【セミナーご案内】次世代ディスプレイの技術動向と今後の展開 〜 スマートフォンの開発動向および必要とされる素部材 〜 4月20日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[20/03/25]
提供元:PRTIMES
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少人数のセミナーです。セミナー開催時には、受付にアルコール消毒液を設置いたしますので、手指の消毒等にご協力いただきますようよろしくお願い致します。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「次世代ディスプレイの技術動向と今後の展開 〜 スマートフォンの開発動向および必要とされる素部材 〜」と題するセミナーを、 講師に越部 茂 氏 (有)アイパック 代表取締役)をお迎えし、2020年4月20日(月)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:40,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料・昼食付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/57248/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
民生用ディスプレイとして、様々な光源を用いた装置が実用化または開発されている。LCDはテレビおよび汎用スマートフォン用、OLEDディスプレイは高級スマートフォン用、として実績を積んでいる。LCDは中国企業、OLEDは韓国企業(サムスン社「Galaxy」)が活躍している。個人向けディスプレイ市場は「テレビ離れ」が予想され、スマートフォンの開発に関心が集まっている。このため、米国企業(アップル社)も台湾企業と手を組み「iPhone」の生き残りを図っている。また、マイクロLEDやQLEDを光源とするディスプレイも提案されている。今や、電子情報機器にディスプレイは必須であり、その市場が拡大することは確実である。しかし、期待のスマートフォンですら成長が鈍化し、「低価格化」・「差別化」等の対応が要求される状況になっている。これを打破するため、目新しい製品(例;折畳み型スマートフォン)が宣伝されている。しかし、これらの発表内容の実態およびニーズの核心を見極め、開発資源を集中する必要がある。今回、これら各種ディスプレイの開発経緯および開発動向、特にスマートフォンの市場展開について解説致します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:次世代ディスプレイの技術動向と今後の展開
〜 スマートフォンの開発動向および必要とされる素部材 〜
開催日時:2020年4月20日(月)10:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料・昼食付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:越部 茂 氏 (有)アイパック 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
・各種ディスプレイの基本知識(例;光源、構造)
・スマートフォン用およびテレビ用ディスプレイの実態
・スマートフォンの開発経緯および開発動向(例;従来型、変形型)
・新規ディスプレイの開発状況(例;マイクロLED、QLED)
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/57248/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/653/resize/d12580-653-802681-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.ディスプレイ
1)種類; LED Display,LCD,OLED Display,PDP,その他
2)市場; 全体,LCD,OLED Display,マイクロLED(予測)
3)画素; テレビ,スマートフォン
4)用途と適性
2.LCD
1)構造
2)液晶
3)背景灯
4)進化
3.OLEDディスプレイ
1)構造
2)素部材
3)投資
4)課題;価格,その他
4.マイクロLEDディスプレイ
1)概要
2)LED製法の応用;課題,検討状況(スモール/ミニ/マイクロ)
3)新規製法; 集合体,キャビティ
4)封止技術; 封止方法,封止材料
5.ディスプレイ用光源
1)LED; 開発経緯,発光特性,封止技術,課題
2)OLED; 開発経緯,発光特性,製造方法,封止技術,用途,課題
3)QLED; 発光原理,用途(照明光源,補助光源),課題
6.ディスプレイの変形対応
1)曲面型
2)折畳み型
3)折曲げ型
4)連携画面型
7.フレキシブル
1)提案状況
2)課題;光源、基板、他素部材
4)講師紹介
【講師略歴】
1974年 大阪大学 工学部 卒業
1976年 同大学院 工学研究科 前期課程 終了
1976年 住友ベークライト(株) 入社 フェノール樹脂、半導体用封止材料等の開発に従事
1988年 東燃化学(株) 入社 半導体用シリカ、民生用シリコーンゲル等の開発に従事
2001年 (有)アイパック設立、技術指導業を担当、寄稿及びセミナー等で新旧技術を紹介、半導体および光学分野の素部材開発において国内外の複数メーカーと協力を行っている。
【活 動】
技術指導業を担当、寄稿・セミナー等で新旧技術を紹介。半導体および光学分野の素部材開発において国内外の複数メーカーと協力を行っている。また海外の研究機関や業界団体でも活動中で半導体・光学分野の最新情報に明るい。特許出願多数(≧200件)、最先端・最前線で活動し続ける数少ない開発者の一人である。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・ディスプレイ全般に関心のある方(例;種類、市場動向)
・スマートフォン用ディスプレイに関心のある方(例;LCD vs OLED)
・スマートフォンの開発動向に関心のある方(例;曲面、折畳み、折り曲げ)
・ディスプレイ用素部材に関心のある方(例;リジッド基板 vs フレキシブル基板)
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/57248/
6)関連セミナーのご案内
(1)ARにおけるホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用
開催日時:2020年5月28日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/56176/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 酸化物半導体薄膜技術の全て
https://cmcre.com/archives/52376/
・酸化物半導体薄膜技術を理解するのに必要な基礎技術を解説
