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【感性AI】マーケティングソリューション「感性AIアナリティクス」・「感性AIブレスト」がバージョンアップします!

性別・年代別セグメント分析・複数案比較分析、ペルソナ設定等が可能に

 京王グループの感性AI株式会社(本社:東京都調布市、取締役社長:虻川 勝彦)は、国立大学法人電気通信大学(所在:東京都調布市、学長:田野 俊一)の坂本真樹研究室の特許技術・知財を活用して提供するマーケティングソリューション「感性AIアナリティクス」「感性AIブレスト」のバージョンアップを3月30日(水)から順次実施します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/22856/705/resize/d22856-705-03d14195f41cd6349590-1.png ]


 本ソリューションは、商品の重要な要素である「ネーミング」「キャッチコピー」「パッケージ」のイメージ分析やアイディア創出を行うAIツールです。試行錯誤が多い新商品開発、既存商品リニューアル時のブランディング・販促業務において、より消費者の感性に働きかけやすいコミュニケーションの実現・感性価値の創造を支援します。それにより、市場調査コストを軽減し商品開発のPDCAを迅速化させ、業務効率化・推進に貢献します。
 今回のバージョンアップにより、お客さまからのご要望の多かった性別・年代別での好意度や印象の分析・評価や複数案比較分析、ペルソナを軸にしたブレスト案の創出が可能になりました。これにより、AIによる多面的なイメージ分析のレポーティングや、よりターゲットに伝わりやすい表現の検討に活用できるようになります。
 感性AI株式会社では、国立大学電気通信大学坂本研究室で長年培った特許技術・知財、心理・分析データ、ノウハウにAI関連技術を融合させた感性を定量化する技術をもとに、企業の課題・ニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。多種多様なデータによる価値創造社会への変革が進むなかで、学術的に裏付けされたこれらの技術をもとに、ものづくり分野及びウェルネス分野においてご活用いただける幅広いサービスメニュー開発を進め、感性情報・データを活用した感性価値創造を推進していきます。
 今後も、お客さまからのご要望を反映した機能アップデートや精度向上に向けたAIデータ拡充を継続的に実施し、満足いただけるサービスの提供に向けて開発・改善を続けてまいります。

詳細は下記のとおりです。

1.「感性AIアナリティクス」「感性AIブレスト」について
(1)概   要
1.感性AIアナリティクス
消費者データを学習したAIがネーミング、キャッチコピー、パッケージの印象を瞬時に数値化・分析するイメージ分析AIツールです。新商品開発、既存商品リニューアル時のネーミングテスト、キャッチコピーテスト、パッケージデザインのテストにご活用頂けます。

【バージョンアップ内容】3月30日(水)バージョンアップ
●性別・年代別セグメント分析機能・印象項目数拡大 (キャッチコピー分析・パッケージ分析)
性別・年代ごとの好意度や印象分析・評価が可能になり、分析できる印象項目数が16から42に拡大します。
●複数案比較分析機能(ネーミング分析・キャッチコピー分析・パッケージ分析)
複数案について印象分析結果を比較・レポーティングできるようになります。
●多面的で直感的なレポーティング機能(ネーミング分析・キャッチコピー分析・パッケージ分析)
従来の感性尺度ごとのグラフや連想語マップ出力、ポジショニングマップ(※)作成機能に加え、着目する感性評価項目スコアのレーダーチャート分析や与える印象のランキング表示が出力されるようになります。(※ネーミング分析のみ)
●分析精度向上(キャッチコピー分析・パッケージ分析)
性別・年代ごとの感性を予測するために一般生活者10代〜60代の男女の被験者アンケートを追加取得しAIのデータを拡充しました。パッケージ分析では配色・模様から印象を分析するAIのアルゴリズムの見直しを行い、分析精度が向上します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22856/705/resize/d22856-705-a4914537d60c72e0bb99-2.png ]


2.感性AIブレスト
消費者データを学習したAIが商品に付与したいイメージからネーミング、キャッチコピー案やパッケージデザインのシミュレーションを行うアイディア創出AIツールです。新商品開発、既存商品リニューアル時のネーミング、キャッチコピー、パッケージ検討にご活用いただけます。

【バージョンアップ内容】※2022年4月中に反映を予定しています。
●ペルソナ設定(ネーミング創出・キャッチコピー創出)
設定されたペルソナ像(年齢、性別、パーソナリティなど)をもとにした連想語のブレストと、それを活用したネーミング・キャッチコピーブレストができるようになります。
●商品登録機能(ネーミング創出・キャッチコピー創出・パッケージ創出)
商品ごとに連想語、ネーミング、キャッチコピー、パッケージデザインブレストを行い、レポート出力できるようになります。
●生成精度向上(ネーミング創出・キャッチコピー創出)
年齢、性別、パーソナリティごとの感性を予測するために一般生活者10代〜60代の男女の被験者アンケートを追加取得しAIのデータを拡充しました。キャッチコピー創出では商品カテゴリーを考慮したAIのアルゴリズムの見直しを行い、生成精度が向上します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22856/705/resize/d22856-705-5aa1c24ce210cafbb644-3.png ]


(2)使用方法
下記URLにアクセスし、アカウント登録ページに進んでください。アカウント登録後、マーケティングソリューションのサービスを利用できます。
URL:https://www.kansei-ai.com/marketingsolution

2.お客様のお問い合わせ先
感性AI株式会社 中島
TEL.042-444-6761 Mail:sales@kansei-ai.com
以 上

【参考】感性AI株式会社の概要
1.商   号 感性AI株式会社
2.本店所在地 東京都調布市調布ヶ丘1丁目5番地1(電気通信大学内)
3.主要業務
1.ソフトウェアおよびシステムの企画・開発・保守・販売・ライセンス販売、コンサルティング業務
2.商品およびサービスの企画・開発・マーケティング・販売のコンサルティング業務
3.ソフトウェアおよびシステム開発の受託
国立大学法人電気通信大学坂本研究室で長年培った、言葉と五感・感性との関係性に着目した応用範囲の広い特許技術・知財、心理・分析データ、ノウハウに、深層学習(ディープラーニング)、機械学習などのAI関連技術を融合させ、ものづくりやウェルネスの分野におけるさまざまな課題・ニーズに合わせた最適な感性活用のソリューションを提供しています。
人は、感性(=様々なモノ・コトを見る / 触る / 味わうなどして五感で知覚し感じる能力)で感じとったモノ・コトの印象(質感、味わい、など)を、言語の情報(例:「さらさら」「とろり」などの擬音語・擬態語=オノマトペ)で表現します。感性AI株式会社では、この人の感性に結びつく様々な言語をはじめ、文章や画像などあらゆる情報の感性情報を人工知能(AI)により定量化する「感性評価AI”Hapina”」をコア技術としています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22856/705/resize/d22856-705-8a48c0a04c4b6d9a0273-0.png ]


4.資本金 4,500万円
5.代表者 代表取締役社長CEO 虻川勝彦
6.設立登記 2018年5月25日
7.事業に関するお問い合わせ先(相談・業務依頼)
      感性AI株式会社 Mail:sales@kansei-ai.com
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