『はたらくWell-being AWARDS 2023 by PERSOL』MCふかわりょうさん、呂布カルマさん・バービーさんらが選考委員に登場!3月7日(火)開催【無料ライブ配信】
[23/02/28]
提供元:PRTIMES
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総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川 一郎、以下テレビ東京)と、3月7日(火)に開催する『はたらくWell-being AWARDS 2023 by PERSOL』のMCおよび選考委員を決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-4604af79fce1bfc17784-7.jpg ]
『はたらくWell-being AWARDS 2023 by PERSOL』は、自らのキャリアを主体的に描き、選んで行動した結果、この1年間でもっとも「はたらくWell-being」を体現していた方に贈るアワードです。3月7日(火)12:00より六本木ヒルズ内アカデミーヒルズで開催し、受賞者発表の模様を14:45〜17:00(予定)にかけてYouTubeで無料ライブ配信します。
授賞式の進行を務めるMCにはタレントのふかわりょうさんを抜擢。お笑い芸人としてデビューしたのち、司会業やミュージシャン、DJなど、多方面での活躍してきたふかわりょうさんに、「はたらくWell-being」を体現してきた方として本アワードのMCをご担当いただきます。
また、受賞者を選考する選考委員は、タレントでソフトエンジニアとしても活躍する池澤あやかさん、お笑い芸人で『PERSOL Work-Style AWARD 2022』(※)著名人部門の受賞者でもあるバービーさん、「はたらく人の幸福学」を研究する前野隆司教授、ラッパーの呂布カルマさん、株式会社NEWYOUTH代表取締役で慶應義塾大学特任准教授の若新雄純さん、弊社社長の和田孝雄(五十音順)の6名に決定しました。
今後、職種・ジャンル・年代を問わず、「はたらくWell-being」の体現度合や周囲への影響などを鑑みて審査を行います。
※『PERSOL Work-Style AWARD 2022』は、2022年にパーソルのグループビジョンである「はたらいて、笑おう。」をもっとも体現された方を「グッドワーキスタ」として表彰するAWARDで、2019年から4年連続で開催していました。
■審査員のコメント
タレント/ソフトエンジニア
池澤あやかさん コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-ee2cd0c45cff07839e73-1.jpg ]
私は普段ソフトエンジニアというモノ作りをする仕事をしています。今でこそソフトエンジニアは、なりたい職業として名前が上がることも多いですが、私が社会人になった頃はあまり人気がない職業でした。だからこそ、その時代からエンジニアをされている方は、本当にコンピューターやプログラムを書くことが大好きだという方が多く、そういう方の働いている姿を見ると、「はたらくWell-being」を実現されているな、と感じます。
お笑い芸人
バービーさん コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-aa46b762598d7963d277-3.jpg ]
私は芸人をしつつ、コメンテーター、町おこし、さらには下着のプロデュースなどを手掛けています。「この下着をつけてから、自分の体が好きになった」「鏡を見てすごくテンションが上がるようになった」というコメントをいただくと、「下着を作っていてよかったな」と感じます。いつもWell-beingに生きているバービーです。
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授
前野隆司さん コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-2552b13d7ba17c248b73-0.jpg ]
Well-beingとは、幸せ、健康、良い状態を表します。よって、「はたらくwell-being」とは、幸せかつ生き生きとした状態ではたらいている人。幸せな人は、創造性・生産性が高く、欠勤率・離職率が低く、健康長寿であることが知られています。また、幸せな人とは、やりがいとつながりのある人であることも知られています。
したがって、多くの人に「はたらくwell-being」を感じてほしいと思います。今回、受賞される皆さんはまさに「はたらくwell-being」を体現している方々ですので、彼ら・彼女らに倣って、多くの人が「はたらくwell-being」を感じられることを願っています。
ラッパー
呂布カルマさん コメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-9bc847c38e74a1c3f3a7-6.jpg ]
「はたらくWell-being」を感じる瞬間としては、まず仕事のオファーを受けた時です。「こういう仕事を任せてくれるんだ」という嬉しさを感じます。今まで経験したことのない仕事ばかりで内容も楽しく、無事に終わった時にはほっとします。それが後日作品となって、TVなどのオンエアを見た時にも幸せを感じます。