(2) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(3)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(4) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「次世代ディスプレイの技術動向と今後の展開 〜 スマートフォンの開発動向および必要とされる素部材 〜」と題するセミナーを、 講師に越部 茂 氏 (有)アイパック 代表取締役)をお迎えし、2020年4月20日(月)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:40,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料・昼食付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/57248/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
民生用ディスプレイとして、様々な光源を用いた装置が実用化または開発されている。LCDはテレビおよび汎用スマートフォン用、OLEDディスプレイは高級スマートフォン用、として実績を積んでいる。LCDは中国企業、OLEDは韓国企業(サムスン社「Galaxy」)が活躍している。個人向けディスプレイ市場は「テレビ離れ」が予想され、スマートフォンの開発に関心が集まっている。このため、米国企業(アップル社)も台湾企業と手を組み「iPhone」の生き残りを図っている。また、マイクロLEDやQLEDを光源とするディスプレイも提案されている。今や、電子情報機器にディスプレイは必須であり、その市場が拡大することは確実である。しかし、期待のスマートフォンですら成長が鈍化し、「低価格化」・「差別化」等の対応が要求される状況になっている。これを打破するため、目新しい製品(例;折畳み型スマートフォン)が宣伝されている。しかし、これらの発表内容の実態およびニーズの核心を見極め、開発資源を集中する必要がある。今回、これら各種ディスプレイの開発経緯および開発動向、特にスマートフォンの市場展開について解説致します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:次世代ディスプレイの技術動向と今後の展開
〜 スマートフォンの開発動向および必要とされる素部材 〜
開催日時:2020年4月20日(月)10:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料・昼食付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:越部 茂 氏 (有)アイパック 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
・各種ディスプレイの基本知識(例;光源、構造)
・スマートフォン用およびテレビ用ディスプレイの実態
・スマートフォンの開発経緯および開発動向(例;従来型、変形型)
・新規ディスプレイの開発状況(例;マイクロLED、QLED)
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/57248/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/653/resize/d12580-653-802681-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.ディスプレイ
1)種類; LED Display,LCD,OLED Display,PDP,その他
2)市場; 全体,LCD,OLED Display,マイクロLED(予測)
3)画素; テレビ,スマートフォン
4)用途と適性
2.LCD
1)構造
2)液晶
3)背景灯
4)進化
3.OLEDディスプレイ
1)構造
2)素部材
3)投資
4)課題;価格,その他
4.マイクロLEDディスプレイ
1)概要
2)LED製法の応用;課題,検討状況(スモール/ミニ/マイクロ)
3)新規製法; 集合体,キャビティ
4)封止技術; 封止方法,封止材料
5.ディスプレイ用光源
1)LED; 開発経緯,発光特性,封止技術,課題
2)OLED; 開発経緯,発光特性,製造方法,封止技術,用途,課題
3)QLED; 発光原理,用途(照明光源,補助光源),課題
6.ディスプレイの変形対応
1)曲面型
2)折畳み型
3)折曲げ型
4)連携画面型
7.フレキシブル
1)提案状況
2)課題;光源、基板、他素部材
4)講師紹介
【講師略歴】
1974年 大阪大学 工学部 卒業
1976年 同大学院 工学研究科 前期課程 終了
1976年 住友ベークライト(株) 入社 フェノール樹脂、半導体用封止材料等の開発に従事
1988年 東燃化学(株) 入社 半導体用シリカ、民生用シリコーンゲル等の開発に従事
2001年 (有)アイパック設立、技術指導業を担当、寄稿及びセミナー等で新旧技術を紹介、半導体および光学分野の素部材開発において国内外の複数メーカーと協力を行っている。
【活 動】
技術指導業を担当、寄稿・セミナー等で新旧技術を紹介。半導体および光学分野の素部材開発において国内外の複数メーカーと協力を行っている。また海外の研究機関や業界団体でも活動中で半導体・光学分野の最新情報に明るい。特許出願多数(≧200件)、最先端・最前線で活動し続ける数少ない開発者の一人である。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・ディスプレイ全般に関心のある方(例;種類、市場動向)
・スマートフォン用ディスプレイに関心のある方(例;LCD vs OLED)
・スマートフォンの開発動向に関心のある方(例;曲面、折畳み、折り曲げ)
・ディスプレイ用素部材に関心のある方(例;リジッド基板 vs フレキシブル基板)
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/57248/
6)関連セミナーのご案内
(1)ARにおけるホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用
開催日時:2020年5月28日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/56176/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 酸化物半導体薄膜技術の全て
https://cmcre.com/archives/52376/
・酸化物半導体薄膜技術を理解するのに必要な基礎技術を解説
(2) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(3)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(4) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上