国内外で高い評価を集める・藤井翔氏監督作品「雫 / Intangible」スペシャルスクリーニングを渋谷ヒカリエで開催
[14/05/23]
提供元:PRTIMES
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〜映画制作ワークショップ・杉山学長ゼミ 公開講座、キャスト、クルー舞台挨拶の3部からお好きな回を選択可能〜
デジタルハリウッド大学大学院の10期生で映画作家の藤井翔氏が監督として手掛けた2作品、「雫 / Intangible」のSpecial Screeningが、渋谷ヒカリエにて開催。
藤井翔氏はデジタルハリウッド大学在学中にUCLA Extensionに留学し、同校の映画監督プログラムを修了、本学在学中より数々の長編映画、短編映画、PVなどを製作し、その作品はUCLAの上映会で「最優秀脚本賞」と「最優秀撮影賞」を受賞するなど、国内外で高い評価を集める若手監督です。
Special Screening当日は3部構成となり、映画本編の上映のほか、監督自らハリウッドで習得した映画制作術を教えるワークショップの開催や、雫キャスト・クルーの舞台挨拶など、豪華な内容となっています。
日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えるデジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
この度、デジタルハリウッド大学大学院の10期生で映画作家の藤井翔氏が監督として手掛けた2作品、「雫 / Intangible」のSpecial Screeningが、渋谷ヒカリエにて開催されることとなりました。
藤井翔氏はデジタルハリウッド大学在学中にUCLA Extensionに留学し、同校の映画監督プログラムを修了、本学在学中より数々の長編映画、短編映画、PVなどを製作し、その作品はUCLAの上映会で「最優秀脚本賞」と「最優秀撮影賞」を受賞するなど、国内外で高い評価を集める若手監督です。
日本とアメリカ、全く異なる2つの国で制作された2作品は、「家族愛」をテーマの柱として、それぞれの国の文化や習慣に応じて内容を変えた構成になっています。世界には様々な人種や宗教、文化がありますが、どこの国へ行っても子供に対する親の「愛」は変わりません。しかし、それに気が付かない子供が世界中で増えています。監督自身もその一人でした。「そんな子供を少しでも減らしたい」という想いから、
この映画は作られています。
Special Screening当日は3部構成となり、映画本編の上映のほか、監督自らハリウッドで習得した映画制作術を教えるワークショップの開催や、雫キャスト・クルーの舞台挨拶など、豪華な内容となっております。お好きな時間帯・内容をお選び頂き、ぜひご来場ください。
【開催概要】
■日 時:2014年6月8日(日)13:00〜21:30(開場12:45)
■場 所:渋谷ヒカリエ 8/01/COURT
(住所) 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
■定 員:1〜3部、各回120名
■費 用:当日券1800円〜
*前売り券はhttp://hikarie.peatix.comにて1600円〜(学生1300円〜)で販売中。
■主 催:SHO FILM
■協 賛:デジタルハリウッド校友会 (予定)
■詳 細:http://www.shofilm.net/
【内容詳細】
◆タイムスケジュール(3部構成)
お好きな内容、ご都合のよい時間帯のチケットを購入のうえ、ご来場ください。
1 部: 13:00-14:15 : 「Intangible / 雫」上映
14:15-15:45 : Workshop I : バジェットは日本の1/10!
ハリウッドでハイクオリティな映画をローバジェットで撮影する方法!
2 部: 16:00-17:15 : 「Intangible / 雫」上映
17:15-19:00 : Workshop II : デジタルハリウッド大学学長杉山知之ゼミ 公開講座
初心者でも分かるハリウッドウェイの映画制作
Cinematography(映画表現術)とは何か
絵を使用してのストーリーテリングの方法
3 部: 19:15-20:30 : 「Intangible / 雫」上映
20:30-21:30 : 「雫」キャスト、クルー舞台挨拶
【登壇者】
●杉山知之氏 / デジタルハリウッド大学大学院学長 工学博士
「雫 / Intangible」クラウドファウンディング プレゼンター
87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。 90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。 2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」、翌年「デジタルハリウッド大学」を開学。 現在、同大学の学長を務める。
●藤井翔 氏 / デジタルハリウッド大学大学院10期生
UCLA Extensionで映画監督のプログラムを修了し、監督や撮影監督、写真家として経験を積む。著名な映画人でもあり、アクティングコーチでもあるBernard Hiller 氏に師事し、彼のマスタークラスを撮影。
ロサンゼルス滞在中は映画”African Gothic”を始め、長編映画、短編映画、ミュージックビデオ、TV show、CM など合わせて30 本以上を撮影する。
最新ショートフィルム”Intangible”はUCLA でのスクリーニングで”Best story” and ”Best cinematography”を受賞。
2011年MPA CICE 北京フィルムワークショップ内脚本コンテスト日本人初入賞、2012年ECC主催 ホノルル市長杯スピーチコンテスト準優勝、渋谷ヒカリエ 2013年Idea Talk 002優勝、デジタルフロンティアグランプリ2013 ベストストーリー賞、グランプリ受賞。Bangkok International Student Film Festival 2013 Showcase ノミネート
●藤井翔氏よりコメント
今回は映画上映と同時開催で、杉山学長ゼミの公開講座と題して映画制作のワークショップを開催します!
