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好評につき追加開催!2日間で学ぶBIM基礎講座 建築系CADオペレーターのキャリアアップをサポート!

株式会社クリーク・アンド・リバー社と学校法人片柳学園は、建築系CADの経験者を対象に、平成28年度文部科学省委託事業実証講座「社会基盤分野の中核的専門人材養成プログラム開発プロジェクト」【2日間でBIMの基礎を学ぶBIM講座(Autodesk Revit)】の追加講座1回を開催いたします。尚、当講座は12月11日(日)と12月17日(土)の2日間にわたり、日本工学院八王子専門学校にて行われます。(http://www.arc-agency.jp/magazine/2605




BIMとは、ビルディング・インフォーメーション・モデリングの略で、大手ゼネコンや設計事務所を中心に広がる新たな建築設計手法のひとつです。コンピューター上に作成した3次元の建物のデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理の情報などの属性データを付加した建築物のデータベースを、建築の設計、施工から維持管理までのあらゆる工程で、情報活用を行うことができるようにした画期的なワークフローです。2007年に米国連邦政府一般調達局(GSA)がBIMによる納品要求を開始したことをきっかけに大きく広まり始め、今後、世界の建築業界の主流になる手法といわれています。


日本工学院専門学校では平成24年度より文部科学省の委託事業として、社会基盤分野で次世代を担う中核的人材を育成するカリキュラム開発をすすめ、5年目を迎えています。この度の講座は、これまでに開発した社会基盤のカリキュラム等を基に、建設会社・設計事務所へ就職を希望する方、これから中堅社員になることを目指す方、教育関係者を対象とした建築技術BIMに関するステップアップ講座です。当社は今年度より本事業へと参画し、講師の選定、カリキュラム作成、講座修了後の受講生の就業をサポートすることとなりました。

本講座では、BIMの概念からBIMに必要不可欠なAutodesk社のソフトウェア「Revit」の基本的な使い方、応用的な活用方法まで、初心者の方にも分かりやすく解説いたします。現在、建築業界では、建築情報のデータベース化を3次元モデルによる設計と一体的に進めることが求められています。新しい技術を先取りして、是非、今後のキャリアアップにご活用ください。
[画像: http://prtimes.jp/i/3670/810/resize/d3670-810-755934-0.jpg ]


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平成28年度 文部科学省 委託事業 実証講座
「社会基盤分野の中核的専門人材養成プログラム開発プロジェクト」
【2日間でBIMの基礎を学ぶBIM講座(Autodesk Revit)】概要
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■日時
全2日間15時間
1日目:2016年12月11日(日)9:30〜17:30
2日目:2016年12月17日(土)9:30〜17:30

■場所
日本工学院八王子専門学校(八王子キャンパス)
住所:東京都八王子市片倉町1404-1
JR中央線「八王子駅」南口より同校スクールバス
JR横浜線「八王子みなみ野駅」より同校スクールバス
地図:http://www.neec.ac.jp/hachioji/access

■参加費
無料

■対象
CADの経験がありBIMに興味がある方

■定員
40名

■カリキュラム
Capter 1 :概論 〜BIM/Revitで何ができるか?
Capter 2 :Revitのインターフェースと基本操作
Capter 3 :演習: 基本モデリング 2LDK住戸の作成
Capter 4 :パースの作成/ 八王子のスマートハウス
Capter 5 :BIM/Revitをさらに使いこなそう
Autodesk Revit によるBIM活用講座
ダイナモ/Revitのパラメトリックデザイン
フォトグラメトリ

■講師
新野 裕之 / Hiroyuki Niino
1969年神奈川県生まれ。1996年明治大学建築学科修了。設計事務所等勤務を経て1998年渡米。2000年ハーバード大学大学院建築学科(GSD)建築都市デザイン学部修了(Master of Architecture in Urban Design)。2000〜03年ラファエルヴィニョーリアーキテクツ。2003年より現職、国内外のプロジェクトに参加する。大学等で設計教育にも携わる。2012年よりRevitを導入し、大型建築から住宅スケールまで意欲的にBIMでの設計に取り組む。新野裕之建築設計代表。

■主催
学校法人片柳学園

■協力
Autodesk

▼詳細・お申し込み
http://www.arc-agency.jp/magazine/2605

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【この件に関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部
TEL:03-4550-0008
URL:http://www.cri.co.jp
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