<JAXA×デジタルハリウッド>人工衛星が宇宙で行うミッションをデジタルハリウッドの学生がインタラクティブコンテンツで表現
[14/02/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜2/20(木)JAXA交流スペースに展示(御茶ノ水ソラシティB1F)〜
デジタルハリウッドでは、産学協同プログラムOJTの一環で宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一衛星利用 ミッション本部と協力し、人工衛星『全球降水観測計画/二周波降水レーダ』(GPM/DPR ジーピーエム/ディーピーアール)の活動内容や、社会的意義を伝える展示作品を「本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻」の受講生が制作しJAXAの受付・交流スペースに展示いたします。
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド(専門スクール)]では、産学協同プログラムOJTの一環で宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一衛星利用 ミッション本部と協力し、人工衛星『全球降水観測計画/二周波降水レーダ』(GPM/DPR ジーピーエム/ディーピーアール)の活動内容や、社会的意義を伝える展示作品を「本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻」の受講生が制作しJAXAの受付・交流スペースに展示いたします。
一昨年「はやぶさ」によって注目を浴びたJAXAですが、「はやぶさ」以外にも多くの探査機や人工衛星が宇宙へと送り出され、私たちの暮らしに役立っています。今回はそのなかでも雨・雪というという身近なものを計測する人工衛星GPM/DPRに注目し、どのような役割を担って宇宙へ行き、活躍しているのかを伝えるインタラクティブコンテンツの制作を企画。
本コースの学習カリキュラムの軸であるプロジェクションマッピングやソーシャルメディアを駆使した新しいプロモーション手法によって様々な年齢層の方に人工衛星GPM/DPRの持つ機能、役割を身近にご体感いただけます。
■展示概要
展示日:2月20日(木)9:00〜18:00
会 場:御茶ノ水ソラシティ 地下1階 JAXA交流スペース
■GPM/DPRとは
http://www.satnavi.jaxa.jp/gpmdpr_special/
2月28日(金)打ち上げ予定のJAXAとNASAが共同開発の人工衛星 GPM主衛星には、日本が開発した最先端の二周波降水レーダ(DPR: Dual-frequency Precipitation Radar)が搭載されています。
DPRは、小雨から豪雨までを観測するとともに、まるで雨雲をスキャンするように、雨雲を立体的に観測することができます。地球全体の降雨を観測することによって、水資源の管理、天気予報の精度向上、洪水警報システムの改善、異常気象の解明など、水に関わる様々な分野での活躍が期待されています。
NASAとJAXAが中心になり、世界中のパートナーが力を合わせて世界中に降る雨を、宇宙から見極めます。
■本科 デジタルコミュニケーションアーティスト(DCA)専攻とは
ソーシャルメディアの普及とWeb技術の発展は、あらゆるメディアを旧来の枠から解き放ちました。
Webだけでなく、スマートフォンやARアプリ、映像、デジタルサイネージなど、技術の進歩で生活者
の周りには 情報があふれ、企業からのメッセージは今までの方法では届かなくなっています。
そんな環境の中、「どんな技術を」「どう組み合わせて」 生活者との新しいコミュニケーションをデザイン
するのか、次世代の広告デザイナーには『クロスメディア』で提案する力が求められています。
様々なメディアを活用し発信する実践的なコミュニケーションデザインを学ぶコースです。
■デジタルハリウッド産学協同プログラムOJT とは
デジタルハリウッドの全日制クラス「本科」では、より実践的なカリキュラムを行なうために、
Web 業界、映像業界、各地で開催されるイベントなど、様々な企業や自治体からの課題をもとに、
Web やCG コンテンツ制作などを行う、デジタルハリウッドならではのワークショップ型プログラム
を必修で行なっております。これまでに、映画の公式サイト制作や人気テレビ番組のオープニングムービー制作など、数多くの企業や自治体等とのコラボレーションを実現しています。
【JAXA(宇宙航空研究開発機構)】
2003年10月、宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)が1つになり、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行うことのできる機関が誕生しました。
それが、独立行政法人宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)です。
宇宙及び航空分野の研究開発と利用の拡大は、国の政策目標を達成していくための手段であり、
国内外の様々な課題の解決に貢献することはJAXAにとって重要な使命です。
JAXAの役割が多様化する中、活動の原点である「Explore(探求)」と、新生JAXAの経営理念である「実現する」組織へ生まれ変わろうとする決意を込めた「Realize」を新たなスローガンに据え、JAXAは宇宙と空を活かし、安全で豊かな社会を実現します。
【デジタルハリウッド株式会社】
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京(御茶ノ水)、
渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座(オンラインスクール)を展開、
設立以来、約5万人以上の卒業生を輩出。設立10周年を迎えた2004年4月、日本初、株式会社によるIT・コンテンツ分野の高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年4月には、ITビジネス×クリエイティブ×英語&留学を学ぶ「デジタルハリウッド大学」を開学。
2012年5月、自分のライフスタイルに合わせて好きな時間に学べる新しい学習スタイルを取り入れた
ラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」の第1号を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。
