教育の未来について考える『近未来教育フォーラム2013 Programmable World の時代 』セッションゲストにスマートグラスメーカーVuzix Corporationの登壇が決定
[13/11/08]
提供元:PRTIMES
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〜基調講演ゲストは"TRONプロジェクトリーダー"の坂村健氏〜
デジタルハリウッドでは『近未来教育フォーラム2013 Programmable Worldの時代 〜変革する人材育成〜 』と題し、ITや教育ビジネスに従事されている皆様、今後の教育の未来についてお考えの皆様に向けたフォーラムを11月21日より開催します。
第4回目となる今回のテーマは、「Programmable Worldの時代」。
そのテーマを体現するプロダクトとして、セッション4「未来のフィジカルコンピューティング・これからのコンテンツ開発人材に求められるもの 〜スマートグラスとセンサーテクノロジーによる人間中心のコンピューティングへ〜」では、スマートグラスの製造・販売を手がけるVuzix Corporationによるプレゼンテーションが新たに決定しました。
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は、『近未来教育フォーラム2013 Programmable Worldの時代 〜変革する人材育成〜 』と題し、ITや教育ビジネスに従事されている皆様および企業や学校にて人事・教育に従事されている皆様、今後の教育の未来についてお考えの皆様に向けたフォーラムを11月21日(木)より開催いたします。
第4回目となる今回のテーマは、「Programmable Worldの時代」。そのテーマを体現するプロダクトとして、セッション4「未来のフィジカルコンピューティング・これからのコンテンツ開発人材に求められるもの 〜スマートグラスとセンサーテクノロジーによる人間中心のコンピューティングへ〜」では、スマートグラスの製造・販売を手がける企業Vuzix Corporationによるプレゼンテーションが新たに決定しました。
先端企業が作り出す未来の姿を体感する機会として、是非ご活用ください。
また、基調講演には、日本を代表するコンピュータ・アーキテクトであり、TRONプロジェクトのリーダーとして、まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築し世界の注目を集めている坂村健氏を迎え、教育の未来や人材育成のこれからについて、各分野の第一線で活躍する有識者とともに、ジャンルや領域を越えた創発的な提言やディスカッションを行います。未来の社会全体の教育のあり方を提起する今回のフォーラムが、みなさまにとって新たな発見と未来への行動につながるきっかけとなれば幸いです。
当日はデジタルメディア・コンテンツなどの自主研究や委託研究に積極的に取り組んでいる「デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表」も同時開催いたします。
研究成果や過程を企業の皆様にもご覧いただき、共に産学官連携を推進するきっかけ作りができればと考えております。
<最新追加情報>
●セッション4 :定員180名
「未来のフィジカルコンピューティング・これからのコンテンツ開発人材に求められるもの
〜スマートグラスとセンサーテクノロジーによる人間中心のコンピューティングへ〜」
視覚を補完するスマートグラスといったテクノロジーのデモを交え、未来のコンピューティングの方向性を予見し、
そこに求められる次世代型のクリエイター像を探っていく。
香田夏雄 /株式会社インテグラルヴィジョン 代表取締役
株式会社ヒュージスケールリアリティ 代表取締役
株式会社サイアメント 取締役CTO / デジタルハリウッド大学院 准教授
[ゲスト] Vuzix Corporation URL: http://www.vuzix.jp
【近未来教育フォーラム2013 / メディアサイエンス研究所研究発表会 開催概要】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/
日 時 :<近未来教育フォーラム2013>
2013年11月21日(木)15:00〜19:00(開場14:30)
<メディアサイエンス研究所研究発表会>
2013年11月21日(木) 19:30〜20:45(19:00開場)
2013年11月22日(金) 19:30〜20:45(19:00開場)
場 所 :デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 駿河台ホール
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3階
アクセス:・JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
・ 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口直結
・ 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
・ JR「秋葉原駅」より徒歩9分
参加費 :無料(要事前予約) *当日受付時にお名刺を頂戴致します。
主 催 :デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
デジタルハリウッド(専門スクール)
申込み :http://www.dhw.co.jp/forum2013/
申込期限:2013年11月15日(金)
【近未来教育フォーラム:基調講演 15:00〜16:30】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/program.html
●基調講演: 定員180名
「オープン化する世界」
坂村 健 氏 /東京大学大学院情報学環 教授/工学博士/YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 所長/トロンプロジェクトリーダー
杉山 知之 /デジタルハリウッド大学学長、工学博士
情報通信技術の世界は急速にオープン化の道を進んでいる。
TRONプロジェクトはいちはやくその開始時よりオープンアーキテクチャを提唱してきた。
TRONの目指すユビキタス・コンピューティングは、現実世界のあらゆるモノにコンピュータを組み込み
ネットワーク化して連携させるというコンセプト。
あらゆるモノの連携は壁のあるクローズでは達成できない。
ユビキタス・コンピューティング実現を目指すとき、オープン化は必須となる。
そのようなオープン化へ向かう時代に、どのような考え方で生き、何を学ばなければならないか?
