【緊急開催!ライブ配信セミナー】連続プロセスによる化学品・医薬品の生産 7月15日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[20/06/24]
提供元:PRTIMES
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「連続プロセスによる化学品・医薬品の生産」と題するセミナーを、 講師に森川 安理 氏 アンリ・コンサルティング 代表)をお迎えし、2020年7月15日(水)12:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:37,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60424/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
連続プロセスは、大型化学プラントで用いられて来ました。一方、連続プロセスは少量多品種生産には適応されてきませんでした。近年、ウランの濃縮技術から派生したマイクロリアクターが開発され、少量多品種生産に連続プロセスを適応する例が増えてきました。
筆者は、1977年アクリル繊維の工場の研究課か初任配属でした。当時既に、アクリロニトリルの重合、ポリマーろ過・乾燥・溶解、紡糸、糸の延伸・乾燥・熱処理・梱包まですべて連続一貫生産プロセスが完成しておりました。連続プロセスは、決して新しいものではなく、年産1000トン以上の化学工場では常識的なプロセスです。
筆者はその後医薬原薬の世界に転向し、バッチプロセスの世界に身を置いたので、バッチと連続の両生産プロセスの違いを身をもって体験してきました。そこで、これから連続プロセスを導入しようとしている、バッチプロセスの技術者に対して、連続プロセス特有の問題点、工業化に際して解決せねばならない問題点、連続プロセスのメリット等を紹介していきたいと思います。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:連続プロセスによる化学品・医薬品の生産
開催日時:2020年7月15日(水)12:30〜16:30
参 加 費:42,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 37,000円(+税)20%OFF!
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:森川 安理 氏 アンリ・コンサルティング 代表
【セミナーで得られる知識】
・連続プロセスをラボから工場にスケールアップすることを念頭にして、連続プロセスの基礎技術について述べる。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60424/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/750/resize/d12580-750-212455-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 連続プロセスの歴史
2 連続プロセスとバッチプロセスの違い
3 連続プロセスのイメージ
滞留時間と装置容量
4 連続プロセス特有の問題点
特に単位操作と単位操作の連結
5 単位操作の各論
反応、抽出、晶析、スラリーろ過、乾燥それぞれについて
5.1 装置の紹介
5.2 バッチとの違い。特に物質収支、熱収支の観点から。
5.3 スタートアップ、ストップ操作
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 東京大学 理学化学科(向山研究室)卒業
1977年3月 東京大学大学院 理学系研究科(向山研究室)卒業
1977年4月 旭化成 入社 スクリーニング化合物の合成、プロセス化学研究に従事。この間、エリルの構造活性相関の研究で薬学博士号取得。その後医薬原薬の工場長を10年経験。
2013年2月 旭化成 退社
2013年3月 個人事業主として技術コンサルタント業開始
原薬の製造についての解説記事を31回に渡り下記 HP に連載している。
http://www.gmpplatform.com/topics_detail2/id=59
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
これから連続プロセスの検討を行いたいと思っているか、もしくはすでに検討を行っているバッチプロセスの技術者。専門は、生産管理、生産技術、プロセス化学、化学工学、品質工学等
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/60424/
6)セミナー・ウェビナーのご案内
(1)容器包装のリサイクル及びプラスチック資源循環の最新動向について
開催日時:2020年6月30日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59844/
(2)量子コンピュータのビジネス応用の潮流
開催日時:2020年6月30日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59470/
(3)金属粉末3Dプリンタとその材料の技術動向 【東京理科大学 施設見学・実演付き】
開催日時:2020年6月30日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/57895/
(4)蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2020年7月1日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/56683/
(5)ロードマップ作成超入門 〜 ロードマップの誤解をときながら実践を学ぶ 〜
開催日時:2020年7月1日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61201/
(6)GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2020年7月2日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/57877/
(7)空中ディスプレイ入門 〜 基本原理から応用事例まで 〜
開催日時:2020年7月3日(金)13:00〜16:30
https://cmcre.com/archives/60520/
(8)これで分かる最新5Gスマートフォンに応用するFPC技術の基礎から応用まで
開催日時:2020年7月3日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59519/
(9)次世代フレキシブル回路基板用変性ポリイミドの分子設計、製造方法、特性評価および問題点
開催日時:2020年7月6日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/57214/
(10)接着剤の正しい選び方と使い方ノウハウ 〜 接着の基礎から最新技術まで 〜
開催日時:2020年7月7日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/57148/
(11)火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
開催日時:2020年7月8日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59407/
(12)成形体の品質を改善する混練技術
開催日時:2020年7月8日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59892/
