「アフターコロナの世界とビジネスの未来予測」と題して、株)ICTソリューション・コンサルティング 冨永 孝氏によるセミナーを2020年5月18日(月)SSK セミナールームにて開催!!
[20/04/20]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2020年5月18日(月)に紀尾井フォーラム(千代田区)にて下記セミナーを開催します。
[セミナー詳細]
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_20224.html
[講 師]
(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長
(株)デジタルイノベーション研究所 代表/クリエーター 冨永 孝 氏
[日 時]
2020年5月18日(月) 午後2時〜5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
昨年末から、中国武漢で感染が確認された新型コロナウィルスは、
瞬く間にアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東、アフリカにまで広がり、
WHOによってパンデミック宣言が出されました。
この日本でも、3月末から感染が広がり、ついに緊急事態宣言が全国に
出されました。
新型コロナウィルスの影響は、医療、公共衛生、暮らしにとどまらず、
インバウンド、飲食、その他小売、さらには自動車をはじめとする
製造業のサプライチェーンにまで、影響を及ぼし始めました。
IMFは日本の今年度の経済成長は、マイナス5.2%、アメリカは、
マイナス5.9%、中国は1.2%、ユーロ圏はマイナス7.5と
なっています。(2020年4月)
しかしながら、2021年度の予測は、すべての地域でプラスと予測され
(全世界でプラス5.8%)、かなり楽観的な数字となっています。
本当に、2021年には、コロナの影響を乗り越え、今までの延長戦で
回復するのでしょうか?私は、NOだと思います。皆様の多くも
同感ではないでしょうか?
特に、日本にとっては、コロナの克服だけが課題ではありません。
20年以上も続く成長鈍化とデフレ、2020年から始まる世帯数の減少、
消費税(2019)による景気低迷、オリンピックの延期による需要の減少、
そして、今回のコロナパンデミック(インバウンド、小売、飲食、製造業)。
この影響を考えてみると、日本だけでなく、2020年は、
世界の政治、経済、社会、経営に関して、
古い時代の「終わりの始まり」と新しい時代の「始まりの始まり」
の分岐点と言えると思います。
今回のセミナーでは、コロナ後の世界(アフターコロナ)と
今までの世界(ビフォーコロナ)のビジネスを比べることにより
●衰退、消滅する産業、企業とは?
●成長、拡大する産業、企業とは?
●サバイバルに向けた準備とは?
を皆さまと考えていきたいと思います。
1.プロローグ
・未来予想とは?
-実は、未来はすでに起こっている
2.新型コロナウィルスがもたらしたもの
・すでに、起きている未来は
-逆回転が始まりつつある
(グローバル、近視眼的合理性、成長志向(豊かさ))
-従来トレンドの加速(デジタル、生産性向上、課題解決)
-新たな胎動(リスク、デジタルとリアルの融合、
2大プラットフォーム覇権戦争)
3.アフターコロナの世界を予測する
・政治、経済、社会は激変する
-米中覇権戦争と大きな政府への移行(政治)
-資本の流れが大きく変わる(新たな投資と緊縮財政の終焉)(経済)
-ソーシャルディスタンスと安全、生存への移行(社会)
4.アフターコロナのビジネスを予測する
・産業構造は大きく変わり、淘汰、再編が始まる
(2020―2023)(産業構造)
-従来の産業構造(ものの産業)が解体し、課題解決バリューチェーンに移行する
・多くの業界が、従来事業の縮小、消滅を余儀無くされる(事業)
-顧客インテリジェンスを待たない企業は、GPFの下請けに、
規制産業(含む公共)の多くは、より効率化が要求される
・GAFA/BATHが社会プラットフォームの一端を担う
-GPFと政府との連携とデータ独占への規制強化(歩み寄り)
・従来の企業システム(マネジメント)の解体が始まる(企業)
-企業のバーチャル化(リモートワークから仮想企業、仮想オフィスへ)
-企業系列の解体(企業グループの再編と持ち株会社化)
-リモートワークや副業が、優秀な社員の帰属意識、
モチベーションを変え、また、社内における人材評価を一変させる
5.アフターコロナを生き抜くには
・アフターコロナを生き抜くには、従来のビジネスOSを捨てよ
-創造的破壊の思考を持とう
(3D思考:デジタル、デザイン、ディストラクディブ)
-創造的破壊のフレームワークを持とう
(社会課題マップ、トランフォーメーションシナリオ、
SDMモデル(需要、供給、マネー)
-創造的破壊のツールを持とう
(断捨離、チェンジマネジメント、リーンキャンバス2.0)
6.エピローグ
・サバイバルするということは
-先人に学ぶ生き残りの極意
※プログラムはコロナ状況の変化により変更の可能性もあります
