クオリカ、現場のあらゆるヒト/ものからデータを収集し分析/活用を実現する「XLake」の提供を開始
[20/05/07]
提供元:PRTIMES
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データレイクプラットフォームをサービス利用型として提供
TISインテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:辻本 誠、以下クオリカ)は、現場のあらゆるヒト/ものからデータを収集し分析/活用を実現する
「XLake(エックスレイク)」の提供を5月7日から開始することを発表いたします。
「XLake」は、AI PaaSとAIエンジニア支援を複合したサービスです。データを保管するためのストレージサービス、様々なシステムやセンサーからのデータを分析に必要な事前のデータ処理を行うデータフローサービス、および蓄積したデータの分析基盤を提供します。また、蓄積されたデータを利用し、当社にてお客様データの分析支援も行います。
「XLake」を利用することで、現場のあらゆるヒト/ものからデータを収集し、分析・活用を素早くスターすることが可能です。データ分析を基とした生産工程の品質改善や生産性向上を計画している企業や、AIの活用によるビジネスの成長に取り組む企業などで、幅広く活用できます。
XLakeサービス全体イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/785/resize/d11650-785-794345-0.png ]
■「XLake」の概要
「XLake」では、ストレージサービス、データ収集サービス、データ分析サービスの3つのサービスを提供します。お客様は必要に応じてサービスを選択し、利用可能です。
XLakeストレージ
RDB等の構造化データや、音声・画像・ログファイルといった非構造化データを形式を問わず保管可能なストレージです。お客様のデータを本来のフォーマットのまま保管し、後からその用途に合わせ抽出することができます。保管できる容量に制限はなく1TB毎の利用量に応じた契約となります。
XLakeデータフロー
システムデータやセンサーデータ等、全てのデータをXLakeストレージへつなぐためのサービスです。分析に必要な事前のデータ処理を行うことが可能で、例えば各種ログデータ等の非構造化データを構造化するなど、お客様が必要な形式でXLakeストレージに格納することができます。
(非構造な各種ログデータ等の構造化変換も可能です)
1TB毎の処理量に応じた契約となります。
XLakeアナリシス
XLakeストレージに保管したデータを分析するための基盤であり、HIVEとSparkを提供します。
処理性能に応じた契約となります。
・Hiveの活用
JDBC、ODBC接続に対応したDBツールを利用し、データレイク内のデータをSQLクエリを用いて分析することができます。また、Hiveに対応したBIツールと連携し、データレイク内データの見える化ができます。
・Sparkの活用
4つのライブラリ(SparkSQL、SparkStreaming、Mlib、raphX)が利用でき、ETL、Streaming処理、機械学習など様々な用途に活用可能です。
「XLake」の詳細については当社ウェブサイトをご覧ください
https://www.qualica.co.jp/service/it/xlake/index.html
■背景
デジタル技術の発展に伴い、企業内に蓄積された様々なデータを分析し、意思決定やアクションにつなげていく「データドリブン経営」の注目が高まっています。蓄積された膨大な生データから必要なデータを自由に抽出し、整形したうえでデータを組み合わせた統計的分析を行い、お客様が求める商品やサービス、企業の対応をきめ細かくとらえて意思決定をしていくことが求められています。
そこで、クオリカはデータレイクとしての基盤「AI PaaS」の提供だけでなく、お客様のAI活用を支援する「AIエンジニア支援」を付加したサービスを企画・開発しました。
■今後の展開
今後クオリカのAIエンジニア がお客様の分析業務を代行する「XLakeプロフェッショナル」のサービス提供も予定しています。(2020年中リリース予定)
また、クオリカが提供するIoTプラットフォーム「(Bellonica(ベロニカ)」)やその他の業務サービスアプリケーション(遠隔予防保全や現場支援サービスなど)との連携を図り、AI/IoT領域でのサービス提供を拡大することで、2024年 には売上高4億円を目指します。
クオリカの概要(http://www.qualica.co.jp)
所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー23F
事業概要:1982年 建設機械メーカーのコマツから情報システム会社として独立、創業。以来、国内外の製造業、流通サービス業(飲食業・小売業)の企業様を中心に各種ITサービスを提供し、長年培った技術力と業務知識でお客様の働く「現場」をサポートしてきました。近年はとくに私たちの特色を生かし、IoTの分野に注力しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは グループ社員約 2 万人が一体となって、 それぞれの強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支える IT サービスを提供しています。 デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【サービス・ソリューションに関するお問い合わせ】
