ネイティブ72人のお墨付き あなたの英語、心配しないで大丈夫『本当はちゃんと通じてる! 日本人エイゴ』6月14日(火)発売
[16/06/14]
提供元:PRTIMES
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日本人の英語は本当に「間違いだらけ」? ネイティブの著者が、日本人特有のミスと言われながらも実は「ちゃんと通じてる」フレーズをお題に語り尽くす! 英会話に自信が持てるエッセイ集
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表取締役社長:安嶋 明 、以下アルク)より、新刊『本当はちゃんと通じてる! 日本人エイゴ』のご案内を申し上げます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/888/814/resize/d888-814-933582-0.jpg ]
●ネイティブ対象のアンケートでわかった、「通じない日本人エイゴ」のウソ●
[画像2: http://prtimes.jp/i/888/814/resize/d888-814-382655-1.jpg ]
・「教科書英語は間違いだらけ」? 「冠詞の a を抜かしたら、ネイティブに笑われた」? 「感謝の気持ちを伝えたつもりで、相手を怒らせた」?
……すっかり定着した「英語を話せない日本人 」像。やりがちな失敗談、誤解を生じるヘンな表現の例には事欠きません。それを見聞きして、英語に対する恐怖心を植え付けられたり、苦手意識を募らせたりする人だって多いはず。「やっぱり学校で習った英語は実用的じゃないな」とがっかりする人や、「日本人に英会話は無理だ」と諦める人もいるでしょう。しかし、そういった心理的なハードルのせいで英語を話せないとしたら、残念なことではないでしょうか。
・ところで、一般によく知られる「通じない日本人エイゴ」はどこまで事実? 私たちは本当に、そこまで大きな言い間違いをしているのでしょうか? この素朴な疑問から、書籍『本当はちゃんと通じてる! 日本人エイゴ』が生まれました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/888/814/resize/d888-814-690526-3.jpg ]
・本書では、問題視されてきた会話フレーズの実態を探るべく、国内外のネイティブ72人を対象にアンケートを実施。英語を母語とする彼らが各フレーズをどう感じるか、答えてもらいました。その結果、なんと大半のフレーズは「問題ない」「気にならない」「ちゃんと通じる」ということが判明したのです。中には「自分だってそう言っている」という回答も……。
●誰もが思い当たる なじみの会話フレーズを検証●
・本書で取り上げるのは
「“How are you?” “Fine, thank you.” は死語」?
「Pardon? は相手をとがめる聞き方」?
「Call me taxi. と頼んだら、『ハロー、タクシーさん』と呼ばれる」?
……など、計25フレーズにまつわる通説・定説。学校で習ったり、旅先で使ったりする身近な表現だけを集め、ネイティブ目線での許容度をグラフで表示しました。英会話の「実際」を知るために必ず役立つ内容です。
●心配性の人にこそ、読んでほしい 背中を押してくれる励まし系エッセイ●
[画像4: http://prtimes.jp/i/888/814/resize/d888-814-809536-2.jpg ]
・アンケートの結果を見ながら、ネイティブの著者が自由な意見を語ります。英語音声教材の制作に携わる中で気付いたこと、母からしかられた少年時代の言葉遣い、友人たちの率直なコメントなど……具体的で興味深いエピソードが満載。従来の「日本人エイゴ=間違いだらけ」説が広まった原因にも鋭く切り込みます。コミュニケーション・ツールとしての英語の柔軟性が見えてくるエッセイ集です。
・読み進めるうち、少々の間違いなど気にせずに、積極的に英語を話す勇気がわいてくるはず。英会話ビギナーはもちろん、「ノンネイティブの英語」「グローバル言語としての英語」に興味がある方にも楽しく読める1冊です。
<商品情報>
【タイトル】本当はちゃんと通じてる! 日本人エイゴ
【URL】http://ec.alc.co.jp/book/7016034/
【価格】1296円(税込)
【サイズ】B6判、180ページ
【ISBNコード】978-4-7574-2810-2
【著者】カン・アンドリュー・ハシモト(Kan Andrew Hashimoto)
【著者プロフィール】
アメリカ・ウィスコンシン州出身。教育・教養に関する音声・映像コンテンツ制作を手掛ける(株)ジェイルハウス・ミュージック代表取締役。NHK、公益財団法人 日本英語検定協会、(株)ベネッセコーポレーション、(株)アルク、(株)旺文社、(株)学研プラス、(株)Z 会、(株)mpi 松香フォニックスなどの英語教材や、文部科学省、法務省、警察庁、東京都などの教育用映像(日本語版・英語版)の制作を多数担当。また、作詞作曲家としても活動しており、NHK「みんなのうた」「おかあさんといっしょ」、CM ソングなどに楽曲を提供。パン・スクール・オブ・ミュージック元講師。東京都内の公立小学校で ALT として教えた経験も持つ。著書に『3語でできる おもてなし英会話』(DHC)。『英語で歌おう!』シリーズ(アルク)(共著)の解説執筆も手掛ける。
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[Amazon kindle]
http://www.amazon.co.jp/dp/B01GT3T9MG
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail: mark@alc.co.jp
TEL: 03-3323-1253 (平日 9:00〜18:00)
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。創刊から45年の『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
URL: http://www.alc.co.jp/
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表取締役社長:安嶋 明 、以下アルク)より、新刊『本当はちゃんと通じてる! 日本人エイゴ』のご案内を申し上げます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/888/814/resize/d888-814-933582-0.jpg ]
●ネイティブ対象のアンケートでわかった、「通じない日本人エイゴ」のウソ●
[画像2: http://prtimes.jp/i/888/814/resize/d888-814-382655-1.jpg ]
・「教科書英語は間違いだらけ」? 「冠詞の a を抜かしたら、ネイティブに笑われた」? 「感謝の気持ちを伝えたつもりで、相手を怒らせた」?
