日本1号店「Bio c’ Bon 麻布十番店」オープン!
[16/09/30]
提供元:PRTIMES
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ビオセボン・ジャポン株式会社(代表取締役社長 土谷美津子)は2016年12月、東京都港区麻布十番に日本初の「Bio c’ Bon 麻布十番店」をオープンします。
ビオセボン・ジャポン社は、フランスBio c’ Bon社を傘下に有するMarne &Finance Europe社とイオン株式会社との間で本年6月に設立されました。日本におけるBio c’ Bon1号店となる当店は、有機農産物、有機加工品、フランス直輸入のビオ(有機)ワインやチーズなどを豊富に品揃えするほか、開店に向け、ビオをより身近に感じていただけるよう、近隣の方々をご招待し参加型のイベントを実施してまいります。
人と人、人と自然との“つながり”をコンセプトに、地域の皆さまにとって身近で、気軽に立ち寄れる店、ビオのあるくらしを楽しんでいただける店づくりに努めてまいります。
イオンはBio c’ Bonの展開を通じてビオの魅力を皆さまにお伝えし、オーガニック市場の拡大を進めていくとともに、お客さまのヘルス&ウエルネス&ハピネスの実現に貢献してまいります。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/823/resize/d7505-823-376273-0.jpg ]
Bio c’ Bonとは?
フランスを中心にヨーロッパでビオ製品を中心とした食品スーパーマーケット(SM)「Bio c’ Bon」を100店舗以上展開するなど、“鮮度の良い生鮮食品”と“日常使いできるお求めやすい価格”を強みに成長を続け、フランスにおけるオーガニック市場の拡大を牽引しています。
「Bio」とは、フランス語でオーガニック(有機)のこと。「Bon」はフランス語で「おいしい」「良い」という意味で、屋号の「Bio c’ Bon」には「ビオっていいね」という想いが込められています。
【私たちが目指すもの】
生産者の方が丁寧に育てたビオ製品のおいしさ、ビオのあるくらしの楽しさを多くの方に実感していただきたい。だからこそ毎日使う商品を手が届く価格でご提供するとともに、お客さま一人ひとりとの対話を重視し、気軽に楽しんでいただける身近な店舗を目指しています。
ビオ製品の展開を通じ、生産者とお客さま、そして人と自然とをつなぎ、人にも自然環境にもやさしいビオライフを提案してまいります。
【商品・サービス展開一例】
▼野菜コーナーでは、農家の方が、手塩にかけて育て上げた季節・旬の「有機JAS認証農産物」を中心に品揃えします。一つひとつの形がそれぞれ異なる野菜を感じていただけるよう、量り売り商品も数多くご提供します。
▼有機JAS認証に向けて取り組んでいる農産、畜産農家の皆さまの商品もご紹介します。牛肉では、輸入のオーガニック牛のほか、北海道美幌峠で育った和牛(短角種)を提供します。生後8か月まで母牛の母乳で、離乳後も手づくりの有機飼料のみで大切に育てられます。赤身のおいしさを引き出すため熟成された、うまみたっぷりの牛肉です。
▼海外からは、ワインやチーズ、お菓子や調味料、化粧品など、フランス直輸入品を含む1,000種類以上のビオ認証商品を品揃えます。また、国内からは、有機JAS認証のお米、豆腐、こんにゃくやそばなど日本ならではの商品や、牛乳、乳製品などをお届けします。
▼ビオ商品を手軽に体験していただけるよう、対面キッチンのデリコーナーを設置。フランスのBio c’ Bonのスタッフや日本の有機農家の生産者さま、日本人フレンチシェフとともに、旬のビオ素材の魅力を引き出すレシピを考案。出来立ての惣菜やサンドウィッチをご提供します。また、ビオの食材をその場でお楽しみいただけるイートインコーナーも導入します。
■店舗概要
店名 「Bio c’ Bon 麻布十番店」
住所 東京都港区麻布十番2-9-2
開店日 2016年12月9日(金)(変更になる可能性があります)
以上