クオリカ株式会社 ビジネスイノベーション事業部
TEL:03-5937-0775 E-mail: xlake_support@qualica.co.jp
TISインテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:辻本 誠、以下クオリカ)は、現場のあらゆるヒト/ものからデータを収集し分析/活用を実現する
「XLake(エックスレイク)」の提供を5月7日から開始することを発表いたします。
「XLake」は、AI PaaSとAIエンジニア支援を複合したサービスです。データを保管するためのストレージサービス、様々なシステムやセンサーからのデータを分析に必要な事前のデータ処理を行うデータフローサービス、および蓄積したデータの分析基盤を提供します。また、蓄積されたデータを利用し、当社にてお客様データの分析支援も行います。
「XLake」を利用することで、現場のあらゆるヒト/ものからデータを収集し、分析・活用を素早くスターすることが可能です。データ分析を基とした生産工程の品質改善や生産性向上を計画している企業や、AIの活用によるビジネスの成長に取り組む企業などで、幅広く活用できます。
XLakeサービス全体イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/785/resize/d11650-785-794345-0.png ]
■「XLake」の概要
「XLake」では、ストレージサービス、データ収集サービス、データ分析サービスの3つのサービスを提供します。お客様は必要に応じてサービスを選択し、利用可能です。
XLakeストレージ
RDB等の構造化データや、音声・画像・ログファイルといった非構造化データを形式を問わず保管可能なストレージです。お客様のデータを本来のフォーマットのまま保管し、後からその用途に合わせ抽出することができます。保管できる容量に制限はなく1TB毎の利用量に応じた契約となります。
XLakeデータフロー
システムデータやセンサーデータ等、全てのデータをXLakeストレージへつなぐためのサービスです。分析に必要な事前のデータ処理を行うことが可能で、例えば各種ログデータ等の非構造化データを構造化するなど、お客様が必要な形式でXLakeストレージに格納することができます。
(非構造な各種ログデータ等の構造化変換も可能です)
1TB毎の処理量に応じた契約となります。
XLakeアナリシス
XLakeストレージに保管したデータを分析するための基盤であり、HIVEとSparkを提供します。
処理性能に応じた契約となります。
・Hiveの活用
JDBC、ODBC接続に対応したDBツールを利用し、データレイク内のデータをSQLクエリを用いて分析することができます。また、Hiveに対応したBIツールと連携し、データレイク内データの見える化ができます。
・Sparkの活用
4つのライブラリ(SparkSQL、SparkStreaming、Mlib、raphX)が利用でき、ETL、Streaming処理、機械学習など様々な用途に活用可能です。
「XLake」の詳細については当社ウェブサイトをご覧ください
https://www.qualica.co.jp/service/it/xlake/index.html
■背景
デジタル技術の発展に伴い、企業内に蓄積された様々なデータを分析し、意思決定やアクションにつなげていく「データドリブン経営」の注目が高まっています。蓄積された膨大な生データから必要なデータを自由に抽出し、整形したうえでデータを組み合わせた統計的分析を行い、お客様が求める商品やサービス、企業の対応をきめ細かくとらえて意思決定をしていくことが求められています。
そこで、クオリカはデータレイクとしての基盤「AI PaaS」の提供だけでなく、お客様のAI活用を支援する「AIエンジニア支援」を付加したサービスを企画・開発しました。
■今後の展開
今後クオリカのAIエンジニア がお客様の分析業務を代行する「XLakeプロフェッショナル」のサービス提供も予定しています。(2020年中リリース予定)
また、クオリカが提供するIoTプラットフォーム「(Bellonica(ベロニカ)」)やその他の業務サービスアプリケーション(遠隔予防保全や現場支援サービスなど)との連携を図り、AI/IoT領域でのサービス提供を拡大することで、2024年 には売上高4億円を目指します。
クオリカの概要(http://www.qualica.co.jp)
所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー23F
事業概要:1982年 建設機械メーカーのコマツから情報システム会社として独立、創業。以来、国内外の製造業、流通サービス業(飲食業・小売業)の企業様を中心に各種ITサービスを提供し、長年培った技術力と業務知識でお客様の働く「現場」をサポートしてきました。近年はとくに私たちの特色を生かし、IoTの分野に注力しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは グループ社員約 2 万人が一体となって、 それぞれの強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支える IT サービスを提供しています。 デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【サービス・ソリューションに関するお問い合わせ】
クオリカ株式会社 ビジネスイノベーション事業部
TEL:03-5937-0775 E-mail: xlake_support@qualica.co.jp