就労志向の女性が、日々の生活で必要としている情報源は?1位「インターネットHP」、2位「テレビ番組」、3位「LINEなどのSNS投稿」/60代以上では「テレビ番組」がダントツ
[23/02/26]
提供元:PRTIMES
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〜しゅふJOB総研〜
仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は『働く女性の情報源』をテーマに、主婦層を中心とする就労志向の女性にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:204件)
■調査結果概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/795_1_ffafd17ba8d7ebcbe57f31eccb982879.jpg ]
1.日々の生活に必要な情報源の1位「インターネットホームページ」
[画像1: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-f83c4a2ebc24415f5b1a-9.png ]
2.日々の生活に必要な情報源:年代別ランキング TOP5
[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-53161c862ea6a960ad72-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-9c867337752620bfdbef-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-49c327ef8e39172d897a-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-3fce85ef7b492f1efbf0-4.png ]
3.フリーコメントより
◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)
・Instagramの情報に振り回されてしまう時があり、正しく情報をえることに気をつけたいと思う(40代:派遣社員)
・今は素人でも投稿できるSNSがあり、個人の思いで投稿しそれを見た人が信じ賛同し、雪だるま方式で情報として大きくなることもあります。その情報が正しいのかどうなのか見極めるのが大変な時代になったと思います(40代:パート/アルバイト)
・移動中に見るSNSが情報源(40代:パート/アルバイト)
・正しい情報を確実に早く知りたい(60代:正社員)
・情報が溢れすぎていて、疲れる(60代:パート/アルバイト)
・現実やニュースなどより、信頼できる同業者との繋がりのほうが勉強になり、自分が成長でき考え方が前向きになれる(50代:パート/アルバイト)
・SNSは便利だけど、チェックしている時間が無駄だなと思う(40代:今は働いていない)
・スマホから得る情報はかなり増えていると思う(40代:パート/アルバイト)
・情報は押し付けられるのではなく自分で取りたい(50代:契約社員)
・テレビはちゃんと情報を流さない。YouTubeの方が信頼性が高い(50代:パート/アルバイト)
・インターネットを情報源としていますがやはり情報は偏ると思います(50代:その他の働き方)
・ソースが真実なのかが解らない世の中(50代:パート/アルバイト)
・新聞が一番信用できる(80代:今は働いていない)
・情報が溢れているが、自分がどこを見て収集するかは決まっているし、きりがないのである程度決めた方が良いと思っている(50代:パート/アルバイト)
・地元の新聞を取っているが、ほとんど読まずに過ぎている。スマートニュースなどで、足りてしまう(50代:今は働いていない)
・安全・正確性を確認することが難しい(50代:パート/アルバイト)
・ネットやSNSより、いろいろ細かいことは親しい友達や年上の人から直接教えてもらってます(20代:その他の働き方)
・インターネットで何でも情報得られる(50代:パート/アルバイト)
・発生した事件や事故などの情報は出すのに、その後の経過や結論が不明なので、情報提供可能な範囲でテレビやその他媒体で発信して欲しいです(40代:今は働いていない)
・テレビはネットの内容を流し、ネットはテレビの内容を流している。なんだろうって思う(50代:パート/アルバイト)
・いろんな情報がありすぎてどれを信じたらよいのかと思うことがある(50代:正社員)
・ニュース番組による情報が多い。ネットや口コミ等は、間違った事が載っている事も多いから、信憑性に問題がある(60代:派遣社員)
・必要な情報は欲しいが、嫌なニュースからは離れたい(40代:パート/アルバイト)
・メインはテレビニュースですが、地域情報はチラシやDM、自治体の定期刊行物を利用します(60代:派遣社員)
・偏った報道などされていないか気になる(50代:パート/アルバイト)
・情報源を広げると情報量が増えすぎて取捨しにくい(40代:派遣社員)
・家族が寝てからしか、自分の時間がとれないので、0時過ぎても情報番組があると嬉しい(40代:今は働いていない)
・結局はまだこれからもテレビ文化が進むと思います(30代:今は働いていない)
・人と人のコミュニケーションが一番大事(30代:派遣社員)
・ネットやSNSは、情報が多過ぎて逆に不安に感じることも多い(40代:今は働いていない)
■しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より
[画像6: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-00ddb3cec15aa52c6ec7-7.jpg ]
インターネットが普及し、スマートフォンによっていつでもどこでも情報に触れられるようになった現代。主婦層を中心とする就労志向の女性に「あなたにとって、日々の生活に必要な情報源として当てはまるものをお教えください」と尋ねたところ、「インターネットのホームページ」が27.9%で1位、次いで「テレビ番組」26.0%、「LINEなどのSNS投稿」11.3%となりました。トップは「インターネットのホームページ」であるものの、いまも「テレビ番組」が情報源として重宝されていることがわかります。
