外国人ランナーが東北の魅力を海外に発信 「RUN! 東北プロジェクト」を開始します!!
[16/04/22]
提供元:PRTIMES
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第一弾として「東北風土マラソン」に協力し、外国人ランナーの誘致により国内外へ情報発信します。 ランツーリズムを通じて東北の観光振興を推進し、さらなる東北復興に貢献します。
株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区 代表取締役社長:高橋広行/以下、JTB)は、東日本大震災から5年目を迎える東北の魅力を国内外に発進する取り組みとして、2016年3月11日より「東北絆キャンペーン」を展開しています。このたび、本キャンペーンの一環として、東北各地で開催されるマラソン大会等のランイベントとの連携により、東北の自然・文化・食などの魅力を海外に発信する取組として「RUN! 東北プロジェクト」を開始します。
東北地域は、震災から5年が経過し、被災地域における道路等のインフラは一定程度復旧していますが、未だ観光客数は震災前水準には達しておらず、特に外国人旅行者数の回復は大きな課題となっています。今後の東北における観光振興には、国内外において新たな旅行需要を開拓するべく、これまでにない新しい切り口による取組みが必要です。
そこで、JTBでは、東北の強みである豊かな自然環境を生かしたマラソン大会を中心としたランツーリズムの推進が、今後の東北における観光振興のキーワードになると考えます。日本国内のランニング人口は1000万人以上と言われており、マラソンを中心とした国内ランイベントへの参加を目的に旅行するランツーリズム市場が拡大しています。近年は外国人ランナーの日本国内大会への参加者数が増加傾向にあり、特に台湾からの参加者が急増しています。そのような中、JTBグループは、東北各地で開催されるマラソン大会を中心としたランイベントを通じ、海外への東北の魅力発進に努めてまいります。
本プロジェクトの第一弾として、2016年4月23日〜24日に開催されます「東北風土マラソン」と連携し、外国人ランナーを誘致し、東北の魅力を発信していきます。大会では、台湾、香港を中心とした外国人ランナーが昨年の倍以上の約100名が参加することになり、各外国人ランナーへのアンケート調査やそれぞれのSNS等を利用した東北の魅力発信を行う予定で、今後の東北各地でのマラソン大会との連携にもつなげていきます。
<RUN! 東北プロジェクト 実施内容>
(1)企画名:RUN!東北プロジェクト(東北復興支援プロジェクト〜東北を走ろう)
(2)企画の目的・趣旨:
1.海外における東北の観光地としての魅力を発信する
2.ランツーリズムを通じて、被災地の自然環境の価値を発信する
3.東北をスポーツツーリズム・デスティネーションとして認知させる
(3)実施内容:
1.JTBが独自に持つ多言語参加エントリー代行システムを活用した外国人ランナーの参加エントリー支援
(英語、繁体字、簡体字等の多言語での情報発信、参加エントリー)
JTBスポーツステーション : https://jtbsports.jp/
【支援対象大会】 東北風土マラソン(開催地:宮城県登米市 開催日:4/23-24)
http://tohokumarathon.com/
※今後東北各地のマラソン大会と連携していく予定
2.海外でのマラソン大会等を活用した東北各地のマラソン大会情報発信
株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区 代表取締役社長:高橋広行/以下、JTB)は、東日本大震災から5年目を迎える東北の魅力を国内外に発進する取り組みとして、2016年3月11日より「東北絆キャンペーン」を展開しています。このたび、本キャンペーンの一環として、東北各地で開催されるマラソン大会等のランイベントとの連携により、東北の自然・文化・食などの魅力を海外に発信する取組として「RUN! 東北プロジェクト」を開始します。
東北地域は、震災から5年が経過し、被災地域における道路等のインフラは一定程度復旧していますが、未だ観光客数は震災前水準には達しておらず、特に外国人旅行者数の回復は大きな課題となっています。今後の東北における観光振興には、国内外において新たな旅行需要を開拓するべく、これまでにない新しい切り口による取組みが必要です。
そこで、JTBでは、東北の強みである豊かな自然環境を生かしたマラソン大会を中心としたランツーリズムの推進が、今後の東北における観光振興のキーワードになると考えます。日本国内のランニング人口は1000万人以上と言われており、マラソンを中心とした国内ランイベントへの参加を目的に旅行するランツーリズム市場が拡大しています。近年は外国人ランナーの日本国内大会への参加者数が増加傾向にあり、特に台湾からの参加者が急増しています。そのような中、JTBグループは、東北各地で開催されるマラソン大会を中心としたランイベントを通じ、海外への東北の魅力発進に努めてまいります。
本プロジェクトの第一弾として、2016年4月23日〜24日に開催されます「東北風土マラソン」と連携し、外国人ランナーを誘致し、東北の魅力を発信していきます。大会では、台湾、香港を中心とした外国人ランナーが昨年の倍以上の約100名が参加することになり、各外国人ランナーへのアンケート調査やそれぞれのSNS等を利用した東北の魅力発信を行う予定で、今後の東北各地でのマラソン大会との連携にもつなげていきます。
<RUN! 東北プロジェクト 実施内容>
(1)企画名:RUN!東北プロジェクト(東北復興支援プロジェクト〜東北を走ろう)
(2)企画の目的・趣旨:
1.海外における東北の観光地としての魅力を発信する
2.ランツーリズムを通じて、被災地の自然環境の価値を発信する
3.東北をスポーツツーリズム・デスティネーションとして認知させる
(3)実施内容:
1.JTBが独自に持つ多言語参加エントリー代行システムを活用した外国人ランナーの参加エントリー支援
(英語、繁体字、簡体字等の多言語での情報発信、参加エントリー)
JTBスポーツステーション : https://jtbsports.jp/
【支援対象大会】 東北風土マラソン(開催地:宮城県登米市 開催日:4/23-24)
http://tohokumarathon.com/
※今後東北各地のマラソン大会と連携していく予定
2.海外でのマラソン大会等を活用した東北各地のマラソン大会情報発信