世界最大旗艦店 無印良品有楽町 改装オープン直前情報
[15/08/24]
提供元:PRTIMES
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新しい発見とヒントに出会える
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松崎曉)は、7月24日にリリースをいたしました9月4日改装オープンの無印良品有楽町の情報を更新いたします。
生活にかかわる新しい発見とヒントに出会えることを目的とした今回の改装では、商品と書籍が融合する売り場を建築設計事務所アトリエ・ワンの設計する本棚で実現します。このほかにも、住空間事業を展開する関連会社である株式会社MUJI HOUSE(以下、MUJI HOUSE)と連携した新たなサービス開始で進化したリノベーション事業、回収した衣服を染め直して販売するRe-MUJIなど新しい取り組みを充実させ、無印良品の全てが揃う世界旗艦店として更に魅力的な店舗へと生まれ変わります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-308727-1.jpg ]
「本」から生まれる思いがけない「発見とヒント」
インターネットが普及していないころ、何気なく立ち寄った街の本屋さんでふと手に取った本から思いがけない発見やヒントを見つけた経験はありませんか?
スマートフォン、インターネットの出現で、私たちは効率よく情報を得られるようになりました。
欲しい情報は世界中から瞬時にあつまります。
そんな無駄のない生活を手に入れた代わりに失ったものは思いがけない発見やヒントではないでしょうか?
無印良品はこれまでも店舗で書籍を扱うことで、「本」から生まれる発見とヒントをお客様に見つけてほしいと考えていました。
その効果を最大限に発揮するために、MUJIキャナルシティ博多にひきつづき、「知のテクノロジー」を提供する編集工学研究所所長の松岡正剛氏に選書を依頼しました。
また、建築設計事務所アトリエ・ワンが設計した本棚は、まるで一頭の龍ように店内を駆け巡り、「知」の世界にお客様をいざない、思いがけない発見とヒントに出会えるような空間を実現します。
【選書のコンセプト・くらしのさしすせそ】
[画像2: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-739631-2.jpg ]
「さ」=冊‥読むことの歴史から「本」を巡る2,000冊
「し」=食‥「食」を巡る2,000冊
「す」=素‥「素材」を巡る2,000冊
「せ」=生活‥「生活」を巡る2,000冊
「そ」=装(そう)‥「衣」を巡る2,000冊
住空間から生まれる「発見とヒント」
3F住空間では、世界の無印良品の中で最も充実した展示と住空間のご相談に応じるインテリアアドバイザーを配置します。
家具や寝具、リビングファブリックなどの展示をこれまで以上に充実させます。
また、収納やお部屋の模様替えご相談からリノベーションまで、験豊富なインテリアアドバイザーが対応いたします。個人のお宅に限らず、オフィス等、法人対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。
特に、築年数を経た建物に、新しい価値付けを行うリノベーションでは、基本的な構造(スケルトン)をいかしながら、全く異なる機能やたたずまいを持った空間へと刷新することをお手伝いします。
さまざまなお客様のニーズにかなう、汎用性のある使い勝手の良いキッチンや収納など、暮らしのパーツをとして展開する既存サービス「INFILL+」(インフィルプラス)に加え、有楽町の改装オープンを機に、住宅事業を展開するMUJI HOUSEと連携し、空間を一度基本構造に戻してから、自分なりの暮らしの器をつくり出すサービス「INFILL0」(インフィルゼロ)を、施工エリアを都内限定・数量限定で開始いたします。MUJI HOUSEが行う「INFILL0」はこれまでB to Bとしての施工実績はありますが、一般のお客様の物件施工は初の取り組みとなります。
住空間売場では、デジタルサイネイジと実物を配置し、「INFILL0」「INFILL+」を体験していただけます。今後、さらにイメージがふくらむ疑似体験を実現していく予定です。
「インフィル0」はMUJI HOUSEのリノベーション専任スタッフが対応し、「インフィル+」は無印良品のインテリアアドバイザーが担当いたします。双方のサービスをご希望のお客様には、MUJI HOUSEと無印良品のスタッフが連携して対応いたします。
