刊行記念オンライン・トークイベント開催! 大好評『指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝』の著者、大木毅が語るウクライナ情勢とこれからの戦争。
[22/07/23]
提供元:PRTIMES
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いま各種メディアに引っ張りだこの大木氏は、第二次大戦からいかなる教訓を引き出すのか。他では聞けない貴重な分析と豊富なエピソードが堪能できる、初めての本格トークイベント!
刊行直後に重版が決まった『指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝』(新潮選書)。ロシアによるウクライナ侵攻で再び軍事に注目が集まる中、著者の大木毅氏が、初めてのオンラインイベントに登場されます。
ウクライナ情勢で明らかなように、戦いの帰趨を決するのは、最高指導者の意志や、兵器の性能だけではありません。そこには指揮官たちの存在が大きく関わっています。軍事史の第一人者が、第二次大戦をリードした軍人たちの実像に肉薄し、俗論を廃して新たな評価を下す本書は、今もっともタイムリーな一冊と言えるでしょう。
本作の執筆秘話から、21世紀の日本人が戦争から何を学ぶべきかという命題まで、ここでしか聞けない貴重なトークとなるでしょう。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/645/resize/d47877-645-f2aef119a9d7b914407f-1.jpg ]
トークイベント内容
【本作執筆の背景】
『指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝』執筆に際して、なぜ分析的手法ではなく、ナラティヴな叙述を選んだのか。対象選択にいかなる原則でのぞんだか。
【ウクライナ情勢と『独ソ戦】
歴史、とりわけ、現在の戦争と同じ地域で展開された独ソ戦史を学ぶ者として、どのようなスタンスで現実に対したか。
【日本人が戦争を学ぶ意味】
平和憲法下で戦争や軍事を忌避してきた日本は、何故それらから目を背けられなくなってきたのか。今、戦争や軍事を学ぶ意義は何なのか。
【これからの執筆展望】
本作のような列伝形式で書かれる、次作の構想について。
開催日時
2022年8月2日(火)19:00〜20:30
※イベント開始の10分前より入室可能です。
※イベント終了後1週間アーカイブで視聴できます。
販売期間
【販売開始】
2022年6月25日(土)0:00
【販売終了】
○視聴チケット 2022年8月2日(火)18:00
○書籍付き視聴チケット 2022年8月1日(月)23:59
申し込み先
丸善ジュンク堂書店
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/collections/m72000-220802
著者紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/645/resize/d47877-645-0a8bf5b25b93986e6ebe-0.jpg ]
1961年東京生まれ。現代史家。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師等を経て著述に専念。雑誌「歴史と人物」の編集に携わり、旧帝国軍人を多数取材。『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)で「新書大賞2020」大賞を受賞。著書に『第二次大戦の〈分岐点〉』(作品社)、『「砂漠の狐」ロンメル』『「太平洋の巨鷲」山本五十六』、共著に『帝国軍人』(いずれも角川新書)など。
書籍データ
【タイトル】指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝
【著者】大木毅
【発売日】5月25日発売
【造本】選書(ソフトカバー単行本)
【本体価格】1,500円(税込1,650円)
【ISBN】978-4-10-603880-8
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/603880/
刊行直後に重版が決まった『指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝』(新潮選書)。ロシアによるウクライナ侵攻で再び軍事に注目が集まる中、著者の大木毅氏が、初めてのオンラインイベントに登場されます。
ウクライナ情勢で明らかなように、戦いの帰趨を決するのは、最高指導者の意志や、兵器の性能だけではありません。そこには指揮官たちの存在が大きく関わっています。軍事史の第一人者が、第二次大戦をリードした軍人たちの実像に肉薄し、俗論を廃して新たな評価を下す本書は、今もっともタイムリーな一冊と言えるでしょう。
本作の執筆秘話から、21世紀の日本人が戦争から何を学ぶべきかという命題まで、ここでしか聞けない貴重なトークとなるでしょう。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/645/resize/d47877-645-f2aef119a9d7b914407f-1.jpg ]
トークイベント内容
【本作執筆の背景】
『指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝』執筆に際して、なぜ分析的手法ではなく、ナラティヴな叙述を選んだのか。対象選択にいかなる原則でのぞんだか。
【ウクライナ情勢と『独ソ戦】
歴史、とりわけ、現在の戦争と同じ地域で展開された独ソ戦史を学ぶ者として、どのようなスタンスで現実に対したか。
【日本人が戦争を学ぶ意味】
平和憲法下で戦争や軍事を忌避してきた日本は、何故それらから目を背けられなくなってきたのか。今、戦争や軍事を学ぶ意義は何なのか。
【これからの執筆展望】
本作のような列伝形式で書かれる、次作の構想について。
開催日時
2022年8月2日(火)19:00〜20:30
※イベント開始の10分前より入室可能です。
※イベント終了後1週間アーカイブで視聴できます。
販売期間
【販売開始】
2022年6月25日(土)0:00
【販売終了】
○視聴チケット 2022年8月2日(火)18:00
○書籍付き視聴チケット 2022年8月1日(月)23:59
申し込み先
丸善ジュンク堂書店
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/collections/m72000-220802
著者紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/645/resize/d47877-645-0a8bf5b25b93986e6ebe-0.jpg ]
1961年東京生まれ。現代史家。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師等を経て著述に専念。雑誌「歴史と人物」の編集に携わり、旧帝国軍人を多数取材。『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)で「新書大賞2020」大賞を受賞。著書に『第二次大戦の〈分岐点〉』(作品社)、『「砂漠の狐」ロンメル』『「太平洋の巨鷲」山本五十六』、共著に『帝国軍人』(いずれも角川新書)など。
書籍データ
【タイトル】指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝
【著者】大木毅
【発売日】5月25日発売
【造本】選書(ソフトカバー単行本)
【本体価格】1,500円(税込1,650円)
【ISBN】978-4-10-603880-8
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/603880/