株式会社NEWYOUTH代表取締役/慶應義塾大学特任准教授
若新雄純さん コメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-f32b9049c85f6e09b548-4.jpg ]
人生は思い通りにならないことばかりだと思います。今、起きている出来事が、すぐに報われるとは限らないし、すぐに成果につながるとは限らない。しかし、逆に言えば、昔起きた残念な出来事が、今になってすごく良い形でつながることもあります。「あの時へこんでいたからこそ、今これ気づけたな」と感じる時に「人生って悪くないな」と感じます。「はたらくWell-being」の「Well」には、人生を長い時間軸で捉えたり、余裕を持ってさまざまな出来事と向き合ったりする意味もあるんじゃないかと思っています。
パーソルホールディングス株式会社 代表取締役社長
CEO和田孝雄 コメント
[画像7: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-1fffd886b55faa1edf30-5.jpg ]
パーソルは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を掲げ、すべての“はたらく”が、笑顔につながる社会を目指しています。
はたらき方やライフスタイルなどが変わり、“はたらく”に対する人々の価値観も大きく変化しています。そういったなかで、パーソルグループは多様なはたらき方や学びの機会の提供を通じて、一人ひとりの選択肢やはたらく自由を広げ、個人と社会の幸せを広げることで、「はたらくWell-being」の創造を推進しています。
決まった答えがない人生において、一人ひとりが自分のはたらき方を自分で決め、人や社会の役に立っていることを実感できる多様で豊かな社会にしたい。そんな想いのもと、今年度よりアウォーズの名称を刷新し、『はたらくWell-being AWARDS by PERSOL』を実施することとしました。「はたらくWell-being」を体現し、笑顔を社会のチカラに変えた方々の姿を通じて、一人でも多くのはたらく人に、自身の「はたらいて、笑おう。」を考えるキッカケをお届けできればと考えています。
■選考委員のご紹介
池澤あやかさん
1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。
2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、IT企業に勤め、ソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)、『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。
バービーさん
2007年、相方のハジメとお笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。TBS「ひるおび!」のコメンテーターや、TBSラジオ「バービーとおしんり研究所」のパーソナリティを務めるほか、生まれ故郷の町おこしにも尽力。YouTube「バービーちゃんねる」では、最新美容や女性の身体のお悩みについてのトピックが話題となり、現在の登録者数は25万人を超える。また、FRaU webにて連載中のエッセイをまとめた著書「本音の置き場所」(講談社)を出版。自らプロデュースしたピーチ・ジョンとのコラボ下着の発売や、双方向コミュニケーション型ECサイト「◯バ(仮)」にてシルエットをキレイに見せる太ベルトの発売を開始するなど、多岐にわたり活動の幅を広げている。
前野隆司さん
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授兼同大学ウェルビーイングリサーチセンター長。博士(工学)。キヤノン株式会社、慶應義塾大学理工学部などを経て現職。幸福学、幸福経営学、イノベーションの研究・教育を行なっている。著書に、『ディストピア禍の新・幸福論』(プレジデント社)、『ウェルビーイング』(日経文庫)、『幸せな職場の経営学』(小学館)、『幸せの日本論』(角川)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社現代新書)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)など多数。
呂布カルマさん
1983年生まれのラッパー、自身のスタイルを貫いた音楽性が特徴。
レーベル・JET CITY PEOPLEを設立し、代表も務める。
2022年ACジャパンのCM「寛容ラップ」への出演で、広い年代から支持されるなど各種メディアに出演。
マルチな才能が脚光を浴びている。
若新雄純さん
大学在学中に就労困難者支援を行う(株)LITALICOを共同創業し2年弱の間取締役COOを務め、その後大学院での研究活動を経て独立。大学ではコミュニケーションデザインの研究ラボを運営し、人間関係・コミュニケーション、感情表現、キャリア・教育、まちづくり、ライフデザインなどに関する実験的プロジェクトや研究活動を企画・実施している。
また、近年は多数の報道・情報番組にコメンテーターとして出演。東京と地元福井の2拠点で生活・活動中。
