認知科学者・苫米地 英人が「性格とは何か」を徹底解説!! 「性格」は、対人関係を円滑にする"生存戦略"。
[19/01/21]
提供元:PRTIMES
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株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2019年2月4日(月)に、『性格のカラクリ―“イヤな他人”も“ダメな自分”も一瞬で変えられる』を刊行いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12109/666/resize/d12109-666-289097-0.jpg ]
――性格とは、「対人戦略」である。――
臆病、意地っ張り、せっかち、嫉妬深い、自己中心的、無責任……。
人にはさまざまな心理的特性があり、それが人生で役に立つこともあれば、足を引っ張ってしまうこともある。
また、「自分はせっかちだから勇み足をしてしまう」「嫉妬深い性格がわざわいして他者を許せない」など、私たちは、自らの「性格」によって生きづらさを感じていないだろうか?
しかしそもそも「性格」とは何なのか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/12109/666/resize/d12109-666-511779-1.jpg ]
「個人に特有の性格など、ない」と苫米地博士はいう。
「性格は相手によって変わる。つまり、性格とは対人関係における「戦略」である」
したがって、性格で悩んでいる人とは、他人に自分の人格をコントロールされている、ということなのだ。
他人のコントロールから自由になるためには、「性格」の仕組みを理解しなくてはならない。
本書では、気鋭の認知科学者である苫米地英人博士が、性格の成り立ちや仕組み、変え方などを詳しく解説。
「性格」の正体を知ることで、自分や他人のありのままの姿が見えてきます!
[画像3: https://prtimes.jp/i/12109/666/resize/d12109-666-614551-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/12109/666/resize/d12109-666-803495-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12109/666/resize/d12109-666-708886-4.jpg ]
イラスト/堀 道広
【目次抜粋】
・誰かの「性格」について話すことは、自己紹介にほかならない
・「性格」の正体を知ることで、自分や他人のありのままの姿が見えてくる
・脳の「サボり」が、自己イメージを固定化する
・「性格」を変えるうえで、なぜ「ゴールの設定」が効果的なのか
・「性格を変えたい人」は、「本当は変わりたくない人」である
・日本人の「国民性」は、儒教によって作られた
・「優柔不断」「自己主張しない」は、むしろ美徳
【著者プロフィール】
苫米地 英人(とまべち・ひでと)
1959年、東京都生まれ。認知科学者、計算機科学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D)、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー。マサチューセッツ大学コミュニケーション学部を経て上智大学外国語学部卒業後、三菱地所にて2年間勤務し、イェール大学大学院計算機科学科並びに人工知能研究所にフルブライト留学。その後、コンピュータ科学の世界最高峰として知られるカーネギーメロン大学大学院に転入。哲学科計算言語学研究所並びに計算機科学部に所属。計算言語学で博士を取得。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
【書籍概要】
書 名:性格のカラクリ―“イヤな他人”も“ダメな自分”も一瞬で変えられる
著 者:苫米地 英人
仕 様:四六判、240ページ
定 価:本体1,300円+税
配本日:2019年2月4日(月)
ISBN:978-4-416-51875-5
【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416518755
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15652862/
ヨドバシ.com:https://www.yodobashi.com/product/100000009003060435/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4416518757/
honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_29359537.html
オムニ7:https://7net.omni7.jp/detail/1106946726
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
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――性格とは、「対人戦略」である。――
臆病、意地っ張り、せっかち、嫉妬深い、自己中心的、無責任……。
人にはさまざまな心理的特性があり、それが人生で役に立つこともあれば、足を引っ張ってしまうこともある。
また、「自分はせっかちだから勇み足をしてしまう」「嫉妬深い性格がわざわいして他者を許せない」など、私たちは、自らの「性格」によって生きづらさを感じていないだろうか?
しかしそもそも「性格」とは何なのか?
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「個人に特有の性格など、ない」と苫米地博士はいう。
「性格は相手によって変わる。つまり、性格とは対人関係における「戦略」である」
したがって、性格で悩んでいる人とは、他人に自分の人格をコントロールされている、ということなのだ。
他人のコントロールから自由になるためには、「性格」の仕組みを理解しなくてはならない。
本書では、気鋭の認知科学者である苫米地英人博士が、性格の成り立ちや仕組み、変え方などを詳しく解説。
「性格」の正体を知ることで、自分や他人のありのままの姿が見えてきます!
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[画像4: https://prtimes.jp/i/12109/666/resize/d12109-666-803495-3.jpg ]
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イラスト/堀 道広
【目次抜粋】
・誰かの「性格」について話すことは、自己紹介にほかならない
・「性格」の正体を知ることで、自分や他人のありのままの姿が見えてくる
・脳の「サボり」が、自己イメージを固定化する
・「性格」を変えるうえで、なぜ「ゴールの設定」が効果的なのか
・「性格を変えたい人」は、「本当は変わりたくない人」である
・日本人の「国民性」は、儒教によって作られた
・「優柔不断」「自己主張しない」は、むしろ美徳
【著者プロフィール】
苫米地 英人(とまべち・ひでと)
1959年、東京都生まれ。認知科学者、計算機科学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D)、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー。マサチューセッツ大学コミュニケーション学部を経て上智大学外国語学部卒業後、三菱地所にて2年間勤務し、イェール大学大学院計算機科学科並びに人工知能研究所にフルブライト留学。その後、コンピュータ科学の世界最高峰として知られるカーネギーメロン大学大学院に転入。哲学科計算言語学研究所並びに計算機科学部に所属。計算言語学で博士を取得。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
【書籍概要】
書 名:性格のカラクリ―“イヤな他人”も“ダメな自分”も一瞬で変えられる
著 者:苫米地 英人
仕 様:四六判、240ページ
定 価:本体1,300円+税
配本日:2019年2月4日(月)
ISBN:978-4-416-51875-5
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