2018年卒学生の新卒採用に関する企業調査【7月1日状況】内定充足率「80%以上」は前年を11.9ポイント下回る29.4%
[17/07/26]
提供元:PRTIMES
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「内定承諾書提出を求めている」「内定者フォローを行なっている」企業は年々増加傾向に
企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営する株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)の人と仕事研究所 https://apj.aidem.co.jp/ では、2018年卒学生の新卒採用を行なう企業の新卒採用業務担当者800名を対象に調査を実施しました。この度、その調査結果をまとめましたので、抜粋してお知らせします。
調査結果
≪採用活動の進捗≫
「現在行なっている」63.6%(前年比+7.0ポイント)
「既に終了している」8.8%(前年比-11.8ポイント)
「まだ何も行なっていない」27.6%(前年比+4.8ポイント)
≪内定充足率≫
「80%以上」29.4%(前年比-11.9ポイント)
≪内定承諾書の提出≫
「提出を求めている」81.6%(前年比+3.3ポイント)
≪内定者フォロー≫
【実施の有無】
「行なっている」87.3%(前年比+1.8ポイント)
【内容】
1位「内定者や社員との懇親会の開催」 2位「メールでの定期連絡」 3位「社内見学会の実施」
調査概要
調査対象:2018年卒新卒採用を行なう企業の新卒採用業務担当者
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年7月1日〜4日
有効回答:800名
調査・分析担当者のコメント
アイデム人と仕事研究所 所長 岸川 宏
学生が効率の良い就職活動を行なっている反面、企業の採用活動は厳しさを増しています。
7月時点で採用活動を「既に終了した」企業は、昨年の20.6%から8.8%に大きく減少しました。
また、採用予定人数に対する充足率に関しても、“100%充足している”と回答した企業は、昨年同時期では20.9%でしたが、今年は12.7%に留まっています。約6割の企業で充足率が60%未満となっていて、内定者の確保が難しくなっています。
また、内定承諾書の提出を求める企業は増加傾向にあり、その提出期限も短くなっていました。学生の入社意思を早期に確認し、次の採用活動に進みたい企業の焦りが表れています。
※ 本ニュースリリースは調査全文の一部を抜粋しているため、調査全文をご希望の際は、下記広報担当へお問い合わせいただくか、下記のウェブサイトからダウンロードしてください。
https://apj.aidem.co.jp/enquete/
<本件に関するお問い合わせ先> 株式会社アイデム 広報担当/望月・栗木 電話:03-5269-8780
調査結果の詳細(一部抜粋)
≪採用活動の進捗≫
「現在行なっている」63.6%(前年比+7.0ポイント)
「既に終了している」8.8%(前年比-11.8ポイント)
「まだ何も行なっていない」27.6%(前年比+4.8ポイント)
企業に、2018年卒新卒採用活動の7月1日時点での状況を聞いた。準備や広報
も含め「現在行なっている」企業が63.6%、「既に終了している」企業が8.8%、「まだ何も行なっていない」企業が27.6%となった。前年調査(「2017年度新卒採用に関する企業調査 2016年7月1日状況」、以下同)と比較すると、「既に終了している」企業の割合は、前年の20.6%から8.8%へ11.8ポイント減少しており、前年よりも採用活動の進みが遅いことがうかがえる。
業種別に見ると、「金融業・保険業・不動産業」 「通信業・情報サービス業」では「既に終了している」企業の割合が他業種と比べて高くなっている。
従業員規模別に見ると、規模が大きくなるほど「現在行なっている」企業の割合が高くなっており、1,000人以上の規模の企業では、7割を超えている。反面、「まだ何も行なっていない」企業の割合は規模が小さくなるほど高く、「99人以下」の企業では40.2%に上った。従業員規模によって、採用活動の進捗に差が生じている。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2663/745/resize/d2663-745-913978-0.jpg ]
≪内定充足率≫
「80%以上」29.4%(前年比-11.9ポイント)
