「SXSW2017」出展!!サザンオールスターズの楽曲「東京VICTORY」に乗せ、世界初の8Kモーションライド「8K:VR Ride featuring “Tokyo Victory”」上映!!
[17/03/07]
提供元:PRTIMES
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株式会社 NHKエンタープライズ(以下、NEP)、株式会社 NHKメディアテクノロジー(以下、MT)、株式会社レコチョクの研究・開発機関であるレコチョク・ラボ(以下、RCL)、WONDER VISION TECHNO LABORATORY株式会社(以下、WVTL)は、世界最大のクリエイティブビジネスの見本市「SXSW 2017(サウス・ハ゛イ・サウスウエスト2017)」(米テキサス州オースティン)に共同出展する。2017年3月12日(日)〜15日(水)の4日間、オースティン・コンベンション・センターで開催される、先端技術・サービスのショーケース「トレードショー」に、“8K+ドーム型ワイドスクリーン+モーションライド+5.1ch”による、世界初の「8K:VRライド」を展開する。(8K:VR公式HP http://8KVR.net )
[画像1: https://prtimes.jp/i/2747/763/resize/d2747-763-967523-0.jpg ]
このコンテンツは東京をテーマに過去から現在、2020年に向かう様子を時空移動しながら、8Kによる実写とCGを組み合わせた映像。その映像を日本を代表するバンド、サザンオールスターズの楽曲「東京VICTORY」が盛り上げ、ドーム型ワイドスクリーンとモーションライドで体感し、ヘッドマウントディスプレイを使わずに“TOKYOバーチャル体験”を実現する。
SXSWは、毎年3月にテキサス州オースティンで開催され、世界中からメディア業界のプロフェッショナルとクリエイターが集まる、世界最大のクリエイティブビジネスの見本市。1987年に音楽部門からスタートし、いまでは映画、インタラクティブに分野を広げ、毎年規模を拡大している。
【「8K:VR Ride featuring “Tokyo Victory”」 出展概要】
SXSW 2017(サウス・バイ・サウスウエスト2017):Trade Show
日時:2017年3月12日(日)〜15日(水)10:00〜18:00 ※ 最終日のみ14:00迄
会場:Austin Convention Center, Exhibit Hall 3
※ SXSW 2017の会期は、3月10日(金)〜19日(日) ※ バッジ登録者のみ入場可能
8K:VR公式HP:http://8KVR.net
8K:VRシリーズの第二章、「8K:VRライド」
「8K:VR」は、NEPとMTが共同開発したコンセプト。NEPとMTは、NHKが開発した次世代テレビ放送規格「8Kスーパーハイビジョン」に3D映像技術を組み合わせ、「8K+3D+22.2ch」による、世界初の8K:VR作品を共同制作した。リアルな3D映像、迫力の360°音響、レーザー照明演出を融合し、斬新なエンターテイメント体験をデザイン。同作品は、2016年3月、SXSW 2016に「8K:VRシアター」というコンセプトで出展され、“ヘッドマウントディスプレイを使わないVR体験”として注目を集めた。また、「2016年度グッドデザイン賞」「Innovative Technologies2016選考委員特別賞」「ルミエール・ジャパン・アワード2016 3D部門グランプリ」を受賞した。
今回、NEPとMTは「8K:VR」の進化版として、新たなコンセプト「8K:VRライド」を企画した。これは、「8K+ドーム型ワイドスクリーン+モーションライド+5.1ch」により、「8K:VR シアター」と同じく、ヘッドマウントディスプレイを使わずにVR体験を実現するもの。この構想に、2016年より追体験が可能な本格的ライブVRコンテンツの撮影・制作、VR次世代技術を駆使した立体的な360度映像制作などVRコンテンツの研究開発を行なっているRCLも、新しい音楽体験コンテンツとして関心を持ち、プロジェクトに参加。「8K:VRライド」の基盤となる映像システム・Sphere 5.2を開発するWVTLとの4社でコンテンツを共同開発した。WVTLが開発したSphere 5.2は、幅5.2m、高さ3.4m、奥行き2.6mのドーム型ワイドスクリーンに、4Kまたは8Kの映像をプロジェクション投射できる映像システム。このシステムに8K対応プロジェクターと、電動6軸モーションベースを組み合わせ、世界初の8K映像によるモーションライドを実現した。
