〜カメラ付き携帯電話で撮影した商品画像から商品販売サイトへ誘導〜 エブリクス・ジャパンの写リンクとバリューコマース・ウェブサービスが連動
[09/06/18]
提供元:DreamNews
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エブリクス・ジャパン株式会社とバリューコマース株式会社はエブリクスが開発した画像検索技術およびサービス「写リンク」とバリューコマース・ウェブサービスと連携し、カメラ付き携帯電話端末で撮影した商品画像をもとに検索を行い、関連する商品を販売する商品販売サイトへ誘導する携帯電話向けとしては世界最大規模の画像による商品検索サービスを開始します。
エブリクス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:河合秀義、以下エブリクス)とバリューコマース株式会社(本社:東京都港区、東証マザーズ・2491、代表取締役会長兼社長:ブライアン・ネルソン、以下バリューコマース)はエブリクスが開発した画像検索技術およびサービス「写リンク」とバリューコマース・ウェブサービスと連携し、カメラ付き携帯電話端末で撮影した商品画像をもとに検索を行い、関連する商品を販売する商品販売サイトへ誘導する携帯電話向けとしては世界最大規模の画像による商品検索サービスを開始します。
「写リンク」を行うには、次の2通りの方法があります。
1 書籍の表紙やCD、DVDのジャケットを撮影したデータを電子メールに添付し、jp@shalink.netへ送付することでリンクなどの結果が返ってきます。携帯電話の場合は、ドメイン指定設定等(shalink.net)を行ってください。
2 国内携帯主要3キャリア(NTTドコモ、au、およびソフトバンクモバイル)のカメラ付き携帯電話端末に対応しています。「写リンク」公式サイトから専用の携帯アプリをダウンロードします。携帯アプリを起動し、書籍の表紙やCD、DVDのジャケットを撮影して検索を行います。
「写リンク」をおこなうと、バリューコマース・ウェブサービスに登録されている商品販売サイトと販売価格が表示されるため、ユーザーは欲しい商品を撮影するだけで簡単に商品検索を行い、商品情報を確認したり、販売価格を比較したりして購入することが可能となります。
本日のサービス開始時には、Yahoo!ショッピング、TSUTAYA onlineなど大手e-コマース事業者が取り扱う500万点以上の商品に対応します。これは、実用的な携帯電話向け画像による商品検索サービスとしては世界最大規模となります。
※ システムの概要については別紙をご参照ください。
【エブリクス・ジャパン株式会社】 http://www.evryx.com/jp/
Evryx本社は、2001年に米国 NASAのジェットエンジン推進研究所の技術者により設立された高認識率でデータベースの拡張性がきわめて高い画像認識技術およびサービスを提供しています。日本では2006年から開始された画像認識技術およびサービス〔写リンク〕を提供しています。写リンクは、携帯で写した画像を、サーバ上の登録画像と照合した際事前に登録されたURLなどの情報を返すクロスメディアのサービスです。この画像認識技術においては、米国特許70162取得ずみで日本、欧州、中国他各国においては申請中です。日本においては、パートナーとの連携でビジネスを展開しています。また、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの対応機種においては、ShaLinkアプリをhttp://m.shalink.com/ および公式サイトからダウンロードすることができます。
【バリューコマース株式会社】 http://www.valuecommerce.co.jp/
バリューコマース株式会社(市場名:東証マザーズ、銘柄コード:2491、本社:東京都港区、設立年月日:1996年3月12日、代表取締役会長兼社長:ブライアン・ネルソン)は、顧客のEコマース及びオンラインマーケティングを支援するため、アフィリエイトマーケティング事業を中心としたインターネットを通じた広告の配信ならびにコンサルティングサービスを提供しています。バリューコマースが提供する成果報酬型インターネット広告、アフィリエイトプログラムは2009年5月31日現在、72万のアフィリエイト・パートナーが参加しています。
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