人材の教育を含め、それらの課題について考える。
【近未来教育フォーラム :セッション1〜3 16:45〜17:45】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/program.html
●セッション1 :定員180名
「デジタルファブリケーションで企業人はどう変わるべきか 〜企業の未来をカタチ創る革命の行方 〜」
3Dプリンタや3Dスキャナで「モノづくり」をする環境が整備されるいま、デジタルファブリケーションを通じ
て、新たなる企業の価値をいかにして創造するのかについて検討する。
森祐治 /株式会社電通コンサルティング 取締役 ディレクター
デジタルハリウッド大学院 教授/慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科講師/中国吉 林動画学院客員教授
●セッション2 :定員128名
「ビッグデータとクリエイティビティ データサイエンティスト人材育成と企業戦略」
新刊『データサイエンティスト データで会社を動かす知的仕事人』(ソフトバンク・クリエイティブ)の著者
が、ビッグデータ時代の人気職種の展望を解説する。
橋本大也 /データセクション株式会社 取締役会長、
デジタルハリウッド大学 教授/多摩大学大学院経営情報学研究科客員教授
早稲田情報技術研究所取締役/ソリッドインテリジェンス株式会社取締役パートナー
●セッション3 :定員60名
「授業が変わった! クラスの学生すべてを伸ばした ハイブリッド・ラーニングの実践と検証」
ビデオ学習と演習授業を1つの授業の中で行うハイブリッド・ラーニングの効果を検証し、学習意欲や
習熟度の異なる学習者を一つのクラスで教える画期的なノウハウを紹介する。
栗谷幸助 /デジタルハリウッド大学 准教授
加藤孝信 /デジタルハリウッド株式会社ビジネスデザイン事業部事業企画ユニット地域、産学官連携
【近未来教育フォーラム :セッション4〜6 18:00〜19:00】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/program.html
●セッション4 :定員180名
「未来のフィジカルコンピューティング・これからのコンテンツ開発人材に求められるもの
〜スマートグラスとセンサーテクノロジーによる人間中心のコンピューティングへ〜」
視覚を補完するスマートグラスといったテクノロジーのデモを交え、未来のコンピューティングの方向性を
予見し、そこに求められる次世代型のクリエイター像を探っていく。
香田夏雄 /株式会社インテグラルヴィジョン 代表取締役
株式会社ヒュージスケールリアリティ 代表取締役
株式会社サイアメント 取締役CTO / デジタルハリウッド大学院 准教授
●セッション5 :定員128名
「デジタルコミュニケーションを核とした地域教育 〜ラーニングスタジオが目指す地域活性〜」
地域活性においてデジタルコミュニケーションやクリエイティブが活用されるいま、米子市とデジタルハリ
ウッドが産学協同で取り組んできた事例、および、地域活性の将来像を紹介する。
長谷川泰二 /米子市中心市街地活性化協議会理事長
平尾貴志 /有限会社クレイド代表取締役
●セッション6 :定員60名
「プログラミングへの興味を持たせる最適ツール『JointApps』セミナー」
プログラムスキル無しで、だれでも、かんたんに、自分だけのAndroidアプリが作れる『JointApps』の
開発経緯や教育的ポテンシャルをデモンストレーションを交えて紹介する。
石川大樹 /デジタルハリウッド株式会社ビジネスデザイン事業部学びメディアユニット
JointAppsプロデューサー
【同時開催 :デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表会】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/schedule.html
今回のメディアサイエンス研究所研究発表会では、デジタルコミュニケーションが社会に及ぼす影響を、
コンテンツ制作、コンテンツプロデュース、教育の革新、インターネット選挙、ユーザー体験の進化、地域活性
など多様な観点から捉えた研究成果を発表いたします。
<各研究発表の概要> http://www.dhw.co.jp/forum2013/program02.html
●研究発表1〜5 11月21日(木) 19:30〜20:00
研究発表1 「『最先端表現技術利用推進協会』発足について」
羽倉弘之 /デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
研究発表2 「最新アニメ映画のヒット要因〜分析手法SMRPを使って〜」
吉田就彦 /デジタルハリウッド大学大学院 教授
株式会社ヒットコンテンツ研究所 代表取締役社長
研究発表3「ネット動画活用最新事例考察〜ファッションや政治の現場から未来を探る〜」
平田元吉 /合資会社モードファクトリードットコム 代表社員/ライブメディアプランナー
デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 杉山知之研究室研究員
研究発表4「情報化社会における、ユーザー体験UX」
三淵啓自 /デジタルハリウッド大学大学院 教授/株式会社日本ウェブコンセプツ 代表取締役
