松本清張賞、新田次郎賞受賞作家・梶よう子の新作時代小説『紺碧の海』、徳間書店より発売!
[24/07/31]
提供元:PRTIMES
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2024年8月1日(木)、全国の書店・ネット書店で発売!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-a6ac274a323705a58502b71f39b70dbe-1764x2591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『紺碧の海』(梶よう子/著)
株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、梶よう子氏の『紺碧の海』(https://www.tokuma.jp/book/b650225.html ) を8月1日(木)に発売することをお知らせ致します。
■あらすじ
この男、大罪人か?
稀代の開拓者か?
絶海の無人島で鳥を撲殺し、
金を生み出す島へと変えた男、
玉置半右衛門。
その壮絶な人生とは!?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-3afd9b386ac827373e2b2ef65820fdd0-1764x827.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
帯・表4より
■主な登場人物
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-5a78a636cf581f5434ca941f5adf45c1-1103x1798.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバー袖より
■著者コメント
明治初頭。日本の大航海時代が始まり、海に魅せられた冒険者たちが多数現れた。
離島の開拓に命を懸けた、八丈島出身の玉置半右衛門もそのひとりだ。
半右衛門のことを知ったとき、新時代を迎え、希望に燃える善人にすべきか、
欲得にまみれた悪人として描くか、迷いに迷った挙句──。
やはり、人は一面ではない、と結論が出たような、出ないような──。
それだけ魅力的な人物であったわけで、あとは本書でお確かめいただければ幸いです。
■著者プロフィール
梶よう子(かじようこ)
東京都生まれ。二〇〇五年『い草の花』で九州さが大衆文学賞受賞。『一朝の夢』で
第一五回松本清張賞を受賞。『ヨイ豊』で直木賞候補、歴史時代作家クラブ賞作品賞
受賞。『広重ぶるう』で第四二回新田次郎賞受賞。『御薬園同心 水上草介』『ことり
屋おけい探鳥双紙』『みとや・お瑛仕入帖』『とむらい屋颯太』などのシリーズ、
『北斎まんだら』『我、鉄路を拓かん』『雨露』などがある。
■書誌情報
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-bd309643413f844cf165d8e48ecaa554-1764x2591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
装画 大竹彩奈
タイトル:紺碧の海
著者:梶よう子
定価:2090円(税込)
判型:四六判並製
ページ数:320ページ
発売:2024年8月1日(木)
ISBN:978-4-19-865863-2
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b650225.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198658633
【初出】
「読楽」
二〇二一年 六月、八月、十月、十二月号
二〇二二年 二月、四月、八月、十月、十二月号
二〇二三年 二月、四月、六月号
単行本化にあたり、加筆修正しました。
■著者、徳間文庫既刊紹介
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-3ef693913ca360de6a4dfe93dd59dea5-1443x2025.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
装画/長田結花
タイトル:とむらい屋颯太
定価:781円(税込)
判型:文庫判
ページ数:320ページ
発売:2022年7月
ISBN:978-4-19-894761-3
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b608464.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198947619
「人の死で飯を食う。
それがあっしの生業」
新鳥越町二丁目に「とむらい屋」はある。葬儀の段取りをする颯太、死化粧を施すおちえ、渡りの坊主の道俊。
時に水死体が苦手な医者巧先生や奉行所の韮崎宗十郎の力を借りながらも、色恋心中、幼なじみの死、赤ん坊の死と様々な別れに向き合う。
十一歳の時、弔いを生業にすると心に決めた颯太。
そのきっかけとなった出来事とは――。
江戸時代のおくりびとたちを鮮烈に描いた心打つ物語。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-54eaff1be93d6372727cb740df996963-1439x2040.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
装画/長田結花
タイトル:漣(さざなみ)のゆくえ
とむらい屋颯太
定価:803円(税込)
判型:文庫判
ページ数:336ページ
発売:2022年8月
ISBN:978-4-19-894770-5
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b610552.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198947708
生きていてほしかった。
死者が残した未練や無念、
生者が抱えた哀惜や苦悩を描く。
とむらいの物語、第二弾!
