小学校・幼稚園・保育園向け プログラミング教育の出前授業(無料)2023年度参加校の募集を開始
[23/06/16]
提供元:PRTIMES
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〜「生きる力を育むプログラミング的思考」を学ぶ機会を子どもたちへ〜
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループで、テクノロジーソリューション事業を手がけるパーソルクロステクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:正木 慎二、以下パーソルクロステクノロジー)は、小学校、幼稚園および保育園を対象とする、プログラミング的思考を育てる無料の出前授業の提供を開始します。本授業は、コンピュータを使わずにプログラミング的思考を学べるアンプラグドプログラミング学習から、ドローンを使ったプログラミング学習まで、子どもたちの年齢に合わせた内容となっています。なお本日より、子どもたちにプログラミング的思考に触れさせたい、新しいプログラミング授業を実施してみたいとお考えの小学校、幼稚園、保育園からの授業申請の受付を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/782/resize/d16451-782-5a7e870358a2cf6f7544-0.jpg ]
■概要:無料の出前授業を全国で実施。開催を希望する小学校、幼稚園、保育園を募集
この度パーソルクロステクノロジーでは、社会貢献活動の一環として、全国の小学校、幼稚園、保育園を対象に、無料のプログラミング出前授業を提供開始します。首都圏だけでなく日本全国で実施予定です※1。本授業ではプログラミングのみならず、現役エンジニアとの交流機会を設けるなど、授業を通して目指すゴールや伝えたいメッセージなどについて、担当教職員の方へヒアリングを行い、施設・クラスの特性や目標などに沿った授業をアレンジすることが可能です。
【小学校高学年向け】
プログラミングを活用することを目的とし、タブレットでプログラミングをしてドローンを動かすグループワーク中心の授業を行います。
【小学校中学年向け】
アンプラグドプログラミングから実際のプログラミングへのステップアップを目指します。アンプラグドプログラミング学習と、プログラミングトイやタブレットを使った簡単なプログラミング学習の両方をミックスした授業を行います。
【小学校低学年〜幼稚園・保育園 年長児向け】
子どもたちが「プログラミングとは何か?」を知ることや「プログラミングが楽しそう!」と興味を持つことを目的とし、クイズや身体を動かすレクレーション、プログラミングトイでの遊びなどを通して、プログラミング的思考を体感するアンプラグドプログラミングの授業を行います。
アンプラグドプログラミング学習とは「アンプラグド(unplugged)=プラグをつながない」の意味で、コンピュータやタブレットを使わずにプログラミングを学ぶことを言います。プログラミングそのものを学ぶのではなく、カードやおもちゃ、本などを使って「目的とその過程」を明確にし、論理的に考える能力=プログラミング的思考を身につける学習です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/782/resize/d16451-782-560e096d1b8366aed2b4-0.jpg ]
■背景:「学びの機会」を提供し、プログラミング教育を通して子どもたちの生きる力を育む
パーソルクロステクノロジーでは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向け5つのマテリアリティを特定し、課題解決に積極的に取り組んでいます。そのひとつである「学びの機会の提供」のマテリアリティ実現の一環として、小学生、幼稚園児、保育園児を対象に、ドローンを使ったプログラミング授業や、プログラミングの「考え方」を学べるアンプラグドプログラミング授業など、子どもの年齢に合わせた出前授業を実施しています。
※過去の実施例「ゲームでプログラミング的思考を楽しく学ぼう!小学校で出前授業を実施」
https://touch.persol-group.co.jp/20230425_14910/
小学生のプログラミング教育については、2020年文部科学省より「新学習指導要領」が全国で一斉に施行され、プログラミング授業が必修化されました。しかし知識を有する教員が少なく、教育現場では教員の負担が増えているという課題が浮き彫りとなっています。実際に全国の小学校教員1,024人を対象に行われた「プログラミング教育の必修化により、授業にかかる負担はどのくらい増えたか」というアンケートでは、「大きく負担が増えた(32.7%)」「やや負担が増えた(54.8%)」と、負担が増えたと感じる教員の合計が87.5%という結果も出ています※2。実際に当社でも出前授業を行っている中で、この数値に表れているような教員の方々の負担の大きさを実感し、支援の必要性を感じています。
