TIS、データ分析・AIコンサルティングに強みを持つ澪標アナリティクスと業務提携
[20/03/31]
提供元:PRTIMES
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データ分析を切り口に企業のDX化およびビジネス課題の解決を支援
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、データ分析・AIのコンサルティング事業を展開する澪標アナリティクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:井原 渉、以下:澪標アナリティクス)と、データ利活用・AI領域で業務提携契約を締結したことを発表します。
澪標(みおつくし)アナリティクスは、データ分析・AIのコンサルティングを強みとしたデータ分析官集団です。統計学、数理最適化、機械学習等の高度な知識を活かした分析アプローチで、データに基づいた企業の経済価値に繋がる解決策を提案・実行しています。
本業務提携では、TISのデジタルトランスフォーメーション(以下DX)に関わる様々な業種・業務のビジネスノウハウ、システムデザインやコンサルティングスキルおよびシステム開発スキルと、澪標アナリティクスのデータ分析スキルやAIコンサルティングスキルを組み合わせ、データ分析を切り口とした企業のDX化およびビジネス課題を解決するDXコンサルティングサービスを提供していきます。
<本業務提携における両社の役割分担イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/774/resize/d11650-774-873830-0.png ]
DXコンサルティングサービスでは、企業のDX構想策定から分析モデルの構築、システムの開発・導入までをワンストップで提供し、プロジェクトを実証実験(PoC)の次のステップへと円滑に進めていきます。
また、両社での人材交流を行い、互いのスキルやノウハウを享受しあうことで、DXコンサルティングサービスを牽引するプロフェッショナル人材の育成にも取り組みます。
TISは、澪標アナリティクスとの協業によるDXコンサルティングサービスを、特にデジタル化のニーズが高い金融業界などを中心に提供していきます。
■背景
近年のDX化推進の流れの中で、ITニーズはデータの利活用ビジネスに関する課題に注目が集まっています。DXのような新たな取り組みでは実証実験(PoC)を行って、本番適用する流れが定石になっていますが、多く企業ではPoC実施の目的や評価基準が曖昧になり、PoCだけを重ねる「PoC疲れ」が蓄積し、なかなか本番適応に至らない現状がありました。
そこで、TISでは、「PoC疲れ」からの脱却と企業のDXを持続可能な取り組みとするため、DX化実現のキーファクターであるAI/データ分析のコンサルティングに特化した澪標アナリティクスと業務提携します。
■業務提携の概要
TISは、澪標アナリティクスとの業務提携により、コンサルティングプロセスのうち、主に、企業のデータ利活用テーマの検討、データ収集・分析、企業のデータ利活用に見合った分析モデルの構築・AIシステムの構築までを共同で行い、より専門的な観点から企業のDX事業の立ち上げを支援します。
<協業の主な範囲>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/774/resize/d11650-774-151303-1.png ]
<DXコンサルティングサービスメニュー>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/774/resize/d11650-774-179113-2.png ]
今回の本業務提携に関して澪標アナリティクス株式会社 代表取締役 井原 渉氏は以下のように述べています。
「ビッグデータと機械学習の発達によって、様々な事業上の課題が解決できるようになりました。市場のニーズもR&Dで人工知能の技術を試してみるというフェーズから実装を前提とした課題解決を目指すプロジェクトが中心になりつつあります。金融系において、特にその傾向は顕著であり、弊社も案件を多く受注してきました。システム開発に多くの知見と実績を有するTISとの提携により、アルゴリズムの開発からシステム実装や保守運用まで一気通貫して、お手伝いできる体制が整い、更なる顧客利益の実現ができるようになると思っております」
■澪標アナリティクス株式会社の概要
・社名 澪標アナリティクス株式会社
・所在地 東京都中央区日本橋兜町8番8号 中島ビルディング5階
・設立 2014年6月
・代表者 代表取締役 井原 渉
・事業内容 データ分析・AI特化型コンサルティング
データ分析基盤構築/分析組織構築支援/分析官派遣/受託分析
・URL http://www.mioana.com/
TIS株式会社について(http://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーション事業部 ビジネスイノベーション部