研究発表5「うつを解決するプロデュース」
佐々木直彦 /デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/株式会社メディアフォーラム代表取締役
●研究発表6〜10 11月21日(木) 20:15〜20:45
研究発表6 「第二回木暮人祭り2013プロデュース報告と木暮人国際映画祭2013に向けて」
吉田就彦 /デジタルハリウッド大学大学院 教授
株式会社ヒットコンテンツ研究所 代表取締役社長
研究発表7「インターネット選挙運動の展望〜情報社会における政治コミュニケーション〜」
高橋伸太郎 /デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 杉山知之研究室研究員
New Media Technology代表
研究発表8「Unity+Kinectを活用した空間体験型システムと、遠隔空間共有パフォーマンス」
仁木崇嗣 /三淵啓自研究室 コンテンツ情報ラボ
研究発表9「リゾートワーク_____新しい移住のカタチで家族・組織・国を変える」
佐々木直彦 /デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/株式会社メディアフォーラム代表取締役
研究発表10「情報運用によるロケーションメディア考察2013
〜地域回遊型観光のための情報運用の研究開発の現状と今後の展開〜」
荻野健一 /デジタルハリウッド大学大学院 教授
●研究発表11〜12 11月21日(木) 21:00〜21:30
研究発表11「リアルタイムレンダーによるライブシステム構築事例
〜初音ミク映像専攻ライブシステム〜」
北田能士 /株式会社冬寂 代表取締役/株式会社フレイム 取締役
デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 杉山知之研究室研究員
研究発表12「メタバース・ラーニング」
坂東敏和 /デジタル・アカデメイアPJリーダー
●研究発表13〜14 11月22日(金) 19:30〜20:00
研究発表13「Effective Learning Lab(佐藤昌宏研究室)研究活動報告
〜「教育×ICT(EdTech)がもたらす本当のディスラプション(革新的破壊)とは何か?〜」
佐藤昌宏 /デジタルハリウッド大学大学院 教授
研究発表14「赤のチカラ -効果的な赤の使い方-」
南雲治嘉 /デジタルハリウッド大学 教授 /株式会社ハルメージ代表取締役
NPO法人日本カラーイメージ協会 理事長
●研究発表15 11月22日(金) 20:15〜20:45
研究発表15「女性は秋葉原を(そして日本も)救えるか?」
梅本克 /デジタルハリウッド大学 客員教授
●研究発表16 11月24日(日) 16:00〜17:00
研究発表16「2日間(30時間)でゲーム制作・GameJam発表会(研究室活動)」
香田夏雄 /デジタルハリウッド大学大学院 准教授 /株式会社インテグラルヴィジョン代表取締役
<メディアサイエンス研究所とは>
本研究所は、デジタルコミュニケーションが社会に大きな変革をもたらす状況を踏まえ、先駆的・先進的な研究を
行うことを目的として設立されました。
現在22の研究室を擁し、デジタルメディア・コンテンツ等の自主研究や委託研究に積極的に取り組んでおります。
http://msl.dhw.ac.jp/
【デジタルハリウッド株式会社】
http://www.dhw.co.jp/
デジタルハリウッドは1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座を展開し、
設立以来、5万人以上の卒業生を輩出。
2004年には、日本初、株式会社による「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、
その後、「デジタルハリウッド大学」を開学。2012年、ライフスタイルに合わせて好きな時間に学べる
ラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。
またアジアへの展開も注力し、タイに「デジタルハリウッド バンコク校」を開校。
国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎える。
デジタルハリウッドでは『近未来教育フォーラム2013 Programmable Worldの時代 〜変革する人材育成〜 』と題し、ITや教育ビジネスに従事されている皆様、今後の教育の未来についてお考えの皆様に向けたフォーラムを11月21日より開催します。
第4回目となる今回のテーマは、「Programmable Worldの時代」。
そのテーマを体現するプロダクトとして、セッション4「未来のフィジカルコンピューティング・これからのコンテンツ開発人材に求められるもの 〜スマートグラスとセンサーテクノロジーによる人間中心のコンピューティングへ〜」では、スマートグラスの製造・販売を手がけるVuzix Corporationによるプレゼンテーションが新たに決定しました。
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は、『近未来教育フォーラム2013 Programmable Worldの時代 〜変革する人材育成〜 』と題し、ITや教育ビジネスに従事されている皆様および企業や学校にて人事・教育に従事されている皆様、今後の教育の未来についてお考えの皆様に向けたフォーラムを11月21日(木)より開催いたします。
