キヤノンが特大容量タンク搭載ビジネス向けインクジェットプリンター“GX5030”を発売 低ランニングコストと印刷機能に特化したコンパクト設計を実現
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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キヤノンは、特大容量タンク「GIGA TANK(ギガタンク)」搭載のビジネス向けインクジェットプリンター「GXシリーズ」の新製品として、カラーインクジェットプリンター“GX5030”を2022年3月中旬に発売します。
[画像: https://prtimes.jp/i/13980/746/resize/d13980-746-facb476a910fda26dae2-0.jpg ]
ビジネス文書などを大量印刷する際、コストを抑えながら高画質に印刷したいというニーズが高まっています。また、物流・小売り・医療などの業種においては、ラベル・帳票・POP・薬袋などの多様な用紙への対応とともに、限られた業務スペースに設置できるコンパクトな本体サイズが求められています。新製品は、印刷機能に特化し、設置場所を選ばない小型化を実現するとともに、ユーザーの期待に応える低ランニングコストと高い生産性、多様な用紙への対応を実現し、さまざまなビジネスを支援します。
■ A4モノクロ文書が約0.8円/ページで印刷できる低ランニングコストを実現
「GIGA TANK」の搭載により、インクコストはA4モノクロ文書1ページあたり約0.8円(税込み)(※1)、A4カラー文書1ページあたり約2.2円(税込み)(※1)を実現しています。また、ブラックインクボトル(別売り)1本分の容量でA4約9,000ページ(※2)、カラーインクボトル(シアン/マゼンタ/イエロー、別売り)の場合はA4約21,000ページ(※2)の大量印刷が可能です。
■ コンパクト設計や多様な用紙への対応などにより幅広いビジネスシーンで活躍
同シリーズの「GX6030」(2021年5月発売)と比べ本体の高さを約16mm小型化(※3)し、店舗の収納棚や受付内のフットスペースなど、より限られたスペースへの設置も容易です。また、全色で顔料インクを採用しているほか、窓付き封筒やポスター、ラベル用紙などの多様な用紙にも対応し、1台でさまざまな制作物を印刷できます。さらに、ウェブアプリケーション「PosterArtist(※4)」を利用することで、デザイン性の高いポスターやチラシなどを簡単に作成し印刷可能です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/746_1_b90d18956f2921895e498f5362e8ec63.jpg ]
※1 普通紙使用、標準モード時。インクコストは「家庭用インクジェットプリンターの印刷コスト表示に関するガイドライン」<一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)制定>に従い記載。測定環境の詳細は、キヤノンホームページ参照。
※2 エコノミーモード時。標準モード時はブラック約6,000ページ、カラー約14,000ページ。印字可能枚数は、A4カラー文書ISO/IEC 24712を使用し、キヤノン独自の測定方法で算出。いずれも初めてプリンターを使用する際に充填(じゅうてん)したインクボトルではなく、2 回目以降に充填するインクボトルを使用して算出。
※3 収納時のサイズは“GX5030”は約399(幅)×416(奥行き)×238(高さ)mm。「GX6030」は約399(幅)×410(奥行き)×254(高さ) mm。
※4 URL:https://posterartist.canon(2022年3月7日公開予定)
[画像: https://prtimes.jp/i/13980/746/resize/d13980-746-facb476a910fda26dae2-0.jpg ]
ビジネス文書などを大量印刷する際、コストを抑えながら高画質に印刷したいというニーズが高まっています。また、物流・小売り・医療などの業種においては、ラベル・帳票・POP・薬袋などの多様な用紙への対応とともに、限られた業務スペースに設置できるコンパクトな本体サイズが求められています。新製品は、印刷機能に特化し、設置場所を選ばない小型化を実現するとともに、ユーザーの期待に応える低ランニングコストと高い生産性、多様な用紙への対応を実現し、さまざまなビジネスを支援します。
■ A4モノクロ文書が約0.8円/ページで印刷できる低ランニングコストを実現
「GIGA TANK」の搭載により、インクコストはA4モノクロ文書1ページあたり約0.8円(税込み)(※1)、A4カラー文書1ページあたり約2.2円(税込み)(※1)を実現しています。また、ブラックインクボトル(別売り)1本分の容量でA4約9,000ページ(※2)、カラーインクボトル(シアン/マゼンタ/イエロー、別売り)の場合はA4約21,000ページ(※2)の大量印刷が可能です。
■ コンパクト設計や多様な用紙への対応などにより幅広いビジネスシーンで活躍
同シリーズの「GX6030」(2021年5月発売)と比べ本体の高さを約16mm小型化(※3)し、店舗の収納棚や受付内のフットスペースなど、より限られたスペースへの設置も容易です。また、全色で顔料インクを採用しているほか、窓付き封筒やポスター、ラベル用紙などの多様な用紙にも対応し、1台でさまざまな制作物を印刷できます。さらに、ウェブアプリケーション「PosterArtist(※4)」を利用することで、デザイン性の高いポスターやチラシなどを簡単に作成し印刷可能です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/746_1_b90d18956f2921895e498f5362e8ec63.jpg ]
※1 普通紙使用、標準モード時。インクコストは「家庭用インクジェットプリンターの印刷コスト表示に関するガイドライン」<一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)制定>に従い記載。測定環境の詳細は、キヤノンホームページ参照。
※2 エコノミーモード時。標準モード時はブラック約6,000ページ、カラー約14,000ページ。印字可能枚数は、A4カラー文書ISO/IEC 24712を使用し、キヤノン独自の測定方法で算出。いずれも初めてプリンターを使用する際に充填(じゅうてん)したインクボトルではなく、2 回目以降に充填するインクボトルを使用して算出。
※3 収納時のサイズは“GX5030”は約399(幅)×416(奥行き)×238(高さ)mm。「GX6030」は約399(幅)×410(奥行き)×254(高さ) mm。
※4 URL:https://posterartist.canon(2022年3月7日公開予定)