6月6日(水) AndTech WEBオンライン「塗料・塗装・塗膜(各工程)の基礎 〜どのような塗装がポイントになるのか〜」Zoomセミナーを開講予定
[24/04/26]
提供元:PRTIMES
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【株式会社クボタ 研究開発本部 グローバル技術研究所 マテリアル・キャスティングセンター 担当部長:赤堀 雅彦 氏】に、ご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、
R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「塗料・塗装・塗膜技術」での課題解決ニーズに応えるべく、専門家による「塗料の設計開発から性能評価、欠陥分析」についての講座を開講いたします。
基礎的な塗料・塗装・塗膜の全般知識について、塗料の設計開発から性能評価、欠陥分析について解説します!
本講座は、2024年06月06日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef021d6-66d0-68be-822a-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/729/resize/d80053-729-0d14979767783d7cc380-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
塗料・塗装・塗膜(各工程)の基礎 〜どのような塗装がポイントになるのか〜
開催日時:2024年06月06日(木) 13:30-17:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
https://andtech.co.jp/seminars/1ef021d6-66d0-68be-822a-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
株式会社クボタ 研究開発本部 グローバル技術研究所 マテリアル・キャスティングセンター 担当部長:赤堀 雅彦 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
1.塗料の基本知識
2.最適な塗料から塗装工程の知識。
3.塗膜構成(塗装系)と塗膜形成の知識
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
塗料業界に新しく参入される方だけではなく、塗装業界で活躍されている方々に、
塗料〜塗装方法、そして正しい塗膜(製品)を得るための塗装工程(一連の流れ)を解説します。
基礎的な塗料-塗装-塗膜の全般知識を習得することで、不具合への対応策を検討できるようになります。
(表面処理、電着工程、溶剤塗装と水性塗装、粉体塗装)
特に塗装を行う際に、各塗装工程で塗料の特徴、工程管理や塗装時のポイントを復習し、
それぞれの塗装系の目的や注意する点など、基本的事項を概説いたします。
【プログラム】
1.塗料の基礎:
1.1 序章:塗料の歴史から塗料の変遷を考える
1.2 塗料とは、元来どのようなものか
1.3 塗料の3つの役割(外観、保護、機能)
1.4 塗料、塗装の基礎用語
1.5 塗料の種類(天然樹脂系、合成樹脂系)
1.6 塗料成分(樹脂、顔料、溶剤、添加剤)とその役割
1.7 塗装工程とその目的
1.8 塗装方法、塗装系の考え方
2.表面処理工程とその目的・必要性:
2.1 物理的処理:ショットブラスト工程
2.2 化学的処理:脱脂工程(酸脱脂とアルカリ脱脂の違い)
2.3 表面調整工程(リン酸亜鉛化成だけの前処理)
2.4 化成処理工程(リン酸鉄、リン酸亜鉛、酸化ジルコニウムなど)
2.5 表面処理の不具合事例
3.電着塗装工程:(含:プライマー処理(下塗):
3.1 電着塗料の基礎、プライマー塗料との使い分け
3.2 電着塗装のメカニズム(電気泳動法)
3.3 電着塗装の管理項目
3.4 電着塗装の特徴:つきまわり性(プライマーとの比較)
4.溶液型塗料の塗装方法:
4.1 溶剤系塗料vs水性塗料 その特徴と欠点
4.2 スプレーガンの特徴(エアスプレーとエアレススプレー、ベル回転式スプレー)
4.3 スプレー塗装の適正粘度
4.4 メタリック塗料、パール塗料、クリヤ塗料の特徴
5.粉体塗装工程、特徴と実際:
5.1 環境対応型塗料としての粉体塗料
5.2 粉体塗料の成分、塗料の製造方法
5.3 粉体塗料の特徴(溶剤塗料との比較)
5.4 粉体塗料の塗装法
5.5 粉体塗料種と各硬化メカニズム
5.6 塗膜欠陥の原因と対策:ブロッキング現象・静電反発現象・混色現象
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、
R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「塗料・塗装・塗膜技術」での課題解決ニーズに応えるべく、専門家による「塗料の設計開発から性能評価、欠陥分析」についての講座を開講いたします。
基礎的な塗料・塗装・塗膜の全般知識について、塗料の設計開発から性能評価、欠陥分析について解説します!
本講座は、2024年06月06日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef021d6-66d0-68be-822a-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
塗料・塗装・塗膜(各工程)の基礎 〜どのような塗装がポイントになるのか〜
開催日時:2024年06月06日(木) 13:30-17:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
https://andtech.co.jp/seminars/1ef021d6-66d0-68be-822a-064fb9a95405
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セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
株式会社クボタ 研究開発本部 グローバル技術研究所 マテリアル・キャスティングセンター 担当部長:赤堀 雅彦 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
1.塗料の基本知識
2.最適な塗料から塗装工程の知識。
3.塗膜構成(塗装系)と塗膜形成の知識
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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塗料業界に新しく参入される方だけではなく、塗装業界で活躍されている方々に、
塗料〜塗装方法、そして正しい塗膜(製品)を得るための塗装工程(一連の流れ)を解説します。
基礎的な塗料-塗装-塗膜の全般知識を習得することで、不具合への対応策を検討できるようになります。
(表面処理、電着工程、溶剤塗装と水性塗装、粉体塗装)
特に塗装を行う際に、各塗装工程で塗料の特徴、工程管理や塗装時のポイントを復習し、
それぞれの塗装系の目的や注意する点など、基本的事項を概説いたします。
【プログラム】
1.塗料の基礎:
1.1 序章:塗料の歴史から塗料の変遷を考える
1.2 塗料とは、元来どのようなものか
1.3 塗料の3つの役割(外観、保護、機能)
1.4 塗料、塗装の基礎用語
1.5 塗料の種類(天然樹脂系、合成樹脂系)
1.6 塗料成分(樹脂、顔料、溶剤、添加剤)とその役割
1.7 塗装工程とその目的
1.8 塗装方法、塗装系の考え方
2.表面処理工程とその目的・必要性:
2.1 物理的処理:ショットブラスト工程
2.2 化学的処理:脱脂工程(酸脱脂とアルカリ脱脂の違い)
2.3 表面調整工程(リン酸亜鉛化成だけの前処理)
2.4 化成処理工程(リン酸鉄、リン酸亜鉛、酸化ジルコニウムなど)
2.5 表面処理の不具合事例
3.電着塗装工程:(含:プライマー処理(下塗):
3.1 電着塗料の基礎、プライマー塗料との使い分け
3.2 電着塗装のメカニズム(電気泳動法)
3.3 電着塗装の管理項目
3.4 電着塗装の特徴:つきまわり性(プライマーとの比較)
4.溶液型塗料の塗装方法:
4.1 溶剤系塗料vs水性塗料 その特徴と欠点
4.2 スプレーガンの特徴(エアスプレーとエアレススプレー、ベル回転式スプレー)
4.3 スプレー塗装の適正粘度
4.4 メタリック塗料、パール塗料、クリヤ塗料の特徴
5.粉体塗装工程、特徴と実際:
5.1 環境対応型塗料としての粉体塗料
5.2 粉体塗料の成分、塗料の製造方法
5.3 粉体塗料の特徴(溶剤塗料との比較)
5.4 粉体塗料の塗装法
5.5 粉体塗料種と各硬化メカニズム
5.6 塗膜欠陥の原因と対策:ブロッキング現象・静電反発現象・混色現象
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上