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越境EC流通No.1(※1)の「Buyee」、「ECMS Express」のアメリカ向け配送料を大幅値下げ

〜1,490円〜、最大49%offの送料で北米の流通を拡大〜




報道関係者各位
2024年7月22日
tenso株式会社


BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー) https://buyee.jp/」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、Buyeeで利用できる「ECMS Express」のアメリカ向け送料の大幅値下げを実施いたしました。
 従来のアメリカ向けECMS利用時の送料から16〜49%の値下げを実現し、業界でも最安値水準(※2)を達成しています。北米はBuyeeで最も利用者の多いエリアとなり、越境ECを通した商品購入のハードルとなる送料値下げを行うことで、同地域のお客様の利便性向上と国内企業の流通拡大への貢献を目指します。

BEENOS 越境ECサービスサイト https://service.beenos.com/


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35599/714/35599-714-6c41aaf41fbc9a0603af2d7330e829bd-1056x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




◆アメリカ向けの「ECMS Express」 の大幅値下げの背景
 Buyee(バイイー)では、越境EC流通総額No.1(※1)の強みを活かし、海外のお客様が越境ECを通じて日本から商品を購入する際の負担低減のため、様々な独自の国際配送プランを提供してきました。
2021年2月に実施したアメリカ向け配送料の値下げは、コロナ禍によるEC需要の拡大やホビー商材需要の増加とともに同地域の流通拡大に貢献し、2021年第二四半期決算にBuyeeの流通総額のシェアでアメリカが初の1位となりました。その後もアメリカ向け配送サービスの拡充を継続し、2021年から現在まで、Buyeeにおける流通総額1位はアメリカとなっています。
 今回値下げを実施した「ECMS Express」のBuyee独自プランでは、配送日数に7〜14日ほど要し、 Buyeeで利用可能な他のエコノミーサービスよりも長い一方で、これまでのアメリカ向けECMS Express送料よりも16〜49%お得なプランとなります。アメリカ向け配送で業界最安値水準を実現し、1,490円から配送が可能です。値下げ実施から調整期間中の1週間の計測では、新プランの利用率が13倍に伸長しており、海外のお客様にとっての送料の重要性が分かります。
 Buyeeは、今後も各国の需要に柔軟に応じた配送プランの開発を継続し、日本からの商品購入体験の利便性向上とハードルを低減することで、国内企業の流通拡大に貢献することを目指します。
 

(※1)「Buyee」を含む主要越境ECサイト における海外個人を対象とした日本から海外への年間流通総金額(2021年10月〜2022年9月) 東京商工リサーチ調べ 2023年 6月時点
(※2)Buyee調べ

【アメリカ向けECMS Expressの概要】
配送可能重量 :30kg以下
配送可能サイズ:最長辺81cm、3辺合計:167cm以下
配送日数目安 :7〜14日 
その他、各エリア別の注意点等については、下記よりご確認ください。
https://buyee.jp/help/yahoo/guide/shipping-method?lang=ja#method_ecms

ECMS Express参考配送料:

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35599/714/35599-714-eb214c18fa2f5d17b46afd90df631b59-545x638.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



さらに詳しい配送料については、下記より概算が可能です。
https://buyee.jp/help/yahoo/guide/shipping-fees?lang=ja


【Buyee/Buyee Connectについて】
「Buyee(https://buyee.jp/)」は海外ユーザー向けの購入サポートサービスです。海外のお客様はBuyeeを利用することで日本の商品を簡単に購入できるようになります。購入手続きや海外発送手続き、多言語でのカスタマーサポートなどを行い、世界約120の国と地域(※)への対応が可能です。また、国内向けのECサイトを越境対応にする「Buyee Connect」を無償提供しており、日本のECサイト事業者様は運用・費用ともに低コストで海外対応を行うことができます。
(※)配送可能国・地域は、時期によって変動します。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35599/714/35599-714-53e78401a8bb68c63672546f78f745e9-880x503.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■自社ECを越境化するBuyee Connectをお考えの方のお問合せ先
営業窓口・BEENOSグループ(BeeCruise株式会社)
https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/

[Buyee Connectのご紹介資料]
https://marketing.beecruise.co.jp/documents/document06


【tenso株式会社の概要】  
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)、「Buyee」(購入サポートサービス)などの海外販売を支援するサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計5,000件以上(※3)に上ります。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は478万人以上(※4)となりました。

(※3)BEENOSグループが提供する「Buyee」「Buyee Connect」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2023年10月時点
(※4)「転送コム」と越境EC関連サービス「Buyee(https://buyee.jp/?lang=ja)」を合わせた数字、2023年6月末時点


(1)社名 : tenso株式会社       
(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金: 100百万円
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。    
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