内定者が1人以上いる企業に、7月1日時点の内定者数(辞退者を除く)は、予定人数の何%くらいに達しているか、内定充足率を聞いた。「100%」と回答した企業は、12.7%で前年調査から8.2ポイント減、反対に「20〜39%」の層は前年14.6%から8.3ポイント増加し、22.9%となった。内定充足率が80%以上の企業は29.4%と3割に満たず、前年の41.3%から11.9ポイント減少しており、前年よりも内定者の確保が難しいようだ。従業員規模別に見ると、内定充足率が80%以上の企業の割合は、「1,000〜2,999人」の規模までは、企業規模が大きくなるほど高くなる傾向があった。
また、内定充足率が予定に比べてどのようになっているのか聞くと、「予定通り」と回答した企業が61.8%に上った。内定充足率別に見ると、「予定通り」と回答した企業でも、51.7%は充足率が“60%未満”となっており、引き続き採用活動を継続していくようだ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2663/745/resize/d2663-745-948215-1.jpg ]
≪内定承諾書の提出≫
「提出を求めている」81.6%(前年比+3.3ポイント)
企業に、内定者に対し「内定承諾書・誓約書の提出を求めているか」を聞いた。結果は、「内定承諾書・誓約書の提出を求めている」企業は81.6%に上り、前々年調査の約1.3倍に上った。売り手市場の影響か、学生に公式に書類を提出させることで、彼らを少しでもつなぎとめたいという企業の意図がうかがえる。従業員規模別に見ると、「300〜999人」の中規模企業では「内定承諾書・誓約書の提出を求めている」企業が87.6%となり、他の規模の企業よりも高くなっていた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2663/745/resize/d2663-745-198063-2.jpg ]
≪内定者フォロー≫
【実施の有無】
「行なっている」87.3%(前年比+1.8ポイント)
【内容】
1位「内定者や社員との懇親会の開催」 2位「メールでの定期連絡」 3位「社内見学会の実施」
企業に、内定者フォローを行なっている(行なう予定)かを聞いたところ、「行なっている(行なう予定)」の企業が87.3%、「行なっていない(行なわない予定)」の企業が12.8%となった。内定者フォローを行なっている企業の割合は、前年調査から1.8ポイント、前々年10月調査(「2016年度新卒採用に関する企業調査 2015年10月1日状況」、以下同)から12.5ポイントの増加となり、年々増加傾向にある。属性別に見ると、業種別では「通信業・情報サービス業」「金融業・保険業・不動産業」では、9割以上の企業が「内定者フォローを行なっている」と回答した。
また、内定者フォローを「行なっている(行なう予定)」の企業に、行なっている内定者フォロー(実施予定のものも含む)について聞いた。上位は「内定者や社員との懇親会の開催」39.1%、「メールでの定期連絡」34.0%、 「社内見学会の実施」31.9%、「入社前研修(集合型)の実施」29.9%、「内定式の開催」29.8%となった。前年調査と比較すると「内定者や社員との懇親会の開催」「入社前研修(集合型)の実施」がぞれぞれ6.8ポイント、5.0ポイント増加していた。平均回答個数も3.2個で年々増加しており、自社の内情を知ってもらうための機会を設けたり、内定者とより濃密に接するなど、内定者の入社に向けてよりきめ細かいフォローが行なわれているようだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2663/745/resize/d2663-745-639509-3.jpg ]
調査結果の全体
■2018年卒 新卒採用活動状況
◆活動進捗
「現在行なっている」63.6%(前年比+7.0ポイント)
「既に終了している」8.8%(前年比-11.8ポイント)
「まだ何も行なっていない」27.6%(前年比+4.8ポイント)
◆応募状況
応募者が「いる」企業 86.2%
【応募者数】
「1〜49人」43.1%
「100〜299人」14.3%
◆内定状況
内定者が「いる」企業 68.9%
企業規模が大きくなるほど増加傾向
【内定者数】
平均23.4人(前年-2.7人)
◆内定辞退率
【内定辞退率】
「20%未満」52.6% 「20〜40%未満」24.2%
【前年比】
「前年度よりも高い」15.7% 「前年度と同じくらい」70.0% 「前年度よりも低い」11.3%
◆内定充足率
「80%以上」29.4%(前年比-11.9ポイント)
◆内定承諾書の提出