2008年にCanon 5DMKII、2009年にはPanasonic GH1が登場し、映画業界に大革命が起きました。今まで数百~数千万円していた映画用のカメラと同じかそれ以上のセンサーを搭載したカメラが数十万円で買える時代となったのです。それにより照明やセットの作り等も劇的に変化しました。また、インターネットの普及により、アウトプットの仕方もユーザーフレンドリーになりました。しかしながら、約100年の歴史がある映画制作において未だに当時のままの技法を使用している制作術も多く存在します。映像制作が身近になりつつある今だからこそ知りたい、初心者でもわかるLow Budget/High Quality映画(映像)制作術を映画の街、渋谷の中心地、渋谷ヒカリエにて1日限定でお教えします!
【作品紹介】
●雫 - http://www.shofilm.net/shizuku/
「雫」それは色も形もないけれど、無限の可能性を秘めている。
一滴の「雫」は家族の中の自分と良く似ている。自分一人でどんなに足掻いても出来る事は限られているが、家族全員が協力する事で初めてひとつの大きな力を発する事が出来るから。人が流す涙の「雫」にも大きな意味がある。涙の雫は直ぐに乾いてなくなってしまうけれど、その時に感じた悲しみや、苦しみ、喜び、感動などの強い感情が人の心を大きく動かし、それを誰かと共有する事で想いが強くなる。そしてそれが新たな一歩への原動力に繋がるのだと思う。そういった想いを込め作り上げた。
<あらすじ>
「誰も私の事を見てくれない」「大切なものっていったい何?」 そんなありふれた悩みを抱える普通の女子大生が、目標を見つけ、家族愛や本当に大切なものとは何かに気づいて行く。
ある日、人生の全てであった彼氏と別れ、我を失い田舎の祖母を訪れる咲希。
しかし、幼少時代からの思い出の砂浜が放射能汚染により立ち入り禁止になっており、祖父も原因不明の病に侵されている事を知る。自分の大好きな自然を守る活動を通して絶交中の家族との絆を見つめ直す。
主演女優には、準ミス・インターナショナルの黒部菜々佳を起用。
●Intangible - http://www.shofilm.net/intangible/
“Intangible”とは形の無いものや心情の曖昧な状態を意味する。
愛とは”Intangible”の象徴であり、中でも家族間の愛は形や言葉で表現するのが最も難しいもの。家族とは絶対になくてはならない存在だが、それに気付くには長い時間がかかる。特に思春期では自立をしようと、親と対立をしてしまいがち。喧嘩をしたり、口をきかなくなったり、家出をしたり・・・
しかし、実は心の奥底で凄く後悔している。そんな難しい女子大生の”Intangible”な心情を描いている。
<あらすじ>
ビバリーヒルズの裕福な家庭で育った、世間知らずな少女の成長を描いたストーリー。大きな街の小さな世界に住むナタリーは、ある日堕落した生活を理由に親と喧嘩して家出をする。そこで出会ったカウボーイとその家族の優しさに最初は戸惑いを覚えるが、動物と共に愛に満ちた時を過ごすうちに人生を違った視点から見るようになる。「息子を失った」と苦しむカウボーイを何とかしようとするナタリーは、少しずつ家族愛の大切さに気付いていく。
【デジタルハリウッド大学院について】
デジタルハリウッド大学大学院 :http://gs.dhw.ac.jp/
デジタルを用いてイノベーションを興す人材を育成する専門職大学院。
株式会社による日本初の専門職大学院として2004年4月に開学。
ビジネス・クリエイティブ・ICTの各分野の知識と能力を身につけ、融合できる「次世代のプロデュース人材」を開発。
修了時にはこれらの能力を証明する学位「DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士」を授与。
修了生の多くが新しい力を持つプロデューサー、ディレクター、起業家として各産業界で活躍中。
今春、設立10周年を迎えた。
デジタルハリウッド大学大学院の10期生で映画作家の藤井翔氏が監督として手掛けた2作品、「雫 / Intangible」のSpecial Screeningが、渋谷ヒカリエにて開催。
藤井翔氏はデジタルハリウッド大学在学中にUCLA Extensionに留学し、同校の映画監督プログラムを修了、本学在学中より数々の長編映画、短編映画、PVなどを製作し、その作品はUCLAの上映会で「最優秀脚本賞」と「最優秀撮影賞」を受賞するなど、国内外で高い評価を集める若手監督です。
Special Screening当日は3部構成となり、映画本編の上映のほか、監督自らハリウッドで習得した映画制作術を教えるワークショップの開催や、雫キャスト・クルーの舞台挨拶など、豪華な内容となっています。
日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えるデジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
