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5月16日(木) AndTech WEBオンライン3か月連続オンライン学習講座「次世代二次電池における最新動向と材料開発・課題と評価」Zoomセミナー・復習用アーカイブ付き講座を開講予定

株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング  代表取締役社長  鈴木 孝典氏(元クレハ アルケマ) にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今市場の増加が見込まれる次世代二次電池での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師陣からなる「次世代二次電池材料 」3か月連続学習講座を開講いたします。

これから次世代二次電池業界に関わる方(初心者)、再度勉強して実務に役立てたい方の知識修得につながる連続講座で、各回の講義後に演習を行う事で理解が深まります! 次世代二次電池における最新動向と材料開発・課題と評価 について、3か月、じっくり解説するまたとない講座です。

本講座は、2024年05月16日に第一講を開講予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eef70b5-fc21-6882-85e6-064fb9a95405

料金は3講座分トータルの金額となります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/735/resize/d80053-735-f43e1927b5f414f92bfa-0.jpg ]

AndTech オンラインLive配信・WEBセミナー オンライン学習講座会 概要


テーマ:【3か月連続・オンライン学習講座】次世代二次電池における最新動向と材料開発・課題と評価【LIVE配信・WEBセミナー・復習用アーカイブ付き】
開催日時:2024年05月16日(木) 14:00-17:00 (第2講 06月10日(月)  第3講 07月8日(水) )
参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定(2名受講同額料金)料金は3講座分トータルの金額となります。
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eef70b5-fc21-6882-85e6-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成


 ープログラム・講師ー
 株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング  代表取締役社長  鈴木 孝典 氏
【第1回】正極 (バインダー)
(日時:05月16日(木) 14:00-17:00 、学習時間:3時間)
【第2回】負極 (バインダー)
(日時:06月10日(月) 14:00-17:00 、学習時間:3時間)
【第3回】電解液電解質・セパレーター
(日時:07月8日(水) 14:00-17:00 、学習時間:3時間)

 【第1回】正極:活物質、導電助剤、バインダー、そしてプロセス
リチウムイオン電池は市場に登場してから30年を超え、他の二次電池に比べても特筆すべき急成長と拡大を遂げ、今や二次電池の主役となったと言って過言ではありません。このリチウムイオン電池について理解を深めるため、先ずは正極で使われる材料について解説し、その最新動向についても取り上げて説明いたします。

 【第2回】負極:活物質、バインダー、そしてプロセス
現在ではリチウムイオン電池の負極と言えば黒鉛系材料がその多くを占めています。なぜ、黒鉛系材料なのか、他にはどんな活物質があるのか、バインダーはどんなものかを説明していきます。また、昨今、話題となっているドライ電極についても解説したいと思います。

 【第3回】電解液電解質・セパレータ
 リチウムイオン電池の四大材料と言われる、正極活物質、負極活物質に続いて、残りの2つ、電解質とセパレータについて説明します。電解質は現在、有機溶媒にリチウム塩を溶解した「液系電解液」となっていて、リチウムイオン電池を「液系リチウムイオン電池」と表現する場合があります。これは昨今、話題となっている固体電解質を使用した電池に対しての呼び名で、この液系電解液を全て固体電解質で置き換えた物を全固体電池と言っています。
 正極と負極はセパレータという多孔膜で仕切られていますが、塗工セパレータ、耐熱セパレータ、接着セパレータなど様々な発展を遂げています。セパレータの進化についても解説致します。

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


■注目ポイント
★リチウムイオン電池の四大材料と言われる、正極活物質、負極活物質、電解質とセパレータを解説!
★負極材料は黒鉛系材料なのか、他にはどんな活物質があるのか、バインダーはどんなものかを解説!昨今、話題となっているドライ電極についても解説!




本セミナーの受講形式


 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/735/resize/d80053-735-58fb95454caefbe7b147-0.jpg ]

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/735/resize/d80053-735-22d3f92b3829c0bf3f9d-0.jpg ]

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/735/resize/d80053-735-70900b7b864e277501dc-0.jpg ]

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 
株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/735/resize/d80053-735-2e656449873a296ed0eb-0.jpg ]

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)





 【第1回】正極:活物質、導電助剤、バインダー、そしてプロセス
(日時:05月16日(木) 14:00-17:00 、学習時間:3時間)

1.リチウムイオン電池の市場
 1-1 リチウムイオン電池市場規模推移
 1-2 正極活物質市場推移
2. リチウムイオン電池の製造プロセス
3.正極活物質
 3-1 活物質の種類
 3-2 どのような機能、特長なのか
 3-3 次世代材料
4.導電助剤
 4-1 導電助剤の種類
 4-2 機能と特長
 4-3 最新動向
5.バインダー
 5-1 PVDF系バインダー
 5-2 なぜPVDFなのか
 5-3 水系バインダーの可能性
【演習・質疑応答】

 【第2回】負極:活物質、バインダー、そしてプロセス
(日時:06月10日(月) 14:00-17:00 、学習時間:3時間)

1.負極活物質
 1-1 負極活物質の種類
 1-2 次世代活物質
  1-2-1 Si系負極材料
  1-2-2 金属リチウム負極
2.負極バインダー
 2-1 なぜSBR+CMCなのか
 2-2 SBR
 2-3 CMC
3.ドライプロセス
 3-1 ウエットプロセスのメリット・問題点
 3-2 ドライプロセスの種類
 3-3 ドライプロセスのバインダー
【演習・質疑応答】

 【第3回】電解液電解質・セパレータ
(日時:07月8日(水) 14:00-17:00 、学習時間:3時間)
1.電解液
 1-1 リチウムイオン電池の電解液
 1-2 電解塩(電解質)
2.固体電解質
 2-1 固体電解質の種類
 2-2 全固体電池
 2-3 なぜ全固体電池?
 2-4 半固体電池
3.セパレータ
 3-1 セパレータの種類
 3-2 塗工セパレータ

【演習・質疑応答】
【演習回答・内容への質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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