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SEOTOOLSニュース 

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平成23 年3月期(2010 年度)決算のお知らせ

 当社は、平成23年5月13日開催の取締役会において、平成23年3月期(2010 年度)決算(平成22 年4月1日〜平成23 年3月31日)を確定いたしましたので、お知らせいたします。


〔平成23 年3月期(2010 年度)決算に関するご説明〕

1.平成23年3月期(2010 年度)決算の加入状況
 平成23(2011)年7月に予定される放送の完全デジタル化以降もNo.1プレミアム・ペイチャンネルであり続けるため、引き続きオリジナルコンテンツの強化及び話題性のある質の高い番組編成に努めました。
 オリジナルドラマ製作プロジェクト「ドラマW」では、連続ドラマW「パンドラII 飢餓列島」、「マークスの山」、東野圭吾「幻夜」、「CO 移植コーディネーター」のほか、ドラマWを7本放送しました。平成22(2010)年9月に放送したドラマWスペシャル「なぜ君は絶望と闘えたのか」は、平成22 年度(第65回)文化庁芸術祭のテレビ部門・ドラマの部で大賞に選出されました。
 話題性のある番組としては、映画「アバター」、マイケル・ジャクソン特集、桑田佳祐の特別番組やグランドスラム4大会をはじめとした世界トップレベルのテニスを年間を通じて放送したことなどがお客さまの支持を集め、新規加入を牽引しました。
 営業施策としては、BSアナログ放送が終了する平成23(2011)年7月に向けて、アナログ放送をご契約のお客さまにダイレクトメール、電話などでデジタル放送のご契約を働きかけております。平成22(2010)年10月1日からは、アナログ放送画面に「アナログ」ロゴを常時表示して注意を喚起しているほか、デジタル放送が視聴できる環境にあるアナログ契約のお客さまにデジタル放送をお試し視聴いただくなど、デジタル移行のための施策を行いました。
 新たな伝送路での展開としては、平成22(2010)年6月より「スカパー!HD」のプラットフォーム上でデジタル放送をスタートし、平成22(2010)年10月よりIPTVサービス「ひかりTV」における放送を開始しました。
 その結果、当連結会計年度の新規加入件数は、823,291 件(前期比9.2%増、うちデジタル780,011 件)、解約件数は802,056 件(同8.4%増、うちデジタル667,381 件)となり、新規加入件数から解約件数を差し引きました正味加入件数は21,235 件の増加(前期比46.6%増)となりました。当連結会計年度の累計正味加入件数は2,511,701 件(同0.9%増、うちデジタル2,362,340 件)となりました。

2. 平成23年3月期(2010 年度)決算の収支状況
 当連結会計年度における収支の状況は、コールセンター業務受注の増加等により、売上高は659億30百万円と前期に比べ4億15百万円(0.6%)の増収となりました。デジタル移行促進施策を中心に費用を投下しましたが、営業利益は56億31百万円と前期に比べ70 百万円(1.3%)の増益となり、円高に伴う為替差益等により経常利益は61億9百万円と前期に比べ2億29百万円(3.9%)の増益となりました。当期純利益は、投資有価証券評価損2億円並びに災害による損失1億64百万円の計上及び前連結会計年度に存在した一時差異の解消により法人税等が増加したことにより、31億51百万円と前期に比べ13億57百万円(△30.1%)の減益となりました。なお、災害による損失の主なものは、視聴環境を失った蓋然性の高いお客さまに対する視聴料の返還に係るものであります。

3. 平成24年3月期(2011年度)通期業績予想
 当社グループは、BSアナログ放送が終了となる平成23(2011)年7月に向け、アナログ契約のお客さまのデジタル契約への移行に全力で取り組んでいきます。そして、ハイビジョン・3チャンネル放送がスタートする平成23(2011)年10月に向け、連続ドラマWなどのオリジナル番組や話題性のある質の高い番組を戦略的に強化し、新規加入獲得に繋げていきます。
 平成24(2012)年3月期の連結業績見通しにつきましては、売上高655 億円(前期比0.7%減)、営業利益20億円(同64.5%減)、経常利益21億円(同65.6%減)、当期純利益12 億円(同61.9%減)を見込んでおります。また、正味累計加入件数は3万件の増加、期末累計正味加入件数254万2千件を見込んでおります。なお、上記予想数値には今次震災による影響を当社グループが現時点で想定しうる範囲で含めております。


株式会社WOWOW 代表取締役社長 和崎 信哉


 当資料に記載の業績見通しは、現在入手している情報による判断及び仮定に基づいた見通しであり、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な要素によりこれら業績見通しとは異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与え得る重要な要素には、当社及び当社グループ会社の事業領域をとりまく経済情勢、市場の動向などが含まれております。ただし、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定されるものではありません。


詳細は当社HP(http://www.wowow.co.jp/co_info/)のニュースリリースをご覧ください。

問合せ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係) IR経理部 TEL03(4330)8089
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