5月23日(木) AndTech WEBオンライン「光学用透明樹脂の基礎と高性能化」Zoomセミナー講座を開講予定
[24/04/27]
提供元:PRTIMES
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公立千歳科学技術大学 理工学部 応用化学生物学科 教授 谷尾 宣久 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるインクジェットでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「光学透明樹脂 」講座を開講いたします。
光技術分野へ透明ポリマーを応用する際、重要となる光学特性(透明性、屈折率、複屈折)について、高分子構造と関係づけて定量的に解説!
本講座は、2024年05月23日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef00821-b062-63a2-bbcc-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/731/resize/d80053-731-ccd441fdf62f0ad9ca59-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:光学用透明樹脂の基礎と高性能化
開催日時:2024年05月23日(木) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef00821-b062-63a2-bbcc-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
公立千歳科学技術大学 理工学部 応用化学生物学科 教授 谷尾 宣久 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
透明樹脂の光学特性(屈折率、複屈折、透明性)に関する基礎知識
光学特性の高性能化技術(屈折率制御、低複屈折化、高透明化)
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
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弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
透明ポリマーが、ディスプレイ用光学フィルム、光ディスク、光学レンズ、光ファイバーなど各種光学部材に用いられている。さらに、次世代照明、フレキシブルディスプレイなど次世代光技術の実用化においても、透明ポリマー材料の果たす役割は大きい。各種光学部材の機能を高め、次世代技術を実用化させるには、屈折率制御、複屈折制御、高透明化などポリマーの光学特性を高性能化する必要がある。
本セミナーでは、光技術分野へ透明ポリマーを応用する際、重要となる光学特性(透明性、屈折率、複屈折)について、高分子構造と関係づけて定量的に解説し、理想的な光学特性を実現するにはどのようにして構造を制御し、どのような分子設計を行ったらよいのかについて理解していただく。光学用透明樹脂の開発、設計に必要な基礎知識を理解していただくことが本講座の目的である。また、ポリマーを構成する原子の種類とその数をパソコンに入力するのみで、屈折率および透明性が計算できる『透明ポリマーの光物性値予測システム』についてもご紹介させていただく。
【プログラム】
第1講 透明樹脂の基礎
1.透明になるポリマーとは
2.非晶構造とガラス状態
第2講 屈折率制御と低複屈折化
1.屈折率制御
1.1 屈折率と分子構造
1.2 屈折率の波長依存性
1.3 屈折率の温度依存性
1.4 屈折率の制御
1.5 透明ポリマーの屈折率予測
2.低複屈折化
2.1 複屈折と屈折率楕円体
2.2 配向複屈折
2.3 応力複屈折
2.4 複屈折の低減化
第3講 光吸収・散乱メカニズムと高透明化
1.光吸収損失
1.1 電子遷移吸収
1.2 原子振動吸収
1.3 ポリマーの分子構造と光吸収損失
1.4 光吸収損失の低減化
2.光散乱損失
2.1 光散乱法による高次構造解析
2.2 屈折率不均一構造と光産卵損失
2.3 高透明化のための高次構造制御
2.4 ポリマーの分子構造と光散乱損失
2.5 光散乱損失の低減化
3.高透明化
3.1 高透明ポリマーに要求される分子特性
3.2 高透明化のための分子設計
3.3 透明ポリマーの透明性予測
第4講 透明ポリマーのエイジング
1.ガラス状態とガラス転移温度
2.高分子ガラスの物理的エイジング
3.エイジングによる光学特性変化
4.光学特性の安定性・信頼性
第5講 透明ポリマーの光物性値予測システム
1.透明ポリマーの屈折率予測システム
2.透明ポリマーの透明性予測システム
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるインクジェットでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「光学透明樹脂 」講座を開講いたします。
光技術分野へ透明ポリマーを応用する際、重要となる光学特性(透明性、屈折率、複屈折)について、高分子構造と関係づけて定量的に解説!
本講座は、2024年05月23日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef00821-b062-63a2-bbcc-064fb9a95405
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テーマ:光学用透明樹脂の基礎と高性能化
開催日時:2024年05月23日(木) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef00821-b062-63a2-bbcc-064fb9a95405
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セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
公立千歳科学技術大学 理工学部 応用化学生物学科 教授 谷尾 宣久 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
透明樹脂の光学特性(屈折率、複屈折、透明性)に関する基礎知識
光学特性の高性能化技術(屈折率制御、低複屈折化、高透明化)
本セミナーの受講形式
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詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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【講演主旨】
透明ポリマーが、ディスプレイ用光学フィルム、光ディスク、光学レンズ、光ファイバーなど各種光学部材に用いられている。さらに、次世代照明、フレキシブルディスプレイなど次世代光技術の実用化においても、透明ポリマー材料の果たす役割は大きい。各種光学部材の機能を高め、次世代技術を実用化させるには、屈折率制御、複屈折制御、高透明化などポリマーの光学特性を高性能化する必要がある。
本セミナーでは、光技術分野へ透明ポリマーを応用する際、重要となる光学特性(透明性、屈折率、複屈折)について、高分子構造と関係づけて定量的に解説し、理想的な光学特性を実現するにはどのようにして構造を制御し、どのような分子設計を行ったらよいのかについて理解していただく。光学用透明樹脂の開発、設計に必要な基礎知識を理解していただくことが本講座の目的である。また、ポリマーを構成する原子の種類とその数をパソコンに入力するのみで、屈折率および透明性が計算できる『透明ポリマーの光物性値予測システム』についてもご紹介させていただく。
【プログラム】
第1講 透明樹脂の基礎
1.透明になるポリマーとは
2.非晶構造とガラス状態
第2講 屈折率制御と低複屈折化
1.屈折率制御
1.1 屈折率と分子構造
1.2 屈折率の波長依存性
1.3 屈折率の温度依存性
1.4 屈折率の制御
1.5 透明ポリマーの屈折率予測
2.低複屈折化
2.1 複屈折と屈折率楕円体
2.2 配向複屈折
2.3 応力複屈折
2.4 複屈折の低減化
第3講 光吸収・散乱メカニズムと高透明化
1.光吸収損失
1.1 電子遷移吸収
1.2 原子振動吸収
1.3 ポリマーの分子構造と光吸収損失
1.4 光吸収損失の低減化
2.光散乱損失
2.1 光散乱法による高次構造解析
2.2 屈折率不均一構造と光産卵損失
2.3 高透明化のための高次構造制御
2.4 ポリマーの分子構造と光散乱損失
2.5 光散乱損失の低減化
3.高透明化
3.1 高透明ポリマーに要求される分子特性
3.2 高透明化のための分子設計
3.3 透明ポリマーの透明性予測
第4講 透明ポリマーのエイジング
1.ガラス状態とガラス転移温度
2.高分子ガラスの物理的エイジング
3.エイジングによる光学特性変化
4.光学特性の安定性・信頼性
第5講 透明ポリマーの光物性値予測システム
1.透明ポリマーの屈折率予測システム
2.透明ポリマーの透明性予測システム
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上