プロダクションプリンター“imagePRESS C270/C265”を発売 オフィス印刷にも適した高い生産性と用紙対応力で企業内印刷を支援
[22/07/01]
提供元:PRTIMES
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キヤノンは、カラープロダクションプリンター「imagePRESS(イメージプレス)」シリーズの新製品として、“imagePRESS C270/C265”を2022年7月中旬に発売します。
[画像: https://prtimes.jp/i/13980/787/resize/d13980-787-8972eaa598dfe5af8474-0.jpg ]
企業では、カタログやポスター、名刺といった制作物の内製によるコストダウンへの需要が高まっています。新製品は、高い生産性と幅広い用紙対応力で制作物のオンデマンド印刷を実現し、企業内印刷の拡大を支援します。オフィス向け複合機としての利便性も高めており、社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進します。
■ 多彩な制作物の企業内印刷を実現する高画質・高速印刷と幅広い用紙対応力
従来機種(※1)の高い表裏印刷位置精度や色味安定性に加え、モノクロ印刷を従来の毎分65枚から70枚(いずれもA4ヨコ)に高速化(※2)し、高画質・高速印刷が求められる企業内印刷に必要な基本性能を備えています。また、長尺紙(最長1,300mm(※3))や厚紙(最大350g/m2)など幅広い用紙に対応し、店舗装飾用の長尺POPやポスター、名刺やグリーティングカードといった多彩な制作物を作成できます。初心者でも簡単にデザイン性の高いポスターやチラシなどを作成できるウェブアプリケーション「PosterArtist」にも対応しています。
■ 給紙容量を増やした多段デッキにより給紙能力が向上
5,500枚(※4)まで給紙可能な多段デッキ(別売り)に新たに対応し、最大9,660枚(※4)の給紙を実現します。チラシなどの大量印刷時に用紙補給の頻度を削減します。封筒の積載や長尺用トレイ(別売り)と併用でき、幅広い用紙の給紙が可能です。
■ オフィス向け複合機と同等のセキュリティ性能などでオフィス用途での利便性を向上
オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズと同等の高度なセキュリティ性能に加え、ファクス機能の標準搭載や操作部のデザイン共通化など、オフィス用途での利便性も向上しています。標準搭載のADF(自動原稿送り装置)を一新し、低騒音化を実現しながら、読み取り速度を毎分270ページ(※5)に高速化(従来機種は毎分220ページ(※5))しています。クラウド型MFP機能拡張プラットフォーム「uniFLOW Online」にも対応し、紙文書の電子化によるDXを促進します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/787_1_42befe04d32f00b75ce465819a07404f.jpg ]
※1 「imagePRESS C170」(2021年2月発売)、「imagePRESS C165」(2019年10月発売)
※2 “imagePRESS C265”のみ。“imagePRESS C270”は従来機種「imagePRESS C170」と同じ毎分80枚。
※3 487.7mmより長い用紙は片面印刷のみ可能(長尺用トレイ(別売り)装着時)。
※4 64g/m2基準。最大給紙容量9,660枚を実現するには、多段デッキ(別売り)のほかに手差しトレイ(別売り)の装着が必要。
※5 A4両面カラー原稿読み取り時、300dpi×300dpiの解像度において。
[画像: https://prtimes.jp/i/13980/787/resize/d13980-787-8972eaa598dfe5af8474-0.jpg ]
企業では、カタログやポスター、名刺といった制作物の内製によるコストダウンへの需要が高まっています。新製品は、高い生産性と幅広い用紙対応力で制作物のオンデマンド印刷を実現し、企業内印刷の拡大を支援します。オフィス向け複合機としての利便性も高めており、社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進します。
■ 多彩な制作物の企業内印刷を実現する高画質・高速印刷と幅広い用紙対応力
従来機種(※1)の高い表裏印刷位置精度や色味安定性に加え、モノクロ印刷を従来の毎分65枚から70枚(いずれもA4ヨコ)に高速化(※2)し、高画質・高速印刷が求められる企業内印刷に必要な基本性能を備えています。また、長尺紙(最長1,300mm(※3))や厚紙(最大350g/m2)など幅広い用紙に対応し、店舗装飾用の長尺POPやポスター、名刺やグリーティングカードといった多彩な制作物を作成できます。初心者でも簡単にデザイン性の高いポスターやチラシなどを作成できるウェブアプリケーション「PosterArtist」にも対応しています。
■ 給紙容量を増やした多段デッキにより給紙能力が向上
5,500枚(※4)まで給紙可能な多段デッキ(別売り)に新たに対応し、最大9,660枚(※4)の給紙を実現します。チラシなどの大量印刷時に用紙補給の頻度を削減します。封筒の積載や長尺用トレイ(別売り)と併用でき、幅広い用紙の給紙が可能です。
■ オフィス向け複合機と同等のセキュリティ性能などでオフィス用途での利便性を向上
オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズと同等の高度なセキュリティ性能に加え、ファクス機能の標準搭載や操作部のデザイン共通化など、オフィス用途での利便性も向上しています。標準搭載のADF(自動原稿送り装置)を一新し、低騒音化を実現しながら、読み取り速度を毎分270ページ(※5)に高速化(従来機種は毎分220ページ(※5))しています。クラウド型MFP機能拡張プラットフォーム「uniFLOW Online」にも対応し、紙文書の電子化によるDXを促進します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/787_1_42befe04d32f00b75ce465819a07404f.jpg ]
※1 「imagePRESS C170」(2021年2月発売)、「imagePRESS C165」(2019年10月発売)
※2 “imagePRESS C265”のみ。“imagePRESS C270”は従来機種「imagePRESS C170」と同じ毎分80枚。
※3 487.7mmより長い用紙は片面印刷のみ可能(長尺用トレイ(別売り)装着時)。
※4 64g/m2基準。最大給紙容量9,660枚を実現するには、多段デッキ(別売り)のほかに手差しトレイ(別売り)の装着が必要。
※5 A4両面カラー原稿読み取り時、300dpi×300dpiの解像度において。