TEL:03-5337-4566 E-mail:bin_sol@ml.tis.co.jp
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、データ分析・AIのコンサルティング事業を展開する澪標アナリティクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:井原 渉、以下:澪標アナリティクス)と、データ利活用・AI領域で業務提携契約を締結したことを発表します。
澪標(みおつくし)アナリティクスは、データ分析・AIのコンサルティングを強みとしたデータ分析官集団です。統計学、数理最適化、機械学習等の高度な知識を活かした分析アプローチで、データに基づいた企業の経済価値に繋がる解決策を提案・実行しています。
本業務提携では、TISのデジタルトランスフォーメーション(以下DX)に関わる様々な業種・業務のビジネスノウハウ、システムデザインやコンサルティングスキルおよびシステム開発スキルと、澪標アナリティクスのデータ分析スキルやAIコンサルティングスキルを組み合わせ、データ分析を切り口とした企業のDX化およびビジネス課題を解決するDXコンサルティングサービスを提供していきます。
<本業務提携における両社の役割分担イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/774/resize/d11650-774-873830-0.png ]
DXコンサルティングサービスでは、企業のDX構想策定から分析モデルの構築、システムの開発・導入までをワンストップで提供し、プロジェクトを実証実験(PoC)の次のステップへと円滑に進めていきます。
また、両社での人材交流を行い、互いのスキルやノウハウを享受しあうことで、DXコンサルティングサービスを牽引するプロフェッショナル人材の育成にも取り組みます。
TISは、澪標アナリティクスとの協業によるDXコンサルティングサービスを、特にデジタル化のニーズが高い金融業界などを中心に提供していきます。
■背景
近年のDX化推進の流れの中で、ITニーズはデータの利活用ビジネスに関する課題に注目が集まっています。DXのような新たな取り組みでは実証実験(PoC)を行って、本番適用する流れが定石になっていますが、多く企業ではPoC実施の目的や評価基準が曖昧になり、PoCだけを重ねる「PoC疲れ」が蓄積し、なかなか本番適応に至らない現状がありました。
そこで、TISでは、「PoC疲れ」からの脱却と企業のDXを持続可能な取り組みとするため、DX化実現のキーファクターであるAI/データ分析のコンサルティングに特化した澪標アナリティクスと業務提携します。
■業務提携の概要
TISは、澪標アナリティクスとの業務提携により、コンサルティングプロセスのうち、主に、企業のデータ利活用テーマの検討、データ収集・分析、企業のデータ利活用に見合った分析モデルの構築・AIシステムの構築までを共同で行い、より専門的な観点から企業のDX事業の立ち上げを支援します。
<協業の主な範囲>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/774/resize/d11650-774-151303-1.png ]
<DXコンサルティングサービスメニュー>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/774/resize/d11650-774-179113-2.png ]
今回の本業務提携に関して澪標アナリティクス株式会社 代表取締役 井原 渉氏は以下のように述べています。
「ビッグデータと機械学習の発達によって、様々な事業上の課題が解決できるようになりました。市場のニーズもR&Dで人工知能の技術を試してみるというフェーズから実装を前提とした課題解決を目指すプロジェクトが中心になりつつあります。金融系において、特にその傾向は顕著であり、弊社も案件を多く受注してきました。システム開発に多くの知見と実績を有するTISとの提携により、アルゴリズムの開発からシステム実装や保守運用まで一気通貫して、お手伝いできる体制が整い、更なる顧客利益の実現ができるようになると思っております」
■澪標アナリティクス株式会社の概要
・社名 澪標アナリティクス株式会社
・所在地 東京都中央区日本橋兜町8番8号 中島ビルディング5階
・設立 2014年6月
・代表者 代表取締役 井原 渉
・事業内容 データ分析・AI特化型コンサルティング
データ分析基盤構築/分析組織構築支援/分析官派遣/受託分析
・URL http://www.mioana.com/
TIS株式会社について(http://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーション事業部 ビジネスイノベーション部
TEL:03-5337-4566 E-mail:bin_sol@ml.tis.co.jp