【Yahoo!知恵袋】AI回答機能において過去のベストアンサーを参照し、独自の回答を生成する「みんなの知恵袋」の提供を開始
[24/09/26]
提供元:PRTIMES
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RAG技術により約1.6億件のベストアンサーの中から類似Q&Aを抽出し、幅広くマニアックな回答が可能に
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/topic/ai/answer.html
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が運営する「Yahoo!知恵袋」は、AI回答機能において、過去の類似質問のベストアンサーを参照し「Yahoo!知恵袋」独自の回答を生成する「みんなの知恵袋」(以下、本機能)の提供を開始しました。本機能は、「Yahoo!知恵袋」の膨大なデータベースから検索要件に最適化された情報を取得し、回答を生成するため、自然言語処理技術のRAG(Retrieval Augmented Generation)を活用しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/734/resize/d129774-734-f40904512b1f521eb168-0.png ]
「Yahoo!知恵袋」は、OpenAIの生成AIを導入したAI回答機能の試験提供を2023年11月に開始しました(※1)。2024年5月にはAmazon Web Services, Inc.(AWS)の生成AI サービス「Amazon Bedrock」を通じて利用する Anthropic 社のClaude3を追加し、2種類の生成AIから回答がつくようになり(※2)、これまでに161万件以上の質問に回答しています(※3)。
本機能は、OpenAIの生成AIが質問文を解析して類似質問を探し出し、これまで「Yahoo!知恵袋」に蓄積されてきた約1.6億件(※3)のベストアンサーの中から最大5件を参照して新たに回答を生成します。これにより、生成AIによる回答生成に「Yahoo!知恵袋」の独自性が組み合わさり、さらに独自性の高い回答を提供できるようになります。また、参照したベストアンサーがついたQ&AページのURLも表示されるため、ベストアンサー以外の回答も確認できます。
『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。』をミッションに掲げるLINEヤフーが運営する「Yahoo!知恵袋」は、困っている人や課題を持っている人が「答え」や「気づき」を得られるよう、今後もさまざまな機能拡充や改善に努めていきます。
■AI回答機能の使い方
1)質問を入力し、AI回答機能対象のカテゴリを選択します。
2)AIによる回答の「設定する」を選択し、質問を投稿します。
3)質問を投稿後、短時間でAI回答機能による回答が表示されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/734/resize/d129774-734-0dc65be8dc9e9dacb11c-0.png ]
■回答イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/129774/734/resize/d129774-734-0dc65be8dc9e9dacb11c-0.png ]
※1:プレスリリース「Yahoo!知恵袋、生成AIによる回答を表示する『AI回答機能』を試験提供」https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/000974/
※2:プレスリリース「Yahoo!知恵袋、生成AIによる回答を表示する『AI回答機能』にAnthropic 社のClaude 3を追加」https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/008499/
※3:2024年8月29日時点
※本機能はOpenAIのAPIを使用しています。
※LINEヤフー共通利用規約(https://www.lycorp.co.jp/ja/company/terms/)が適用されます。ご利用の際は「利用のルール」(https://chiebukuro.yahoo.co.jp/topic/guide/rule/index.html)を守ってご利用ください。また、LINEヤフーは、生成AIにより出力される結果について、信頼性、正確性、完全性、有効性等は保証しておりません。
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/topic/ai/answer.html
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が運営する「Yahoo!知恵袋」は、AI回答機能において、過去の類似質問のベストアンサーを参照し「Yahoo!知恵袋」独自の回答を生成する「みんなの知恵袋」(以下、本機能)の提供を開始しました。本機能は、「Yahoo!知恵袋」の膨大なデータベースから検索要件に最適化された情報を取得し、回答を生成するため、自然言語処理技術のRAG(Retrieval Augmented Generation)を活用しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/734/resize/d129774-734-f40904512b1f521eb168-0.png ]
「Yahoo!知恵袋」は、OpenAIの生成AIを導入したAI回答機能の試験提供を2023年11月に開始しました(※1)。2024年5月にはAmazon Web Services, Inc.(AWS)の生成AI サービス「Amazon Bedrock」を通じて利用する Anthropic 社のClaude3を追加し、2種類の生成AIから回答がつくようになり(※2)、これまでに161万件以上の質問に回答しています(※3)。
本機能は、OpenAIの生成AIが質問文を解析して類似質問を探し出し、これまで「Yahoo!知恵袋」に蓄積されてきた約1.6億件(※3)のベストアンサーの中から最大5件を参照して新たに回答を生成します。これにより、生成AIによる回答生成に「Yahoo!知恵袋」の独自性が組み合わさり、さらに独自性の高い回答を提供できるようになります。また、参照したベストアンサーがついたQ&AページのURLも表示されるため、ベストアンサー以外の回答も確認できます。
『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。』をミッションに掲げるLINEヤフーが運営する「Yahoo!知恵袋」は、困っている人や課題を持っている人が「答え」や「気づき」を得られるよう、今後もさまざまな機能拡充や改善に努めていきます。
■AI回答機能の使い方
1)質問を入力し、AI回答機能対象のカテゴリを選択します。
2)AIによる回答の「設定する」を選択し、質問を投稿します。
3)質問を投稿後、短時間でAI回答機能による回答が表示されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/734/resize/d129774-734-0dc65be8dc9e9dacb11c-0.png ]
■回答イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/129774/734/resize/d129774-734-0dc65be8dc9e9dacb11c-0.png ]
※1:プレスリリース「Yahoo!知恵袋、生成AIによる回答を表示する『AI回答機能』を試験提供」https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/000974/
※2:プレスリリース「Yahoo!知恵袋、生成AIによる回答を表示する『AI回答機能』にAnthropic 社のClaude 3を追加」https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/008499/
※3:2024年8月29日時点
※本機能はOpenAIのAPIを使用しています。
※LINEヤフー共通利用規約(https://www.lycorp.co.jp/ja/company/terms/)が適用されます。ご利用の際は「利用のルール」(https://chiebukuro.yahoo.co.jp/topic/guide/rule/index.html)を守ってご利用ください。また、LINEヤフーは、生成AIにより出力される結果について、信頼性、正確性、完全性、有効性等は保証しておりません。