第4回目となる今回のテーマは、「Programmable Worldの時代」。そのテーマを体現するプロダクトとして、セッション4「未来のフィジカルコンピューティング・これからのコンテンツ開発人材に求められるもの 〜スマートグラスとセンサーテクノロジーによる人間中心のコンピューティングへ〜」では、スマートグラスの製造・販売を手がける企業Vuzix Corporationによるプレゼンテーションが新たに決定しました。
先端企業が作り出す未来の姿を体感する機会として、是非ご活用ください。
また、基調講演には、日本を代表するコンピュータ・アーキテクトであり、TRONプロジェクトのリーダーとして、まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築し世界の注目を集めている坂村健氏を迎え、教育の未来や人材育成のこれからについて、各分野の第一線で活躍する有識者とともに、ジャンルや領域を越えた創発的な提言やディスカッションを行います。未来の社会全体の教育のあり方を提起する今回のフォーラムが、みなさまにとって新たな発見と未来への行動につながるきっかけとなれば幸いです。
当日はデジタルメディア・コンテンツなどの自主研究や委託研究に積極的に取り組んでいる「デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表」も同時開催いたします。
研究成果や過程を企業の皆様にもご覧いただき、共に産学官連携を推進するきっかけ作りができればと考えております。
<最新追加情報>
●セッション4 :定員180名
「未来のフィジカルコンピューティング・これからのコンテンツ開発人材に求められるもの
〜スマートグラスとセンサーテクノロジーによる人間中心のコンピューティングへ〜」
視覚を補完するスマートグラスといったテクノロジーのデモを交え、未来のコンピューティングの方向性を予見し、
そこに求められる次世代型のクリエイター像を探っていく。
香田夏雄 /株式会社インテグラルヴィジョン 代表取締役
株式会社ヒュージスケールリアリティ 代表取締役
株式会社サイアメント 取締役CTO / デジタルハリウッド大学院 准教授
[ゲスト] Vuzix Corporation URL: http://www.vuzix.jp
【近未来教育フォーラム2013 / メディアサイエンス研究所研究発表会 開催概要】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/
日 時 :<近未来教育フォーラム2013>
2013年11月21日(木)15:00〜19:00(開場14:30)
<メディアサイエンス研究所研究発表会>
2013年11月21日(木) 19:30〜20:45(19:00開場)
2013年11月22日(金) 19:30〜20:45(19:00開場)
場 所 :デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 駿河台ホール
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3階
アクセス:・JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
・ 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口直結
・ 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
・ JR「秋葉原駅」より徒歩9分
参加費 :無料(要事前予約) *当日受付時にお名刺を頂戴致します。
主 催 :デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
デジタルハリウッド(専門スクール)
申込み :http://www.dhw.co.jp/forum2013/
申込期限:2013年11月15日(金)
【近未来教育フォーラム:基調講演 15:00〜16:30】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/program.html
●基調講演: 定員180名
「オープン化する世界」
坂村 健 氏 /東京大学大学院情報学環 教授/工学博士/YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 所長/トロンプロジェクトリーダー
杉山 知之 /デジタルハリウッド大学学長、工学博士
情報通信技術の世界は急速にオープン化の道を進んでいる。
TRONプロジェクトはいちはやくその開始時よりオープンアーキテクチャを提唱してきた。
TRONの目指すユビキタス・コンピューティングは、現実世界のあらゆるモノにコンピュータを組み込み
ネットワーク化して連携させるというコンセプト。
あらゆるモノの連携は壁のあるクローズでは達成できない。
ユビキタス・コンピューティング実現を目指すとき、オープン化は必須となる。
そのようなオープン化へ向かう時代に、どのような考え方で生き、何を学ばなければならないか?
