Money Forward X、銀行体験をもっと便利でかんたんに、『BANK APP』を来春より提供開始
[22/05/27]
提供元:PRTIMES
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第1弾として、栃木銀行への導入が決定
株式会社マネーフォワードは、地域金融機関向けに、スマートフォンでかんたんに銀行のあらゆるサービスを利用できる『BANK APP』を提供開始します。『BANK APP』を通じて、地域金融機関のお客さまは、口座開設・資産管理・資金移動・ローン・各種手続きなどのあらゆる銀行サービス(段階的に実装予定)を、いつでもスマートフォンでかんたんに利用できるようになります。また、地域金融機関は、『BANK APP』によって、お客さまとの接点の強化や窓口業務のデジタル化、システムのクラウド化を実現し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進できます。
第1弾として、当社は、『BANK APP』を栃木銀行へ来春に導入します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/780/resize/d8962-780-48deb91005c4f1ea0c8d-2.png ]
『BANK APP』について
『BANK APP』は、地域金融機関が、スマートフォンでかんたんに銀行のあらゆるサービスを、地域金融機関のお客さま向けに提供できるサービスです。当社は、『BANK APP』を通じて、地域金融機関のお客さまのお金の繋がりをサポートするとともに、地域金融機関のDXを推進するため、下記のサービスを段階的に提供します。なお、『BANK APP』は、「Money Forward X」が提供する『マネーフォワードFintechプラットフォーム』上の新たなサービスです。
お金の繋がりをサポートする、地域金融機関のお客さま向けのアプリ提供サービス:
・口座開設
・家計や資産の見える化
・高額出金時のアラート機能
・ワンタップでの振替・振込
・ローンの借入・返済
・eKYCを活用した各種取引や諸手続き
・来店予約
・ファイナンシャルプランナーへの相談
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/780/resize/d8962-780-a619dc234ed900fd6458-3.png ]
DXを推進する、地域金融機関向けのクラウドサービス:
・取引状況や利用状況が一目でわかる、顧客管理サービス
・顧客プロファイリングを活かした、効果的なデジタルマーケティングサービス
・デジタルに不慣れなお客さまを丁寧に支援する、カスタマーサポート代行サービス
背景
地域金融機関は、機動性確保や保守コストの低さなどを背景に、システムのクラウド化を進めながら、金融サービスのDXに取り組んでいます。特に、コロナ影響により地域金融機関への来店者数は減少し、デジタル取引の必要性は高まりましたが、地域金融機関でのインターネットバンキングの普及率は35%程度※1と低く、地域金融機関のDX推進において課題になっています。
DXを推進する地域金融機関にとって、お客さまの取引のデジタル化は急務であり、また来店までの距離を要する地域のお客さまの利便性の確保という観点からもデジタル化は重要であるため、当社は『BANK APP』の提供を決めました。当社は、『BANK APP』を、アマゾンウェブサービス(AWS)を中心とした複数のクラウド(マルチクラウド)を活用して構築し、SaaSとして提供するため、費用面を抑えることが可能になります。また、地域金融機関やお客さまの需要の変化に対応しやすいように、システム開発は、小単位で実装とテストを繰り返す、アジャイル方式で行います。
地域金融機関やシステムベンダーとのパートナーシップをより一層強化し、インターネットバンキング未契約者の地域金融機関のお客さまを含む全ての方を対象として※2、誰も取り残されない金融のデジタル化を目指します。
※1 一般社団法人全国銀行協会 2021年12月「よりよい銀行づくりのためのアンケート(報告書)」(https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news331230.pdf)74頁 「2-1.銀行チャネルの利用頻度」の地方銀行・第二地方銀行の非利用者を集計。
※2 地域金融機関のオープンAPI(参照系・更新系)を活用することにより、インターネットバンキングシステムを経由せずに、『BANK APP』で各種サービスを利用することが可能となるため、インターネットバンキング契約(契約のために必要な身分証明書の提示などの申し込み手続きを含む)は不要となります。なお、同「よりよい銀行づくりのためのアンケート(報告書)」)(https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news331230.pdf)78頁によると、インターネットバンキングを利用していない理由の30%程度が申し込み手続きが煩雑であることをあげています。
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、金融機関をはじめとする「Money Forward X」のクライアントと共に顧客である個人や法人にサービスを届けるプラットフォームです。Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携することもできます。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたクライアントと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、クライアントのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、クライアントとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社栃木銀行について
名称 :株式会社栃木銀行
所在地:栃木県宇都宮市西2-1-18
代表者:取締役頭取 黒本淳之介
設立 :1942年12月
