-日本企業1,528社アンケート-「現在、外国人採用を行っている」44.9%
[19/06/27]
提供元:PRTIMES
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「良い人材が採用できている」69.5% 「外国人採用するにあたって工夫している」 7割以上
ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下当社)のディップ総合研究所は、「日本企業の外国人採用実態」を実施しました。その結果、外国人採用を行っている企業のうち、69.5%が「良い人材が採用できている」ことが明らかになりました。
■調査結果サマリ
1. 外国人採用を行っている(44.9%)企業のうち、69.5%が「良い人材が採用できている」
2. 7割以上は「日本人スタッフとのコミュニケーションの場をつくっている」など、外国人採用をするにあたっての工夫をしている
3. 外国人採用をしていない理由は、「社内の受け入れ体制」「外国人の採用実績がない」「在留資格などの手続きが面倒」など企業側の体制や課題が上位
[画像1: https://prtimes.jp/i/2302/801/resize/d2302-801-861554-0.png ]
「日本企業の外国人採用への意向度調査」:https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=347
■調査結果からわかる採用企業側の採用力強化ポイント
外国人採用をするにあたっての工夫として、1位「日本人スタッフとのコミュニケーションの場をつくっている」のほかにも、語学面でのサポートや日本人スタッフへの働きかけの工夫など、採用後も定着して活躍してもらうための対応を行っていることがわかりました。このような対応は外国人の定着とともに、一緒に働く日本人と円満な関係を築くためにも必要と言えるでしょう。
また、現在、外国人採用をしていない理由として、企業の体制や課題による「社内の受け入れ態勢が整っていない」「外国人の採用実績がないため」「在留資格などの手続きが面倒なため」など、企業側の事情を多く挙げています。グローバル社会への対応という意味でも、人手不足の解消や優秀な人材確保という観点でも企業側はこれらの課題と向き合わなければならないでしょう。
■調査結果概要
1. 外国人採用を行っている(44.9%)、そのうち69.5%が「良い人材が採用できている」
[画像2: https://prtimes.jp/i/2302/801/resize/d2302-801-373165-1.png ]
2. 7割以上は「日本人スタッフとのコミュニケーションの場をつくっている」など外国人採用をするにあたっての工夫をしている
Q.外国人を採用するにあたり、行っているものをすべて選択してください。また、そのなかで最も手厚く行っているものとして、あてはまるものを1つ選択してください。
n=145(採用するにあたり工夫を「特にしていない」と回答したn=55を除く)
[画像3: https://prtimes.jp/i/2302/801/resize/d2302-801-912773-2.png ]
3. 外国人採用をしていない理由は、「社内の受け入れ体制」「外国人の採用実績がない」「在留資格などの手続きが面倒」など企業側の体制や課題が上位
Q.これまで外国人の採用をしていない理由・考えられるデメリットとして、あてはまるものをすべて選択してください。
また、そのなかで最もあてはまるものを1つ選択してください。n=300
[画像4: https://prtimes.jp/i/2302/801/resize/d2302-801-726923-3.png ]
その他、調査の詳細は下記URLにて公開しています。
「日本企業の外国人採用への意向度調査」:https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=347
■調査概要
調査設計・分析:ディップ総合研究所 ディップレポート編集室 川上 由加里
調査名:ディップ総合研究所「日本企業の外国人採用への意向度調査」
調査主体:ディップ株式会社
調 査 手 法:インターネット調査(楽天インサイト調べ)
調 査 対 象:スクリーニング調査:経営者、人事部責任者、人事部担当者/本調査:勤め先の外国人の採用方針について把握している者
調査実施時期:2019年4月24日(水)〜2019年4月26日(金)
有効回収数:スクリーニング調査:1,844社 /本調査:500社
※当調査結果を引用・転載される際は、下記表記をお願いいたします。
出典:外国人採用、69.5%が「良い人材が採用できている」 〜日本企業500社アンケート調査〜
(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=347)
※インターネットメディアへご掲載いただく場合は、ディップ総合研究所TOPページ(https://www.baitoru.com/dipsouken/)または、
アンケート調査結果ページのURL(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=347)を記載ください。
ディップ総合研究所 概要
ディップ総合研究所は、アルバイト・パート・派遣社員・正社員など働く人すべての気持ちや本音・許容や理想を、調査を通して明らかにするため、2019年1月17日に開設しました。経営層から人事・採用担当者向けに、“採用活動やその後の育成・定着を成功に導く”実践的なコンテンツを提供することで、「採用された人材が活躍し、働く人と企業がともに輝ける社会」の実現を目指します。
ディップ総合研究所:https://www.baitoru.com/dipsouken/
当社概要
当社は、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する存在となる事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2019年2月期売上高421億円。
2016年には「dip AI.Lab」を設立。日本初のAI専門メディア「AINOW」や日本初のAIスタートアップ支援制度「AI.Accelerator」の運営などを行っています。
社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2019年2月末現在)
