GMOジャパンマーケットインテリジェンス『読書行動と電子書籍端末の利用意向に関する調査』を東アジア主要4カ国で実施〜電子書籍利用に対して中国が積極的、日本ではまだ消極的な傾向〜
[11/06/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2011年6月29日
報道関係各位
GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社
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GMOジャパンマーケットインテリジェンス
『読書行動と電子書籍端末の利用意向に関する調査』を東アジア主要4カ国で実施
〜電子書籍利用に対して中国が積極的、日本ではまだ消極的な傾向〜
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GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社の子会社、GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 細川慎一、以下GMOJMI)は、日本、韓国、中国、台湾のGMOJMIが保有するモニターと提携モニターを対象に「読書行動と電子書籍端末の利用意向に関する調査」を実施いたしました。
●調査対象:14〜49歳の携帯電話所有者4,000名
●調査期間:2011年1月17日〜2011年4月17日
●調査方法:インターネットアンケート調査。
【まとめ】
----------------------------------------------------------------
●電子書籍コンテンツの利用に関して 〜4カ国の中で特に中国が積極的〜
(参考資料:図1、図2)
----------------------------------------------------------------
近年の日本では、様々な使い勝手のよい電子書籍端末が開発され市場拡大を狙っていますが、その一方で電子書籍コンテンツの利用に対しては、中国、韓国、台湾に比べると、まだ消極的な傾向にあることが分かりました。反対に、中国では9割近くが電子書籍コンテンツの利用に前向きな意見となっています。
----------------------------------------------------------------
●4カ国の読書状況 〜日本で読書離れの傾向〜
(参考資料:図3)
----------------------------------------------------------------
各国の読書行動についての調査では、日本人の約3割が読書離れの傾向にあり、他の3カ国と比較して過去1年間で全く本を読んでいない人が多い結果となりました。
----------------------------------------------------------------
●書籍の購入方法 〜日本を除く3カ国でオンラインでの購入メリットに「ディスカウント価格」〜
(参考資料:図4、5)
----------------------------------------------------------------
紙版書籍の購入方法は、日本では他の3カ国に比べて少ないものの、4カ国すべてにおいてオンラインブックストアでの購入が一般的となっていることが分かりました。その理由として、「ディスカウント価格で購入できる」ことを挙げた人が、日本を除く3カ国で約8割という結果が出たのに対して、日本では4割程度でした。その代わりに日本では、書籍に対する利権を持たない販売店が発行する会員ポイントなどのインセンティブが、消費者のオンラインストアでの購入理由になっていることも調査結果から読み取ることができました。
オンラインブックストアでの書籍購入メリットに日本だけ「ディスカウント価格で購入できる」が少なかったのは、既存コンテンツには出版を前提とした契約や、再販価格維持制度、関係者間での利権があるためと考えられます。
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●今後の電子書籍普及の課題
----------------------------------------------------------------
今回の調査結果で明らかになった、オンラインブックストアでの購入に日本だけ書籍のディスカウント価格を理由に挙げる人が少なかったのは、日本での電子書籍の価格が紙版書籍とほぼ同じ価格で販売されていることと同じ理由だと言えます。そして、その問題は日本の電子書籍の普及が他の3カ国に比べて消極的なことと大きく関係していると考えられます。GMOJMIは、音楽のダウンロード販売が普及したように、既存コンテンツに関する利権を整備し、さらに、利権の問題を解決するハード、ソフトの両面の技術開発が進むことが、今後の電子書籍の普及に必要だと考えます。
【調査背景】
海外市場での売上拡大あるいはアジア新興国への進出といった日本企業の海外進出の動きが活発化する中、文化的な背景や経済成長のステージが異なるアジア新興市場において日本企業が成長を遂げるためには、各市場のニーズの把握など、詳細な市場理解が不可欠です。
GMOJMIではGMOリサーチと共同で日本、韓国、中国、台湾の東アジア主要4ヶ国の市場理解を目的に、2011年4月から定期的にオンラインアンケート調査を実施しています。今回の調査では、昨年よりiPadなどのタブレット型端末の登場と合わせて日本においても定着しつつある電子書籍を調査テーマに選び、消費者が持っている電子書籍へのイメージと、その背景となる読書習慣の違いを明らかにするべく、「読書行動と電子書籍端末の利用意向に関する調査」を実施いたしました。
【GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社について】
GMOインターネットグループのGMOリサーチの子会社で、市場調査・分析および調査データを基にしたコンサルティングサービスを提供しております。市場調査方法においては、従来どおりの市場調査はもちろん、CAPI(*1) /CATI(*2)、オンライン調査や携帯電話を通じての調査など、市場調査のスピードを大幅に短縮する方法を積極的に取り入れています。また、CVG(Consumer Vision Goggles)やウェブ・アイ(Web Eye)等、弊社独自の調査手法を用いた視覚的リサーチ(アイトラッキング)も提供しております。最先端の技術を駆使したGMOJMIの市場調査は、迅速かつ最適な意思決定のお手伝いをいたします。
(*1) CAPIとは、Computer Assisted PersonalInterviewの略で、コンピュータ
を使いながら実施する、聞き取り調査のこと。
