映画コメンテーターのLiLiCo氏大絶賛「スゴすぎる!今一番注目の監督です」
[19/10/17]
提供元:PRTIMES
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「第1回なかまぁるShort Film Contest」受賞作品配信開始!
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が運営する認知症に特化したウェブメディア「なかまぁる」はサイトオープン1周年を記念して、ショートフィルムの総合ブランドSHORTSHORTSの協力のもと、日本初の認知症をテーマにしたショートフィルムコンテスト「第1回なかまぁるShort Film Contest」の受賞式を10月7日(月)に開催いたしました。受賞式では応募総数37点の中から丹野智文特別賞、優秀賞、最優秀賞の3点と、ミュージックビデオ特別賞を発表しました。
記念すべき第1回の最優秀賞は坂部敬史監督が米国留学中につくった「The Right Combination」。若い泥棒が民家に忍び込んだところ、年老いた男性に見つかるが、どうやら認知症らしいこの男性は泥棒を自分の息子と勘違いして――というストーリー。プレゼンターを務めた映画コメンテーターのLiLiCoさんは「スゴすぎる!いま一番注目の監督です」と最大の賛辞を送りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-132805-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-622433-8.jpg ]
受賞3作品ならびにノミネート作品を10月19日(土)21時(予定)からなかまぁる(https://nakamaaru.asahi.com)にて配信を開始いたします。日本初の認知症に特化したウェブシアターにご注目ください。
※受賞作の講評はこちらからhttps://nakamaaru.asahi.com/article/12777090
最優秀賞『The Right Combination』
監督:坂部敬史(さかべたかふみ) / 14:21 / アメリカ / フィクション / 2014
[画像3: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-217188-1.jpg ]
【あらすじ】
金庫を開けようと家に忍び込んだ若い泥棒が住人のおじいさんに見つかってしまうが、おじいさんは泥棒を自分の息子だと思い込む。
優秀賞『英爺』
監督:小野光洋(おのみつひろ) / 13:41 / 日本 / フィクション / 2019
[画像4: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-880476-2.jpg ]
【あらすじ】
女子大生のチカは、公園で英語が得意なお爺さんと出会う。昔は英語教師だったというお爺さんに個人指導をお願いするが、どうやら認知症らしく……。
丹野智文特別賞『介護しよう。MV feat.おばあちゃん』
監督:川端真央(かわばたまお) / 4:31 / 日本 / ドキュメンタリー/ 2019
[画像5: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-329352-3.jpg ]
【あらすじ】
介護士ラップユニットQOLと、メンバーのshow-k(小菅祥太郎)の実の祖母によるミュージックビデオ。
ミュージックビデオ特別賞『愛のカタチ』
監督:加藤マニ(かとうまに) / 5:39 / 日本 / ミュージックビデオ / 2019
[画像6: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-624613-4.jpg ]
【あらすじ】
映画『カメラを止めるな!』の名演で知られる「どんぐり」初MV主演作品。認知症の女性という難し
い役ながらもどんぐり流の個性溢れる演技が光る”笑いあり、涙あり”の実に愛情豊かな作品に仕上がっ
ている。
【開催趣旨】
2025年には高齢者の5人に1人、約730万人が認知症になると推計されています。誰がいつ、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街で安心して暮らしていける街づくりが社会の急務です。なかまぁるは、認知症に関する新たな取り組みの可能性を探り、解決すべき課題を様々な視点から見つめ直すメディア発信の一つとして、ショートフィルムという映像表現に注目しました。全世界から1万本以上の作品が集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)などを手がけるショートフィルム(短編映画)の総合ブランドSHORTSHORTSの協力を得て、国内初の認知症に特化したショートフィルムコンテストを主催し、認知症の新しいイメージづくりをめざし、「認知症フレンドリー社会」の進化に貢献していきたいと考えております。
◇第1回なかまぁるShort Film Contest◇
主催:朝日新聞社なかまぁる編集部
協賛:SOMPOホールディングス/東急イーライフデザイン
協力:パシフィックボイス
後援:厚生労働省/認知症フレンドシップクラブ/認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ/日本認知症本人ワーキンググループ/認知症の人と家族の会/日本意思決定支援推進機/認知症未来共創ハブ/日本在宅介護協会