☆続々追加中
☆開催予定のセミナー・ウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「連続プロセスによる化学品・医薬品の生産」と題するセミナーを、 講師に森川 安理 氏 アンリ・コンサルティング 代表)をお迎えし、2020年7月15日(水)12:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:37,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60424/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
連続プロセスは、大型化学プラントで用いられて来ました。一方、連続プロセスは少量多品種生産には適応されてきませんでした。近年、ウランの濃縮技術から派生したマイクロリアクターが開発され、少量多品種生産に連続プロセスを適応する例が増えてきました。
筆者は、1977年アクリル繊維の工場の研究課か初任配属でした。当時既に、アクリロニトリルの重合、ポリマーろ過・乾燥・溶解、紡糸、糸の延伸・乾燥・熱処理・梱包まですべて連続一貫生産プロセスが完成しておりました。連続プロセスは、決して新しいものではなく、年産1000トン以上の化学工場では常識的なプロセスです。
筆者はその後医薬原薬の世界に転向し、バッチプロセスの世界に身を置いたので、バッチと連続の両生産プロセスの違いを身をもって体験してきました。そこで、これから連続プロセスを導入しようとしている、バッチプロセスの技術者に対して、連続プロセス特有の問題点、工業化に際して解決せねばならない問題点、連続プロセスのメリット等を紹介していきたいと思います。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:連続プロセスによる化学品・医薬品の生産
開催日時:2020年7月15日(水)12:30〜16:30
参 加 費:42,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 37,000円(+税)20%OFF!
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:森川 安理 氏 アンリ・コンサルティング 代表
【セミナーで得られる知識】
・連続プロセスをラボから工場にスケールアップすることを念頭にして、連続プロセスの基礎技術について述べる。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60424/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/750/resize/d12580-750-212455-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 連続プロセスの歴史
2 連続プロセスとバッチプロセスの違い
3 連続プロセスのイメージ
滞留時間と装置容量
4 連続プロセス特有の問題点
特に単位操作と単位操作の連結
5 単位操作の各論
反応、抽出、晶析、スラリーろ過、乾燥それぞれについて
5.1 装置の紹介
5.2 バッチとの違い。特に物質収支、熱収支の観点から。
5.3 スタートアップ、ストップ操作
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 東京大学 理学化学科(向山研究室)卒業
1977年3月 東京大学大学院 理学系研究科(向山研究室)卒業
1977年4月 旭化成 入社 スクリーニング化合物の合成、プロセス化学研究に従事。この間、エリルの構造活性相関の研究で薬学博士号取得。その後医薬原薬の工場長を10年経験。
2013年2月 旭化成 退社
2013年3月 個人事業主として技術コンサルタント業開始
原薬の製造についての解説記事を31回に渡り下記 HP に連載している。
http://www.gmpplatform.com/topics_detail2/id=59
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
これから連続プロセスの検討を行いたいと思っているか、もしくはすでに検討を行っているバッチプロセスの技術者。専門は、生産管理、生産技術、プロセス化学、化学工学、品質工学等
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/60424/
6)セミナー・ウェビナーのご案内
(1)容器包装のリサイクル及びプラスチック資源循環の最新動向について
開催日時:2020年6月30日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59844/
(2)量子コンピュータのビジネス応用の潮流
開催日時:2020年6月30日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59470/
(3)金属粉末3Dプリンタとその材料の技術動向 【東京理科大学 施設見学・実演付き】
開催日時:2020年6月30日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/57895/
(4)蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2020年7月1日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/56683/
(5)ロードマップ作成超入門 〜 ロードマップの誤解をときながら実践を学ぶ 〜
開催日時:2020年7月1日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61201/
(6)GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2020年7月2日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/57877/
(7)空中ディスプレイ入門 〜 基本原理から応用事例まで 〜
開催日時:2020年7月3日(金)13:00〜16:30
https://cmcre.com/archives/60520/
(8)これで分かる最新5Gスマートフォンに応用するFPC技術の基礎から応用まで
開催日時:2020年7月3日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59519/
(9)次世代フレキシブル回路基板用変性ポリイミドの分子設計、製造方法、特性評価および問題点
開催日時:2020年7月6日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/57214/
(10)接着剤の正しい選び方と使い方ノウハウ 〜 接着の基礎から最新技術まで 〜
開催日時:2020年7月7日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/57148/
(11)火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
開催日時:2020年7月8日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59407/
(12)成形体の品質を改善する混練技術
開催日時:2020年7月8日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/59892/
☆続々追加中
☆開催予定のセミナー・ウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上