楽しく学んで行動しよう!プログラミングでSDGs!世田谷区で「プログラミングで海のSDGs!」を開催しました!
[22/04/03]
提供元:PRTIMES
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2022年3月26日(土) 10時30分〜15時00分 【場所:Showa Digital Square】
一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは、2022年3月26日(土)、世田谷区「Showa Digital Square」にて小学生を対象に、「プログラミングで海のSDGs!」イベントを実施いたしました。
今回は、サイエンス(S)、テクノロジー(T)、アート(A)の3つの視点からSDGs課題14「海の豊かさを守ろう」について理解を深めてもらうSTEAM学習を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/703/resize/d77920-703-f56eac9328fb1389a4e5-0.jpg ]
イベント概要
・開催概要:「プログラミングで海のSDGs!」イベント
・日程:2022年3月26日(土)10時30分〜15時00分
・開催場所:Showa Digital Square1(〒154-0004世田谷区太子堂1-14-29 昭和女子大学10号館1階)
・参加人数:44名
・共催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、日本財団 海と日本プロジェクト
・後援:環境省、総務省
・協力:Showa Digital Square、リトルスタジオインク株式会社
プログラミングを通じて学ぶ海のSDGs!
小学校3〜6年生を対象にした「SDGs × プログラミングワークショップ」はプログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながらSDGsについて、自ら考え、学び、行動するきっかけになればという思いで構成したワークショップです。
MakeCodeというブロックプログラミング環境を使って、自分でプログラムした海洋プラスチックごみの調査船をmicro:bitで動かします。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えます。「プログラミングをしながらゲーム感覚でごみを集めることができて楽しかった。世界の海を救えるかもしれないと思うことができた。」などの感想をいただき、参加者はプログラミングも講義部分も真剣に取組み、海洋プラスチックごみ問題についてより深く学習することができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/703/resize/d77920-703-d00b269ee20d721eb935-1.png ]
新学期からの行動目標のきっかけになったワークショップ
参加者は自分でプログラムをしたmicro:bitを動かして、海に広がる海洋ごみ拾い体験をしたあと、海の課題解決について考えます。
今回は、課題解決を仮想の海で挑戦しましたが、現実の世界ではたくさんの人が海の課題解決に取り組んでいます。その中でもICTを用いたものをいくつか紹介しました。
ワークショップで実際に取組んだことや実際の活動を聞いたことで、今後の生活で気をつけたいという感想をいくつもいただきました。「説明がわかりやすく、楽しく取り組めた。今日の体験でエコバッグを今以上に持ち歩こうと思った。」「今度海に行くことがあったら、自分から進んでごみ拾いなどの行動をしたいと思った。」児童と一緒に講義を聞いていただいた保護者からは「プログラミングとSDGsの両方を一度に学ぶことができて満足した。日常生活の中でもっとプラスチックを意識したいと思った。」などとたくさん感想をいただきました。
4月からの新学期では気持ちを新たに、楽しく行動してみましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/703/resize/d77920-703-2e9ae9b72559f95c3613-2.png ]
団体概要
<法人概要>
法人名称:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
本社所在地:東京都渋谷区猿楽町29-10ヒルサイドテラスC-21
電話番号:03-5784-4651
代表理事:柴本 猛 日本ビクター(株)元理事・元CTO(最高技術責任者)
理事:奈良橋陽子 作詞家・演出家・映画監督・キャスティングディレクター
木村文彦 東京大学名誉教授
古川タク 日本アニメーション協会会長、アニメーション作家・イラストレーター
勝浦範子 國學院大學栃木短期大学特任教授
設立:2007年9月3日
URL:https://programming.or.jp/umip
活動コンセプト
イエロー ピン プロジェクトは、
子供のことを、ほんとうに考えている、
本物のおとなたちのプロジェクトです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/703/resize/d77920-703-402fbb0b08346c905c35-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは、2022年3月26日(土)、世田谷区「Showa Digital Square」にて小学生を対象に、「プログラミングで海のSDGs!」イベントを実施いたしました。
今回は、サイエンス(S)、テクノロジー(T)、アート(A)の3つの視点からSDGs課題14「海の豊かさを守ろう」について理解を深めてもらうSTEAM学習を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/703/resize/d77920-703-f56eac9328fb1389a4e5-0.jpg ]
イベント概要
・開催概要:「プログラミングで海のSDGs!」イベント
・日程:2022年3月26日(土)10時30分〜15時00分
・開催場所:Showa Digital Square1(〒154-0004世田谷区太子堂1-14-29 昭和女子大学10号館1階)
・参加人数:44名
・共催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、日本財団 海と日本プロジェクト
・後援:環境省、総務省
・協力:Showa Digital Square、リトルスタジオインク株式会社
プログラミングを通じて学ぶ海のSDGs!
小学校3〜6年生を対象にした「SDGs × プログラミングワークショップ」はプログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながらSDGsについて、自ら考え、学び、行動するきっかけになればという思いで構成したワークショップです。
MakeCodeというブロックプログラミング環境を使って、自分でプログラムした海洋プラスチックごみの調査船をmicro:bitで動かします。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えます。「プログラミングをしながらゲーム感覚でごみを集めることができて楽しかった。世界の海を救えるかもしれないと思うことができた。」などの感想をいただき、参加者はプログラミングも講義部分も真剣に取組み、海洋プラスチックごみ問題についてより深く学習することができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/703/resize/d77920-703-d00b269ee20d721eb935-1.png ]
新学期からの行動目標のきっかけになったワークショップ
参加者は自分でプログラムをしたmicro:bitを動かして、海に広がる海洋ごみ拾い体験をしたあと、海の課題解決について考えます。
今回は、課題解決を仮想の海で挑戦しましたが、現実の世界ではたくさんの人が海の課題解決に取り組んでいます。その中でもICTを用いたものをいくつか紹介しました。
ワークショップで実際に取組んだことや実際の活動を聞いたことで、今後の生活で気をつけたいという感想をいくつもいただきました。「説明がわかりやすく、楽しく取り組めた。今日の体験でエコバッグを今以上に持ち歩こうと思った。」「今度海に行くことがあったら、自分から進んでごみ拾いなどの行動をしたいと思った。」児童と一緒に講義を聞いていただいた保護者からは「プログラミングとSDGsの両方を一度に学ぶことができて満足した。日常生活の中でもっとプラスチックを意識したいと思った。」などとたくさん感想をいただきました。
4月からの新学期では気持ちを新たに、楽しく行動してみましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/703/resize/d77920-703-2e9ae9b72559f95c3613-2.png ]
団体概要
<法人概要>
法人名称:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
本社所在地:東京都渋谷区猿楽町29-10ヒルサイドテラスC-21
電話番号:03-5784-4651
代表理事:柴本 猛 日本ビクター(株)元理事・元CTO(最高技術責任者)
理事:奈良橋陽子 作詞家・演出家・映画監督・キャスティングディレクター
木村文彦 東京大学名誉教授
古川タク 日本アニメーション協会会長、アニメーション作家・イラストレーター
勝浦範子 國學院大學栃木短期大学特任教授
設立:2007年9月3日
URL:https://programming.or.jp/umip
活動コンセプト
イエロー ピン プロジェクトは、
子供のことを、ほんとうに考えている、
本物のおとなたちのプロジェクトです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/703/resize/d77920-703-402fbb0b08346c905c35-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/