慶應義塾大学大学院修了、修士(政策・メディア)。
和田孝雄
1962年11月京都府生まれ。立命館大学法学部法学科卒業後、1988年スパロージャパン入社。人材派遣事業のビジネスモデルに可能性を感じ、1991年テンプスタッフ(現パーソルテンプスタッフ)入社。技術者派遣や事務派遣、IT統括部、アウトソーシング領域などを経て、2006年取締役、2016年代表取締役社長に就任。2008年パーソルホールディングス取締役、2020年取締役副社長、2021年4月代表取締役社長 CEO。「不易流行」を経営の信条とする。趣味はジョギングと読書。
■「はたらくWell-being」とは
はたらくことを通してその人自身が感じる幸せを「はたらくWell-being」と定義しています。パーソルグループは、多様なはたらき方や学びの機会の提供を通じて一人ひとりの選択肢を広げ、はたらく自由を広げることで、個人と社会の幸せを広げることを目指しています。一人でも多くの方々が自ら選択した仕事やはたらき方で、喜びや楽しみ、さらには人や社会の役に立っていることを実感できる多様で豊かな社会を創造することで、世界中で「はたらいて、笑おう。」を実現していきます。
■『はたらくWell-being AWARDS 2023 by PERSOL』開催概要
開催日時 :2023年3月7日(火)12:00〜18:45 (12:00受付開始、12:30〜トークセッション、
14:45〜授賞式、17:30〜バラエティ企画)
開催場所 :六本木ヒルズ 49F アカデミーヒルズ
(〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F)
主催者 :パーソルホールディングス株式会社
視聴方法 :YouTube Liveにて無料配信(事前申し込み不要)
※視聴URLは特設サイトにて随時ご案内いたします。
特設サイト:https://www.persol-group.co.jp/special/well-being-awards/2023/
■エンブレムロゴ
[画像8: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-17e490d1206a57b4743c-2.jpg ]
イベントの頭文字である「W(Work / Well-being)」と「A(AWARDS)」の組み合わせで生まれるさまざまな形で、「多様性」や「新しい価値観」を表現しました。「A」の文字は「人」のフォルムをイメージしており、人がアクティブに動く様子を印象づけています。それぞれのパーツが集合して創られる円は「地球」や「社会」を意味し、一人ひとりが充実したはたらき方をすることで、豊かな世界を創っていくという想いを込めました。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2022年3月期売上高1兆608億円。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-4604af79fce1bfc17784-7.jpg ]
『はたらくWell-being AWARDS 2023 by PERSOL』は、自らのキャリアを主体的に描き、選んで行動した結果、この1年間でもっとも「はたらくWell-being」を体現していた方に贈るアワードです。3月7日(火)12:00より六本木ヒルズ内アカデミーヒルズで開催し、受賞者発表の模様を14:45〜17:00(予定)にかけてYouTubeで無料ライブ配信します。
授賞式の進行を務めるMCにはタレントのふかわりょうさんを抜擢。お笑い芸人としてデビューしたのち、司会業やミュージシャン、DJなど、多方面での活躍してきたふかわりょうさんに、「はたらくWell-being」を体現してきた方として本アワードのMCをご担当いただきます。
また、受賞者を選考する選考委員は、タレントでソフトエンジニアとしても活躍する池澤あやかさん、お笑い芸人で『PERSOL Work-Style AWARD 2022』(※)著名人部門の受賞者でもあるバービーさん、「はたらく人の幸福学」を研究する前野隆司教授、ラッパーの呂布カルマさん、株式会社NEWYOUTH代表取締役で慶應義塾大学特任准教授の若新雄純さん、弊社社長の和田孝雄(五十音順)の6名に決定しました。
今後、職種・ジャンル・年代を問わず、「はたらくWell-being」の体現度合や周囲への影響などを鑑みて審査を行います。
※『PERSOL Work-Style AWARD 2022』は、2022年にパーソルのグループビジョンである「はたらいて、笑おう。」をもっとも体現された方を「グッドワーキスタ」として表彰するAWARDで、2019年から4年連続で開催していました。
■審査員のコメント
タレント/ソフトエンジニア
池澤あやかさん コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-ee2cd0c45cff07839e73-1.jpg ]
私は普段ソフトエンジニアというモノ作りをする仕事をしています。今でこそソフトエンジニアは、なりたい職業として名前が上がることも多いですが、私が社会人になった頃はあまり人気がない職業でした。だからこそ、その時代からエンジニアをされている方は、本当にコンピューターやプログラムを書くことが大好きだという方が多く、そういう方の働いている姿を見ると、「はたらくWell-being」を実現されているな、と感じます。