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/794/resize/d32407-794-313633-0.jpg ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
[セミナー詳細]
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_20224.html
[講 師]
(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長
(株)デジタルイノベーション研究所 代表/クリエーター 冨永 孝 氏
[日 時]
2020年5月18日(月) 午後2時〜5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
昨年末から、中国武漢で感染が確認された新型コロナウィルスは、
瞬く間にアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東、アフリカにまで広がり、
WHOによってパンデミック宣言が出されました。
この日本でも、3月末から感染が広がり、ついに緊急事態宣言が全国に
出されました。
新型コロナウィルスの影響は、医療、公共衛生、暮らしにとどまらず、
インバウンド、飲食、その他小売、さらには自動車をはじめとする
製造業のサプライチェーンにまで、影響を及ぼし始めました。
IMFは日本の今年度の経済成長は、マイナス5.2%、アメリカは、
マイナス5.9%、中国は1.2%、ユーロ圏はマイナス7.5と
なっています。(2020年4月)
しかしながら、2021年度の予測は、すべての地域でプラスと予測され
(全世界でプラス5.8%)、かなり楽観的な数字となっています。
本当に、2021年には、コロナの影響を乗り越え、今までの延長戦で
回復するのでしょうか?私は、NOだと思います。皆様の多くも
同感ではないでしょうか?
特に、日本にとっては、コロナの克服だけが課題ではありません。
20年以上も続く成長鈍化とデフレ、2020年から始まる世帯数の減少、
消費税(2019)による景気低迷、オリンピックの延期による需要の減少、
そして、今回のコロナパンデミック(インバウンド、小売、飲食、製造業)。
この影響を考えてみると、日本だけでなく、2020年は、
世界の政治、経済、社会、経営に関して、
古い時代の「終わりの始まり」と新しい時代の「始まりの始まり」
の分岐点と言えると思います。
今回のセミナーでは、コロナ後の世界(アフターコロナ)と
今までの世界(ビフォーコロナ)のビジネスを比べることにより
●衰退、消滅する産業、企業とは?
●成長、拡大する産業、企業とは?
●サバイバルに向けた準備とは?
を皆さまと考えていきたいと思います。
1.プロローグ
・未来予想とは?
-実は、未来はすでに起こっている
2.新型コロナウィルスがもたらしたもの
・すでに、起きている未来は
-逆回転が始まりつつある
(グローバル、近視眼的合理性、成長志向(豊かさ))
-従来トレンドの加速(デジタル、生産性向上、課題解決)
-新たな胎動(リスク、デジタルとリアルの融合、
2大プラットフォーム覇権戦争)
3.アフターコロナの世界を予測する
・政治、経済、社会は激変する
-米中覇権戦争と大きな政府への移行(政治)
-資本の流れが大きく変わる(新たな投資と緊縮財政の終焉)(経済)
-ソーシャルディスタンスと安全、生存への移行(社会)
4.アフターコロナのビジネスを予測する
・産業構造は大きく変わり、淘汰、再編が始まる
(2020―2023)(産業構造)
-従来の産業構造(ものの産業)が解体し、課題解決バリューチェーンに移行する
・多くの業界が、従来事業の縮小、消滅を余儀無くされる(事業)
-顧客インテリジェンスを待たない企業は、GPFの下請けに、
規制産業(含む公共)の多くは、より効率化が要求される
・GAFA/BATHが社会プラットフォームの一端を担う
-GPFと政府との連携とデータ独占への規制強化(歩み寄り)
・従来の企業システム(マネジメント)の解体が始まる(企業)
-企業のバーチャル化(リモートワークから仮想企業、仮想オフィスへ)
-企業系列の解体(企業グループの再編と持ち株会社化)
-リモートワークや副業が、優秀な社員の帰属意識、
モチベーションを変え、また、社内における人材評価を一変させる
5.アフターコロナを生き抜くには
・アフターコロナを生き抜くには、従来のビジネスOSを捨てよ
-創造的破壊の思考を持とう
(3D思考:デジタル、デザイン、ディストラクディブ)
-創造的破壊のフレームワークを持とう
(社会課題マップ、トランフォーメーションシナリオ、
SDMモデル(需要、供給、マネー)
-創造的破壊のツールを持とう
(断捨離、チェンジマネジメント、リーンキャンバス2.0)
6.エピローグ
・サバイバルするということは
-先人に学ぶ生き残りの極意
※プログラムはコロナ状況の変化により変更の可能性もあります
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/794/resize/d32407-794-313633-0.jpg ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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