サザンオールスターズ「東京VICTORY」の起用に関して
[画像2: https://prtimes.jp/i/2747/763/resize/d2747-763-902987-1.jpg ]
「8K:VRライド」のコンテンツ企画にあたって、身体性を伴った体験演出、そして、2020年に向けた国際的な話題性の高さから、「TOKYOバーチャル体験」という発想とともに、そのシンボルとして、東京オリンピック開催決定をきっかけに、過去から現在、そして未来へと移りゆく東京の姿に思いを馳せた楽曲であるサザンオールスターズの「東京VICTORY」を起用するというアイディアが浮上した。このアイディアをサザンオールスターズサイドに打診したところ、楽曲使用について快諾を得ることができた。この楽曲に乗って、過去から現在、2020年の東京を時空移動しながら、8Kによる実写とCGを組み合わせた映像をドーム型ワイドスクリーンとモーションライドで体感するというVR体験を目指している。
サザンオールスターズ profile
1978年6月25日にシングル「勝手にシンドバッド」でデビュー。シャレた詞と桑田佳祐の独特なボーカルで日本の音楽に革新をもたらす。その後、歴史的な名曲となる3rdシングル「いとしのエリー」が1979年に大ヒットしたことをきっかけに、名実ともに日本を代表するロックグループとして高い評価を受ける。2015年3月には約10年振り通算15枚目となるアルバム「葡萄」を発表。「東京VICTORY」も収録されたこの作品は、チャート1位を獲得し大ヒット。そして、全11ヶ所23公演開催したライブツアーでは全国約50万人を動員し日本中を熱狂させた。デビュー以来、約40年もの間、時代とともに常に新たなアプローチで音楽界をリードし、日本のポピュラーミュージックを語るには欠かすことが出来ない、国民的ロックバンド。
http://www.sas-fan.net/
出展企業概要
【NHKエンタープライズについて】
NHKエンタープライズは、NHKの放送番組をはじめとする映像コンテンツの制作、イベントの企画・制作、番組やキャラクターのライセンス許諾、DVD・ブルーレイなどの商品販売など、コンテンツの制作から展開、販売までを行っています。年間1万本を超えるテレビ・ラジオ番組の制作に取り組みながら、関連するイベントや商品の展開によって、広く国内外のお客様に文化的コンテンツを届けています。
http://www.nhk-ep.co.jp
【NHKメディアテクノロシ゛ーについて】
NHKメディアテクノロジーは、NHKグループの中核として放送番組の制作技術業務やコンピューターシステムの開発・運用業務を担い、最先端の放送技術と確かな情報システム技術で放送事業を支えています。放送サービスが多様化しメディア環境が著しく変化する中、柱となる2つの技術力を駆使し、メディアの可能性を追求しています。「放送と通信の連携」「8K(スーパーハイビジョン)制作」のクオリティを求め、明日へのチャレンジを続けています。
http://www.nhk-mt.co.jp
【レコチョク、レコチョク・ラボについて】
レコチョクは、常に先進的で付加価値の高いサービスを展開してまいりました。現在は、定額制ストリーミングサービス、協業による音楽配信、音楽に体験やプラスαの付加価値をつけたサービスなどビジネス領域を拡大し、音楽市場の活性化への寄与を目指しています。
http://recochoku.jp/
レコチョク・ラボは、レコチョクの次世代サービスへ向けた研究開発機関です。東京と米・西海岸に拠点を置き、先進ビジネスモデルの調査・分析、異業種及び教育機関等とパートナーシップを組みながら、VRコンテンツ制作やビッグデータ解析などを行っています。http://recolab.jp/