[画像3: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-147546-3.jpg ]
衣服のリサイクルから生まれる「発見とヒント」
無印良品は2010年からFUKU-FUKUプロジェクトという企業連携活動に参加しています。この活動は、お客様に長年愛用していただいた無印良品の服を回収し資源としてエネルギーにかえていく先端技術を駆使した取組みです。
回収した衣服の中にまだまだ着ることができる服があることから、「エネルギーに変える前に、もう一度、衣服として生まれ変わらせたい」という思いがわきました。そこでヒントになったのが、日本に古くからある、染め直したり、布を組み合わせたり、刺し子をして補強をしたりしながら、最後まで布を大切に扱う伝統です。
無印良品では、先人の知恵を生かし、FUKU-FUKUプロジェクトで回収した古着の中から、服として再生できるものを選別し、国内の工場で染めなおしたシャツやカットソーなどの衣服をRe-MUJIとして、2015年春より天神大名、名古屋名鉄百貨店で順次販売を開始しています。
このたびの改装を機に、有楽町でもRe-MUJIの展開が始まります。販売するRe-MUJIは、一律税込価格2, 900円で販売。
これまでの藍色に加え、有楽町先行で黒色が展開されます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-384758-6.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-199010-5.jpg ]
人気スペースを新たな魅力でリニューアル
2001年の開店時より親しまれてきた展示空間「ATELIER MUJI」は「Open MUJI」に、飲食空間「Meal MUJI」は「Café&Meal MUJI」に、それぞれ内容を刷新して生まれ変わります。
■Open MUJI (2F)
展示に重点が置かれていた従来のATELIER MUJI から参加型コミュニケーションに重点を置いた「Open MUJI」では、毎週土日に各界で活躍する人々を招き、イベントやワークショップを開催します。
■Café&Meal MUJI(2F)
素材の味を生かした「素の食はおいしい」のコンセプトはそのままに、カフェメニューを更に強化しました。
コーヒーは完熟豆だけをえりすぐった手摘み豆を使用しています。また、エスプレッソマシーンを導入し、挽きたて・淹れたてのコーヒーやカフェラテをご提供します。
【店舗概要】
住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 1〜3F
営業時間: 10:00〜21:00
営業面積:無印良品992坪(約3,277平方メートル) Café&Meall MUJI 121坪(約402平方メートル)
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松崎曉)は、7月24日にリリースをいたしました9月4日改装オープンの無印良品有楽町の情報を更新いたします。
生活にかかわる新しい発見とヒントに出会えることを目的とした今回の改装では、商品と書籍が融合する売り場を建築設計事務所アトリエ・ワンの設計する本棚で実現します。このほかにも、住空間事業を展開する関連会社である株式会社MUJI HOUSE(以下、MUJI HOUSE)と連携した新たなサービス開始で進化したリノベーション事業、回収した衣服を染め直して販売するRe-MUJIなど新しい取り組みを充実させ、無印良品の全てが揃う世界旗艦店として更に魅力的な店舗へと生まれ変わります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-308727-1.jpg ]
「本」から生まれる思いがけない「発見とヒント」
インターネットが普及していないころ、何気なく立ち寄った街の本屋さんでふと手に取った本から思いがけない発見やヒントを見つけた経験はありませんか?
スマートフォン、インターネットの出現で、私たちは効率よく情報を得られるようになりました。
欲しい情報は世界中から瞬時にあつまります。
そんな無駄のない生活を手に入れた代わりに失ったものは思いがけない発見やヒントではないでしょうか?