(*2) CATIとは、Computer Assisted TelephoneInterviewの略で、コンピュータ
を使いながら実施する、電話調査のこと。
--------------------------------------------------------
(参考資料)
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※(図1)〜(図3)につきましては、以下のURLをご参照ください。
URL:http://www.gmo.jp/news/article/?id=3774
(図4) 書籍の購入方法についての設問(複数回答)
MA, ベース:過去1年間の本購入経験者、単位:%
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本[n=708] /中国[n=802]/韓国[n=753] /台湾[n=722]
--------------------------------------------------------------------
大型書店 :79.7% / 67.3% / 64.5% / 71.1%
オンラインブックストア
(インターネット書店):53.4%/ 68.1% / 80.7% / 73.1%
小型書店 :35.5% / 18.3% / 19.4% / 10.2%
中古書店 :13.7% / 4.9% / 0.0% / 3.3%
専門書店 : 5.4% / 21.2% / 2.5% / 14.8%
コンビニ : 5.2% / 4.0% / 0.7% / 10.1%
TVホームショッピング: 3.5% / 1.9% / 2.3% / 1.0%
駅構内の書店 : 1.0% / 2.1% / 0.8% / 1.0%
電話販売/ブッククラブ: 0.1% / 1.2% / 5.0% / 1.0%
スーパーマーケット: 0.0% / 6.2% / 19.9% / 9.6%
その他 : 1.3% / 0.7% / 0.3% / 1.1%
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(図5) オンラインブックストアで書籍を購入する理由(複数回答)
MA, ベース:インターネット書店での購入者、 単位:%
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本[n=378]/中国[n=546] / 韓国[n=608] /台湾[n=528]
------------------------------------------------------------------------------
時間を節約できる: 82.3% / 83.3% / 83.2% / 87.7%
会員向けの
ポイントがある: 59.3% / 11.7% / 51.6% / 25.0%
大幅な値引きがある: 41.0% / 82.8% / 86.3% / 76.9%
(ディスカウント価格での販売)
書籍や音楽アルバムについての
沢山のコメントがある:39.9% / 63.7% / 36.0% / 53.2%
購入状況を管理できる:37.3% / 16.7% / 17.3% / 28.0%
音楽アルバムや映画ソフト
を一緒に購入できる :19.3% / 19.6% / 6.7% / 11.2%
ブログとつなげられる:4.2% / 7.0% / 3.1% / 5.1%
その他 : 10.8% / 0.7% / 2.6% / 2.1%
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【調査概要】
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調査テーマ :読書行動と電子書籍端末の利用動向に関する調査
調査項目 :年齢・性別、電子書籍の購入意向
調査手法 :インターネット調査(クローズド調査)
調査地域 :日本、中国、韓国、台湾
調査対象 :14-49歳の携帯電話所有者
回収サンプル数 :各国1000サンプル 合計:4000サンプル
実施日程 :日本:2011年4月4日〜15日
中国:2011年4月1日〜14日
韓国:2011年1月17日〜21日
台湾:2011年4月1日〜14日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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【調査に関するお問い合わせ】
●GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社
ビジネスディベロップメント部 山田
TEL:03-5784-1100 FAX:03-5784-1105
E-mail:takatoshi.yamada@gmo-jmi.jp
------------------------------------------------------------
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOジャマンマーケットインテリジェンス株式会社
社長室 田野
TEL:03-5784-1100 FAX:03-5784-1105
E-mail:pr@gmo-research.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
------------------------------------------------------------
●GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社(URL:http://www.gmo-jmi.jp/jp/index.php)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名 GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 ■市場調査分析、広告、宣伝、出版に関する業務
■市場の調査並びにマーケティング調査に関するコンサルタント業務
■マーケティングリサーチ及び経営情報の調査、収集、提供
■各種市場調査の企画、実施
資本金 5,000万円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●GMOインターネット株式会社 (URL:http://www.gmo.jp/)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■WEBインフラ・EC事業
■インターネットメディア事業
■インターネット証券事業
■ソーシャル・スマートフォン関連事業
資本金 20億円
