無料で利用できるCMS『Ex-Parts【エクスパーツ】』Ver.1.0.5を公開
[09/06/17]
提供元:DreamNews
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有限会社エクスチュア(所在地:大阪市淀川区、代表取締役:蔵本 大文)は、無料で利用できるシンプルCMS『Ex-Parts【エクスパーツ】』Ver.1.0.5を公開した。
●Ex-Partsの概要
Ex-Partsは、サーバ導入型のCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)とよばれる種類のソフトウェアで、簡単にサイト(WEBコンテンツ)管理を行うことを目的としたシステムです。
Ex-Parts導入後は、インターネット環境とWEBブラウザさえあれば、どの様な場所からでも、ご自身のWEBサイトをEx-Parts 導入サーバ上に構築できる様になります。また、そのサイトのコンテンツを全てブラウザベースで一元管理できる様になります。
※本バージョン(Ver.1.0.5)は、初の一般配布バージョンのパッケージです。
(システム要件)
Linux + Apache + PostgreSQL + PHP の環境であれば、導入が可能です。
(特長)
1. 複雑になりがちなCMSというソフトウェアにあって、極力、不要な機能を省いたシンプルな構成です。
2. ソフトウェア料金やライセンス料金は一切不要です。
3. GNU GPL(GNU General Public License)にしたがう限りは、個人/法人、商用/非商用を問わず、どの様なご利用も可能です。
●Ex-Partsの導入実績
Ver.1.0.0(非配布Ver.)が、某新聞社様運営のポータルサイトの構築に利用されています。
●開発の経緯
弊社の基幹事業の一つでもあるWEBシステムの受託開発に際して、多くのクライアント様より、既存のCMSとは一線を画した、シンプルなつくりで直感的に操作方法が分かるCMSが欲しいというご要望を、従来より数多くいただいていました。
確かに、CMSというシステムは概して多機能化が進みすぎ、利用に際しての敷居が高くなっているケースが多く見受けられていました。その様な状況において、不要な機能を削ってシンプルな作りのものが欲しいとお考えになられるのは、至極当然と考えていました。
そういった多くのご要望に応えたい・・・その思いから、Ex-Partsは開発されました。
Ex-Partsは「シンプルに!よりシンプルに!」をコンセプトに開発が進められていますが、今後もこのコンセプトのもとに、絶えずバージョンアップを行って参ります。
●Ex-Parts【エクスパーツ】ポータルサイト
Ex-Partsに関する情報を発信する目的でポータルサイトを公開しております。より詳しい情報は、当ポータルサイトからご確認いただけます。また、Ex-Partsの配布(無料)も行っています。
(Ex-Partsポータルサイト)
http://ex-parts.jp/
※このポータルサイト自体、Ex-Parts1.0.5で構築されています。
【会社概要】
■会社名 有限会社エクスチュア
■代表者 代表取締役 蔵本 大文
■設 立 2005年3月
■所在地 大阪市淀川区
■URL http://exture.co.jp/
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