中堅企業のセキュリティ運用を支援するSOCサービスの提供を開始
[21/12/14]
提供元:PRTIMES
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〜第一弾としてFortiGate向けセキュリティ運用支援サービスをリリース〜
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、セキュリティ脅威の監視や分析によりインシデント対応を行うSOC(Security Operation Center)サービスを2021年12月14日より開始します。
情報システムの利便性が増すとともに、不正アクセスやサイバー攻撃など外部からの脅威は年々高度化、巧妙化しています。また、テレワークの普及による働き方の多様化やクラウド利用の拡大により、企業は従来のセキュリティ対策を継続するだけでは必ずしも対策は万全とはいえず、大きな損失につながるリスクを抱える状況に直面しています。そのような状況下で、機器のログ情報を通じてセキュリティ脅威の監視や分析などを行う高い専門性を有するSOCが市場から求められています。一方、SOCを導入し運用するためには、広範囲に及ぶセキュリティの専門知識が必要であり、企業内の担当者の業務負担やコストは膨大なものとなります。そのため、特に中堅企業ではSOCの導入・運用に踏み出せていないケースが多々ありました。
このような中、キヤノンITSは専任技術者の確保に課題を抱える中堅企業が「セキュリティ対策の初めの一歩」として利用可能なSOCサービス「UTMセキュリティ運用支援サービス」および「UTMセキュリティ運用支援サービス(Light)」の提供を開始します。また、本サービスの提供に向けて、ITセキュリティ“専業”でビジネスを展開する数少ない日本企業である株式会社セキュアヴェイル(代表取締役社長:米今 政臣、以下セキュアヴェイル)との協業を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/656/resize/d1375-656-0f6b676eeacbf19d0829-3.jpg ]
本サービスは、UTM /ファイアウォール製品国内シェアNo.1※1のフォーティネット社UTM製品「FortiGate」向けの運用支援サービスで「通常版」と「Light版」の二種類をラインアップします。「通常版」では「監視/設定変更/障害対応」から「ログの収集/脅威分析/セキュリティインシデント対応」まで幅広いセキュリティ運用支援サービスを提供し、「Light版」では運用の必須機能に絞った安価な運用支援サービスを提供します。それぞれ、問い合わせ窓口は24時間365日で対応し、お客さまが抱えるセキュリティ対策への業務負荷や運用コストの軽減を実現します。
キヤノンITSは、今回のFortiGate向け運用支援サービスに続いて、今後もお客さまに寄り添ったSOCサービスの提供を予定しており、セキュリティ製品の運用に課題を抱えているお客さまを支援していきます。5年後までにSOCサービスで年間売上高10億円をめざします。
※1 参照:「日経NETWORK」2021年12月号 特集2ネットワーク機器利用実態調査 2021 ルーター/UTM部門
(2021年9月から10月にかけて実施。有効回答数は943件)
※ 本文中に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
■価格
[画像2: https://prtimes.jp/i/1375/656/resize/d1375-656-5870e02d1196d0924a93-4.jpg ]
※ 初期費用が別途かかります。
※ ご契約の機種により、月額費用が異なります。詳細はお問い合わせください。
<今回提供するサービス概要>
■UTMセキュリティ運用支援サービス
FortiGateに対し「ログの収集・保管、脅威分析」など、きめ細やかなセキュリティ運用支援サービスを提供します。年々高度化するサイバーセキュリティインシデントに対して、SOCのセキュリティスペシャリストが遠隔から機器を監視・分析し、お客さまへ安心・安全をお届けします。
■UTMセキュリティ運用支援サービス(Light)
FortiGateに対し「監視/設定変更/障害対応」など、運用の必須機能に絞った運用支援サービスを提供します。セキュリティ製品の運用に課題を抱えている中堅企業の担当者も気軽に始められるようにお求めやすい価格で提供します。
<機能比較>
[画像3: https://prtimes.jp/i/1375/656/resize/d1375-656-ca2a9bc51ee6dc67610c-2.jpg ]
※ 設定変更は、キヤノンITSで規定した設定項目に限ります。
■株式会社セキュアヴェイル会社概要
セキュアヴェイルは、創業以来ネットワークセキュリティに特化し、コンサルティング/設計/構築/運用/監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発/保守に至るまで運用を包括的にサポートしています。累計4,000社以上のサービス導入実績を持ち、24時間365日絶えずセキュリティシステムを監視することで、「安心」「安全」な事業運営を支援する「役立つ」サービスを提供し、企業や組織の情報システム運用をサポートしています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/656_1_d874b38b80eff5ccf1e90233beec29d8.jpg ]
■株式会社セキュアヴェイル様からのエンドースメント
株式会社セキュアヴェイルは、キヤノンITソリューションズ様によるSOC サービス「UTM セキュリティ運用支援サービス」のリリースを歓迎いたします。近年、手頃なUTM製品の登場や、仮想化技術・クラウドの普及で、企業のITセキュリティは旧来より格段に敷居の低いものとなりました。しかしながら、ひとたび導入したセキュリティ製品が、期待通り正しく機能していることを証明できる企業は多くありません。この度の「UTM セキュリティ運用支援サービス」は、そのようなセキュリティ製品の運用における課題を解決し、企業のサイバーセキュリティ水準の向上に寄与するものと確信しております。
株式会社セキュアヴェイル
代表取締役社長 米今 政臣
●報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 コミュニケーション推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)