URL :https://www.tochigibank.co.jp/aboutus/company/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
株式会社マネーフォワードは、地域金融機関向けに、スマートフォンでかんたんに銀行のあらゆるサービスを利用できる『BANK APP』を提供開始します。『BANK APP』を通じて、地域金融機関のお客さまは、口座開設・資産管理・資金移動・ローン・各種手続きなどのあらゆる銀行サービス(段階的に実装予定)を、いつでもスマートフォンでかんたんに利用できるようになります。また、地域金融機関は、『BANK APP』によって、お客さまとの接点の強化や窓口業務のデジタル化、システムのクラウド化を実現し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進できます。
第1弾として、当社は、『BANK APP』を栃木銀行へ来春に導入します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/780/resize/d8962-780-48deb91005c4f1ea0c8d-2.png ]
『BANK APP』について
『BANK APP』は、地域金融機関が、スマートフォンでかんたんに銀行のあらゆるサービスを、地域金融機関のお客さま向けに提供できるサービスです。当社は、『BANK APP』を通じて、地域金融機関のお客さまのお金の繋がりをサポートするとともに、地域金融機関のDXを推進するため、下記のサービスを段階的に提供します。なお、『BANK APP』は、「Money Forward X」が提供する『マネーフォワードFintechプラットフォーム』上の新たなサービスです。
お金の繋がりをサポートする、地域金融機関のお客さま向けのアプリ提供サービス:
・口座開設
・家計や資産の見える化
・高額出金時のアラート機能
・ワンタップでの振替・振込
・ローンの借入・返済
・eKYCを活用した各種取引や諸手続き
・来店予約
・ファイナンシャルプランナーへの相談
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/780/resize/d8962-780-a619dc234ed900fd6458-3.png ]
DXを推進する、地域金融機関向けのクラウドサービス:
・取引状況や利用状況が一目でわかる、顧客管理サービス
・顧客プロファイリングを活かした、効果的なデジタルマーケティングサービス
・デジタルに不慣れなお客さまを丁寧に支援する、カスタマーサポート代行サービス
背景
地域金融機関は、機動性確保や保守コストの低さなどを背景に、システムのクラウド化を進めながら、金融サービスのDXに取り組んでいます。特に、コロナ影響により地域金融機関への来店者数は減少し、デジタル取引の必要性は高まりましたが、地域金融機関でのインターネットバンキングの普及率は35%程度※1と低く、地域金融機関のDX推進において課題になっています。
DXを推進する地域金融機関にとって、お客さまの取引のデジタル化は急務であり、また来店までの距離を要する地域のお客さまの利便性の確保という観点からもデジタル化は重要であるため、当社は『BANK APP』の提供を決めました。当社は、『BANK APP』を、アマゾンウェブサービス(AWS)を中心とした複数のクラウド(マルチクラウド)を活用して構築し、SaaSとして提供するため、費用面を抑えることが可能になります。また、地域金融機関やお客さまの需要の変化に対応しやすいように、システム開発は、小単位で実装とテストを繰り返す、アジャイル方式で行います。
地域金融機関やシステムベンダーとのパートナーシップをより一層強化し、インターネットバンキング未契約者の地域金融機関のお客さまを含む全ての方を対象として※2、誰も取り残されない金融のデジタル化を目指します。
※1 一般社団法人全国銀行協会 2021年12月「よりよい銀行づくりのためのアンケート(報告書)」(https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news331230.pdf)74頁 「2-1.銀行チャネルの利用頻度」の地方銀行・第二地方銀行の非利用者を集計。
※2 地域金融機関のオープンAPI(参照系・更新系)を活用することにより、インターネットバンキングシステムを経由せずに、『BANK APP』で各種サービスを利用することが可能となるため、インターネットバンキング契約(契約のために必要な身分証明書の提示などの申し込み手続きを含む)は不要となります。なお、同「よりよい銀行づくりのためのアンケート(報告書)」)(https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news331230.pdf)78頁によると、インターネットバンキングを利用していない理由の30%程度が申し込み手続きが煩雑であることをあげています。
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、金融機関をはじめとする「Money Forward X」のクライアントと共に顧客である個人や法人にサービスを届けるプラットフォームです。Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携することもできます。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたクライアントと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、クライアントのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、クライアントとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社栃木銀行について
名称 :株式会社栃木銀行
所在地:栃木県宇都宮市西2-1-18
代表者:取締役頭取 黒本淳之介
設立 :1942年12月
URL :https://www.tochigibank.co.jp/aboutus/company/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。