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誰も知らない「信長の新説」がこれでもかと登場する、奇跡の歴史ノンフィクション『織田信長最後の新説』(単行本)2009/5/29発売!



気鋭の歴史研究家が、良質の史料を根拠に次々と定説を覆し、「信長史」の新たな地平を切り拓く-『織田信長最後の新説』が2009/5/29発売!  歴史通も唸らせる本書初出の新説を、豊富な図版や写真、イラストを交えてわかりやすく解説する。B5判/100ページ/定価952円+税

「小牧山城への本拠地移転は信長流の飢饉対策だった」、「浅井長政にお市を嫁がせたのは上洛のためではない」、「長政の裏切りの仕掛人は比叡山延暦寺だった」―など、2ページに一度は飛び出す衝撃の真相に息をつく間もない全8章。気鋭の歴史研究家が、良質の史料を根拠に次々と定説を覆し、「信長史」の新たな地平を切り拓いた!

まだ誰も知らない本書初出の「最新(最後)の新説」が、これでもかと登場する奇跡の歴史ノンフィクション。-あなたは、歴史が変わる瞬間に、立ち合うことになる!



■本書の内容(目次より)

第1章  若き日の信長は足軽や下人の真似をしていた

第2章  信長政権は、発足と同時に崩壊の危機に瀕していた!

第3章  初期の信長政権の軍事力は商人たちの私兵が支えていた!

第4章  信長には桶狭間の戦いに絶対負けないプランがあった!

第5章  信長が武田信玄や上杉謙信に追いつけたのは永禄の大飢饉のお蔭だった!

第6章  小牧山城への本拠地移転は信長流の飢饉対策だった!

第7章  淀殿は信長とお市の隠し子だったのか?

第8章  浅井長政の謀反の仕掛人は比叡山延暦寺だった!



■書籍概要

『織田信長最後の新説』

いずみムック78

雑誌コード:60012-78

著者:惟月太郎

定価:952円+税

体裁:B5判 平綴じ 100ページ(本文2色刷)

発売元:株式会社一水社



■著者紹介

惟月太郎(いつきたろう)

歴史研究家。1967年生まれ。青森県出身。駒澤大学経済学部卒業。

2008年に戦国新説研究会を設立する。以来、同年5月に、戦国時代の新説を総ざらいする『戦国を変える新説15』、10月に、「歴史の偽造」によって悪名を負わされた人物の冤罪を晴らす、『戦国武将常識のウソ』(いずれも一水社刊)を発表。一貫して歴史の定説を問い直す作業を続けている。


■この本に関するお問い合わせ

株式会社一水社

〒105-0004 東京都港区新橋5-35-8 水野ビル2F

電話03-3437-6315  FAX03-3437-9536

一水社ホームページ http://www.issuisya.co.jp/


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