5月22日(水) AndTech WEBオンライン「高品質の高機能フィルムを製造するために必要な、製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術および各種欠陥問題への対策事例」Zoomセミナー講座を開講予定
[24/04/19]
提供元:PRTIMES
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ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる高機能フィルムでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「高機能フィルム製造 」講座を開講いたします。
光学フィルムを始めとする高機能フィルムの製造全般に関して現場で活用できる情報を紹介!
本講座は、2024年05月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eef3012-f1ef-6e38-bc1c-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/716/resize/d80053-716-8c9e88a1b37b3c00c387-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:高品質の高機能フィルムを製造するために必要な、製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術および各種欠陥問題への対策事例
開催日時:2024年05月22日(水) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eef3012-f1ef-6e38-bc1c-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・フィルム成形における溶融製膜と溶液製膜の違いと設備内容
・PETやTACに代表されるフィルム製膜・延伸工程に関する課題と技術ポイント
・薄膜塗布に採用される数種の塗布方式ならびにその特徴
・塗布乾燥における課題、発生する欠陥とその対策例
・ドライラミネートの課題とその対策例
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
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株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
プラスチックフィルムは、電子、医療、食品をはじめとした、ほとんど全ての産業で使用され、なくてはならない材料となっている。中でも、通信・エネルギーの分野では、高耐久・高強度などの性能を満たした、高機能フィルムの市場が拡大している。一般に、高機能フィルムの製造は、フィルム成形〜塗布〜乾燥、場合によってはラミネートの工程が含まれるが、どれも重要かつ高度な製造技術が構築されている。これらは、ロールtoロールにより連続製造されるので、他の工業材料分野でも利用できる汎用性の高い基盤技術である。
本セミナーでは、これらの代表的な技術内容について、分かり易く解説するとともに、実際の製造で発生する、様々な欠陥や問題について、その対策に役立つような事例等も紹介したい。
【プログラム】
1. 高機能(機能性)フィルム
1-1 高機能フィルムとは
1-2 高機能フィルムの構成
1-3 高機能フィルムの製造
1-4 樹脂/フィルムの種類
2. フィルム製膜・延伸技術
2-1 製膜方法
(溶融製膜と溶液製膜)
2-2 PETフィルムの特徴
(PETの種類、延伸の分類、延伸による特性変化)
2-3 PETフィルムの製法
(製造全体フロー、重合〜ペレット化、押出、製膜、延伸)
2-4 TACフィルムの特徴
(基本特性)
2-5 TACフィルムの製法
(製造全体フロー、溶解、押出、製膜、ドラム式、バンド式)
2-6 フィルム成形におけるトラブルと対策
2-7 フィルム成形技術まとめ
3. 塗布技術
3-1 塗布の基礎
(塗布技術のポイント、方式の分類、塗布設備の構成、方式の選択)
3-2 ロール塗布技術
(リバースロールコータ、グラビアコータ、キスコータ、マイクログラビアコータ、ワイヤバーコータほか)
3-3 ロール塗布での欠陥と対策例
(リビング、ムラ、斑目、スジ、ハジキなど)
3-4 ダイ塗布技術
(ダイヘッドの構造、ダイ設定〜塗布開始の手順例など)
3-5 ダイ塗布技術課題
(ビード安定化、コーティングウインドウ、高速化における課題など)
3-6 塗布技術まとめ
4. 乾燥技術
4-1 乾燥工程の基礎
(乾燥の分類、基本原理、乾燥曲線など)
4-2 乾燥での欠陥と対策
(ピンホール、皮張り、乾燥ムラ、風ムラなど)
4-3 特許にみる、風ムラ対策
4-4 乾燥技術まとめ
5. ドライラミネート技術
5-1 ラミネートとは
(特徴、構成例など)
5-2 ドライラミにおけるトラブル対策
(シワ、カールなど)
5-3 ドライラミに関する特許例
6.補足…濡れ性の基礎
6-1. 表面張力と接触角
6-2. 界面活性剤の働き
6-3. 表面処理方法例など
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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光学フィルムを始めとする高機能フィルムの製造全般に関して現場で活用できる情報を紹介!
本講座は、2024年05月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eef3012-f1ef-6e38-bc1c-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:高品質の高機能フィルムを製造するために必要な、製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術および各種欠陥問題への対策事例
開催日時:2024年05月22日(水) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eef3012-f1ef-6e38-bc1c-064fb9a95405
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セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・フィルム成形における溶融製膜と溶液製膜の違いと設備内容
・PETやTACに代表されるフィルム製膜・延伸工程に関する課題と技術ポイント
・薄膜塗布に採用される数種の塗布方式ならびにその特徴
・塗布乾燥における課題、発生する欠陥とその対策例
・ドライラミネートの課題とその対策例
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
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幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
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「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
プラスチックフィルムは、電子、医療、食品をはじめとした、ほとんど全ての産業で使用され、なくてはならない材料となっている。中でも、通信・エネルギーの分野では、高耐久・高強度などの性能を満たした、高機能フィルムの市場が拡大している。一般に、高機能フィルムの製造は、フィルム成形〜塗布〜乾燥、場合によってはラミネートの工程が含まれるが、どれも重要かつ高度な製造技術が構築されている。これらは、ロールtoロールにより連続製造されるので、他の工業材料分野でも利用できる汎用性の高い基盤技術である。
本セミナーでは、これらの代表的な技術内容について、分かり易く解説するとともに、実際の製造で発生する、様々な欠陥や問題について、その対策に役立つような事例等も紹介したい。
【プログラム】
1. 高機能(機能性)フィルム
1-1 高機能フィルムとは
1-2 高機能フィルムの構成
1-3 高機能フィルムの製造
1-4 樹脂/フィルムの種類
2. フィルム製膜・延伸技術
2-1 製膜方法
(溶融製膜と溶液製膜)
2-2 PETフィルムの特徴
(PETの種類、延伸の分類、延伸による特性変化)
2-3 PETフィルムの製法
(製造全体フロー、重合〜ペレット化、押出、製膜、延伸)
2-4 TACフィルムの特徴
(基本特性)
2-5 TACフィルムの製法
(製造全体フロー、溶解、押出、製膜、ドラム式、バンド式)
2-6 フィルム成形におけるトラブルと対策
2-7 フィルム成形技術まとめ
3. 塗布技術
3-1 塗布の基礎
(塗布技術のポイント、方式の分類、塗布設備の構成、方式の選択)
3-2 ロール塗布技術
(リバースロールコータ、グラビアコータ、キスコータ、マイクログラビアコータ、ワイヤバーコータほか)
3-3 ロール塗布での欠陥と対策例
(リビング、ムラ、斑目、スジ、ハジキなど)
3-4 ダイ塗布技術
(ダイヘッドの構造、ダイ設定〜塗布開始の手順例など)
3-5 ダイ塗布技術課題
(ビード安定化、コーティングウインドウ、高速化における課題など)
3-6 塗布技術まとめ
4. 乾燥技術
4-1 乾燥工程の基礎
(乾燥の分類、基本原理、乾燥曲線など)
4-2 乾燥での欠陥と対策
(ピンホール、皮張り、乾燥ムラ、風ムラなど)
4-3 特許にみる、風ムラ対策
4-4 乾燥技術まとめ
5. ドライラミネート技術
5-1 ラミネートとは
(特徴、構成例など)
5-2 ドライラミにおけるトラブル対策
(シワ、カールなど)
5-3 ドライラミに関する特許例
6.補足…濡れ性の基礎
6-1. 表面張力と接触角
6-2. 界面活性剤の働き
6-3. 表面処理方法例など
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上