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■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp/
※本調査結果の引用・転載の際は「GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社調べ」などのクレジット記載をお願いいたします。
報道関係各位
GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社
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GMOジャパンマーケットインテリジェンス
『読書行動と電子書籍端末の利用意向に関する調査』を東アジア主要4カ国で実施
〜電子書籍利用に対して中国が積極的、日本ではまだ消極的な傾向〜
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GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社の子会社、GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 細川慎一、以下GMOJMI)は、日本、韓国、中国、台湾のGMOJMIが保有するモニターと提携モニターを対象に「読書行動と電子書籍端末の利用意向に関する調査」を実施いたしました。
●調査対象:14〜49歳の携帯電話所有者4,000名
●調査期間:2011年1月17日〜2011年4月17日
●調査方法:インターネットアンケート調査。
【まとめ】
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●電子書籍コンテンツの利用に関して 〜4カ国の中で特に中国が積極的〜
(参考資料:図1、図2)
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近年の日本では、様々な使い勝手のよい電子書籍端末が開発され市場拡大を狙っていますが、その一方で電子書籍コンテンツの利用に対しては、中国、韓国、台湾に比べると、まだ消極的な傾向にあることが分かりました。反対に、中国では9割近くが電子書籍コンテンツの利用に前向きな意見となっています。
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●4カ国の読書状況 〜日本で読書離れの傾向〜
(参考資料:図3)
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各国の読書行動についての調査では、日本人の約3割が読書離れの傾向にあり、他の3カ国と比較して過去1年間で全く本を読んでいない人が多い結果となりました。
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●書籍の購入方法 〜日本を除く3カ国でオンラインでの購入メリットに「ディスカウント価格」〜
(参考資料:図4、5)
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紙版書籍の購入方法は、日本では他の3カ国に比べて少ないものの、4カ国すべてにおいてオンラインブックストアでの購入が一般的となっていることが分かりました。その理由として、「ディスカウント価格で購入できる」ことを挙げた人が、日本を除く3カ国で約8割という結果が出たのに対して、日本では4割程度でした。その代わりに日本では、書籍に対する利権を持たない販売店が発行する会員ポイントなどのインセンティブが、消費者のオンラインストアでの購入理由になっていることも調査結果から読み取ることができました。
オンラインブックストアでの書籍購入メリットに日本だけ「ディスカウント価格で購入できる」が少なかったのは、既存コンテンツには出版を前提とした契約や、再販価格維持制度、関係者間での利権があるためと考えられます。
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●今後の電子書籍普及の課題
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今回の調査結果で明らかになった、オンラインブックストアでの購入に日本だけ書籍のディスカウント価格を理由に挙げる人が少なかったのは、日本での電子書籍の価格が紙版書籍とほぼ同じ価格で販売されていることと同じ理由だと言えます。そして、その問題は日本の電子書籍の普及が他の3カ国に比べて消極的なことと大きく関係していると考えられます。GMOJMIは、音楽のダウンロード販売が普及したように、既存コンテンツに関する利権を整備し、さらに、利権の問題を解決するハード、ソフトの両面の技術開発が進むことが、今後の電子書籍の普及に必要だと考えます。
【調査背景】
海外市場での売上拡大あるいはアジア新興国への進出といった日本企業の海外進出の動きが活発化する中、文化的な背景や経済成長のステージが異なるアジア新興市場において日本企業が成長を遂げるためには、各市場のニーズの把握など、詳細な市場理解が不可欠です。
GMOJMIではGMOリサーチと共同で日本、韓国、中国、台湾の東アジア主要4ヶ国の市場理解を目的に、2011年4月から定期的にオンラインアンケート調査を実施しています。今回の調査では、昨年よりiPadなどのタブレット型端末の登場と合わせて日本においても定着しつつある電子書籍を調査テーマに選び、消費者が持っている電子書籍へのイメージと、その背景となる読書習慣の違いを明らかにするべく、「読書行動と電子書籍端末の利用意向に関する調査」を実施いたしました。
【GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社について】
GMOインターネットグループのGMOリサーチの子会社で、市場調査・分析および調査データを基にしたコンサルティングサービスを提供しております。市場調査方法においては、従来どおりの市場調査はもちろん、CAPI(*1) /CATI(*2)、オンライン調査や携帯電話を通じての調査など、市場調査のスピードを大幅に短縮する方法を積極的に取り入れています。また、CVG(Consumer Vision Goggles)やウェブ・アイ(Web Eye)等、弊社独自の調査手法を用いた視覚的リサーチ(アイトラッキング)も提供しております。最先端の技術を駆使したGMOJMIの市場調査は、迅速かつ最適な意思決定のお手伝いをいたします。
(*1) CAPIとは、Computer Assisted PersonalInterviewの略で、コンピュータ
を使いながら実施する、聞き取り調査のこと。
(*2) CATIとは、Computer Assisted TelephoneInterviewの略で、コンピュータ
を使いながら実施する、電話調査のこと。