【提出の有無】
「提出を求めている」81.6%(前年比+3.3ポイント)
【提出期限】
「概ね2週間以内」39.8% 「概ね1週間以内」21.6%
“2週間以内(「1週間以内」+「2週間以内」)”の企業は、年々増加傾向
◆内定者フォロー
【実施の有無】
「行なっている」87.3%(前年比+1.8ポイント)
【内容】
1位「内定者や社員との懇親会の開催」 2位「メールでの定期連絡」 3位「社内見学会の実施」
■2018年卒 新卒採用活動の採用・選考手法
◆設ける応募窓口
1位「自社の採用ホームページ」53.9% 2位「就活ナビサイト」44.4% 3位「大学のキャリアセンター」42.8%
◆応募が最も多く集まる応募窓口
1位「就活ナビサイト」28.1%
2位「自社の採用ホームページ」19.6%
3位「大学のキャリアセンター」17.1%
◆今後注力する応募窓口
1位「大学のキャリアセンター」33.4%
2位「就活ナビサイト」33.2%
3位「自社の採用ホームページ」29.1%
◆求める人材像
「求める人材像が明確にされ、採用基準に落とし込まれている」38.1%
「求める人材像は明確にされているが、採用基準には落とし込まれていない」45.6%
「求める人材像は明確にされていない」16.3%
◆AIの利用意向
「利用している」9.1%
「今後、利用予定である」21.5%
「利用予定はないが検討している」23.8%
「利用は検討していない」45.6%
◆解禁日の順守状況
【広報活動解禁日】
「厳密には守っていない」47.5%
【選考活動解禁日】
「厳密には守っていない」54.4%
<株式会社アイデム 会社概要>
【求人媒体事業】逆求人型就職活動サイト「JOBRASS新卒」・求人サイト「イーアイデム」運営、新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」、求人フリーペーパー「ジョブアイデム」企画・発行 【人材紹介事業】「Aidem Smart Agent」(新卒・転職・メディカル)
【アイデム 人と仕事研究所】人材育成:各種セミナー、ビジネスマナー、講師派遣(オリジナル研修)、新入社員育成プログラム
調査・情報サービス:会員制ホームページの運営、オリジナル調査資料の定期発行、人事・労務管理情報紙の編集・発行
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 電話/03-5269-8711(代)http://www.aidem.co.jp
企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営する株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)の人と仕事研究所 https://apj.aidem.co.jp/ では、2018年卒学生の新卒採用を行なう企業の新卒採用業務担当者800名を対象に調査を実施しました。この度、その調査結果をまとめましたので、抜粋してお知らせします。
調査結果
≪採用活動の進捗≫
「現在行なっている」63.6%(前年比+7.0ポイント)
「既に終了している」8.8%(前年比-11.8ポイント)
「まだ何も行なっていない」27.6%(前年比+4.8ポイント)
≪内定充足率≫
「80%以上」29.4%(前年比-11.9ポイント)
≪内定承諾書の提出≫
「提出を求めている」81.6%(前年比+3.3ポイント)
≪内定者フォロー≫
【実施の有無】
「行なっている」87.3%(前年比+1.8ポイント)
【内容】
1位「内定者や社員との懇親会の開催」 2位「メールでの定期連絡」 3位「社内見学会の実施」
調査概要
調査対象:2018年卒新卒採用を行なう企業の新卒採用業務担当者
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年7月1日〜4日
有効回答:800名
調査・分析担当者のコメント
アイデム人と仕事研究所 所長 岸川 宏
学生が効率の良い就職活動を行なっている反面、企業の採用活動は厳しさを増しています。
7月時点で採用活動を「既に終了した」企業は、昨年の20.6%から8.8%に大きく減少しました。
また、採用予定人数に対する充足率に関しても、“100%充足している”と回答した企業は、昨年同時期では20.9%でしたが、今年は12.7%に留まっています。約6割の企業で充足率が60%未満となっていて、内定者の確保が難しくなっています。
また、内定承諾書の提出を求める企業は増加傾向にあり、その提出期限も短くなっていました。学生の入社意思を早期に確認し、次の採用活動に進みたい企業の焦りが表れています。