人材の教育を含め、それらの課題について考える。
【近未来教育フォーラム :セッション1〜3 16:45〜17:45】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/program.html
●セッション1 :定員180名
「デジタルファブリケーションで企業人はどう変わるべきか 〜企業の未来をカタチ創る革命の行方 〜」
3Dプリンタや3Dスキャナで「モノづくり」をする環境が整備されるいま、デジタルファブリケーションを通じ
て、新たなる企業の価値をいかにして創造するのかについて検討する。
森祐治 /株式会社電通コンサルティング 取締役 ディレクター
デジタルハリウッド大学院 教授/慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科講師/中国吉 林動画学院客員教授
●セッション2 :定員128名
「ビッグデータとクリエイティビティ データサイエンティスト人材育成と企業戦略」
新刊『データサイエンティスト データで会社を動かす知的仕事人』(ソフトバンク・クリエイティブ)の著者
が、ビッグデータ時代の人気職種の展望を解説する。
橋本大也 /データセクション株式会社 取締役会長、
デジタルハリウッド大学 教授/多摩大学大学院経営情報学研究科客員教授
早稲田情報技術研究所取締役/ソリッドインテリジェンス株式会社取締役パートナー
●セッション3 :定員60名
「授業が変わった! クラスの学生すべてを伸ばした ハイブリッド・ラーニングの実践と検証」
ビデオ学習と演習授業を1つの授業の中で行うハイブリッド・ラーニングの効果を検証し、学習意欲や
習熟度の異なる学習者を一つのクラスで教える画期的なノウハウを紹介する。
栗谷幸助 /デジタルハリウッド大学 准教授
加藤孝信 /デジタルハリウッド株式会社ビジネスデザイン事業部事業企画ユニット地域、産学官連携
【近未来教育フォーラム :セッション4〜6 18:00〜19:00】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/program.html
●セッション4 :定員180名
「未来のフィジカルコンピューティング・これからのコンテンツ開発人材に求められるもの
〜スマートグラスとセンサーテクノロジーによる人間中心のコンピューティングへ〜」
視覚を補完するスマートグラスといったテクノロジーのデモを交え、未来のコンピューティングの方向性を
予見し、そこに求められる次世代型のクリエイター像を探っていく。
香田夏雄 /株式会社インテグラルヴィジョン 代表取締役
株式会社ヒュージスケールリアリティ 代表取締役
株式会社サイアメント 取締役CTO / デジタルハリウッド大学院 准教授
●セッション5 :定員128名
「デジタルコミュニケーションを核とした地域教育 〜ラーニングスタジオが目指す地域活性〜」
地域活性においてデジタルコミュニケーションやクリエイティブが活用されるいま、米子市とデジタルハリ
ウッドが産学協同で取り組んできた事例、および、地域活性の将来像を紹介する。
長谷川泰二 /米子市中心市街地活性化協議会理事長
平尾貴志 /有限会社クレイド代表取締役
●セッション6 :定員60名
「プログラミングへの興味を持たせる最適ツール『JointApps』セミナー」
プログラムスキル無しで、だれでも、かんたんに、自分だけのAndroidアプリが作れる『JointApps』の
開発経緯や教育的ポテンシャルをデモンストレーションを交えて紹介する。
石川大樹 /デジタルハリウッド株式会社ビジネスデザイン事業部学びメディアユニット
JointAppsプロデューサー
【同時開催 :デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表会】
http://www.dhw.co.jp/forum2013/schedule.html
今回のメディアサイエンス研究所研究発表会では、デジタルコミュニケーションが社会に及ぼす影響を、
コンテンツ制作、コンテンツプロデュース、教育の革新、インターネット選挙、ユーザー体験の進化、地域活性
など多様な観点から捉えた研究成果を発表いたします。
<各研究発表の概要> http://www.dhw.co.jp/forum2013/program02.html
●研究発表1〜5 11月21日(木) 19:30〜20:00
研究発表1 「『最先端表現技術利用推進協会』発足について」
羽倉弘之 /デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
研究発表2 「最新アニメ映画のヒット要因〜分析手法SMRPを使って〜」
吉田就彦 /デジタルハリウッド大学大学院 教授
株式会社ヒットコンテンツ研究所 代表取締役社長