[画像7: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-799294-5.jpg ]
◇なかまぁる◇
「なかまぁる」は朝日新聞社が2018年9月より運営する、認知症に特化した日本NO1の規模※(月間298万PV=2019年9月現在)を誇るウェブメディアです。多くの人が認知症を「自分ごと」としてとらえ、誰が、いつ、どこで、認知症になっても自分らしく、安心して暮らしていける「認知症フレンドリー社会」の実現と発展のために、情報発信とコミュニティづくりに取り組んでいきます。
URL : https://nakamaaru.asahi.com
※なかまぁるは、朝日新聞社創刊140周年記念事業の一つ「認知症フレンドリープロジェクト」の一環として運営しております
[画像8: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-214703-6.jpg ]
◇認知症フレンドリープロジェクト◇
「認知症フレンドリープロジェクト」は超高齢化が進むなか、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街でいままで通り安心して暮らしていける社会づくりを進める活動です。新聞紙上では認知症の人が自身の思いを語る「本人の思い」を連載開始し、認知症をテーマにしたシンポジウムの開催。2019年9月から「認知症フレンドリー講座」もスタートするなど、グループ全体で様々な活動を行っています。
URL:https://www.asahi.com/corporate/140th/11316767
[画像9: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-671770-7.jpg ]
◇SHORTSHORTS◇
SHORTSHORTSは、ショートフィルム(短編映画)の総合ブランドです。1999年より開催している米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)を中心に、各種上映イベント、作品配給、作品製作、企業や行政などとのコラボレーションプロジェクトを展開しています。5G時代の到来により大容量のデータ通信が可能になることで、スマートフォンなどの携帯デバイスでも高画質な映像コンテンツ・映画作品をより快適に楽しむことができるようになります。その一方で、映画館での鑑賞にとどまらないリアルな場所での映画体験もますます重要視されています。SHORTSHORTSは、若きクリエイターをさまざまな活動から支援するとともに、ショートフィルムの活用場所を広げていきます。
URL: https://www.shortshorts.org
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が運営する認知症に特化したウェブメディア「なかまぁる」はサイトオープン1周年を記念して、ショートフィルムの総合ブランドSHORTSHORTSの協力のもと、日本初の認知症をテーマにしたショートフィルムコンテスト「第1回なかまぁるShort Film Contest」の受賞式を10月7日(月)に開催いたしました。受賞式では応募総数37点の中から丹野智文特別賞、優秀賞、最優秀賞の3点と、ミュージックビデオ特別賞を発表しました。
記念すべき第1回の最優秀賞は坂部敬史監督が米国留学中につくった「The Right Combination」。若い泥棒が民家に忍び込んだところ、年老いた男性に見つかるが、どうやら認知症らしいこの男性は泥棒を自分の息子と勘違いして――というストーリー。プレゼンターを務めた映画コメンテーターのLiLiCoさんは「スゴすぎる!いま一番注目の監督です」と最大の賛辞を送りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-132805-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-622433-8.jpg ]
受賞3作品ならびにノミネート作品を10月19日(土)21時(予定)からなかまぁる(https://nakamaaru.asahi.com)にて配信を開始いたします。日本初の認知症に特化したウェブシアターにご注目ください。
※受賞作の講評はこちらからhttps://nakamaaru.asahi.com/article/12777090
最優秀賞『The Right Combination』
監督:坂部敬史(さかべたかふみ) / 14:21 / アメリカ / フィクション / 2014
[画像3: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-217188-1.jpg ]
【あらすじ】
金庫を開けようと家に忍び込んだ若い泥棒が住人のおじいさんに見つかってしまうが、おじいさんは泥棒を自分の息子だと思い込む。
優秀賞『英爺』
監督:小野光洋(おのみつひろ) / 13:41 / 日本 / フィクション / 2019
[画像4: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-880476-2.jpg ]
