ベネッセコーポレーション 教育分野で活躍するデジタル人材の採用を強化
[18/12/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
デジタル商品・サービス増加を背景に社内育成プランやオフィス環境を整備
株式会社ベネッセホールディングスの子会社、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林仁、以下:ベネッセ)では、ベネッセのデジタル・IT部門で働く社員採用を強化しています。
ここ数年、教育におけるIT技術の活用が急速に進んでいます。ベネッセ社内でも、子ども向け通信教育「進研ゼミ」や学校向け事業などでタブレット教材や、学習アプリ開発など教材のデジタル化が進み、デジタルやIT分野の知識や経験をもつ社員の活躍の場が広がっています。また、社内のシステム基盤についても、社会がDX(デジタルトランスフォーメーション)に舵を切る中、その変化に対応するために長年にわたりベンダーにアウトソースしていたシステム開発を内製に切り替え、経営や顧客の要望に、迅速かつ柔軟に応えることができる体制を構築しつつあります。
このような状況のなか、ベネッセは昨年からデジタル人材の採用を強化するため、入社後の育成プランの強化や働きやすいオフィス環境整備に取り組んできています。今後も引き続き、デジタル、ITで新たな商品・サービス開発ができる人材の採用を強化してまいります。詳しい職種内容などは、ベネッセの採用ページをご覧ください。
■ベネッセで活躍するデジタル人材インタビュー映像
実際に教材開発などで活躍する社員映像を、ベネッセホールディングスサイト内「動画で見るベネッセ」でご紹介しています。
・リンク先
https://www.benesse-hd.co.jp/ja/about/channel.html
■デジタル部門が入居する東京本部オフィス
[画像1: https://prtimes.jp/i/120/698/resize/d120-698-426641-1.png ]
採用強化の取り組み1.
独自の社内キャリアパスを設計。2018年度より新育成プログラムを開始
ベネッセでは、デジタルサービスをつくり上げるエンジニアリング能力だけでなく、事業そのものを駆動する事業遂行の能力を併せ持つ人材の育成に力をいれています。中途入社した社員には、エンジニアとしての即戦力も求めますが、ベネッセの事業を駆動するためには、ベネッセの事業を経験する必要があるという認識のもと、エンジニアが事業経験をする独自の社内キャリアパスを設計しました。今年度より、実際に社内で運用を始めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/120/698/resize/d120-698-881431-2.png ]
採用強化の取り組み2.
働きやすいオフィス環境の整備
[画像3: https://prtimes.jp/i/120/698/resize/d120-698-104582-3.png ]
今年8月に、IT部門の社員やエンジニアの「生産性向上」を目的にした、東京本部内新オフィスをリニューアルしました。市場変化の激しい顧客ニーズへ迅速に応えるために「アジャイル開発」専用のプロジェクトルームを新設し、チームが一丸となってモノづくりに集中できる、現場を重視した働きやすい環境作りを推進しています。
また、フロア内に設けられたホワイトボードの周りには自然と人が集まるようになり、わざわざ会議室を予約することなく即座に活発な意見を取り交わす風景が増えface to faceのコミュニケーション頻度が高い職場となっています。
ベネッセのデジタル・商品サービス例紹介
進研ゼミ高校講座 英語教材「1分スピーキングアプリ」
[画像4: https://prtimes.jp/i/120/698/resize/d120-698-380703-4.png ]
「1分スピーキングアプリ」は2020年の新大学入試で重視されるスピーキングトレーニングを目的に開発された音声認識機能搭載の高校生向け英語学習アプリです。
アプリリリースまで時間がないなか、高い品質のアプリとするために、開発プロジェクトでまずやったことは、社内でアプリ開発を行う「スクラム開発チーム」を立ち上げたことです。教材企画担当・開発管理者・プログラマーが一丸となって「企画→実装→ユーザ調査→改善」を繰り返しながら商品開発を進行した結果、無事商品をリリースすることができました。
この開発スタイルでの商品化を実現できたのは、ベネッセの教材制作ノウハはもちろん、デジタルIT技術を駆使してユーザの声を聞きながら内製開発ができる開発体制を構築できていることが大きいと言えます。開発メンバー間での切磋琢磨や勉強会などを実施する自己研鑽の風土も強く、開発した教材アプリによる会員への学習貢献を実感しながら働けることにも大きなやりがいとなっています。
当アプリ開発担当者:高木
2005年ベネッセコーポレーション入社。「進研ゼミ」の英語教材の企画、Webサービス開発、サーバサイド基盤開発、スマホ向けアプリ開発を経験、現在はデジタル開発部にて、「進研ゼミ高校講座」のデジタル商品を領域に複数のスクラムチーム・ウォータフォール開発案件の開発マネジメントを担当。
【ベネッセコーポレーション エンジニアの方向け採用情報】
株式会社ベネッセコーポレーション 中途採用サイト
https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/saiyou/cr_s/
※進研ゼミのデジタル開発部門の募集要項については以下の職種名の内容をご確認ください。
【SoE領域】『進研ゼミ』のデジタルサービスのアジャイルによるクライアントアプリ内製開発
【SoR領域】『進研ゼミ』のデジタルサービスのプラットフォーム開発