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(参考資料)
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※(図1)〜(図3)につきましては、以下のURLをご参照ください。
URL:http://www.gmo.jp/news/article/?id=3774
(図4) 書籍の購入方法についての設問(複数回答)
MA, ベース:過去1年間の本購入経験者、単位:%
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日本[n=708] /中国[n=802]/韓国[n=753] /台湾[n=722]
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大型書店 :79.7% / 67.3% / 64.5% / 71.1%
オンラインブックストア
(インターネット書店):53.4%/ 68.1% / 80.7% / 73.1%
小型書店 :35.5% / 18.3% / 19.4% / 10.2%
中古書店 :13.7% / 4.9% / 0.0% / 3.3%
専門書店 : 5.4% / 21.2% / 2.5% / 14.8%
コンビニ : 5.2% / 4.0% / 0.7% / 10.1%
TVホームショッピング: 3.5% / 1.9% / 2.3% / 1.0%
駅構内の書店 : 1.0% / 2.1% / 0.8% / 1.0%
電話販売/ブッククラブ: 0.1% / 1.2% / 5.0% / 1.0%
スーパーマーケット: 0.0% / 6.2% / 19.9% / 9.6%
その他 : 1.3% / 0.7% / 0.3% / 1.1%
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(図5) オンラインブックストアで書籍を購入する理由(複数回答)
MA, ベース:インターネット書店での購入者、 単位:%
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日本[n=378]/中国[n=546] / 韓国[n=608] /台湾[n=528]
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時間を節約できる: 82.3% / 83.3% / 83.2% / 87.7%
会員向けの
ポイントがある: 59.3% / 11.7% / 51.6% / 25.0%
大幅な値引きがある: 41.0% / 82.8% / 86.3% / 76.9%
(ディスカウント価格での販売)
書籍や音楽アルバムについての
沢山のコメントがある:39.9% / 63.7% / 36.0% / 53.2%
購入状況を管理できる:37.3% / 16.7% / 17.3% / 28.0%
音楽アルバムや映画ソフト
を一緒に購入できる :19.3% / 19.6% / 6.7% / 11.2%
ブログとつなげられる:4.2% / 7.0% / 3.1% / 5.1%
その他 : 10.8% / 0.7% / 2.6% / 2.1%
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【調査概要】
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調査テーマ :読書行動と電子書籍端末の利用動向に関する調査
調査項目 :年齢・性別、電子書籍の購入意向
調査手法 :インターネット調査(クローズド調査)
調査地域 :日本、中国、韓国、台湾
調査対象 :14-49歳の携帯電話所有者
回収サンプル数 :各国1000サンプル 合計:4000サンプル
実施日程 :日本:2011年4月4日〜15日
中国:2011年4月1日〜14日
韓国:2011年1月17日〜21日
台湾:2011年4月1日〜14日
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【調査に関するお問い合わせ】
●GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社
ビジネスディベロップメント部 山田
TEL:03-5784-1100 FAX:03-5784-1105
E-mail:takatoshi.yamada@gmo-jmi.jp
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOジャマンマーケットインテリジェンス株式会社
社長室 田野
TEL:03-5784-1100 FAX:03-5784-1105
E-mail:pr@gmo-research.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
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●GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社(URL:http://www.gmo-jmi.jp/jp/index.php)
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会社名 GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 ■市場調査分析、広告、宣伝、出版に関する業務
■市場の調査並びにマーケティング調査に関するコンサルタント業務
■マーケティングリサーチ及び経営情報の調査、収集、提供
■各種市場調査の企画、実施
資本金 5,000万円
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●GMOインターネット株式会社 (URL:http://www.gmo.jp/)
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会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■WEBインフラ・EC事業
■インターネットメディア事業
■インターネット証券事業
■ソーシャル・スマートフォン関連事業
資本金 20億円
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■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp/
※本調査結果の引用・転載の際は「GMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社調べ」などのクレジット記載をお願いいたします。