【あらすじ】
女子大生のチカは、公園で英語が得意なお爺さんと出会う。昔は英語教師だったというお爺さんに個人指導をお願いするが、どうやら認知症らしく……。
丹野智文特別賞『介護しよう。MV feat.おばあちゃん』
監督:川端真央(かわばたまお) / 4:31 / 日本 / ドキュメンタリー/ 2019
[画像5: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-329352-3.jpg ]
【あらすじ】
介護士ラップユニットQOLと、メンバーのshow-k(小菅祥太郎)の実の祖母によるミュージックビデオ。
ミュージックビデオ特別賞『愛のカタチ』
監督:加藤マニ(かとうまに) / 5:39 / 日本 / ミュージックビデオ / 2019
[画像6: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-624613-4.jpg ]
【あらすじ】
映画『カメラを止めるな!』の名演で知られる「どんぐり」初MV主演作品。認知症の女性という難し
い役ながらもどんぐり流の個性溢れる演技が光る”笑いあり、涙あり”の実に愛情豊かな作品に仕上がっ
ている。
【開催趣旨】
2025年には高齢者の5人に1人、約730万人が認知症になると推計されています。誰がいつ、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街で安心して暮らしていける街づくりが社会の急務です。なかまぁるは、認知症に関する新たな取り組みの可能性を探り、解決すべき課題を様々な視点から見つめ直すメディア発信の一つとして、ショートフィルムという映像表現に注目しました。全世界から1万本以上の作品が集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)などを手がけるショートフィルム(短編映画)の総合ブランドSHORTSHORTSの協力を得て、国内初の認知症に特化したショートフィルムコンテストを主催し、認知症の新しいイメージづくりをめざし、「認知症フレンドリー社会」の進化に貢献していきたいと考えております。
◇第1回なかまぁるShort Film Contest◇
主催:朝日新聞社なかまぁる編集部
協賛:SOMPOホールディングス/東急イーライフデザイン
協力:パシフィックボイス
後援:厚生労働省/認知症フレンドシップクラブ/認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ/日本認知症本人ワーキンググループ/認知症の人と家族の会/日本意思決定支援推進機/認知症未来共創ハブ/日本在宅介護協会
[画像7: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-799294-5.jpg ]
◇なかまぁる◇
「なかまぁる」は朝日新聞社が2018年9月より運営する、認知症に特化した日本NO1の規模※(月間298万PV=2019年9月現在)を誇るウェブメディアです。多くの人が認知症を「自分ごと」としてとらえ、誰が、いつ、どこで、認知症になっても自分らしく、安心して暮らしていける「認知症フレンドリー社会」の実現と発展のために、情報発信とコミュニティづくりに取り組んでいきます。
URL : https://nakamaaru.asahi.com
※なかまぁるは、朝日新聞社創刊140周年記念事業の一つ「認知症フレンドリープロジェクト」の一環として運営しております
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◇認知症フレンドリープロジェクト◇
「認知症フレンドリープロジェクト」は超高齢化が進むなか、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街でいままで通り安心して暮らしていける社会づくりを進める活動です。新聞紙上では認知症の人が自身の思いを語る「本人の思い」を連載開始し、認知症をテーマにしたシンポジウムの開催。2019年9月から「認知症フレンドリー講座」もスタートするなど、グループ全体で様々な活動を行っています。
URL:https://www.asahi.com/corporate/140th/11316767
[画像9: https://prtimes.jp/i/9214/756/resize/d9214-756-671770-7.jpg ]
◇SHORTSHORTS◇
SHORTSHORTSは、ショートフィルム(短編映画)の総合ブランドです。1999年より開催している米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)を中心に、各種上映イベント、作品配給、作品製作、企業や行政などとのコラボレーションプロジェクトを展開しています。5G時代の到来により大容量のデータ通信が可能になることで、スマートフォンなどの携帯デバイスでも高画質な映像コンテンツ・映画作品をより快適に楽しむことができるようになります。その一方で、映画館での鑑賞にとどまらないリアルな場所での映画体験もますます重要視されています。SHORTSHORTSは、若きクリエイターをさまざまな活動から支援するとともに、ショートフィルムの活用場所を広げていきます。
URL: https://www.shortshorts.org