【WONDER VISION TECHNO LABORATORYについて】
WONDER VISION TECHNO LABORATORYが開発した「WV Sphere 5.2」は、幅5.2m、高さ3.4m、奥行き2.6mの半球状スクリーンに4Kまたは8Kの映像を映し出すことができる映像システムです。映像とリンクした座席遊動、送風、サウンド効果などが五感を刺激することで特別な映像体験をもたらします。
http://www.wvtl.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/2747/763/resize/d2747-763-967523-0.jpg ]
このコンテンツは東京をテーマに過去から現在、2020年に向かう様子を時空移動しながら、8Kによる実写とCGを組み合わせた映像。その映像を日本を代表するバンド、サザンオールスターズの楽曲「東京VICTORY」が盛り上げ、ドーム型ワイドスクリーンとモーションライドで体感し、ヘッドマウントディスプレイを使わずに“TOKYOバーチャル体験”を実現する。
SXSWは、毎年3月にテキサス州オースティンで開催され、世界中からメディア業界のプロフェッショナルとクリエイターが集まる、世界最大のクリエイティブビジネスの見本市。1987年に音楽部門からスタートし、いまでは映画、インタラクティブに分野を広げ、毎年規模を拡大している。
【「8K:VR Ride featuring “Tokyo Victory”」 出展概要】
SXSW 2017(サウス・バイ・サウスウエスト2017):Trade Show
日時:2017年3月12日(日)〜15日(水)10:00〜18:00 ※ 最終日のみ14:00迄
会場:Austin Convention Center, Exhibit Hall 3
※ SXSW 2017の会期は、3月10日(金)〜19日(日) ※ バッジ登録者のみ入場可能
8K:VR公式HP:http://8KVR.net
8K:VRシリーズの第二章、「8K:VRライド」
「8K:VR」は、NEPとMTが共同開発したコンセプト。NEPとMTは、NHKが開発した次世代テレビ放送規格「8Kスーパーハイビジョン」に3D映像技術を組み合わせ、「8K+3D+22.2ch」による、世界初の8K:VR作品を共同制作した。リアルな3D映像、迫力の360°音響、レーザー照明演出を融合し、斬新なエンターテイメント体験をデザイン。同作品は、2016年3月、SXSW 2016に「8K:VRシアター」というコンセプトで出展され、“ヘッドマウントディスプレイを使わないVR体験”として注目を集めた。また、「2016年度グッドデザイン賞」「Innovative Technologies2016選考委員特別賞」「ルミエール・ジャパン・アワード2016 3D部門グランプリ」を受賞した。
今回、NEPとMTは「8K:VR」の進化版として、新たなコンセプト「8K:VRライド」を企画した。これは、「8K+ドーム型ワイドスクリーン+モーションライド+5.1ch」により、「8K:VR シアター」と同じく、ヘッドマウントディスプレイを使わずにVR体験を実現するもの。この構想に、2016年より追体験が可能な本格的ライブVRコンテンツの撮影・制作、VR次世代技術を駆使した立体的な360度映像制作などVRコンテンツの研究開発を行なっているRCLも、新しい音楽体験コンテンツとして関心を持ち、プロジェクトに参加。「8K:VRライド」の基盤となる映像システム・Sphere 5.2を開発するWVTLとの4社でコンテンツを共同開発した。WVTLが開発したSphere 5.2は、幅5.2m、高さ3.4m、奥行き2.6mのドーム型ワイドスクリーンに、4Kまたは8Kの映像をプロジェクション投射できる映像システム。このシステムに8K対応プロジェクターと、電動6軸モーションベースを組み合わせ、世界初の8K映像によるモーションライドを実現した。
サザンオールスターズ「東京VICTORY」の起用に関して