研究発表3「ネット動画活用最新事例考察〜ファッションや政治の現場から未来を探る〜」
平田元吉 /合資会社モードファクトリードットコム 代表社員/ライブメディアプランナー
デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 杉山知之研究室研究員
研究発表4「情報化社会における、ユーザー体験UX」
三淵啓自 /デジタルハリウッド大学大学院 教授/株式会社日本ウェブコンセプツ 代表取締役
研究発表5「うつを解決するプロデュース」
佐々木直彦 /デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/株式会社メディアフォーラム代表取締役
●研究発表6〜10 11月21日(木) 20:15〜20:45
研究発表6 「第二回木暮人祭り2013プロデュース報告と木暮人国際映画祭2013に向けて」
吉田就彦 /デジタルハリウッド大学大学院 教授
株式会社ヒットコンテンツ研究所 代表取締役社長
研究発表7「インターネット選挙運動の展望〜情報社会における政治コミュニケーション〜」
高橋伸太郎 /デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 杉山知之研究室研究員
New Media Technology代表
研究発表8「Unity+Kinectを活用した空間体験型システムと、遠隔空間共有パフォーマンス」
仁木崇嗣 /三淵啓自研究室 コンテンツ情報ラボ
研究発表9「リゾートワーク_____新しい移住のカタチで家族・組織・国を変える」
佐々木直彦 /デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/株式会社メディアフォーラム代表取締役
研究発表10「情報運用によるロケーションメディア考察2013
〜地域回遊型観光のための情報運用の研究開発の現状と今後の展開〜」
荻野健一 /デジタルハリウッド大学大学院 教授
●研究発表11〜12 11月21日(木) 21:00〜21:30
研究発表11「リアルタイムレンダーによるライブシステム構築事例
〜初音ミク映像専攻ライブシステム〜」
北田能士 /株式会社冬寂 代表取締役/株式会社フレイム 取締役
デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 杉山知之研究室研究員
研究発表12「メタバース・ラーニング」
坂東敏和 /デジタル・アカデメイアPJリーダー
●研究発表13〜14 11月22日(金) 19:30〜20:00
研究発表13「Effective Learning Lab(佐藤昌宏研究室)研究活動報告
〜「教育×ICT(EdTech)がもたらす本当のディスラプション(革新的破壊)とは何か?〜」
佐藤昌宏 /デジタルハリウッド大学大学院 教授
研究発表14「赤のチカラ -効果的な赤の使い方-」
南雲治嘉 /デジタルハリウッド大学 教授 /株式会社ハルメージ代表取締役
NPO法人日本カラーイメージ協会 理事長
●研究発表15 11月22日(金) 20:15〜20:45
研究発表15「女性は秋葉原を(そして日本も)救えるか?」
梅本克 /デジタルハリウッド大学 客員教授
●研究発表16 11月24日(日) 16:00〜17:00
研究発表16「2日間(30時間)でゲーム制作・GameJam発表会(研究室活動)」
香田夏雄 /デジタルハリウッド大学大学院 准教授 /株式会社インテグラルヴィジョン代表取締役
<メディアサイエンス研究所とは>
本研究所は、デジタルコミュニケーションが社会に大きな変革をもたらす状況を踏まえ、先駆的・先進的な研究を
行うことを目的として設立されました。
現在22の研究室を擁し、デジタルメディア・コンテンツ等の自主研究や委託研究に積極的に取り組んでおります。
http://msl.dhw.ac.jp/
【デジタルハリウッド株式会社】
http://www.dhw.co.jp/
デジタルハリウッドは1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座を展開し、
設立以来、5万人以上の卒業生を輩出。
2004年には、日本初、株式会社による「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、
その後、「デジタルハリウッド大学」を開学。2012年、ライフスタイルに合わせて好きな時間に学べる
ラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。
またアジアへの展開も注力し、タイに「デジタルハリウッド バンコク校」を開校。
国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎える。