従業員数:1,967名(2019年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、他
URL:https://www.dip-net.co.jp/
ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下当社)のディップ総合研究所は、「日本企業の外国人採用実態」を実施しました。その結果、外国人採用を行っている企業のうち、69.5%が「良い人材が採用できている」ことが明らかになりました。
■調査結果サマリ
1. 外国人採用を行っている(44.9%)企業のうち、69.5%が「良い人材が採用できている」
2. 7割以上は「日本人スタッフとのコミュニケーションの場をつくっている」など、外国人採用をするにあたっての工夫をしている
3. 外国人採用をしていない理由は、「社内の受け入れ体制」「外国人の採用実績がない」「在留資格などの手続きが面倒」など企業側の体制や課題が上位
[画像1: https://prtimes.jp/i/2302/801/resize/d2302-801-861554-0.png ]
「日本企業の外国人採用への意向度調査」:https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=347
■調査結果からわかる採用企業側の採用力強化ポイント
外国人採用をするにあたっての工夫として、1位「日本人スタッフとのコミュニケーションの場をつくっている」のほかにも、語学面でのサポートや日本人スタッフへの働きかけの工夫など、採用後も定着して活躍してもらうための対応を行っていることがわかりました。このような対応は外国人の定着とともに、一緒に働く日本人と円満な関係を築くためにも必要と言えるでしょう。
また、現在、外国人採用をしていない理由として、企業の体制や課題による「社内の受け入れ態勢が整っていない」「外国人の採用実績がないため」「在留資格などの手続きが面倒なため」など、企業側の事情を多く挙げています。グローバル社会への対応という意味でも、人手不足の解消や優秀な人材確保という観点でも企業側はこれらの課題と向き合わなければならないでしょう。
■調査結果概要
1. 外国人採用を行っている(44.9%)、そのうち69.5%が「良い人材が採用できている」
[画像2: https://prtimes.jp/i/2302/801/resize/d2302-801-373165-1.png ]
2. 7割以上は「日本人スタッフとのコミュニケーションの場をつくっている」など外国人採用をするにあたっての工夫をしている
Q.外国人を採用するにあたり、行っているものをすべて選択してください。また、そのなかで最も手厚く行っているものとして、あてはまるものを1つ選択してください。
n=145(採用するにあたり工夫を「特にしていない」と回答したn=55を除く)
[画像3: https://prtimes.jp/i/2302/801/resize/d2302-801-912773-2.png ]
3. 外国人採用をしていない理由は、「社内の受け入れ体制」「外国人の採用実績がない」「在留資格などの手続きが面倒」など企業側の体制や課題が上位
Q.これまで外国人の採用をしていない理由・考えられるデメリットとして、あてはまるものをすべて選択してください。
また、そのなかで最もあてはまるものを1つ選択してください。n=300
[画像4: https://prtimes.jp/i/2302/801/resize/d2302-801-726923-3.png ]
その他、調査の詳細は下記URLにて公開しています。
「日本企業の外国人採用への意向度調査」:https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=347
■調査概要
調査設計・分析:ディップ総合研究所 ディップレポート編集室 川上 由加里
調査名:ディップ総合研究所「日本企業の外国人採用への意向度調査」
調査主体:ディップ株式会社
調 査 手 法:インターネット調査(楽天インサイト調べ)
調 査 対 象:スクリーニング調査:経営者、人事部責任者、人事部担当者/本調査:勤め先の外国人の採用方針について把握している者
調査実施時期:2019年4月24日(水)〜2019年4月26日(金)
有効回収数:スクリーニング調査:1,844社 /本調査:500社
※当調査結果を引用・転載される際は、下記表記をお願いいたします。
出典:外国人採用、69.5%が「良い人材が採用できている」 〜日本企業500社アンケート調査〜
(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=347)
※インターネットメディアへご掲載いただく場合は、ディップ総合研究所TOPページ(https://www.baitoru.com/dipsouken/)または、
アンケート調査結果ページのURL(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=347)を記載ください。
ディップ総合研究所 概要
ディップ総合研究所は、アルバイト・パート・派遣社員・正社員など働く人すべての気持ちや本音・許容や理想を、調査を通して明らかにするため、2019年1月17日に開設しました。経営層から人事・採用担当者向けに、“採用活動やその後の育成・定着を成功に導く”実践的なコンテンツを提供することで、「採用された人材が活躍し、働く人と企業がともに輝ける社会」の実現を目指します。
ディップ総合研究所:https://www.baitoru.com/dipsouken/
当社概要
当社は、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する存在となる事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2019年2月期売上高421億円。
2016年には「dip AI.Lab」を設立。日本初のAI専門メディア「AINOW」や日本初のAIスタートアップ支援制度「AI.Accelerator」の運営などを行っています。
社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2019年2月末現在)
従業員数:1,967名(2019年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、他
URL:https://www.dip-net.co.jp/