7月25日(木) AndTech WEBオンライン「はじめての超臨界二酸化炭素(CO2):半導体、先端材料、医薬品、機能性食品などに活用するための基礎と事例紹介」Zoomセミナー講座を開講予定
[24/06/18]
提供元:PRTIMES
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産業技術総合研究所 材料・化学領域 ナノ材料研究部門 / 副研究部門長 依田 智 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる超臨界流体 での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「超臨界流体」講座を開講いたします。
産業技術総合研究所で超臨界CO2を用いた機能性材料の研究に長年従事した講師が、新たに超臨界CO2の活用をお考えの方にその基本や導入上の注意点などをわかりやすく解説!本講座は、2024年07月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef0d0e4-2f18-68a0-98e4-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/779/resize/d80053-779-e8716a571bb136420b8f-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:はじめての超臨界二酸化炭素(CO2):半導体、先端材料、医薬品、機能性食品などに活用するための基礎と事例紹介
開催日時:2024年07月25日(木) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef0d0e4-2f18-68a0-98e4-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
産業技術総合研究所 材料・化学領域 ナノ材料研究部門 / 副研究部門長 依田 智 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・超臨界CO2の基礎:その定義と物理化学的特徴
・超臨界CO2で何ができるか:抽出、含浸、乾燥、洗浄、発泡など
・超臨界CO2を使うために必要な装置
・超臨界CO2と高圧ガス保安法
・超臨界CO2の実用材料・プロセスでの活用事例
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
二酸化炭素は高圧下では有機溶媒のように用いることができ、無毒、不燃、高い拡散性(微細な空間に入り込める)、環境調和性など多くのメリットを有します。このような状態の二酸化炭素は超臨界二酸化炭素(超臨界CO2)と呼ばれ、20年ほど前に研究の一大ブームがありました。最近、半導体などの先端材料製造プロセス、機能性食品や医薬品、医療材料の分野で改めてそのポテンシャルが見直され、新たに取り組みを始める企業や技術者の方も増えています。一方、高圧を使うプロセスであることから、導入には技術的、心理的なハードルを感じておられる方も多いと思います。
本セミナーでは、新たに超臨界CO2の活用をお考えの方に、その基本とできること、導入にあたり注意すべき点などをわかりやすく解説します。また、様々な分野における研究や実用化の具体的事例を紹介します。
【プログラム】
1 超臨界流体の基礎:定義と物理化学的特徴
2 超臨界CO2で何ができるか
2.1 有機溶媒フリーの抽出、分離(食品、薬品)
2.2 有機溶媒フリーの含浸・染色(食品、薬品、アパレル)
2.3 微粒子製造、成膜、コーティング(薬剤、半導体、デバイス)
2.4 応力のかからない乾燥(半導体、機能性材料、デバイス)
2.5 微細な空間の洗浄、物質導入(半導体、デバイス、触媒)
2.6 ポリマー成型加工(発泡、射出成形)
3 超臨界CO2を使うための装置と法規
3.1 ラボスケール
3.2 実用スケール
3.3 高圧ガス保安法と海外の法規制
4 研究と実用化の事例紹介
【質疑応答】
【キーワード】
超臨界流体・超臨界二酸化炭素・超臨界CO2・半導体製造・超臨界染色・超臨界乾燥・機能性材料・機能性食品・医用材料・デバイス・高圧ガス保安法
【講演のポイント】(講師紹介)
(国研)産業技術総合研究所で超臨界CO2を用いた機能性材料の研究に長年従事。
主にエアロゲル、複合材料、発泡ポリマーなどの開発を行い、企業との共同研究により高性能エアロゲル断熱材を上市。
溶解度測定や相平衡、分光測定などの基礎基盤分野でも多くの研究を行ってきている。
技術士(化学および統合技術監理)の資格を有し、企業との共同研究および技術コンサルティングを40件以上実施。
現在、化学工学会超臨界流体部会の副部会長として、超臨界流体技術の普及発展に係る活動を行っている。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる超臨界流体 での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「超臨界流体」講座を開講いたします。
産業技術総合研究所で超臨界CO2を用いた機能性材料の研究に長年従事した講師が、新たに超臨界CO2の活用をお考えの方にその基本や導入上の注意点などをわかりやすく解説!本講座は、2024年07月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef0d0e4-2f18-68a0-98e4-064fb9a95405
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テーマ:はじめての超臨界二酸化炭素(CO2):半導体、先端材料、医薬品、機能性食品などに活用するための基礎と事例紹介
開催日時:2024年07月25日(木) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef0d0e4-2f18-68a0-98e4-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
産業技術総合研究所 材料・化学領域 ナノ材料研究部門 / 副研究部門長 依田 智 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・超臨界CO2の基礎:その定義と物理化学的特徴
・超臨界CO2で何ができるか:抽出、含浸、乾燥、洗浄、発泡など
・超臨界CO2を使うために必要な装置
・超臨界CO2と高圧ガス保安法
・超臨界CO2の実用材料・プロセスでの活用事例
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
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下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
二酸化炭素は高圧下では有機溶媒のように用いることができ、無毒、不燃、高い拡散性(微細な空間に入り込める)、環境調和性など多くのメリットを有します。このような状態の二酸化炭素は超臨界二酸化炭素(超臨界CO2)と呼ばれ、20年ほど前に研究の一大ブームがありました。最近、半導体などの先端材料製造プロセス、機能性食品や医薬品、医療材料の分野で改めてそのポテンシャルが見直され、新たに取り組みを始める企業や技術者の方も増えています。一方、高圧を使うプロセスであることから、導入には技術的、心理的なハードルを感じておられる方も多いと思います。
本セミナーでは、新たに超臨界CO2の活用をお考えの方に、その基本とできること、導入にあたり注意すべき点などをわかりやすく解説します。また、様々な分野における研究や実用化の具体的事例を紹介します。
【プログラム】
1 超臨界流体の基礎:定義と物理化学的特徴
2 超臨界CO2で何ができるか
2.1 有機溶媒フリーの抽出、分離(食品、薬品)
2.2 有機溶媒フリーの含浸・染色(食品、薬品、アパレル)
2.3 微粒子製造、成膜、コーティング(薬剤、半導体、デバイス)
2.4 応力のかからない乾燥(半導体、機能性材料、デバイス)
2.5 微細な空間の洗浄、物質導入(半導体、デバイス、触媒)
2.6 ポリマー成型加工(発泡、射出成形)
3 超臨界CO2を使うための装置と法規
3.1 ラボスケール
3.2 実用スケール
3.3 高圧ガス保安法と海外の法規制
4 研究と実用化の事例紹介
【質疑応答】
【キーワード】
超臨界流体・超臨界二酸化炭素・超臨界CO2・半導体製造・超臨界染色・超臨界乾燥・機能性材料・機能性食品・医用材料・デバイス・高圧ガス保安法
【講演のポイント】(講師紹介)
(国研)産業技術総合研究所で超臨界CO2を用いた機能性材料の研究に長年従事。
主にエアロゲル、複合材料、発泡ポリマーなどの開発を行い、企業との共同研究により高性能エアロゲル断熱材を上市。
溶解度測定や相平衡、分光測定などの基礎基盤分野でも多くの研究を行ってきている。
技術士(化学および統合技術監理)の資格を有し、企業との共同研究および技術コンサルティングを40件以上実施。
現在、化学工学会超臨界流体部会の副部会長として、超臨界流体技術の普及発展に係る活動を行っている。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上