回答を年代別に集計してみると、3つの年代で「インターネットのホームページ」がトップとなりました。しかし、2位以降は年代によって違いが見られます。30代以下では、「LINEなどのSNS投稿」「YouTubeなどの動画コンテンツ」「テレビ番組」が同率2位となっています。しかし、40代と50代では「テレビ番組」が単独2位です。また60代以上ではトップが「テレビ番組」で、その比率は2位の「インターネットのホームページ」の倍以上となっています。一方で、「インターネットのホームページ」と「テレビ番組」以外では、「YouTubeなどの動画コンテンツ」が全世代でランクインしています。世代によって情報源の傾向に違いはあるものの、インターネットや動画コンテンツ配信などのテクノロジーは世代を超えて行き渡っているようです。テクノロジーの進化と共に、これからも情報源のありようは変わっていくと思われます。その際、手軽にスピーディーに得られる情報の価値であったり、テレビや新聞などのマスメディアがこれまで届けてきたしっかりとした取材にもとづく情報の価値など、情報自体が有する価値も問い直されながら、情報源の取捨選択が進んでいくのかもしれません。仕事シーンや生活シーンをより豊かにしていく上で、情報源との向き合い方もより大切になっていきそうです。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/795_2_408b9545db4600039589565f7294a21c.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/795_3_9f49f1ffbf373fed136aac4955c2891a.jpg ]
<しゅふJOB総研について>
[画像7: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-e56797400cf19b7fa50a-6.png ]
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」そんな志のもと2011年につくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ
<ビースタイルグループについて> https://www.bstylegroup.co.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-b598d8734fb71a9ee062-5.png ]
『時代に合わせた価値を、創造する。』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ17万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」、すきま時間で働く「ご近所ワーク」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、使命 -MISSION- 『「はたらく」をもっと、しあわせに。』を、人と仕事の適材適所によって実現してまいります。
仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は『働く女性の情報源』をテーマに、主婦層を中心とする就労志向の女性にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:204件)
■調査結果概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/795_1_ffafd17ba8d7ebcbe57f31eccb982879.jpg ]
1.日々の生活に必要な情報源の1位「インターネットホームページ」
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2.日々の生活に必要な情報源:年代別ランキング TOP5
[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-53161c862ea6a960ad72-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-9c867337752620bfdbef-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-49c327ef8e39172d897a-3.png ]
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3.フリーコメントより
◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)
・Instagramの情報に振り回されてしまう時があり、正しく情報をえることに気をつけたいと思う(40代:派遣社員)
・今は素人でも投稿できるSNSがあり、個人の思いで投稿しそれを見た人が信じ賛同し、雪だるま方式で情報として大きくなることもあります。その情報が正しいのかどうなのか見極めるのが大変な時代になったと思います(40代:パート/アルバイト)
・移動中に見るSNSが情報源(40代:パート/アルバイト)
・正しい情報を確実に早く知りたい(60代:正社員)
・情報が溢れすぎていて、疲れる(60代:パート/アルバイト)
・現実やニュースなどより、信頼できる同業者との繋がりのほうが勉強になり、自分が成長でき考え方が前向きになれる(50代:パート/アルバイト)
・SNSは便利だけど、チェックしている時間が無駄だなと思う(40代:今は働いていない)
・スマホから得る情報はかなり増えていると思う(40代:パート/アルバイト)
・情報は押し付けられるのではなく自分で取りたい(50代:契約社員)