お笑い芸人
バービーさん コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-aa46b762598d7963d277-3.jpg ]
私は芸人をしつつ、コメンテーター、町おこし、さらには下着のプロデュースなどを手掛けています。「この下着をつけてから、自分の体が好きになった」「鏡を見てすごくテンションが上がるようになった」というコメントをいただくと、「下着を作っていてよかったな」と感じます。いつもWell-beingに生きているバービーです。
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授
前野隆司さん コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-2552b13d7ba17c248b73-0.jpg ]
Well-beingとは、幸せ、健康、良い状態を表します。よって、「はたらくwell-being」とは、幸せかつ生き生きとした状態ではたらいている人。幸せな人は、創造性・生産性が高く、欠勤率・離職率が低く、健康長寿であることが知られています。また、幸せな人とは、やりがいとつながりのある人であることも知られています。
したがって、多くの人に「はたらくwell-being」を感じてほしいと思います。今回、受賞される皆さんはまさに「はたらくwell-being」を体現している方々ですので、彼ら・彼女らに倣って、多くの人が「はたらくwell-being」を感じられることを願っています。
ラッパー
呂布カルマさん コメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-9bc847c38e74a1c3f3a7-6.jpg ]
「はたらくWell-being」を感じる瞬間としては、まず仕事のオファーを受けた時です。「こういう仕事を任せてくれるんだ」という嬉しさを感じます。今まで経験したことのない仕事ばかりで内容も楽しく、無事に終わった時にはほっとします。それが後日作品となって、TVなどのオンエアを見た時にも幸せを感じます。
株式会社NEWYOUTH代表取締役/慶應義塾大学特任准教授
若新雄純さん コメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-f32b9049c85f6e09b548-4.jpg ]
人生は思い通りにならないことばかりだと思います。今、起きている出来事が、すぐに報われるとは限らないし、すぐに成果につながるとは限らない。しかし、逆に言えば、昔起きた残念な出来事が、今になってすごく良い形でつながることもあります。「あの時へこんでいたからこそ、今これ気づけたな」と感じる時に「人生って悪くないな」と感じます。「はたらくWell-being」の「Well」には、人生を長い時間軸で捉えたり、余裕を持ってさまざまな出来事と向き合ったりする意味もあるんじゃないかと思っています。
パーソルホールディングス株式会社 代表取締役社長
CEO和田孝雄 コメント
[画像7: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-1fffd886b55faa1edf30-5.jpg ]
パーソルは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を掲げ、すべての“はたらく”が、笑顔につながる社会を目指しています。
はたらき方やライフスタイルなどが変わり、“はたらく”に対する人々の価値観も大きく変化しています。そういったなかで、パーソルグループは多様なはたらき方や学びの機会の提供を通じて、一人ひとりの選択肢やはたらく自由を広げ、個人と社会の幸せを広げることで、「はたらくWell-being」の創造を推進しています。
決まった答えがない人生において、一人ひとりが自分のはたらき方を自分で決め、人や社会の役に立っていることを実感できる多様で豊かな社会にしたい。そんな想いのもと、今年度よりアウォーズの名称を刷新し、『はたらくWell-being AWARDS by PERSOL』を実施することとしました。「はたらくWell-being」を体現し、笑顔を社会のチカラに変えた方々の姿を通じて、一人でも多くのはたらく人に、自身の「はたらいて、笑おう。」を考えるキッカケをお届けできればと考えています。
■選考委員のご紹介
池澤あやかさん
1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。
2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、IT企業に勤め、ソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)、『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。
バービーさん