この度、デジタルハリウッド大学大学院の10期生で映画作家の藤井翔氏が監督として手掛けた2作品、「雫 / Intangible」のSpecial Screeningが、渋谷ヒカリエにて開催されることとなりました。
藤井翔氏はデジタルハリウッド大学在学中にUCLA Extensionに留学し、同校の映画監督プログラムを修了、本学在学中より数々の長編映画、短編映画、PVなどを製作し、その作品はUCLAの上映会で「最優秀脚本賞」と「最優秀撮影賞」を受賞するなど、国内外で高い評価を集める若手監督です。
日本とアメリカ、全く異なる2つの国で制作された2作品は、「家族愛」をテーマの柱として、それぞれの国の文化や習慣に応じて内容を変えた構成になっています。世界には様々な人種や宗教、文化がありますが、どこの国へ行っても子供に対する親の「愛」は変わりません。しかし、それに気が付かない子供が世界中で増えています。監督自身もその一人でした。「そんな子供を少しでも減らしたい」という想いから、
この映画は作られています。
Special Screening当日は3部構成となり、映画本編の上映のほか、監督自らハリウッドで習得した映画制作術を教えるワークショップの開催や、雫キャスト・クルーの舞台挨拶など、豪華な内容となっております。お好きな時間帯・内容をお選び頂き、ぜひご来場ください。
【開催概要】
■日 時:2014年6月8日(日)13:00〜21:30(開場12:45)
■場 所:渋谷ヒカリエ 8/01/COURT
(住所) 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
■定 員:1〜3部、各回120名
■費 用:当日券1800円〜
*前売り券はhttp://hikarie.peatix.comにて1600円〜(学生1300円〜)で販売中。
■主 催:SHO FILM
■協 賛:デジタルハリウッド校友会 (予定)
■詳 細:http://www.shofilm.net/
【内容詳細】
◆タイムスケジュール(3部構成)
お好きな内容、ご都合のよい時間帯のチケットを購入のうえ、ご来場ください。
1 部: 13:00-14:15 : 「Intangible / 雫」上映
14:15-15:45 : Workshop I : バジェットは日本の1/10!
ハリウッドでハイクオリティな映画をローバジェットで撮影する方法!
2 部: 16:00-17:15 : 「Intangible / 雫」上映
17:15-19:00 : Workshop II : デジタルハリウッド大学学長杉山知之ゼミ 公開講座
初心者でも分かるハリウッドウェイの映画制作
Cinematography(映画表現術)とは何か
絵を使用してのストーリーテリングの方法
3 部: 19:15-20:30 : 「Intangible / 雫」上映
20:30-21:30 : 「雫」キャスト、クルー舞台挨拶
【登壇者】
●杉山知之氏 / デジタルハリウッド大学大学院学長 工学博士
「雫 / Intangible」クラウドファウンディング プレゼンター
87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。 90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。 2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」、翌年「デジタルハリウッド大学」を開学。 現在、同大学の学長を務める。
●藤井翔 氏 / デジタルハリウッド大学大学院10期生
UCLA Extensionで映画監督のプログラムを修了し、監督や撮影監督、写真家として経験を積む。著名な映画人でもあり、アクティングコーチでもあるBernard Hiller 氏に師事し、彼のマスタークラスを撮影。
ロサンゼルス滞在中は映画”African Gothic”を始め、長編映画、短編映画、ミュージックビデオ、TV show、CM など合わせて30 本以上を撮影する。
最新ショートフィルム”Intangible”はUCLA でのスクリーニングで”Best story” and ”Best cinematography”を受賞。
2011年MPA CICE 北京フィルムワークショップ内脚本コンテスト日本人初入賞、2012年ECC主催 ホノルル市長杯スピーチコンテスト準優勝、渋谷ヒカリエ 2013年Idea Talk 002優勝、デジタルフロンティアグランプリ2013 ベストストーリー賞、グランプリ受賞。Bangkok International Student Film Festival 2013 Showcase ノミネート
●藤井翔氏よりコメント
今回は映画上映と同時開催で、杉山学長ゼミの公開講座と題して映画制作のワークショップを開催します!