・テレビはちゃんと情報を流さない。YouTubeの方が信頼性が高い(50代:パート/アルバイト)
・インターネットを情報源としていますがやはり情報は偏ると思います(50代:その他の働き方)
・ソースが真実なのかが解らない世の中(50代:パート/アルバイト)
・新聞が一番信用できる(80代:今は働いていない)
・情報が溢れているが、自分がどこを見て収集するかは決まっているし、きりがないのである程度決めた方が良いと思っている(50代:パート/アルバイト)
・地元の新聞を取っているが、ほとんど読まずに過ぎている。スマートニュースなどで、足りてしまう(50代:今は働いていない)
・安全・正確性を確認することが難しい(50代:パート/アルバイト)
・ネットやSNSより、いろいろ細かいことは親しい友達や年上の人から直接教えてもらってます(20代:その他の働き方)
・インターネットで何でも情報得られる(50代:パート/アルバイト)
・発生した事件や事故などの情報は出すのに、その後の経過や結論が不明なので、情報提供可能な範囲でテレビやその他媒体で発信して欲しいです(40代:今は働いていない)
・テレビはネットの内容を流し、ネットはテレビの内容を流している。なんだろうって思う(50代:パート/アルバイト)
・いろんな情報がありすぎてどれを信じたらよいのかと思うことがある(50代:正社員)
・ニュース番組による情報が多い。ネットや口コミ等は、間違った事が載っている事も多いから、信憑性に問題がある(60代:派遣社員)
・必要な情報は欲しいが、嫌なニュースからは離れたい(40代:パート/アルバイト)
・メインはテレビニュースですが、地域情報はチラシやDM、自治体の定期刊行物を利用します(60代:派遣社員)
・偏った報道などされていないか気になる(50代:パート/アルバイト)
・情報源を広げると情報量が増えすぎて取捨しにくい(40代:派遣社員)
・家族が寝てからしか、自分の時間がとれないので、0時過ぎても情報番組があると嬉しい(40代:今は働いていない)
・結局はまだこれからもテレビ文化が進むと思います(30代:今は働いていない)
・人と人のコミュニケーションが一番大事(30代:派遣社員)
・ネットやSNSは、情報が多過ぎて逆に不安に感じることも多い(40代:今は働いていない)
■しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より
[画像6: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-00ddb3cec15aa52c6ec7-7.jpg ]
インターネットが普及し、スマートフォンによっていつでもどこでも情報に触れられるようになった現代。主婦層を中心とする就労志向の女性に「あなたにとって、日々の生活に必要な情報源として当てはまるものをお教えください」と尋ねたところ、「インターネットのホームページ」が27.9%で1位、次いで「テレビ番組」26.0%、「LINEなどのSNS投稿」11.3%となりました。トップは「インターネットのホームページ」であるものの、いまも「テレビ番組」が情報源として重宝されていることがわかります。
回答を年代別に集計してみると、3つの年代で「インターネットのホームページ」がトップとなりました。しかし、2位以降は年代によって違いが見られます。30代以下では、「LINEなどのSNS投稿」「YouTubeなどの動画コンテンツ」「テレビ番組」が同率2位となっています。しかし、40代と50代では「テレビ番組」が単独2位です。また60代以上ではトップが「テレビ番組」で、その比率は2位の「インターネットのホームページ」の倍以上となっています。一方で、「インターネットのホームページ」と「テレビ番組」以外では、「YouTubeなどの動画コンテンツ」が全世代でランクインしています。世代によって情報源の傾向に違いはあるものの、インターネットや動画コンテンツ配信などのテクノロジーは世代を超えて行き渡っているようです。テクノロジーの進化と共に、これからも情報源のありようは変わっていくと思われます。その際、手軽にスピーディーに得られる情報の価値であったり、テレビや新聞などのマスメディアがこれまで届けてきたしっかりとした取材にもとづく情報の価値など、情報自体が有する価値も問い直されながら、情報源の取捨選択が進んでいくのかもしれません。仕事シーンや生活シーンをより豊かにしていく上で、情報源との向き合い方もより大切になっていきそうです。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/795_2_408b9545db4600039589565f7294a21c.jpg ]
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<しゅふJOB総研について>
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「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」そんな志のもと2011年につくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ
<ビースタイルグループについて> https://www.bstylegroup.co.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/3176/795/resize/d3176-795-b598d8734fb71a9ee062-5.png ]
『時代に合わせた価値を、創造する。』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ17万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」、すきま時間で働く「ご近所ワーク」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、使命 -MISSION- 『「はたらく」をもっと、しあわせに。』を、人と仕事の適材適所によって実現してまいります。