[画像2: https://prtimes.jp/i/2747/763/resize/d2747-763-902987-1.jpg ]
「8K:VRライド」のコンテンツ企画にあたって、身体性を伴った体験演出、そして、2020年に向けた国際的な話題性の高さから、「TOKYOバーチャル体験」という発想とともに、そのシンボルとして、東京オリンピック開催決定をきっかけに、過去から現在、そして未来へと移りゆく東京の姿に思いを馳せた楽曲であるサザンオールスターズの「東京VICTORY」を起用するというアイディアが浮上した。このアイディアをサザンオールスターズサイドに打診したところ、楽曲使用について快諾を得ることができた。この楽曲に乗って、過去から現在、2020年の東京を時空移動しながら、8Kによる実写とCGを組み合わせた映像をドーム型ワイドスクリーンとモーションライドで体感するというVR体験を目指している。
サザンオールスターズ profile
1978年6月25日にシングル「勝手にシンドバッド」でデビュー。シャレた詞と桑田佳祐の独特なボーカルで日本の音楽に革新をもたらす。その後、歴史的な名曲となる3rdシングル「いとしのエリー」が1979年に大ヒットしたことをきっかけに、名実ともに日本を代表するロックグループとして高い評価を受ける。2015年3月には約10年振り通算15枚目となるアルバム「葡萄」を発表。「東京VICTORY」も収録されたこの作品は、チャート1位を獲得し大ヒット。そして、全11ヶ所23公演開催したライブツアーでは全国約50万人を動員し日本中を熱狂させた。デビュー以来、約40年もの間、時代とともに常に新たなアプローチで音楽界をリードし、日本のポピュラーミュージックを語るには欠かすことが出来ない、国民的ロックバンド。
http://www.sas-fan.net/
出展企業概要
【NHKエンタープライズについて】
NHKエンタープライズは、NHKの放送番組をはじめとする映像コンテンツの制作、イベントの企画・制作、番組やキャラクターのライセンス許諾、DVD・ブルーレイなどの商品販売など、コンテンツの制作から展開、販売までを行っています。年間1万本を超えるテレビ・ラジオ番組の制作に取り組みながら、関連するイベントや商品の展開によって、広く国内外のお客様に文化的コンテンツを届けています。
http://www.nhk-ep.co.jp
【NHKメディアテクノロシ゛ーについて】
NHKメディアテクノロジーは、NHKグループの中核として放送番組の制作技術業務やコンピューターシステムの開発・運用業務を担い、最先端の放送技術と確かな情報システム技術で放送事業を支えています。放送サービスが多様化しメディア環境が著しく変化する中、柱となる2つの技術力を駆使し、メディアの可能性を追求しています。「放送と通信の連携」「8K(スーパーハイビジョン)制作」のクオリティを求め、明日へのチャレンジを続けています。
http://www.nhk-mt.co.jp
【レコチョク、レコチョク・ラボについて】
レコチョクは、常に先進的で付加価値の高いサービスを展開してまいりました。現在は、定額制ストリーミングサービス、協業による音楽配信、音楽に体験やプラスαの付加価値をつけたサービスなどビジネス領域を拡大し、音楽市場の活性化への寄与を目指しています。
http://recochoku.jp/
レコチョク・ラボは、レコチョクの次世代サービスへ向けた研究開発機関です。東京と米・西海岸に拠点を置き、先進ビジネスモデルの調査・分析、異業種及び教育機関等とパートナーシップを組みながら、VRコンテンツ制作やビッグデータ解析などを行っています。http://recolab.jp/
【WONDER VISION TECHNO LABORATORYについて】
WONDER VISION TECHNO LABORATORYが開発した「WV Sphere 5.2」は、幅5.2m、高さ3.4m、奥行き2.6mの半球状スクリーンに4Kまたは8Kの映像を映し出すことができる映像システムです。映像とリンクした座席遊動、送風、サウンド効果などが五感を刺激することで特別な映像体験をもたらします。
http://www.wvtl.jp