そこで今年度は、より多くの小学校、幼稚園、保育園に授業を届けられるよう、全国規模でプログラミング教育の無料出前授業を実施することを決定しました。子どもたちへの「学びの機会」を提供するとともに、教員の方々の負担軽減の支援をします。
パーソルクロステクノロジーでは、プログラミングの手法を学ぶよりも、プログラミング的思考を学ぶことが大切だと考え、提供するすべての授業では、プログラミング的思考に基づいて問題解決を図る学習を中心に行います。失敗を繰り返しながら成功に導くトライ&エラー、自分で考える力、友だちと協力して答えを導く力、それを自分の言葉で発表する力など、「生きる力」となる思考の基礎を身につけることができる構成としています。
プログラミング教育の授業を取り入れたいとお考えの小学校、幼稚園、保育園の関係者の皆さまはぜひお問い合わせください。
※1 日程や地域によってオンライン開催になる場合もございます。ご了承ください。
※2 リトルソフト株式会社 「プログラミング教育必修化」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000053703.html
●プログラミング教育の出前授業に関する詳細、資料請求はこちら
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/782_1_434913a3fcf8db274549955e4b8fe37e.jpg ]
■パーソルクロステクノロジー株式会社について< https://persol-xtech.co.jp/ >
パーソルクロステクノロジー株式会社は、2023年1月、パーソルR&Dとパーソルテクノロジースタッフ、パーソルプロフェッショナルアウトソーシングの経営統合により設立。
自動車・航空宇宙・産業機器・家電・ロボットといったモノづくり領域から、システム、通信、WebといったIT領域までを、技術コンサルティング、請負、技術者派遣、準委任にて、企業様の技術支援をしています。私たちは、人と組織のはたらき方に変革を起こすことで社会課題を解決してまいります。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループで、テクノロジーソリューション事業を手がけるパーソルクロステクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:正木 慎二、以下パーソルクロステクノロジー)は、小学校、幼稚園および保育園を対象とする、プログラミング的思考を育てる無料の出前授業の提供を開始します。本授業は、コンピュータを使わずにプログラミング的思考を学べるアンプラグドプログラミング学習から、ドローンを使ったプログラミング学習まで、子どもたちの年齢に合わせた内容となっています。なお本日より、子どもたちにプログラミング的思考に触れさせたい、新しいプログラミング授業を実施してみたいとお考えの小学校、幼稚園、保育園からの授業申請の受付を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/782/resize/d16451-782-5a7e870358a2cf6f7544-0.jpg ]
■概要:無料の出前授業を全国で実施。開催を希望する小学校、幼稚園、保育園を募集
この度パーソルクロステクノロジーでは、社会貢献活動の一環として、全国の小学校、幼稚園、保育園を対象に、無料のプログラミング出前授業を提供開始します。首都圏だけでなく日本全国で実施予定です※1。本授業ではプログラミングのみならず、現役エンジニアとの交流機会を設けるなど、授業を通して目指すゴールや伝えたいメッセージなどについて、担当教職員の方へヒアリングを行い、施設・クラスの特性や目標などに沿った授業をアレンジすることが可能です。
【小学校高学年向け】
プログラミングを活用することを目的とし、タブレットでプログラミングをしてドローンを動かすグループワーク中心の授業を行います。
【小学校中学年向け】
アンプラグドプログラミングから実際のプログラミングへのステップアップを目指します。アンプラグドプログラミング学習と、プログラミングトイやタブレットを使った簡単なプログラミング学習の両方をミックスした授業を行います。
【小学校低学年〜幼稚園・保育園 年長児向け】
