コンタクトのアイシティ・松江市・CHANGE FOR THE BLUEしまねがタッグで海を守る!「プラスチック共同回収プロジェクト」キックオフ調印式
[22/06/01]
提供元:PRTIMES
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2022年6月2日(木)13時30分〜14時00分 <松江市役所>
CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会は、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を事業展開するHOYA株式会社 アイケアカンパニーと松江市と連携し、使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収プロジェクトをスタートします。事業開始に合わせ、3者による調印式を6月2日(木)に松江市役所にて開催します。
日本財団、海と日本プロジェクトの一環『CHANGE FOR THE BLUE』では、「海ごみゼロ」を目指しごみ拾いなど全国で様々な事業を展開しています。海洋ごみの約8割が街や川から流出し、その大半がプラスチックといわれており、何もしなければ将来、現在の10倍以上になるとの予測もあります。そこで、アイシティと松江市、CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は3者で連携し、プラスチック共同回収プロジェクトを始めます。
本プロジェクトでは、オリジナル回収箱を制作し、アイシティ松江駅前店にて配布。さらにオリジナルデザインの回収ボックスを松江市役所に設置することで5000人以上の参加を目指します。回収した使い捨てコンタクトレンズ空ケースはリサイクルメーカーを通じ再資源化をします。また同時に、本プロジェクトに賛同した松江市内の県立・私立高校や専門学校、ボランティア団体などの参加も決まっており、松江市からプラスチックの回収・再利用の大きなムーブメントの醸成を目指します。回収結果は2023年1月を目途に公表する予定です。
総務省の家計調査によるとコンタクトレンズの購入頻度は松江市が全国1位と最も高く、また購入額も全国2位です。全国随一の”コンタクトレンズ市”ともいえる松江市からリサイクル先進地を目指します(出典:総務省家計調査 家計収支2020年)。
また、家庭の排水口から流れ出たコンタクトレンズはマイクロプラスチック化し、海洋汚染の一因にもなっています。コンタクトのアイシティとCHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会は実態把握などに向け、今後協力を検討しています。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/765/resize/d77920-765-64543b6fc42ba87856b8-0.png ]
●イベント概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/765_1_29ea6920839764d37f065e8231d0e38f.jpg ]
<団体・企業概要>
団体名称 :CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会
所在地 :島根県松江市向島町140-1(TSKさんいん中央テレビ内)
活動内容:海と日本プロジェクトの活動の一環として、海洋ごみ対策に特化し、島根県でのごみ拾い活動や、活動の推進を行っています。
自治体名称:松江市
所在地:島根県松江市末次町86
担当:松江市役所環境エネルギー部環境エネルギー課
企業名称:HOYA株式会社アイケアカンパニー
所在地:東京都中野区中野4‐10‐2
事業内容:コンタクトレンズ及びコンタクトレンズ付属品の販売
アイシティ店舗数:国内362店舗(2022年5月1日現在)
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/765/resize/d77920-765-55f767cb56735d2a7dd0-1.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/765/resize/d77920-765-8aa85e166d02b2251e6f-2.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会は、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を事業展開するHOYA株式会社 アイケアカンパニーと松江市と連携し、使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収プロジェクトをスタートします。事業開始に合わせ、3者による調印式を6月2日(木)に松江市役所にて開催します。
日本財団、海と日本プロジェクトの一環『CHANGE FOR THE BLUE』では、「海ごみゼロ」を目指しごみ拾いなど全国で様々な事業を展開しています。海洋ごみの約8割が街や川から流出し、その大半がプラスチックといわれており、何もしなければ将来、現在の10倍以上になるとの予測もあります。そこで、アイシティと松江市、CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は3者で連携し、プラスチック共同回収プロジェクトを始めます。
本プロジェクトでは、オリジナル回収箱を制作し、アイシティ松江駅前店にて配布。さらにオリジナルデザインの回収ボックスを松江市役所に設置することで5000人以上の参加を目指します。回収した使い捨てコンタクトレンズ空ケースはリサイクルメーカーを通じ再資源化をします。また同時に、本プロジェクトに賛同した松江市内の県立・私立高校や専門学校、ボランティア団体などの参加も決まっており、松江市からプラスチックの回収・再利用の大きなムーブメントの醸成を目指します。回収結果は2023年1月を目途に公表する予定です。
総務省の家計調査によるとコンタクトレンズの購入頻度は松江市が全国1位と最も高く、また購入額も全国2位です。全国随一の”コンタクトレンズ市”ともいえる松江市からリサイクル先進地を目指します(出典:総務省家計調査 家計収支2020年)。
また、家庭の排水口から流れ出たコンタクトレンズはマイクロプラスチック化し、海洋汚染の一因にもなっています。コンタクトのアイシティとCHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会は実態把握などに向け、今後協力を検討しています。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/765/resize/d77920-765-64543b6fc42ba87856b8-0.png ]
●イベント概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/765_1_29ea6920839764d37f065e8231d0e38f.jpg ]
<団体・企業概要>
団体名称 :CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会
所在地 :島根県松江市向島町140-1(TSKさんいん中央テレビ内)
活動内容:海と日本プロジェクトの活動の一環として、海洋ごみ対策に特化し、島根県でのごみ拾い活動や、活動の推進を行っています。
自治体名称:松江市
所在地:島根県松江市末次町86
担当:松江市役所環境エネルギー部環境エネルギー課
企業名称:HOYA株式会社アイケアカンパニー
所在地:東京都中野区中野4‐10‐2
事業内容:コンタクトレンズ及びコンタクトレンズ付属品の販売
アイシティ店舗数:国内362店舗(2022年5月1日現在)
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/765/resize/d77920-765-55f767cb56735d2a7dd0-1.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/765/resize/d77920-765-8aa85e166d02b2251e6f-2.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/