【採用に関するお問い合わせ】
株式会社ベネッセコーポレーション 人財開発部 西村(jinzai@mail.benesse.co.jp)
株式会社ベネッセホールディングスの子会社、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林仁、以下:ベネッセ)では、ベネッセのデジタル・IT部門で働く社員採用を強化しています。
ここ数年、教育におけるIT技術の活用が急速に進んでいます。ベネッセ社内でも、子ども向け通信教育「進研ゼミ」や学校向け事業などでタブレット教材や、学習アプリ開発など教材のデジタル化が進み、デジタルやIT分野の知識や経験をもつ社員の活躍の場が広がっています。また、社内のシステム基盤についても、社会がDX(デジタルトランスフォーメーション)に舵を切る中、その変化に対応するために長年にわたりベンダーにアウトソースしていたシステム開発を内製に切り替え、経営や顧客の要望に、迅速かつ柔軟に応えることができる体制を構築しつつあります。
このような状況のなか、ベネッセは昨年からデジタル人材の採用を強化するため、入社後の育成プランの強化や働きやすいオフィス環境整備に取り組んできています。今後も引き続き、デジタル、ITで新たな商品・サービス開発ができる人材の採用を強化してまいります。詳しい職種内容などは、ベネッセの採用ページをご覧ください。
■ベネッセで活躍するデジタル人材インタビュー映像
実際に教材開発などで活躍する社員映像を、ベネッセホールディングスサイト内「動画で見るベネッセ」でご紹介しています。
・リンク先
https://www.benesse-hd.co.jp/ja/about/channel.html
■デジタル部門が入居する東京本部オフィス
[画像1: https://prtimes.jp/i/120/698/resize/d120-698-426641-1.png ]
採用強化の取り組み1.
独自の社内キャリアパスを設計。2018年度より新育成プログラムを開始
ベネッセでは、デジタルサービスをつくり上げるエンジニアリング能力だけでなく、事業そのものを駆動する事業遂行の能力を併せ持つ人材の育成に力をいれています。中途入社した社員には、エンジニアとしての即戦力も求めますが、ベネッセの事業を駆動するためには、ベネッセの事業を経験する必要があるという認識のもと、エンジニアが事業経験をする独自の社内キャリアパスを設計しました。今年度より、実際に社内で運用を始めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/120/698/resize/d120-698-881431-2.png ]
採用強化の取り組み2.
働きやすいオフィス環境の整備
[画像3: https://prtimes.jp/i/120/698/resize/d120-698-104582-3.png ]
今年8月に、IT部門の社員やエンジニアの「生産性向上」を目的にした、東京本部内新オフィスをリニューアルしました。市場変化の激しい顧客ニーズへ迅速に応えるために「アジャイル開発」専用のプロジェクトルームを新設し、チームが一丸となってモノづくりに集中できる、現場を重視した働きやすい環境作りを推進しています。
また、フロア内に設けられたホワイトボードの周りには自然と人が集まるようになり、わざわざ会議室を予約することなく即座に活発な意見を取り交わす風景が増えface to faceのコミュニケーション頻度が高い職場となっています。
ベネッセのデジタル・商品サービス例紹介
進研ゼミ高校講座 英語教材「1分スピーキングアプリ」
[画像4: https://prtimes.jp/i/120/698/resize/d120-698-380703-4.png ]
「1分スピーキングアプリ」は2020年の新大学入試で重視されるスピーキングトレーニングを目的に開発された音声認識機能搭載の高校生向け英語学習アプリです。
アプリリリースまで時間がないなか、高い品質のアプリとするために、開発プロジェクトでまずやったことは、社内でアプリ開発を行う「スクラム開発チーム」を立ち上げたことです。教材企画担当・開発管理者・プログラマーが一丸となって「企画→実装→ユーザ調査→改善」を繰り返しながら商品開発を進行した結果、無事商品をリリースすることができました。
この開発スタイルでの商品化を実現できたのは、ベネッセの教材制作ノウハはもちろん、デジタルIT技術を駆使してユーザの声を聞きながら内製開発ができる開発体制を構築できていることが大きいと言えます。開発メンバー間での切磋琢磨や勉強会などを実施する自己研鑽の風土も強く、開発した教材アプリによる会員への学習貢献を実感しながら働けることにも大きなやりがいとなっています。
当アプリ開発担当者:高木
2005年ベネッセコーポレーション入社。「進研ゼミ」の英語教材の企画、Webサービス開発、サーバサイド基盤開発、スマホ向けアプリ開発を経験、現在はデジタル開発部にて、「進研ゼミ高校講座」のデジタル商品を領域に複数のスクラムチーム・ウォータフォール開発案件の開発マネジメントを担当。
【ベネッセコーポレーション エンジニアの方向け採用情報】
株式会社ベネッセコーポレーション 中途採用サイト
https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/saiyou/cr_s/
※進研ゼミのデジタル開発部門の募集要項については以下の職種名の内容をご確認ください。
【SoE領域】『進研ゼミ』のデジタルサービスのアジャイルによるクライアントアプリ内製開発
【SoR領域】『進研ゼミ』のデジタルサービスのプラットフォーム開発
【採用に関するお問い合わせ】
株式会社ベネッセコーポレーション 人財開発部 西村(jinzai@mail.benesse.co.jp)