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TIS、音声から「簡単」「リアルタイム」「安全」に会議を記録する「Record Meeting」正式版を提供開始

〜 帝人など60社以上のβ版ユーザーのフィードバックから「言語選択機能」を追加し、会議改革を支援 〜

TISインテックグループの TIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、音声・対話AIサービス「COET」(コエット)のメニューで、会議を自動記録する「Record Meeting(レコード・ミーティング)」に、新機能を追加した正式版を月額費用(基本使用料)6,800円(税別)/台〜で提供開始することを発表します。




「Record Meeting」は、社内外の会議でスマートスピーカーを置くだけで簡単に参加者毎のテキストと音声をリアルタイムに記録し、その場でスマートフォン(スマホ)やPCで閲覧・編集・保存できる会議改革を実現するクラウドサービスです。

2019年5月よりトライアル提供を開始したβ版では、帝人株式会社など幅広い企業の60社以上のオフィス・現場での会議に利用され、多くのフィードバックを得ました。
TISでは、このフィードバックを参考に、日本語での会議もしくは英語での会議の発言をリアルタイムに翻訳できる「言語選択機能」を正式版から追加しました。今後は、記録された発言のピン留めなどができる「発言ログのプロット機能」「発言ログの検索機能」「会議アシスタント機能」などの新機能を随時追加していく予定です。

<「Record Meeting」のデバイス>

[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/658/resize/d11650-658-427409-0.jpg ]

「働き方改革」で課題となる業務効率化や生産性向上には、会議の改革が重要な要素です。3ステップで音声から「簡単」「リアルタイム」「安全」に議事録が自動作成できる「Record Meeting」で、TISは会議の議事録作成という労力を最小化し、会議の改革と新しい価値の創出を提案します。

<「Record Meeting」の利用ステップ>

[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/658/resize/d11650-658-681283-2.png ]


■「Record Meeting」β版ユーザーの声
TISが実施したβ版ユーザーのアンケートから会議における以下の実態と、「Record Meeting」への期待や使用のメリットが見えてきました。(β版ユーザーの60社強の企業からの声をまとめ)


<会議における主な課題>


議論の生産性が低い(発言者の偏り、意見交換が消極的、議題からの脱線)
会議の記録をまとめることや議事録の作成時間が負担
開催する必要のない会議、出席する必要のない会議が多い
会議が時間とおりに終わらない
会議の目的が共有されないまま開催される


<「Record Meeting」で便利に感じた機能>


会議単位で発行されるQRコードによる会議共有が便利
参加できなかったメンバーへの共有に役立った
会議参加者全員がリアルタイムで進行確認することで会議の延長や脱線の防止に役立った
リアルタイムの話者毎の発話テキスト化が会議の記録として有効
発言単位の音声再生による会議内容が確認できてうれしい
リアルタイムに翻訳される機能は言語の壁を越えて会議ができるので便利



会議の最後に、決定事項やタスクはその場で議事メモを修正し「見える化した」という意見もあり、「Record Meeting」が会議の生産性向上に寄与する結果が見えてきました。


■「Record Meeting」(正式版)の概要
「Record Meeting」は、社内外の会議でテーブルにスマートスピーカーを置くだけで簡単に参加者毎のテキストと音声をリアルタイムに記録し、その場でスマホやPCで閲覧・編集・保存することができます。(特許出願中)
また、「Record Meeting」はサービスの主要なシステム基盤として、アマゾン ウェブ サービス(AWS)を採用しました。AWSのサーバーレスコンピューティングを活用したクラウドネイティブアーキテクチャで構築しており、スマートスピーカーを含め、柔軟なスケーリング、高可用性、高耐障害性と十分なセキュリティを実現しています。
「Record Meeting」の特長は以下3つです。

特長1:簡単セットアップ
スマートスピーカーをWifi設定するだけで利用開始できます。面倒なユーザー登録や専用ソフトウェアのインストールなどは不要です。
特長2:会議の発話情報をリアルタイムでテキストと音声に反映
会議中の発話者・発言毎の音声がリアルタイムにテキスト化され、同時に編集が可能です。さらに、聞きたい発言の音声を、ピンポイントで聞き直し再生ができます。
特長3:会議記録の有効活用
会議の記録(音声・テキスト)をPCやスマホのブラウザ上で編集・翻訳・削除・保存ができます。また、ブラウザはランダムQRコードで会議の参加者のみが共有可能なため、セキュアに情報が取り扱えます



<新機能「言語選択機能」>
β版ユーザーから最も要望の多かった翻訳機能を活用した英語による会議のリアルタイム自動記録を正式版から追加しました。
・英語認識による画面イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/658/resize/d11650-658-451369-1.png ]



<提供価格>


初期費用:
スマートスピーカー、ビュアー一式:148,000円(税別)/台

通常プラン 月額費用:
基本使用料 :6,800円/台
利用時間課金:1,800円/h
※2020年3月末までのキャンペーンとして基本使用料に10時間分の利用時間を含みます。
トライアル利用:
機器貸出しによる2週間の試用(利用時間20時間まで)


詳細はこちらをご覧ください。
https://www.recordmeeting.jp/

<「Record Meeting」β版の利用企業からの声>
・帝人株式会社 業務変革推進室
「グローバルでのテレビ会議や、遠隔での会議が広まり、会議の実施形態も多様化しています。
「Record Meeting」はスマートスピーカーとビュアー、ネットワーク環境があれば、議事録作成を開始できるといった手軽さと、リアルタイムでの話者毎のテキスト化と翻訳結果の表示がわかりやすい点が業務改善に役立つと考えました。今後も多言語の同時翻訳機能やテレビ会議等、遠隔地での音声のテキスト化・翻訳での利用を想定した複数台での運用等、「Record Meeting」の機能が充実することを期待しています」

・AJS株式会社 営業本部 営業企画推進室
「会議の多様化が進み、会議で飛び交う言語は英語、中国語と様々です。「Record Meeting」のリアルタイムでの発言記録、翻訳機能は有用で、会議の参加者の認識共有がスムーズになります。会議を活性化するツールとしても活用できると感じています」


■COETについて
COETは、「日々のことば」を資産としビジネスに新しい価値を創出する音声・対話AIサービスです。「声」(COE)と各サービス、ソリューションを組み合わせて新たな価値の創造やビジネスが拡がっていくことをコンセプトとしています。会議を自動記録する「Record Meeting」、多言語音声対応によるFAQ、翻訳機能を搭載したスマートスピーカーを活用した「多言語対応 音声自動案内サービス」や、音声認識、音声合成、対話制御などを統合して音声対話の実行環境を提供する「音声対話組み込みクラウドサービス」などのメニューで構成されています。詳細は以下URLをご参照下さい。https://www.tis.jp/service_solution/voice-ai/


TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。https://www.tis.co.jp/

TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。


【本件に関するお問合わせ先】
TIS株式会社 サービス事業統括本部 AI&ロボティクスビジネスユニット
TEL:03-5909-4658 E-mail:ai-biz@ml.tis.co.jp
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