2017年 設計作品技術発表会を開催(ニュースリリース)
[17/05/22]
提供元:PRTIMES
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大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:奥村洋治)は、このほど2017年設計作品技術発表会を開催しましたのでお知らせします。
1.概 要
日時:2017年5月12日(金) 10:30〜17:15
場所:修養団ビル2階 SYDホール(渋谷区千駄ヶ谷)
発表数:
・設計作品賞候補13件(応募22件)
・設計技術賞審査結果発表・講評(応募6件)
・設計VE報告(応募34件)
・特別報告1題
出席者:252名(本社および全国8支店・事業部、グループ会社・藤田中国、大和ハウス工業)
2.開催の趣旨
・ 設計作品技術発表会は、2016事業年度で竣工した優良設計作品の設計成果を発表し、設計部員の挑戦意欲の醸成、他部門との情報・ノウハウの共有により、顧客への有効な提案力の向上を目的としています。
・設計技術賞は以下の評価を行い、設計技術の向上に役立てることを目的としています。
総合部門:計画・構造・設備の総合力、技術性、経済性、環境配慮を評価
計画部門:企画・計画・監理手法についての技術性、経済性、環境配慮を評価
構造部門:構造計画・構法についての技術性、経済性、環境配慮を評価
設備部門:システム計画・環境技術等、設備計画の技術性、経済性、環境配慮を評価
3.内 容
金子副社長の訓話に続き、設計作品賞候補として、物流施設、住宅、教育施設、宿泊施設、店舗、ごみ焼却施設のほか、海外での自動車関連の工場などの作品が発表されました。
その後、特別報告として「建築現場の生産性向上に関する技術開発」、「避難安全・耐火設計の最新事情」について発表が行われ、次いで事前審査が行われた設計技術賞作品の概要紹介と、設計VE報告、設計作品賞の審査発表および講評が行われました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/787/resize/d2296-787-233934-1.jpg ]
<金子副社長の訓話>
建設業界の使命は、この少子高齢化という状況の中でも優良な社会インフラを維持していくことである。そのためにも、我々が建設業界を魅力ある産業として担い手を増やしていくと同時に、生産システムを改善して生産性を向上させていかなければならない。最近では「働き方改革」の動きが大きく注目を集めているが、建設業界もこれまでの長時間労働体質から脱却していく必要がある。これには施工だけではなく設計に関しても、さまざまな知恵を出していくことが重要である。
本日は、住宅、物流施設、工場、ホテル、教育施設など13件の設計作品が発表される。それぞれに直面した課題をどのように克服したか、その結果をさらなる良い提案・設計に反映するためにどうすべきか。活発な質疑を交わし、皆のスキルアップにつなげる発表会としてほしい。
4.表 彰
設計作品賞 最優秀賞:阪急不動産株式会社 ジオ千里中央 ザ・レジデンス
同 優 秀 賞:合同会社 KRF22 レム六本木ビル
同 同 :日本リテールファンド投資法人 Gビル自由が丘01B館
同 特 別 賞:COMPASメキシコ新工場
設計技術賞 最優秀賞:バンドルチューブ架構の超高層基礎免震タワー(複合用途)の設計
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/787/resize/d2296-787-671792-0.jpg ]
1.概 要
日時:2017年5月12日(金) 10:30〜17:15
場所:修養団ビル2階 SYDホール(渋谷区千駄ヶ谷)
発表数:
・設計作品賞候補13件(応募22件)
・設計技術賞審査結果発表・講評(応募6件)
・設計VE報告(応募34件)
・特別報告1題
出席者:252名(本社および全国8支店・事業部、グループ会社・藤田中国、大和ハウス工業)
2.開催の趣旨
・ 設計作品技術発表会は、2016事業年度で竣工した優良設計作品の設計成果を発表し、設計部員の挑戦意欲の醸成、他部門との情報・ノウハウの共有により、顧客への有効な提案力の向上を目的としています。
・設計技術賞は以下の評価を行い、設計技術の向上に役立てることを目的としています。
総合部門:計画・構造・設備の総合力、技術性、経済性、環境配慮を評価
計画部門:企画・計画・監理手法についての技術性、経済性、環境配慮を評価
構造部門:構造計画・構法についての技術性、経済性、環境配慮を評価
設備部門:システム計画・環境技術等、設備計画の技術性、経済性、環境配慮を評価
3.内 容
金子副社長の訓話に続き、設計作品賞候補として、物流施設、住宅、教育施設、宿泊施設、店舗、ごみ焼却施設のほか、海外での自動車関連の工場などの作品が発表されました。
その後、特別報告として「建築現場の生産性向上に関する技術開発」、「避難安全・耐火設計の最新事情」について発表が行われ、次いで事前審査が行われた設計技術賞作品の概要紹介と、設計VE報告、設計作品賞の審査発表および講評が行われました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/787/resize/d2296-787-233934-1.jpg ]
<金子副社長の訓話>
建設業界の使命は、この少子高齢化という状況の中でも優良な社会インフラを維持していくことである。そのためにも、我々が建設業界を魅力ある産業として担い手を増やしていくと同時に、生産システムを改善して生産性を向上させていかなければならない。最近では「働き方改革」の動きが大きく注目を集めているが、建設業界もこれまでの長時間労働体質から脱却していく必要がある。これには施工だけではなく設計に関しても、さまざまな知恵を出していくことが重要である。
本日は、住宅、物流施設、工場、ホテル、教育施設など13件の設計作品が発表される。それぞれに直面した課題をどのように克服したか、その結果をさらなる良い提案・設計に反映するためにどうすべきか。活発な質疑を交わし、皆のスキルアップにつなげる発表会としてほしい。
4.表 彰
設計作品賞 最優秀賞:阪急不動産株式会社 ジオ千里中央 ザ・レジデンス
同 優 秀 賞:合同会社 KRF22 レム六本木ビル
同 同 :日本リテールファンド投資法人 Gビル自由が丘01B館
同 特 別 賞:COMPASメキシコ新工場
設計技術賞 最優秀賞:バンドルチューブ架構の超高層基礎免震タワー(複合用途)の設計
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/787/resize/d2296-787-671792-0.jpg ]