2008年にCanon 5DMKII、2009年にはPanasonic GH1が登場し、映画業界に大革命が起きました。今まで数百~数千万円していた映画用のカメラと同じかそれ以上のセンサーを搭載したカメラが数十万円で買える時代となったのです。それにより照明やセットの作り等も劇的に変化しました。また、インターネットの普及により、アウトプットの仕方もユーザーフレンドリーになりました。しかしながら、約100年の歴史がある映画制作において未だに当時のままの技法を使用している制作術も多く存在します。映像制作が身近になりつつある今だからこそ知りたい、初心者でもわかるLow Budget/High Quality映画(映像)制作術を映画の街、渋谷の中心地、渋谷ヒカリエにて1日限定でお教えします!
【作品紹介】
●雫 - http://www.shofilm.net/shizuku/
「雫」それは色も形もないけれど、無限の可能性を秘めている。
一滴の「雫」は家族の中の自分と良く似ている。自分一人でどんなに足掻いても出来る事は限られているが、家族全員が協力する事で初めてひとつの大きな力を発する事が出来るから。人が流す涙の「雫」にも大きな意味がある。涙の雫は直ぐに乾いてなくなってしまうけれど、その時に感じた悲しみや、苦しみ、喜び、感動などの強い感情が人の心を大きく動かし、それを誰かと共有する事で想いが強くなる。そしてそれが新たな一歩への原動力に繋がるのだと思う。そういった想いを込め作り上げた。
<あらすじ>
「誰も私の事を見てくれない」「大切なものっていったい何?」 そんなありふれた悩みを抱える普通の女子大生が、目標を見つけ、家族愛や本当に大切なものとは何かに気づいて行く。
ある日、人生の全てであった彼氏と別れ、我を失い田舎の祖母を訪れる咲希。
しかし、幼少時代からの思い出の砂浜が放射能汚染により立ち入り禁止になっており、祖父も原因不明の病に侵されている事を知る。自分の大好きな自然を守る活動を通して絶交中の家族との絆を見つめ直す。
主演女優には、準ミス・インターナショナルの黒部菜々佳を起用。
●Intangible - http://www.shofilm.net/intangible/
“Intangible”とは形の無いものや心情の曖昧な状態を意味する。
愛とは”Intangible”の象徴であり、中でも家族間の愛は形や言葉で表現するのが最も難しいもの。家族とは絶対になくてはならない存在だが、それに気付くには長い時間がかかる。特に思春期では自立をしようと、親と対立をしてしまいがち。喧嘩をしたり、口をきかなくなったり、家出をしたり・・・
しかし、実は心の奥底で凄く後悔している。そんな難しい女子大生の”Intangible”な心情を描いている。
<あらすじ>
ビバリーヒルズの裕福な家庭で育った、世間知らずな少女の成長を描いたストーリー。大きな街の小さな世界に住むナタリーは、ある日堕落した生活を理由に親と喧嘩して家出をする。そこで出会ったカウボーイとその家族の優しさに最初は戸惑いを覚えるが、動物と共に愛に満ちた時を過ごすうちに人生を違った視点から見るようになる。「息子を失った」と苦しむカウボーイを何とかしようとするナタリーは、少しずつ家族愛の大切さに気付いていく。
【デジタルハリウッド大学院について】
デジタルハリウッド大学大学院 :http://gs.dhw.ac.jp/
デジタルを用いてイノベーションを興す人材を育成する専門職大学院。
株式会社による日本初の専門職大学院として2004年4月に開学。
ビジネス・クリエイティブ・ICTの各分野の知識と能力を身につけ、融合できる「次世代のプロデュース人材」を開発。
修了時にはこれらの能力を証明する学位「DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士」を授与。
修了生の多くが新しい力を持つプロデューサー、ディレクター、起業家として各産業界で活躍中。
今春、設立10周年を迎えた。