……すっかり定着した「英語を話せない日本人 」像。やりがちな失敗談、誤解を生じるヘンな表現の例には事欠きません。それを見聞きして、英語に対する恐怖心を植え付けられたり、苦手意識を募らせたりする人だって多いはず。「やっぱり学校で習った英語は実用的じゃないな」とがっかりする人や、「日本人に英会話は無理だ」と諦める人もいるでしょう。しかし、そういった心理的なハードルのせいで英語を話せないとしたら、残念なことではないでしょうか。
・ところで、一般によく知られる「通じない日本人エイゴ」はどこまで事実? 私たちは本当に、そこまで大きな言い間違いをしているのでしょうか? この素朴な疑問から、書籍『本当はちゃんと通じてる! 日本人エイゴ』が生まれました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/888/814/resize/d888-814-690526-3.jpg ]
・本書では、問題視されてきた会話フレーズの実態を探るべく、国内外のネイティブ72人を対象にアンケートを実施。英語を母語とする彼らが各フレーズをどう感じるか、答えてもらいました。その結果、なんと大半のフレーズは「問題ない」「気にならない」「ちゃんと通じる」ということが判明したのです。中には「自分だってそう言っている」という回答も……。
●誰もが思い当たる なじみの会話フレーズを検証●
・本書で取り上げるのは
「“How are you?” “Fine, thank you.” は死語」?
「Pardon? は相手をとがめる聞き方」?
「Call me taxi. と頼んだら、『ハロー、タクシーさん』と呼ばれる」?
……など、計25フレーズにまつわる通説・定説。学校で習ったり、旅先で使ったりする身近な表現だけを集め、ネイティブ目線での許容度をグラフで表示しました。英会話の「実際」を知るために必ず役立つ内容です。
●心配性の人にこそ、読んでほしい 背中を押してくれる励まし系エッセイ●
[画像4: http://prtimes.jp/i/888/814/resize/d888-814-809536-2.jpg ]
・アンケートの結果を見ながら、ネイティブの著者が自由な意見を語ります。英語音声教材の制作に携わる中で気付いたこと、母からしかられた少年時代の言葉遣い、友人たちの率直なコメントなど……具体的で興味深いエピソードが満載。従来の「日本人エイゴ=間違いだらけ」説が広まった原因にも鋭く切り込みます。コミュニケーション・ツールとしての英語の柔軟性が見えてくるエッセイ集です。
・読み進めるうち、少々の間違いなど気にせずに、積極的に英語を話す勇気がわいてくるはず。英会話ビギナーはもちろん、「ノンネイティブの英語」「グローバル言語としての英語」に興味がある方にも楽しく読める1冊です。
<商品情報>
【タイトル】本当はちゃんと通じてる! 日本人エイゴ
【URL】http://ec.alc.co.jp/book/7016034/
【価格】1296円(税込)
【サイズ】B6判、180ページ
【ISBNコード】978-4-7574-2810-2
【著者】カン・アンドリュー・ハシモト(Kan Andrew Hashimoto)
【著者プロフィール】
アメリカ・ウィスコンシン州出身。教育・教養に関する音声・映像コンテンツ制作を手掛ける(株)ジェイルハウス・ミュージック代表取締役。NHK、公益財団法人 日本英語検定協会、(株)ベネッセコーポレーション、(株)アルク、(株)旺文社、(株)学研プラス、(株)Z 会、(株)mpi 松香フォニックスなどの英語教材や、文部科学省、法務省、警察庁、東京都などの教育用映像(日本語版・英語版)の制作を多数担当。また、作詞作曲家としても活動しており、NHK「みんなのうた」「おかあさんといっしょ」、CM ソングなどに楽曲を提供。パン・スクール・オブ・ミュージック元講師。東京都内の公立小学校で ALT として教えた経験も持つ。著書に『3語でできる おもてなし英会話』(DHC)。『英語で歌おう!』シリーズ(アルク)(共著)の解説執筆も手掛ける。
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[Amazon kindle]
http://www.amazon.co.jp/dp/B01GT3T9MG
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail: mark@alc.co.jp
TEL: 03-3323-1253 (平日 9:00〜18:00)
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。創刊から45年の『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
URL: http://www.alc.co.jp/