子どもたちが「プログラミングとは何か?」を知ることや「プログラミングが楽しそう!」と興味を持つことを目的とし、クイズや身体を動かすレクレーション、プログラミングトイでの遊びなどを通して、プログラミング的思考を体感するアンプラグドプログラミングの授業を行います。
アンプラグドプログラミング学習とは「アンプラグド(unplugged)=プラグをつながない」の意味で、コンピュータやタブレットを使わずにプログラミングを学ぶことを言います。プログラミングそのものを学ぶのではなく、カードやおもちゃ、本などを使って「目的とその過程」を明確にし、論理的に考える能力=プログラミング的思考を身につける学習です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/782/resize/d16451-782-560e096d1b8366aed2b4-0.jpg ]
■背景:「学びの機会」を提供し、プログラミング教育を通して子どもたちの生きる力を育む
パーソルクロステクノロジーでは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向け5つのマテリアリティを特定し、課題解決に積極的に取り組んでいます。そのひとつである「学びの機会の提供」のマテリアリティ実現の一環として、小学生、幼稚園児、保育園児を対象に、ドローンを使ったプログラミング授業や、プログラミングの「考え方」を学べるアンプラグドプログラミング授業など、子どもの年齢に合わせた出前授業を実施しています。
※過去の実施例「ゲームでプログラミング的思考を楽しく学ぼう!小学校で出前授業を実施」
https://touch.persol-group.co.jp/20230425_14910/
小学生のプログラミング教育については、2020年文部科学省より「新学習指導要領」が全国で一斉に施行され、プログラミング授業が必修化されました。しかし知識を有する教員が少なく、教育現場では教員の負担が増えているという課題が浮き彫りとなっています。実際に全国の小学校教員1,024人を対象に行われた「プログラミング教育の必修化により、授業にかかる負担はどのくらい増えたか」というアンケートでは、「大きく負担が増えた(32.7%)」「やや負担が増えた(54.8%)」と、負担が増えたと感じる教員の合計が87.5%という結果も出ています※2。実際に当社でも出前授業を行っている中で、この数値に表れているような教員の方々の負担の大きさを実感し、支援の必要性を感じています。
そこで今年度は、より多くの小学校、幼稚園、保育園に授業を届けられるよう、全国規模でプログラミング教育の無料出前授業を実施することを決定しました。子どもたちへの「学びの機会」を提供するとともに、教員の方々の負担軽減の支援をします。
パーソルクロステクノロジーでは、プログラミングの手法を学ぶよりも、プログラミング的思考を学ぶことが大切だと考え、提供するすべての授業では、プログラミング的思考に基づいて問題解決を図る学習を中心に行います。失敗を繰り返しながら成功に導くトライ&エラー、自分で考える力、友だちと協力して答えを導く力、それを自分の言葉で発表する力など、「生きる力」となる思考の基礎を身につけることができる構成としています。
プログラミング教育の授業を取り入れたいとお考えの小学校、幼稚園、保育園の関係者の皆さまはぜひお問い合わせください。
※1 日程や地域によってオンライン開催になる場合もございます。ご了承ください。
※2 リトルソフト株式会社 「プログラミング教育必修化」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000053703.html
●プログラミング教育の出前授業に関する詳細、資料請求はこちら
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/782_1_434913a3fcf8db274549955e4b8fe37e.jpg ]
■パーソルクロステクノロジー株式会社について< https://persol-xtech.co.jp/ >
パーソルクロステクノロジー株式会社は、2023年1月、パーソルR&Dとパーソルテクノロジースタッフ、パーソルプロフェッショナルアウトソーシングの経営統合により設立。
自動車・航空宇宙・産業機器・家電・ロボットといったモノづくり領域から、システム、通信、WebといったIT領域までを、技術コンサルティング、請負、技術者派遣、準委任にて、企業様の技術支援をしています。私たちは、人と組織のはたらき方に変革を起こすことで社会課題を解決してまいります。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。