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『角川映画 シネマ・コンサート 第1弾』角川映画の金字塔が大野雄二オーケストラで甦るトークゲストに石坂浩二が出演!

角川映画3作品のハイライト映像×大野雄二オーケストラの生演奏





名作映画を観ながら、オーケストラの生演奏で映画音楽を楽しむ、シネマ・コンサートの人気が高まっている。
そんな中、多くのファンが待ち望んでいた、角川映画のシネマ・コンサートの開催が実現する。第1弾の3作品は、角川映画第1作目にしてミステリー映画の金字塔、横溝正史原作の『犬神家の一族』(1976)、続く森村誠一原作の2作品、『人間の証明』(1977)と『野性の証明』(1978)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12949/660/resize/d12949-660-803214-0.jpg ]

 3作品のサウンドトラックを手掛けた劇伴=映画音楽界の巨匠・大野雄二が、本公演の為に特別に編成されたオンステージ総勢約50人によるスペシャル・オーケストラ・バンドを引き連れ、自らステージで演奏する奇蹟の公演が遂に実現!!

[画像2: https://prtimes.jp/i/12949/660/resize/d12949-660-424178-1.jpg ]

「犬神家の一族・愛のバラード」、「人間の証明のテーマ」、『野性の証明』のエンディング曲「戦士の休息」、、、。大野雄二の手によるそのあまりにも有名なメロディと歌の数々が、あの衝撃的な映像と共に目の前で美しく甦る、一期一会のシネマ・コンサートが開催決定!!


[画像3: https://prtimes.jp/i/12949/660/resize/d12949-660-631539-2.jpg ]

 そして、スペシャル・トークゲストとして、『犬神家の一族』をはじめ、金田一耕助シリーズで主演をつとめた、名優・石坂浩二が出演し、映画撮影当時のエピソードを語る。金田一耕助が石坂浩二にとってどんな役柄だったのか。興味は尽きない。映画のすべてを楽しむためのシネマ・コンサートは、映画ファンも、音楽ファンも満足させてくれるはずだ。
<上演作品>
◆『犬神家の一族』(1976)
「金田一さん、事件です!」
[画像4: https://prtimes.jp/i/12949/660/resize/d12949-660-605642-3.jpg ]

原作:横溝正史
監督:市川崑
脚本:長田紀生、日高真也、市川崑
音楽:大野雄二
出演:石坂浩二、島田陽子、あおい輝彦、高峰三枝子、三条美紀、草笛光子、地井武男
[作品解説]
巨匠・市川崑がメガホンを撮った記念すべき角川映画第1作―ミステリー映画の金字塔!
角川映画第1回作品としてメガヒットを記録した、横溝正史原作の怪奇ミステリー。犬神製薬当主が残した不可解な遺言状を発端として次々と起こる殺人事件に、二枚目俳優の石坂浩二演じる名探偵・金田一耕助が挑む。
◆『人間の証明』(1977)
「読んでから見るか、見てから読むか」
[画像5: https://prtimes.jp/i/12949/660/resize/d12949-660-687484-4.jpg ]

原作:森村誠一
監督:佐藤純彌
脚本:松山善三
音楽監督:大野雄二
出演:岡田茉莉子、松田優作、鶴田浩二、三船敏郎
[作品解説]
森村誠一大ベストセラーの映画化。東京とNYを舞台に親子の愛を描く感動の人間ドラマ!
「母さん、僕の帽子あのどうしたでしょうね。」物語の鍵を握る台詞とジョー山中の歌う主題歌も大きな話題を呼び大ヒットした角川映画第2作。原作は作家森村誠一の代表作とも称される。
当時はまだ稀な本格的NYロケも見所。
◆『野性の証明』(1978)
「お父さん、こわいよ!なにか来るよ。大勢で、お父さんを殺しに来るよ!…」
[画像6: https://prtimes.jp/i/12949/660/resize/d12949-660-116707-5.jpg ]

原作:森村誠一
監督:佐藤純彌
脚本:高田宏治
音楽監督・作曲:大野雄二
出演:高倉健、中野良子、夏木勲、薬師丸ひろ子、三國連太郎
[作品解説]
巨悪に立ち向かう孤高の一匹狼の闘いを描く、高倉健主演の壮大なアクション大作!
森村誠一の150万部突破大ベストセラー小説を映画化。実物の戦車や火器を使用した壮絶なアクションシーンだけでなく、孤独な男と少女の心の交流も感動的に描く。当時14歳の薬師丸ひろ子は本作でスクリーンデビュー!

<出演>
■演奏:大野雄二と“SUKE-KIYO”オーケストラ
大野雄二(音楽監督・Piano,Keyboards)
作曲家として膨大な数のCM音楽制作のほか、『犬神家の一族』『人間の証明』『野性の証明』などの映画やテレビの音楽も手掛け、数多くの名曲を生み出している。リリシズムにあふれた、スケールの大きな独特のサウンドは、日本のフュージョン全盛の先駆けとなった。その代表作『ルパン三世』『大追跡』のサウンドトラックは、70年代後半の大きな話題をさらった。
“SUKE-KIYO”オーケストラ
市原 康(Drums) / ミッチー長岡(Bass) /松島啓之(Trumpet) / 鈴木央紹(Sax) /和泉聡志(Guitar) /
宮川純(Organ) /佐々木久美(Vocal、Chorus) 他

■スペシャル・トークゲスト:石坂浩二

■特別開催:『角川映画ギャラリー』@東京国際フォーラム ホールA会場内ロビー
 角川映画に関する貴重な資料等、多数展示。公開当時のポスター、チラシ、台本、
 市川崑監督ゆかりの品々を展示。フォトスポット「スケキヨ像」を設置(予定)。

<公演概要>
■日時:2018年4月13日(金) [開場]18:00 [開演]19:00
    2018年4月14日(土) [開場]132:00 [開演]143:00
■会場:東京国際フォーラム ホールA
■料金:全席指定 ¥9,800(税込)※未就学児入場不可
■チケット最速先行予約
 10/16(月)〜10/29(日)23:59 まで!チケットぴあ http://w.pia.jp/t/kadokawa-cinema/
 最速先行予約(TEL)0570-02-9501
■一般発売:2017年12月2日(土) AM10時〜
・チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:347-990)
 専用URL:http://w.pia.jp/t/kadokawa-cinema/
・ローソンチケット 0570-08-4003(Lコード:33180)
 専用URL:http://l-tike.com/kadokawa-cinema
・イープラス
 専用URL:http://eplus.jp/kadokawa-cinema/

■お問合せ:ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12:00〜19:00)・
■総合INFO:kadokawaeiga-concert.com
[主催] KADOKAWA / BS朝日 / ディスクガレージ / 朝日新聞社 / TOKYO FM
[協力] オフィスオーガスタ / バンドワゴン / ユーキース・エンタテインメント
[企画制作] KADOKAWA / BS朝日 / ディスクガレージ / PROMAX / 朝日新聞社

<映像・写真を使用している間のクレジットの表記>
※各作品の映像、写真の使用箇所に下記をすべて表記してください。
 使用部分のすべてにクレジット表記が必要です。
「犬神家の一族」(C)KADOKAWA1976 監督:市川崑 脚本:長田紀生/日高真也/市川崑
「人間の証明」(C)KADOKAWA1977 監督:佐藤純彌 脚本:松山善三
「野性の証明」(C)KADOKAWA1978 監督:佐藤純彌 脚本:高田宏治

※映像、写真のワイプ、トリミング、ズームなどの加工や編集はNGです。
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