賞与が転職を考えるきっかけになると回答した20代が7割を超える。「賞与の支給額が想定より低かったので、年収を上げるために転職したい」の声/20代転職希望者アンケート
[21/12/28]
提供元:PRTIMES
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[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都千代田区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「冬の賞与」に関して調査。冬の賞与の支給状況は、「増えた」「昨年と同水準」の回答がそれぞれ約3割、「減った」「支給されなかった」がそれぞれ約2割となりました。業界や企業によって状況が異なることが分かります。また、7割以上の20代が、「賞与」は「転職の検討」に影響をもたらすとしています。「賞与後が、退職にベストなタイミングだと思う」「賞与の支給額が想定より低かったので、年収を上げるために転職したい」などの声が寄せられました。賞与後に転職する際の、転職希望時期は「3ヵ月以内」の回答が半数を超えました。
【TOPICS】
(1) 冬の賞与は「増えた」「昨年と同水準」がそれぞれ約3割、「減った」「支給されなかった」がそれぞれ約2割
(2) 賞与が転職を考えるきっかけになると回答した20代が7割を超える
(3) 賞与後に転職する際の転職希望時期は、「3ヵ月以内」が半数を超える
【調査の背景】
コロナ禍で賞与が大幅に減額された企業や、支給が見送られた企業もあります。賞与後は転職希望者が増加するタイミングです。賞与の支給状況が、20代の転職にどのような影響をもたらしているか調査しました。
(1) 冬の賞与は「増えた」「昨年と同水準」がそれぞれ約3割、「減った」「支給されなかった」がそれぞれ約2割
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/818/resize/d13485-818-f5d69315ba1611ec83fe-0.png ]
冬の賞与の支給状況について「増えた」「やや増えた」と回答した20代は30.6%でした。「昨年と同水準」が28.1%、「減った」「やや減った」が20.3%、「支給されなかった」が21.0%となっており、業界や企業によって状況が異なることが分かります。
(2) 賞与が転職を考えるきっかけになると回答した20代が7割を超える
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/818/resize/d13485-818-9d0f477f3c61e0502d25-1.png ]
「賞与は転職を考えるきっかけになりますか?」という質問に対し、「賞与後に、転職したい」と回答した20代が34.2%に上りました。「賞与が減る・支給されない場合は転職したい」16.2%、「他社の支給状況なども踏まえて検討したい」15.3%、「賞与が増えたら転職は見合わせようと思う」5.8%となっており、71.5%の20代が、「賞与」は「転職の検討」に影響をもたらすとしています。「賞与後が、退職にベストなタイミングだと思う」「賞与は働く上でのモチベーションなので、賞与の支給額によっては転職を検討したい」「賞与の支給額が想定より低かったので、年収を上げるために転職したい」などの声が寄せられました。
(3) 賞与後に転職する際の転職希望時期は、「3ヵ月以内」が半数を超える
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/818/resize/d13485-818-353e4a0e25eaf0d6cd12-2.png ]
賞与後に転職する際の、転職希望時期は「今すぐ」が18.6%、「1ヵ月〜3ヵ月以内」が35.3%となっています。「3ヵ月以内」の転職を希望する20代が53.9%に達しました。
■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法: Webアンケート
・調査期間:2021年12月9日〜2021年12月20日
・有効回答数:365名
■「Re就活」とは
4〜7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員180万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1(※「20代向け(自分たち向け)」という印象に「あてはまる」と感じた割合No.1・転職サイト調査2021年9月 転職意向20代男女 東京商工リサーチ)」を獲得しており、3年連続で「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」となっています。
「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約20,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=211228&utm_medium=email
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
株式会社学情(本社:東京都千代田区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「冬の賞与」に関して調査。冬の賞与の支給状況は、「増えた」「昨年と同水準」の回答がそれぞれ約3割、「減った」「支給されなかった」がそれぞれ約2割となりました。業界や企業によって状況が異なることが分かります。また、7割以上の20代が、「賞与」は「転職の検討」に影響をもたらすとしています。「賞与後が、退職にベストなタイミングだと思う」「賞与の支給額が想定より低かったので、年収を上げるために転職したい」などの声が寄せられました。賞与後に転職する際の、転職希望時期は「3ヵ月以内」の回答が半数を超えました。
【TOPICS】
(1) 冬の賞与は「増えた」「昨年と同水準」がそれぞれ約3割、「減った」「支給されなかった」がそれぞれ約2割
(2) 賞与が転職を考えるきっかけになると回答した20代が7割を超える
(3) 賞与後に転職する際の転職希望時期は、「3ヵ月以内」が半数を超える
【調査の背景】
コロナ禍で賞与が大幅に減額された企業や、支給が見送られた企業もあります。賞与後は転職希望者が増加するタイミングです。賞与の支給状況が、20代の転職にどのような影響をもたらしているか調査しました。
(1) 冬の賞与は「増えた」「昨年と同水準」がそれぞれ約3割、「減った」「支給されなかった」がそれぞれ約2割
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/818/resize/d13485-818-f5d69315ba1611ec83fe-0.png ]
冬の賞与の支給状況について「増えた」「やや増えた」と回答した20代は30.6%でした。「昨年と同水準」が28.1%、「減った」「やや減った」が20.3%、「支給されなかった」が21.0%となっており、業界や企業によって状況が異なることが分かります。
(2) 賞与が転職を考えるきっかけになると回答した20代が7割を超える
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/818/resize/d13485-818-9d0f477f3c61e0502d25-1.png ]
「賞与は転職を考えるきっかけになりますか?」という質問に対し、「賞与後に、転職したい」と回答した20代が34.2%に上りました。「賞与が減る・支給されない場合は転職したい」16.2%、「他社の支給状況なども踏まえて検討したい」15.3%、「賞与が増えたら転職は見合わせようと思う」5.8%となっており、71.5%の20代が、「賞与」は「転職の検討」に影響をもたらすとしています。「賞与後が、退職にベストなタイミングだと思う」「賞与は働く上でのモチベーションなので、賞与の支給額によっては転職を検討したい」「賞与の支給額が想定より低かったので、年収を上げるために転職したい」などの声が寄せられました。
(3) 賞与後に転職する際の転職希望時期は、「3ヵ月以内」が半数を超える
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/818/resize/d13485-818-353e4a0e25eaf0d6cd12-2.png ]
賞与後に転職する際の、転職希望時期は「今すぐ」が18.6%、「1ヵ月〜3ヵ月以内」が35.3%となっています。「3ヵ月以内」の転職を希望する20代が53.9%に達しました。
■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法: Webアンケート
・調査期間:2021年12月9日〜2021年12月20日
・有効回答数:365名
■「Re就活」とは
4〜7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員180万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1(※「20代向け(自分たち向け)」という印象に「あてはまる」と感じた割合No.1・転職サイト調査2021年9月 転職意向20代男女 東京商工リサーチ)」を獲得しており、3年連続で「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」となっています。
「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約20,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=211228&utm_medium=email
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp