ネットワークエンジニアの実務に直結する知識とノウハウが習得できる『ヤマハネットワーク技術者認定試験』の中級試験を11月29日(火)に開始
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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〜対応書籍「ヤマハルーター&スイッチによるネットワーク構築 標準教科書」も本日発売〜
ヤマハ株式会社は、2021年より実施している、ネットワークエンジニアのスキルアップを目的とした公式認定制度『ヤマハネットワーク技術者認定試験(Yamaha Certified Network Engineer 以下、YCNE)』の中級試験『YCNE Standard★★』を2022年11月29日(火)に開始します。また、『YCNE Standard★★』に対応する書籍『ヤマハルーター&スイッチによるネットワーク構築 標準教科書』が本日、株式会社マイナビ出版より発売されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/655/resize/d10701-655-9705317a37a91b5fe943-1.jpg ]
当社では2021年に、最新のネットワーク技術やヤマハネットワーク製品における知識や専門性の高さを評価し、ネットワークエンジニアのスキルセットの1つとしてキャリアアップにつなげていただくことを目的に、初級編の「YCNE Basic★」を開始しました。
今回開始する中級編『YCNE Standard★★』では、「YCNE Basic★」を合格できる知識・スキルを習得している方や実際にヤマハネットワーク製品を提案・構築するエンジニアなど、すでに実務経験のある方の受験を想定しています。『YCNE Standard★★』に合格することで、ヤマハネットワーク製品で企業ネットワークを設計する際に、導入先に要件をヒアリングして機器の選定を行い、より安全で確実なネットワーク環境を提供するための知識・スキルを習得していることが認定されます。『YCNE Standard★★』は2022年11月15日(火)から受験申込を開始し、試験は2022年11月29日(火)から実施します。
<『YCNE Standard★★』の概要>
試験名称レベル:Yamaha Certified Network Engineer Standard (★★)
対象者:・小〜中規模ネットワークの構築・運用スキルを有するSIer/NIer
・企業/基幹の情報システム部門のネットワーク担当者
問題数:75問
出題形式:選択問題
試験形態:コンピュータを使った試験(CBT)
試験時間:90分
合格基準:7割程度の正解
※合格基準は、 試験問題の更新などにより変動することがあります。
出題範囲:1.ネットワーク基礎:アプリケーション層・ルーティング
2.ネットワーク構築:ネットワーク機器導入・設定
:冗長構成・VLAN構築
3.ネットワーク運用管理:SNMP・ネットワーク可視化
4.セキュリティ基礎:ファイアウォール・VPN
受験料(税込):社会人/一般:19,800円、学生:13,200円
試験概要は下記のウェブサイトをご覧ください。
https://network.yamaha.com/lp/ycne
<公式書籍『ヤマハルーター&スイッチによるネットワーク構築 標準教科書』>
当社が監修する書籍『ヤマハルーター&スイッチによるネットワーク構築 標準教科書』が、2022年10月31日(月)より株式会社マイナビ出版から発売されます。『YCNE Standard★★』の出題範囲を網羅しつつ、ヤマハネットワーク製品の様々な機能や設定方法を詳細に解説しており、これからヤマハネットワーク製品をご使用される方やすでにヤマハネットワーク製品をご提案・構築されているエンジニアの参考書としてご活用いただけます。本書籍は、「マイナビBOOKS」「Amazon.co.jp」をはじめ、書店や通販サイトで順次発売される予定です。
マイナビBOOKS:https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=132472
Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/4839980306/
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/655/resize/d10701-655-43778e3f536b692975d2-0.jpg ]
<「YCNE」の今後の展開について>
「YCNE Basic★」『YCNE Standard★★』に続き、上級試験の「YCNE Advanced★★★」を2023年秋以降に開始する予定です。ネットワークエンジニアを目指す学生から、経験を積んだベテランのネットワークエンジニアまで、幅広い方に受験していただくことを目標としています。また、会員制コミュニティサイト「ヤマハネットワークエンジニア会(YNE)」でのeラーニングを拡充する予定です。
ヤマハネットワークエンジニア会について:https://network.yamaha.com/lp/yne
<『YCNE Standard★★』試験開始記念キャンペーンのご案内>
『YCNE Standard★★』の試験開始を記念し、2022年10月31日(月)から2022年11月30日(水)の期間、抽選で「YCNE」の受験チケットや公式書籍をプレゼントするキャンペーンを実施します。キャンペーンプレゼントとして「YCNE Standardコース」と「YCNE Basicコース」の2種類をご用意しました。
◆YCNE Standardコース
『YCNE Standard★★』受験チケットおよび書籍のセット 50名様
書籍のみ 150名様
◆YCNE Basicコース
「YCNE Basic★」受験チケット 100名様
キャンペーン詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。
https://network.yamaha.com/lp/ycne/campaign/
<ヤマハネットワーク機器について>
当社は、1995年にネットワーク機器の市場へ参入して以来、企業向けルーターを中心に、スイッチや無線LANアクセスポイントなどラインアップを拡充してきました。近年ではLANマップなどによる“ネットワークの見える化”への注力、クラウドベースの統合管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」やUTMアプライアンスの提供などを通して、顧客ネットワークの信頼性や安全性の向上を目指しています。
ヤマハ ネットワーク製品サイト:https://network.yamaha.com/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
ヤマハ株式会社は、2021年より実施している、ネットワークエンジニアのスキルアップを目的とした公式認定制度『ヤマハネットワーク技術者認定試験(Yamaha Certified Network Engineer 以下、YCNE)』の中級試験『YCNE Standard★★』を2022年11月29日(火)に開始します。また、『YCNE Standard★★』に対応する書籍『ヤマハルーター&スイッチによるネットワーク構築 標準教科書』が本日、株式会社マイナビ出版より発売されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/655/resize/d10701-655-9705317a37a91b5fe943-1.jpg ]
当社では2021年に、最新のネットワーク技術やヤマハネットワーク製品における知識や専門性の高さを評価し、ネットワークエンジニアのスキルセットの1つとしてキャリアアップにつなげていただくことを目的に、初級編の「YCNE Basic★」を開始しました。
今回開始する中級編『YCNE Standard★★』では、「YCNE Basic★」を合格できる知識・スキルを習得している方や実際にヤマハネットワーク製品を提案・構築するエンジニアなど、すでに実務経験のある方の受験を想定しています。『YCNE Standard★★』に合格することで、ヤマハネットワーク製品で企業ネットワークを設計する際に、導入先に要件をヒアリングして機器の選定を行い、より安全で確実なネットワーク環境を提供するための知識・スキルを習得していることが認定されます。『YCNE Standard★★』は2022年11月15日(火)から受験申込を開始し、試験は2022年11月29日(火)から実施します。
<『YCNE Standard★★』の概要>
試験名称レベル:Yamaha Certified Network Engineer Standard (★★)
対象者:・小〜中規模ネットワークの構築・運用スキルを有するSIer/NIer
・企業/基幹の情報システム部門のネットワーク担当者
問題数:75問
出題形式:選択問題
試験形態:コンピュータを使った試験(CBT)
試験時間:90分
合格基準:7割程度の正解
※合格基準は、 試験問題の更新などにより変動することがあります。
出題範囲:1.ネットワーク基礎:アプリケーション層・ルーティング
2.ネットワーク構築:ネットワーク機器導入・設定
:冗長構成・VLAN構築
3.ネットワーク運用管理:SNMP・ネットワーク可視化
4.セキュリティ基礎:ファイアウォール・VPN
受験料(税込):社会人/一般:19,800円、学生:13,200円
試験概要は下記のウェブサイトをご覧ください。
https://network.yamaha.com/lp/ycne
<公式書籍『ヤマハルーター&スイッチによるネットワーク構築 標準教科書』>
当社が監修する書籍『ヤマハルーター&スイッチによるネットワーク構築 標準教科書』が、2022年10月31日(月)より株式会社マイナビ出版から発売されます。『YCNE Standard★★』の出題範囲を網羅しつつ、ヤマハネットワーク製品の様々な機能や設定方法を詳細に解説しており、これからヤマハネットワーク製品をご使用される方やすでにヤマハネットワーク製品をご提案・構築されているエンジニアの参考書としてご活用いただけます。本書籍は、「マイナビBOOKS」「Amazon.co.jp」をはじめ、書店や通販サイトで順次発売される予定です。
マイナビBOOKS:https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=132472
Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/4839980306/
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/655/resize/d10701-655-43778e3f536b692975d2-0.jpg ]
<「YCNE」の今後の展開について>
「YCNE Basic★」『YCNE Standard★★』に続き、上級試験の「YCNE Advanced★★★」を2023年秋以降に開始する予定です。ネットワークエンジニアを目指す学生から、経験を積んだベテランのネットワークエンジニアまで、幅広い方に受験していただくことを目標としています。また、会員制コミュニティサイト「ヤマハネットワークエンジニア会(YNE)」でのeラーニングを拡充する予定です。
ヤマハネットワークエンジニア会について:https://network.yamaha.com/lp/yne
<『YCNE Standard★★』試験開始記念キャンペーンのご案内>
『YCNE Standard★★』の試験開始を記念し、2022年10月31日(月)から2022年11月30日(水)の期間、抽選で「YCNE」の受験チケットや公式書籍をプレゼントするキャンペーンを実施します。キャンペーンプレゼントとして「YCNE Standardコース」と「YCNE Basicコース」の2種類をご用意しました。
◆YCNE Standardコース
『YCNE Standard★★』受験チケットおよび書籍のセット 50名様
書籍のみ 150名様
◆YCNE Basicコース
「YCNE Basic★」受験チケット 100名様
キャンペーン詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。
https://network.yamaha.com/lp/ycne/campaign/
<ヤマハネットワーク機器について>
当社は、1995年にネットワーク機器の市場へ参入して以来、企業向けルーターを中心に、スイッチや無線LANアクセスポイントなどラインアップを拡充してきました。近年ではLANマップなどによる“ネットワークの見える化”への注力、クラウドベースの統合管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」やUTMアプライアンスの提供などを通して、顧客ネットワークの信頼性や安全性の向上を目指しています。
ヤマハ ネットワーク製品サイト:https://network.yamaha.com/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。