2007年、相方のハジメとお笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。TBS「ひるおび!」のコメンテーターや、TBSラジオ「バービーとおしんり研究所」のパーソナリティを務めるほか、生まれ故郷の町おこしにも尽力。YouTube「バービーちゃんねる」では、最新美容や女性の身体のお悩みについてのトピックが話題となり、現在の登録者数は25万人を超える。また、FRaU webにて連載中のエッセイをまとめた著書「本音の置き場所」(講談社)を出版。自らプロデュースしたピーチ・ジョンとのコラボ下着の発売や、双方向コミュニケーション型ECサイト「◯バ(仮)」にてシルエットをキレイに見せる太ベルトの発売を開始するなど、多岐にわたり活動の幅を広げている。
前野隆司さん
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授兼同大学ウェルビーイングリサーチセンター長。博士(工学)。キヤノン株式会社、慶應義塾大学理工学部などを経て現職。幸福学、幸福経営学、イノベーションの研究・教育を行なっている。著書に、『ディストピア禍の新・幸福論』(プレジデント社)、『ウェルビーイング』(日経文庫)、『幸せな職場の経営学』(小学館)、『幸せの日本論』(角川)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社現代新書)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)など多数。
呂布カルマさん
1983年生まれのラッパー、自身のスタイルを貫いた音楽性が特徴。
レーベル・JET CITY PEOPLEを設立し、代表も務める。
2022年ACジャパンのCM「寛容ラップ」への出演で、広い年代から支持されるなど各種メディアに出演。
マルチな才能が脚光を浴びている。
若新雄純さん
大学在学中に就労困難者支援を行う(株)LITALICOを共同創業し2年弱の間取締役COOを務め、その後大学院での研究活動を経て独立。大学ではコミュニケーションデザインの研究ラボを運営し、人間関係・コミュニケーション、感情表現、キャリア・教育、まちづくり、ライフデザインなどに関する実験的プロジェクトや研究活動を企画・実施している。
また、近年は多数の報道・情報番組にコメンテーターとして出演。東京と地元福井の2拠点で生活・活動中。
慶應義塾大学大学院修了、修士(政策・メディア)。
和田孝雄
1962年11月京都府生まれ。立命館大学法学部法学科卒業後、1988年スパロージャパン入社。人材派遣事業のビジネスモデルに可能性を感じ、1991年テンプスタッフ(現パーソルテンプスタッフ)入社。技術者派遣や事務派遣、IT統括部、アウトソーシング領域などを経て、2006年取締役、2016年代表取締役社長に就任。2008年パーソルホールディングス取締役、2020年取締役副社長、2021年4月代表取締役社長 CEO。「不易流行」を経営の信条とする。趣味はジョギングと読書。
■「はたらくWell-being」とは
はたらくことを通してその人自身が感じる幸せを「はたらくWell-being」と定義しています。パーソルグループは、多様なはたらき方や学びの機会の提供を通じて一人ひとりの選択肢を広げ、はたらく自由を広げることで、個人と社会の幸せを広げることを目指しています。一人でも多くの方々が自ら選択した仕事やはたらき方で、喜びや楽しみ、さらには人や社会の役に立っていることを実感できる多様で豊かな社会を創造することで、世界中で「はたらいて、笑おう。」を実現していきます。
■『はたらくWell-being AWARDS 2023 by PERSOL』開催概要
開催日時 :2023年3月7日(火)12:00〜18:45 (12:00受付開始、12:30〜トークセッション、
14:45〜授賞式、17:30〜バラエティ企画)
開催場所 :六本木ヒルズ 49F アカデミーヒルズ
(〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F)
主催者 :パーソルホールディングス株式会社
視聴方法 :YouTube Liveにて無料配信(事前申し込み不要)
※視聴URLは特設サイトにて随時ご案内いたします。
特設サイト:https://www.persol-group.co.jp/special/well-being-awards/2023/
■エンブレムロゴ
[画像8: https://prtimes.jp/i/16451/751/resize/d16451-751-17e490d1206a57b4743c-2.jpg ]
イベントの頭文字である「W(Work / Well-being)」と「A(AWARDS)」の組み合わせで生まれるさまざまな形で、「多様性」や「新しい価値観」を表現しました。「A」の文字は「人」のフォルムをイメージしており、人がアクティブに動く様子を印象づけています。それぞれのパーツが集合して創られる円は「地球」や「社会」を意味し、一人ひとりが充実したはたらき方をすることで、豊かな世界を創っていくという想いを込めました。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2022年3月期売上高1兆608億円。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。