またアジアへの展開も注力し、タイに「デジタルハリウッドバンコク校」を開校。
国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎える。
デジタルハリウッドでは、産学協同プログラムOJTの一環で宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一衛星利用 ミッション本部と協力し、人工衛星『全球降水観測計画/二周波降水レーダ』(GPM/DPR ジーピーエム/ディーピーアール)の活動内容や、社会的意義を伝える展示作品を「本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻」の受講生が制作しJAXAの受付・交流スペースに展示いたします。
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド(専門スクール)]では、産学協同プログラムOJTの一環で宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一衛星利用 ミッション本部と協力し、人工衛星『全球降水観測計画/二周波降水レーダ』(GPM/DPR ジーピーエム/ディーピーアール)の活動内容や、社会的意義を伝える展示作品を「本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻」の受講生が制作しJAXAの受付・交流スペースに展示いたします。
一昨年「はやぶさ」によって注目を浴びたJAXAですが、「はやぶさ」以外にも多くの探査機や人工衛星が宇宙へと送り出され、私たちの暮らしに役立っています。今回はそのなかでも雨・雪というという身近なものを計測する人工衛星GPM/DPRに注目し、どのような役割を担って宇宙へ行き、活躍しているのかを伝えるインタラクティブコンテンツの制作を企画。
本コースの学習カリキュラムの軸であるプロジェクションマッピングやソーシャルメディアを駆使した新しいプロモーション手法によって様々な年齢層の方に人工衛星GPM/DPRの持つ機能、役割を身近にご体感いただけます。
■展示概要
展示日:2月20日(木)9:00〜18:00
会 場:御茶ノ水ソラシティ 地下1階 JAXA交流スペース
■GPM/DPRとは
http://www.satnavi.jaxa.jp/gpmdpr_special/
2月28日(金)打ち上げ予定のJAXAとNASAが共同開発の人工衛星 GPM主衛星には、日本が開発した最先端の二周波降水レーダ(DPR: Dual-frequency Precipitation Radar)が搭載されています。
DPRは、小雨から豪雨までを観測するとともに、まるで雨雲をスキャンするように、雨雲を立体的に観測することができます。地球全体の降雨を観測することによって、水資源の管理、天気予報の精度向上、洪水警報システムの改善、異常気象の解明など、水に関わる様々な分野での活躍が期待されています。
NASAとJAXAが中心になり、世界中のパートナーが力を合わせて世界中に降る雨を、宇宙から見極めます。
■本科 デジタルコミュニケーションアーティスト(DCA)専攻とは
ソーシャルメディアの普及とWeb技術の発展は、あらゆるメディアを旧来の枠から解き放ちました。
Webだけでなく、スマートフォンやARアプリ、映像、デジタルサイネージなど、技術の進歩で生活者
の周りには 情報があふれ、企業からのメッセージは今までの方法では届かなくなっています。
そんな環境の中、「どんな技術を」「どう組み合わせて」 生活者との新しいコミュニケーションをデザイン
するのか、次世代の広告デザイナーには『クロスメディア』で提案する力が求められています。
様々なメディアを活用し発信する実践的なコミュニケーションデザインを学ぶコースです。
■デジタルハリウッド産学協同プログラムOJT とは
デジタルハリウッドの全日制クラス「本科」では、より実践的なカリキュラムを行なうために、
Web 業界、映像業界、各地で開催されるイベントなど、様々な企業や自治体からの課題をもとに、
Web やCG コンテンツ制作などを行う、デジタルハリウッドならではのワークショップ型プログラム
を必修で行なっております。これまでに、映画の公式サイト制作や人気テレビ番組のオープニングムービー制作など、数多くの企業や自治体等とのコラボレーションを実現しています。
【JAXA(宇宙航空研究開発機構)】
2003年10月、宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)が1つになり、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行うことのできる機関が誕生しました。
それが、独立行政法人宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)です。
宇宙及び航空分野の研究開発と利用の拡大は、国の政策目標を達成していくための手段であり、
国内外の様々な課題の解決に貢献することはJAXAにとって重要な使命です。
JAXAの役割が多様化する中、活動の原点である「Explore(探求)」と、新生JAXAの経営理念である「実現する」組織へ生まれ変わろうとする決意を込めた「Realize」を新たなスローガンに据え、JAXAは宇宙と空を活かし、安全で豊かな社会を実現します。
【デジタルハリウッド株式会社】
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京(御茶ノ水)、
渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座(オンラインスクール)を展開、
設立以来、約5万人以上の卒業生を輩出。設立10周年を迎えた2004年4月、日本初、株式会社によるIT・コンテンツ分野の高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年4月には、ITビジネス×クリエイティブ×英語&留学を学ぶ「デジタルハリウッド大学」を開学。
2012年5月、自分のライフスタイルに合わせて好きな時間に学べる新しい学習スタイルを取り入れた
ラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」の第1号を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。
またアジアへの展開も注力し、タイに「デジタルハリウッドバンコク校」を開校。
国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎える。