※ 本ニュースリリースは調査全文の一部を抜粋しているため、調査全文をご希望の際は、下記広報担当へお問い合わせいただくか、下記のウェブサイトからダウンロードしてください。
https://apj.aidem.co.jp/enquete/
<本件に関するお問い合わせ先> 株式会社アイデム 広報担当/望月・栗木 電話:03-5269-8780
調査結果の詳細(一部抜粋)
≪採用活動の進捗≫
「現在行なっている」63.6%(前年比+7.0ポイント)
「既に終了している」8.8%(前年比-11.8ポイント)
「まだ何も行なっていない」27.6%(前年比+4.8ポイント)
企業に、2018年卒新卒採用活動の7月1日時点での状況を聞いた。準備や広報
も含め「現在行なっている」企業が63.6%、「既に終了している」企業が8.8%、「まだ何も行なっていない」企業が27.6%となった。前年調査(「2017年度新卒採用に関する企業調査 2016年7月1日状況」、以下同)と比較すると、「既に終了している」企業の割合は、前年の20.6%から8.8%へ11.8ポイント減少しており、前年よりも採用活動の進みが遅いことがうかがえる。
業種別に見ると、「金融業・保険業・不動産業」 「通信業・情報サービス業」では「既に終了している」企業の割合が他業種と比べて高くなっている。
従業員規模別に見ると、規模が大きくなるほど「現在行なっている」企業の割合が高くなっており、1,000人以上の規模の企業では、7割を超えている。反面、「まだ何も行なっていない」企業の割合は規模が小さくなるほど高く、「99人以下」の企業では40.2%に上った。従業員規模によって、採用活動の進捗に差が生じている。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2663/745/resize/d2663-745-913978-0.jpg ]
≪内定充足率≫
「80%以上」29.4%(前年比-11.9ポイント)
内定者が1人以上いる企業に、7月1日時点の内定者数(辞退者を除く)は、予定人数の何%くらいに達しているか、内定充足率を聞いた。「100%」と回答した企業は、12.7%で前年調査から8.2ポイント減、反対に「20〜39%」の層は前年14.6%から8.3ポイント増加し、22.9%となった。内定充足率が80%以上の企業は29.4%と3割に満たず、前年の41.3%から11.9ポイント減少しており、前年よりも内定者の確保が難しいようだ。従業員規模別に見ると、内定充足率が80%以上の企業の割合は、「1,000〜2,999人」の規模までは、企業規模が大きくなるほど高くなる傾向があった。
また、内定充足率が予定に比べてどのようになっているのか聞くと、「予定通り」と回答した企業が61.8%に上った。内定充足率別に見ると、「予定通り」と回答した企業でも、51.7%は充足率が“60%未満”となっており、引き続き採用活動を継続していくようだ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2663/745/resize/d2663-745-948215-1.jpg ]
≪内定承諾書の提出≫
「提出を求めている」81.6%(前年比+3.3ポイント)
企業に、内定者に対し「内定承諾書・誓約書の提出を求めているか」を聞いた。結果は、「内定承諾書・誓約書の提出を求めている」企業は81.6%に上り、前々年調査の約1.3倍に上った。売り手市場の影響か、学生に公式に書類を提出させることで、彼らを少しでもつなぎとめたいという企業の意図がうかがえる。従業員規模別に見ると、「300〜999人」の中規模企業では「内定承諾書・誓約書の提出を求めている」企業が87.6%となり、他の規模の企業よりも高くなっていた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2663/745/resize/d2663-745-198063-2.jpg ]
≪内定者フォロー≫
【実施の有無】
「行なっている」87.3%(前年比+1.8ポイント)
【内容】
1位「内定者や社員との懇親会の開催」 2位「メールでの定期連絡」 3位「社内見学会の実施」
企業に、内定者フォローを行なっている(行なう予定)かを聞いたところ、「行なっている(行なう予定)」の企業が87.3%、「行なっていない(行なわない予定)」の企業が12.8%となった。内定者フォローを行なっている企業の割合は、前年調査から1.8ポイント、前々年10月調査(「2016年度新卒採用に関する企業調査 2015年10月1日状況」、以下同)から12.5ポイントの増加となり、年々増加傾向にある。属性別に見ると、業種別では「通信業・情報サービス業」「金融業・保険業・不動産業」では、9割以上の企業が「内定者フォローを行なっている」と回答した。
