デジタルハリウッド大学院 2014年度新カリキュラムを公開:スタートアップカリキュラムを強化、ビジネスマンが通いやすい平日夜遅め&土日開講を拡充
[14/02/06]
提供元:PRTIMES
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〜新カリキュラム説明会を2/10より開催〜
デジタルハリウッド大学院では、2014年度よりスタートアッププログラムを更に強化をし、また、ビジネスマンが仕事帰りに通いやすい平日夜遅めの時間帯の開講、土日の開講を拡充します。
2月10日より、無料説明会も開催します。
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
本大学院の最大の特長は、常に高い起業実績を生み出していることです。
経済産業省による「大学発ベンチャーに関する基礎調査」(*)では、国内私立大学(大学院を含む)中7位の起業数となり、在籍数や学科数で比較した場合、本大学院が国内トップクラスの起業率という実績を上げているといえるでしょう。 (* 経済産業省 平成20年度産業技術調査「大学発ベンチャーに関する基礎調査」実施報告書)
その起業数を支えているのは、スタートアップを目指す方のために最適化された本大学院のカリキュラムです。大きな違いは、修了課題となる「ビジネスプラン」に必ず「プロトタイプ」を添えることを義務付けていることです。これが、他大学院との圧倒的な差を生んでいます。“机上の空論”という言葉がありますが、プランが実行されなければビジネススクールではないと私たちは考えています。そのために、実現を確かなものとするWebサービス、アプリケーション、製品、のプロトタイプ作りを求めているのです。
この度、2014年度新カリキュラムの編成にあたり、この強みの源である「ビジネスプラン」とそれを実行へ導く「プロトタイピング」をさらに強化し、追究したカリキュラムへと進化をさせております。
また、社会人の方の期待にお応えするために、時間割の7割を社会人の通いやすい時間帯へ変更と、大幅な改編を行っております。平日は夜遅めの2限授業を増やし、土曜日曜の昼間の授業数を増やしております。
さらなるスタートアップ量産体制へ、デジタルハリウッド大学院は前進を続けてまいります。
【スタートアップ力を高める新規科目】
▼3つの科目により、プロトタイプを作り論証する力を強化いたします。
「プロダクトプロトタイピング演習」
クリエイティブアイデアを簡単に小さなコンピュータを組み込んだ製品のプロトタイプで
試すことができる時代となった。
ラピッドプロトタイピング(プロダクトを通じたアイデアのブラッシュアップ・プレゼンテーション、
PDCAサイクル)を身に付ける演習授業。
「サービスプロトタイプ演習」
IT技術の進展により、技術のパッケージ、ツール化が進行し、基礎的な知識や、統合するための
応用技術がなくても、それらを組み合わせることで魅力的なサービスやアプリの開発を行える環境
が整いつつある。
Webサービスやアプリの開発を、マッシュアップ技法を中心として研究・習得する演習授業。
「データサイエンス基礎」
Webサービスの改善を目指す際に、ユーザー情報の分析を行うことは不可欠。
特にインターネットに蓄積される「ビックデータ」の解析は、今後のビジネスを変えるものとして
注目されている。
「データサイエンス基礎」科目(新規開講)では、データ分析の基礎を学び、また、応用分野として
データ分析とクリエイティブを融合した新領域を探る。
▼2つの科目により、既存科目「ビジネスプランニング演習」や、ラボ(ゼミ)指導ではフォローしきれない
ビジネスプラン策定の基礎的な力をさらに強化いたします。
「ロジカルシンキング」
具体的なビジネス事例や社会的テーマをケースとして取り上げ、ディスカッションを繰り返す。
このプロセスを通じて、論理的なイシューの分解を身に付け、ビジネスプランが持つ「問い」を
洗い出していく。
「ビジネスプランニング基礎」
アイデアが「ビジネス」として成立するかを10個の問いを通じて検証していく。
「出来るか? 売れるか? 儲かるか?」を何度も繰り返し、ビジネスプランが本当に成り立つものなのか、
深堀していく。
【社会人の通いやすさを向上する時間割】
▼約7割の授業を通いやすい時間帯に設置し社会人の通いやすさを大きく向上いたします。
1.少し遅めの夜授業を増設
2限20:45〜の授業科目を大幅に増設します。
2013年度 12科目(全63科目中19%) → 2014年度 26科目(全64科目中41%)
2.土日の授業を増設
2013年度 11科目(全63科目中17%) → 2014年度 17科目(全64科目中27%)
3.1年制は1年間で修了要件単位数を、
2年制は2年次に余裕を持てる取得単位数を履修可能とした時間割
つきましては、本大学院の2014年度新カリキュラムをさらに詳しくご説明する機会を設けました。
ご興味のある方、入学をご検討の方は、下記よりお申し込みください。
【2014年度新カリキュラム説明会 開催概要】
■日 時:
2014年2月10日(月)19:30
2014年2月11日(火)11:00/13:00/15:00/17:00/19:00
2014年2月12日(水)19:30
2014年2月13日(木)19:30
2014年2月14日(金)19:30
※所要時間:1時間
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
(住所)千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
■費 用:無料
■主 催:デジタルハリウッド大学大学院
【説明会お申し込み】
下記の申し込みフォームよりご登録ください。