「人には“生き直す”力がある。なんと優しく力強い物語なのだろう」
――大矢博子(文芸評論家)
■本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-a6ac274a323705a58502b71f39b70dbe-1764x2591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『紺碧の海』(梶よう子/著)
株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、梶よう子氏の『紺碧の海』(https://www.tokuma.jp/book/b650225.html ) を8月1日(木)に発売することをお知らせ致します。
■あらすじ
この男、大罪人か?
稀代の開拓者か?
絶海の無人島で鳥を撲殺し、
金を生み出す島へと変えた男、
玉置半右衛門。
その壮絶な人生とは!?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-3afd9b386ac827373e2b2ef65820fdd0-1764x827.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
帯・表4より
■主な登場人物
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-5a78a636cf581f5434ca941f5adf45c1-1103x1798.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カバー袖より
■著者コメント
明治初頭。日本の大航海時代が始まり、海に魅せられた冒険者たちが多数現れた。
離島の開拓に命を懸けた、八丈島出身の玉置半右衛門もそのひとりだ。
半右衛門のことを知ったとき、新時代を迎え、希望に燃える善人にすべきか、
欲得にまみれた悪人として描くか、迷いに迷った挙句──。
やはり、人は一面ではない、と結論が出たような、出ないような──。
それだけ魅力的な人物であったわけで、あとは本書でお確かめいただければ幸いです。
■著者プロフィール
梶よう子(かじようこ)
東京都生まれ。二〇〇五年『い草の花』で九州さが大衆文学賞受賞。『一朝の夢』で
第一五回松本清張賞を受賞。『ヨイ豊』で直木賞候補、歴史時代作家クラブ賞作品賞
受賞。『広重ぶるう』で第四二回新田次郎賞受賞。『御薬園同心 水上草介』『ことり
屋おけい探鳥双紙』『みとや・お瑛仕入帖』『とむらい屋颯太』などのシリーズ、
『北斎まんだら』『我、鉄路を拓かん』『雨露』などがある。
■書誌情報
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-bd309643413f844cf165d8e48ecaa554-1764x2591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
装画 大竹彩奈
タイトル:紺碧の海
著者:梶よう子
定価:2090円(税込)
判型:四六判並製
ページ数:320ページ
発売:2024年8月1日(木)
ISBN:978-4-19-865863-2
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b650225.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198658633
【初出】
「読楽」
二〇二一年 六月、八月、十月、十二月号
二〇二二年 二月、四月、八月、十月、十二月号
二〇二三年 二月、四月、六月号
単行本化にあたり、加筆修正しました。
■著者、徳間文庫既刊紹介
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-3ef693913ca360de6a4dfe93dd59dea5-1443x2025.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
装画/長田結花
タイトル:とむらい屋颯太
定価:781円(税込)
判型:文庫判
ページ数:320ページ
発売:2022年7月
ISBN:978-4-19-894761-3
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b608464.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198947619
「人の死で飯を食う。
それがあっしの生業」
新鳥越町二丁目に「とむらい屋」はある。葬儀の段取りをする颯太、死化粧を施すおちえ、渡りの坊主の道俊。
時に水死体が苦手な医者巧先生や奉行所の韮崎宗十郎の力を借りながらも、色恋心中、幼なじみの死、赤ん坊の死と様々な別れに向き合う。
十一歳の時、弔いを生業にすると心に決めた颯太。
そのきっかけとなった出来事とは――。
江戸時代のおくりびとたちを鮮烈に描いた心打つ物語。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/739/16935-739-54eaff1be93d6372727cb740df996963-1439x2040.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
装画/長田結花
タイトル:漣(さざなみ)のゆくえ
とむらい屋颯太
定価:803円(税込)
判型:文庫判
ページ数:336ページ
発売:2022年8月
ISBN:978-4-19-894770-5
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b610552.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198947708
生きていてほしかった。
死者が残した未練や無念、
生者が抱えた哀惜や苦悩を描く。
とむらいの物語、第二弾!
「人には“生き直す”力がある。なんと優しく力強い物語なのだろう」
――大矢博子(文芸評論家)
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株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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