●一般の方のお問い合わせ先
ITサービス営業本部 ITサービス事業企画部
03-6701-3513(直通)
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、セキュリティ脅威の監視や分析によりインシデント対応を行うSOC(Security Operation Center)サービスを2021年12月14日より開始します。
情報システムの利便性が増すとともに、不正アクセスやサイバー攻撃など外部からの脅威は年々高度化、巧妙化しています。また、テレワークの普及による働き方の多様化やクラウド利用の拡大により、企業は従来のセキュリティ対策を継続するだけでは必ずしも対策は万全とはいえず、大きな損失につながるリスクを抱える状況に直面しています。そのような状況下で、機器のログ情報を通じてセキュリティ脅威の監視や分析などを行う高い専門性を有するSOCが市場から求められています。一方、SOCを導入し運用するためには、広範囲に及ぶセキュリティの専門知識が必要であり、企業内の担当者の業務負担やコストは膨大なものとなります。そのため、特に中堅企業ではSOCの導入・運用に踏み出せていないケースが多々ありました。
このような中、キヤノンITSは専任技術者の確保に課題を抱える中堅企業が「セキュリティ対策の初めの一歩」として利用可能なSOCサービス「UTMセキュリティ運用支援サービス」および「UTMセキュリティ運用支援サービス(Light)」の提供を開始します。また、本サービスの提供に向けて、ITセキュリティ“専業”でビジネスを展開する数少ない日本企業である株式会社セキュアヴェイル(代表取締役社長:米今 政臣、以下セキュアヴェイル)との協業を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/656/resize/d1375-656-0f6b676eeacbf19d0829-3.jpg ]
本サービスは、UTM /ファイアウォール製品国内シェアNo.1※1のフォーティネット社UTM製品「FortiGate」向けの運用支援サービスで「通常版」と「Light版」の二種類をラインアップします。「通常版」では「監視/設定変更/障害対応」から「ログの収集/脅威分析/セキュリティインシデント対応」まで幅広いセキュリティ運用支援サービスを提供し、「Light版」では運用の必須機能に絞った安価な運用支援サービスを提供します。それぞれ、問い合わせ窓口は24時間365日で対応し、お客さまが抱えるセキュリティ対策への業務負荷や運用コストの軽減を実現します。
キヤノンITSは、今回のFortiGate向け運用支援サービスに続いて、今後もお客さまに寄り添ったSOCサービスの提供を予定しており、セキュリティ製品の運用に課題を抱えているお客さまを支援していきます。5年後までにSOCサービスで年間売上高10億円をめざします。
※1 参照:「日経NETWORK」2021年12月号 特集2ネットワーク機器利用実態調査 2021 ルーター/UTM部門
(2021年9月から10月にかけて実施。有効回答数は943件)
※ 本文中に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
■価格
[画像2: https://prtimes.jp/i/1375/656/resize/d1375-656-5870e02d1196d0924a93-4.jpg ]
※ 初期費用が別途かかります。
※ ご契約の機種により、月額費用が異なります。詳細はお問い合わせください。
<今回提供するサービス概要>
■UTMセキュリティ運用支援サービス
FortiGateに対し「ログの収集・保管、脅威分析」など、きめ細やかなセキュリティ運用支援サービスを提供します。年々高度化するサイバーセキュリティインシデントに対して、SOCのセキュリティスペシャリストが遠隔から機器を監視・分析し、お客さまへ安心・安全をお届けします。
■UTMセキュリティ運用支援サービス(Light)
FortiGateに対し「監視/設定変更/障害対応」など、運用の必須機能に絞った運用支援サービスを提供します。セキュリティ製品の運用に課題を抱えている中堅企業の担当者も気軽に始められるようにお求めやすい価格で提供します。
<機能比較>
[画像3: https://prtimes.jp/i/1375/656/resize/d1375-656-ca2a9bc51ee6dc67610c-2.jpg ]
※ 設定変更は、キヤノンITSで規定した設定項目に限ります。
■株式会社セキュアヴェイル会社概要
セキュアヴェイルは、創業以来ネットワークセキュリティに特化し、コンサルティング/設計/構築/運用/監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発/保守に至るまで運用を包括的にサポートしています。累計4,000社以上のサービス導入実績を持ち、24時間365日絶えずセキュリティシステムを監視することで、「安心」「安全」な事業運営を支援する「役立つ」サービスを提供し、企業や組織の情報システム運用をサポートしています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/656_1_d874b38b80eff5ccf1e90233beec29d8.jpg ]
■株式会社セキュアヴェイル様からのエンドースメント
株式会社セキュアヴェイルは、キヤノンITソリューションズ様によるSOC サービス「UTM セキュリティ運用支援サービス」のリリースを歓迎いたします。近年、手頃なUTM製品の登場や、仮想化技術・クラウドの普及で、企業のITセキュリティは旧来より格段に敷居の低いものとなりました。しかしながら、ひとたび導入したセキュリティ製品が、期待通り正しく機能していることを証明できる企業は多くありません。この度の「UTM セキュリティ運用支援サービス」は、そのようなセキュリティ製品の運用における課題を解決し、企業のサイバーセキュリティ水準の向上に寄与するものと確信しております。
株式会社セキュアヴェイル
代表取締役社長 米今 政臣
●報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 コミュニケーション推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)
●一般の方のお問い合わせ先
ITサービス営業本部 ITサービス事業企画部
03-6701-3513(直通)