無印良品はこれまでも店舗で書籍を扱うことで、「本」から生まれる発見とヒントをお客様に見つけてほしいと考えていました。
その効果を最大限に発揮するために、MUJIキャナルシティ博多にひきつづき、「知のテクノロジー」を提供する編集工学研究所所長の松岡正剛氏に選書を依頼しました。
また、建築設計事務所アトリエ・ワンが設計した本棚は、まるで一頭の龍ように店内を駆け巡り、「知」の世界にお客様をいざない、思いがけない発見とヒントに出会えるような空間を実現します。
【選書のコンセプト・くらしのさしすせそ】
[画像2: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-739631-2.jpg ]
「さ」=冊‥読むことの歴史から「本」を巡る2,000冊
「し」=食‥「食」を巡る2,000冊
「す」=素‥「素材」を巡る2,000冊
「せ」=生活‥「生活」を巡る2,000冊
「そ」=装(そう)‥「衣」を巡る2,000冊
住空間から生まれる「発見とヒント」
3F住空間では、世界の無印良品の中で最も充実した展示と住空間のご相談に応じるインテリアアドバイザーを配置します。
家具や寝具、リビングファブリックなどの展示をこれまで以上に充実させます。
また、収納やお部屋の模様替えご相談からリノベーションまで、験豊富なインテリアアドバイザーが対応いたします。個人のお宅に限らず、オフィス等、法人対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。
特に、築年数を経た建物に、新しい価値付けを行うリノベーションでは、基本的な構造(スケルトン)をいかしながら、全く異なる機能やたたずまいを持った空間へと刷新することをお手伝いします。
さまざまなお客様のニーズにかなう、汎用性のある使い勝手の良いキッチンや収納など、暮らしのパーツをとして展開する既存サービス「INFILL+」(インフィルプラス)に加え、有楽町の改装オープンを機に、住宅事業を展開するMUJI HOUSEと連携し、空間を一度基本構造に戻してから、自分なりの暮らしの器をつくり出すサービス「INFILL0」(インフィルゼロ)を、施工エリアを都内限定・数量限定で開始いたします。MUJI HOUSEが行う「INFILL0」はこれまでB to Bとしての施工実績はありますが、一般のお客様の物件施工は初の取り組みとなります。
住空間売場では、デジタルサイネイジと実物を配置し、「INFILL0」「INFILL+」を体験していただけます。今後、さらにイメージがふくらむ疑似体験を実現していく予定です。
「インフィル0」はMUJI HOUSEのリノベーション専任スタッフが対応し、「インフィル+」は無印良品のインテリアアドバイザーが担当いたします。双方のサービスをご希望のお客様には、MUJI HOUSEと無印良品のスタッフが連携して対応いたします。
[画像3: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-147546-3.jpg ]
衣服のリサイクルから生まれる「発見とヒント」
無印良品は2010年からFUKU-FUKUプロジェクトという企業連携活動に参加しています。この活動は、お客様に長年愛用していただいた無印良品の服を回収し資源としてエネルギーにかえていく先端技術を駆使した取組みです。
回収した衣服の中にまだまだ着ることができる服があることから、「エネルギーに変える前に、もう一度、衣服として生まれ変わらせたい」という思いがわきました。そこでヒントになったのが、日本に古くからある、染め直したり、布を組み合わせたり、刺し子をして補強をしたりしながら、最後まで布を大切に扱う伝統です。
無印良品では、先人の知恵を生かし、FUKU-FUKUプロジェクトで回収した古着の中から、服として再生できるものを選別し、国内の工場で染めなおしたシャツやカットソーなどの衣服をRe-MUJIとして、2015年春より天神大名、名古屋名鉄百貨店で順次販売を開始しています。
このたびの改装を機に、有楽町でもRe-MUJIの展開が始まります。販売するRe-MUJIは、一律税込価格2, 900円で販売。
これまでの藍色に加え、有楽町先行で黒色が展開されます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-384758-6.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/987/667/resize/d987-667-199010-5.jpg ]
人気スペースを新たな魅力でリニューアル
2001年の開店時より親しまれてきた展示空間「ATELIER MUJI」は「Open MUJI」に、飲食空間「Meal MUJI」は「Café&Meal MUJI」に、それぞれ内容を刷新して生まれ変わります。
■Open MUJI (2F)
展示に重点が置かれていた従来のATELIER MUJI から参加型コミュニケーションに重点を置いた「Open MUJI」では、毎週土日に各界で活躍する人々を招き、イベントやワークショップを開催します。
■Café&Meal MUJI(2F)
素材の味を生かした「素の食はおいしい」のコンセプトはそのままに、カフェメニューを更に強化しました。
コーヒーは完熟豆だけをえりすぐった手摘み豆を使用しています。また、エスプレッソマシーンを導入し、挽きたて・淹れたてのコーヒーやカフェラテをご提供します。
【店舗概要】
住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 1〜3F
営業時間: 10:00〜21:00
営業面積:無印良品992坪(約3,277平方メートル) Café&Meall MUJI 121坪(約402平方メートル)