また、内定者フォローを「行なっている(行なう予定)」の企業に、行なっている内定者フォロー(実施予定のものも含む)について聞いた。上位は「内定者や社員との懇親会の開催」39.1%、「メールでの定期連絡」34.0%、 「社内見学会の実施」31.9%、「入社前研修(集合型)の実施」29.9%、「内定式の開催」29.8%となった。前年調査と比較すると「内定者や社員との懇親会の開催」「入社前研修(集合型)の実施」がぞれぞれ6.8ポイント、5.0ポイント増加していた。平均回答個数も3.2個で年々増加しており、自社の内情を知ってもらうための機会を設けたり、内定者とより濃密に接するなど、内定者の入社に向けてよりきめ細かいフォローが行なわれているようだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2663/745/resize/d2663-745-639509-3.jpg ]
調査結果の全体
■2018年卒 新卒採用活動状況
◆活動進捗
「現在行なっている」63.6%(前年比+7.0ポイント)
「既に終了している」8.8%(前年比-11.8ポイント)
「まだ何も行なっていない」27.6%(前年比+4.8ポイント)
◆応募状況
応募者が「いる」企業 86.2%
【応募者数】
「1〜49人」43.1%
「100〜299人」14.3%
◆内定状況
内定者が「いる」企業 68.9%
企業規模が大きくなるほど増加傾向
【内定者数】
平均23.4人(前年-2.7人)
◆内定辞退率
【内定辞退率】
「20%未満」52.6% 「20〜40%未満」24.2%
【前年比】
「前年度よりも高い」15.7% 「前年度と同じくらい」70.0% 「前年度よりも低い」11.3%
◆内定充足率
「80%以上」29.4%(前年比-11.9ポイント)
◆内定承諾書の提出
【提出の有無】
「提出を求めている」81.6%(前年比+3.3ポイント)
【提出期限】
「概ね2週間以内」39.8% 「概ね1週間以内」21.6%
“2週間以内(「1週間以内」+「2週間以内」)”の企業は、年々増加傾向
◆内定者フォロー
【実施の有無】
「行なっている」87.3%(前年比+1.8ポイント)
【内容】
1位「内定者や社員との懇親会の開催」 2位「メールでの定期連絡」 3位「社内見学会の実施」
■2018年卒 新卒採用活動の採用・選考手法
◆設ける応募窓口
1位「自社の採用ホームページ」53.9% 2位「就活ナビサイト」44.4% 3位「大学のキャリアセンター」42.8%
◆応募が最も多く集まる応募窓口
1位「就活ナビサイト」28.1%
2位「自社の採用ホームページ」19.6%
3位「大学のキャリアセンター」17.1%
◆今後注力する応募窓口
1位「大学のキャリアセンター」33.4%
2位「就活ナビサイト」33.2%
3位「自社の採用ホームページ」29.1%
◆求める人材像
「求める人材像が明確にされ、採用基準に落とし込まれている」38.1%
「求める人材像は明確にされているが、採用基準には落とし込まれていない」45.6%
「求める人材像は明確にされていない」16.3%
◆AIの利用意向
「利用している」9.1%
「今後、利用予定である」21.5%
「利用予定はないが検討している」23.8%
「利用は検討していない」45.6%
◆解禁日の順守状況
【広報活動解禁日】
「厳密には守っていない」47.5%
【選考活動解禁日】
「厳密には守っていない」54.4%
<株式会社アイデム 会社概要>
【求人媒体事業】逆求人型就職活動サイト「JOBRASS新卒」・求人サイト「イーアイデム」運営、新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」、求人フリーペーパー「ジョブアイデム」企画・発行 【人材紹介事業】「Aidem Smart Agent」(新卒・転職・メディカル)
【アイデム 人と仕事研究所】人材育成:各種セミナー、ビジネスマナー、講師派遣(オリジナル研修)、新入社員育成プログラム
調査・情報サービス:会員制ホームページの運営、オリジナル調査資料の定期発行、人事・労務管理情報紙の編集・発行
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 電話/03-5269-8711(代)http://www.aidem.co.jp