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マネーフォワードｉ株式会社は、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進する株式会社Speee（以下「Speee」）が、SaaS管理プラットフォーム『マネーフォワード IT管理クラウド』を導入したことをお知らせします。あわせて、導入事例インタビューを公式WEBサイトに公開しました。




[画像: https://prtimes.jp/i/8962/805/resize/d8962-805-d7b1b69d24dfe18ca1e3-0.png ]

マネーフォワードｉは、『マネーフォワード IT管理クラウド』の提供を通じて、企業のSaaS活用におけるセキュリティ・ガバナンスの担保とデジタル活用の両立を推進し、ビジネスを支援してまいります。



導入の背景


Speeeは、多面的な業界・領域に事業展開していることもあり、事業の発展の一助として多くのSaaSも導入しています。一方で、利用するSaaSが増えて多種多様になるにつれ、アカウントの管理台帳とサービスの状態を最新に保つことが困難になり、チェック漏れが発生するなど大きな課題がありました。こうした課題を解決するにあたり、SaaSを一元で管理できるツールの必要性を感じ、『マネーフォワード IT管理クラウド』の導入を決定しました。



Speeeからのコメント（導入事例インタビューより）


株式会社Speee ヘルプデスク担当 長塚 実幸 様
これまで社員が退職するタイミングで、該当者の利用アカウントを管理表を見ながら、ひとつひとつ確認する作業を続けていました。『マネーフォワード IT管理クラウド』上で、社内で利用しているSaaSが網羅されているので、退職者のオフボーディングの工数削減につながりました。具体的にはユーザー単位で検索することで、所有していたアカウントが一瞬でわかり、アカウントの削除も管理画面から直接実行できる点を便利に感じています。また、削減できた時間を他のタスクに使えることに喜びを感じています。

＜導入事例紹介ページ＞
URL：https://i.moneyforward.com/resources/speee



SaaS管理プラットフォーム『マネーフォワード IT管理クラウド』について


『マネーフォワード IT管理クラウド』は、マネーフォワードグループのコアテクノロジーであるアカウントアグリゲーション※1基盤を活用し、”SaaSの家計簿”のようにSaaSの一元管理を可能にするSaaS管理プラットフォームです。150以上のSaaSに連携することでSaaS管理を容易にするほか、シャドーIT※2の検出や退職者や不要になったアカウントを検知・通知・削除まで一気通貫で処理することができます。さらに今後は、SaaSのコスト管理やコスト削減提案機能なども提供予定です。
URL：https://i.moneyforward.com/

※1 APIまたはスクレイピングを用いて、データの取得を行うこと。
※2 システム管理部門による把握や管理が及んでいないSaaSのこと。

＜SaaSベンダーの方から連携に関するお問い合わせ先＞
bizdev@i.moneyforward.com

＜ホワイトペーパー「SaaS管理ガイド2022」のダウンロード＞
URL：https://i.moneyforward.com/saas_mgmt_guide



株式会社Speee について


名称　　：株式会社Speee
所在地　：東京都港区六本木四丁目１番４号
代表者　：代表取締役 大塚 英樹
設立　　：2007 年11 月
事業概要：不動産DX 事業、マーケティングDX 事業、その他事業
URL　　：https://speee.jp/



マネーフォワードｉ株式会社について


名称　　：マネーフォワードｉ株式会社
所在地　：東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者　：代表取締役社長 今井義人
事業開始：2021年2月
事業内容：『マネーフォワード IT管理クラウド』（https://i.moneyforward.com/）の開発・提供
株主　　：株式会社マネーフォワード（100%）

※記載されている会社名および商品・製品・サービス名（ロゴマーク等を含む）は、各社の商標または各権利者の登録商標です。