https://www.dhw.co.jp/dhef/event_form.php?cid=gs&eid=701100000000zZD
*写真:デジタルハリウッド大学院修了生、浅枝大志氏 (Beatrobo CEOファウンダー)
デジタルハリウッド大学院では、2014年度よりスタートアッププログラムを更に強化をし、また、ビジネスマンが仕事帰りに通いやすい平日夜遅めの時間帯の開講、土日の開講を拡充します。
2月10日より、無料説明会も開催します。
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
本大学院の最大の特長は、常に高い起業実績を生み出していることです。
経済産業省による「大学発ベンチャーに関する基礎調査」(*)では、国内私立大学(大学院を含む)中7位の起業数となり、在籍数や学科数で比較した場合、本大学院が国内トップクラスの起業率という実績を上げているといえるでしょう。 (* 経済産業省 平成20年度産業技術調査「大学発ベンチャーに関する基礎調査」実施報告書)
その起業数を支えているのは、スタートアップを目指す方のために最適化された本大学院のカリキュラムです。大きな違いは、修了課題となる「ビジネスプラン」に必ず「プロトタイプ」を添えることを義務付けていることです。これが、他大学院との圧倒的な差を生んでいます。“机上の空論”という言葉がありますが、プランが実行されなければビジネススクールではないと私たちは考えています。そのために、実現を確かなものとするWebサービス、アプリケーション、製品、のプロトタイプ作りを求めているのです。
この度、2014年度新カリキュラムの編成にあたり、この強みの源である「ビジネスプラン」とそれを実行へ導く「プロトタイピング」をさらに強化し、追究したカリキュラムへと進化をさせております。
また、社会人の方の期待にお応えするために、時間割の7割を社会人の通いやすい時間帯へ変更と、大幅な改編を行っております。平日は夜遅めの2限授業を増やし、土曜日曜の昼間の授業数を増やしております。
さらなるスタートアップ量産体制へ、デジタルハリウッド大学院は前進を続けてまいります。
【スタートアップ力を高める新規科目】
▼3つの科目により、プロトタイプを作り論証する力を強化いたします。
「プロダクトプロトタイピング演習」
クリエイティブアイデアを簡単に小さなコンピュータを組み込んだ製品のプロトタイプで
試すことができる時代となった。
ラピッドプロトタイピング(プロダクトを通じたアイデアのブラッシュアップ・プレゼンテーション、
PDCAサイクル)を身に付ける演習授業。
「サービスプロトタイプ演習」
IT技術の進展により、技術のパッケージ、ツール化が進行し、基礎的な知識や、統合するための
応用技術がなくても、それらを組み合わせることで魅力的なサービスやアプリの開発を行える環境
が整いつつある。
Webサービスやアプリの開発を、マッシュアップ技法を中心として研究・習得する演習授業。
「データサイエンス基礎」
Webサービスの改善を目指す際に、ユーザー情報の分析を行うことは不可欠。
特にインターネットに蓄積される「ビックデータ」の解析は、今後のビジネスを変えるものとして
注目されている。
「データサイエンス基礎」科目(新規開講)では、データ分析の基礎を学び、また、応用分野として
データ分析とクリエイティブを融合した新領域を探る。
▼2つの科目により、既存科目「ビジネスプランニング演習」や、ラボ(ゼミ)指導ではフォローしきれない
ビジネスプラン策定の基礎的な力をさらに強化いたします。
「ロジカルシンキング」
具体的なビジネス事例や社会的テーマをケースとして取り上げ、ディスカッションを繰り返す。
このプロセスを通じて、論理的なイシューの分解を身に付け、ビジネスプランが持つ「問い」を
洗い出していく。
「ビジネスプランニング基礎」
アイデアが「ビジネス」として成立するかを10個の問いを通じて検証していく。
「出来るか? 売れるか? 儲かるか?」を何度も繰り返し、ビジネスプランが本当に成り立つものなのか、
深堀していく。
【社会人の通いやすさを向上する時間割】
▼約7割の授業を通いやすい時間帯に設置し社会人の通いやすさを大きく向上いたします。
1.少し遅めの夜授業を増設
2限20:45〜の授業科目を大幅に増設します。
2013年度 12科目(全63科目中19%) → 2014年度 26科目(全64科目中41%)
2.土日の授業を増設
2013年度 11科目(全63科目中17%) → 2014年度 17科目(全64科目中27%)
3.1年制は1年間で修了要件単位数を、
2年制は2年次に余裕を持てる取得単位数を履修可能とした時間割
つきましては、本大学院の2014年度新カリキュラムをさらに詳しくご説明する機会を設けました。
ご興味のある方、入学をご検討の方は、下記よりお申し込みください。
【2014年度新カリキュラム説明会 開催概要】
■日 時:
2014年2月10日(月)19:30
2014年2月11日(火)11:00/13:00/15:00/17:00/19:00
2014年2月12日(水)19:30
2014年2月13日(木)19:30
2014年2月14日(金)19:30
※所要時間:1時間
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
(住所)千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
■費 用:無料
■主 催:デジタルハリウッド大学大学院
【説明会お申し込み】
下記の申し込みフォームよりご登録ください。
https://www.dhw.co.jp/dhef/event_form.php?cid=gs&eid=701100000000zZD
*写真:デジタルハリウッド大学院修了生、浅枝大志氏 (Beatrobo CEOファウンダー)